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危険な体験談
パート8


月 日  2015年 6月 29日(月)
天 気  曇り
危なく25Ft 〜30Ftのボートに危なく、ぶつけられるとこでした。

私が、釣り糸を垂れて釣っていた時に、ちょっと離れた所(100〜200m)から、私めがけて、全速力で向かって来るボート(25Ft 〜30Ftのボート)があります。(船底が黒色) こりゃ、ヤバイ! と、釣り糸を上げる間もなく、垂らしたまま、大急ぎで、真横に逃げましたが、ちょっとでも逃げるのが遅れたら、ドッカ〜〜〜ンと大破していた事でしょう。

そのまま見ていると、私から10mほど離れた所に止まり、平然と釣りを再開しました。
おいおい、そりゃ、ないやろ。 ぶつからなかったら 、”ごめんなさい” も、なしかい! 

と、ムカっと来たので、仕掛けを上げて、廻り込んで、船長に文句を言いに行きました。
船長は、若い船長で、同乗者は、同じような若い男性1名と、若い女性1名でした。

おい、兄ちゃん、 危なく、ぶつかるところやったぞ! と文句を言うと、
 ”前が上がって、そんな、ちっちゃいボートは、見えんかったんや、仕方ないやろ”  と、のたまいます。

なんでやねん! ちゃんと旗を上げているやろ! 見えるやろが と言うと、
また、謝りもせずに、同じように ”見えんかったんや、仕方ないやろ” と繰り返す始末です。

は〜〜、これ以上言っても無駄や。 と諦めて、その付近で釣りを再開しましたが、
それにしても、あのでかいボートで、バウが上がり過ぎて、前が見えないほど、スピードを出して、この混雑する釣り場で全速力で走るか??

にいちゃん、その内、大変な事になるで。 今回も、私が逃げるのが少しでも遅れたら、私は海の藻屑でした。
あ、しまった。 船名を見るのを忘れた。 黒い船底でしたが・・・

いつもは、と〜〜っても小心者の私ですが、こんな事があると、つい、後先、考えず、空気を読まずに噛みついてしまいます。 これも危険やね。

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