ブラブラ旅行記(東北編)2015
3月16日(月)
日程 | 2015年 3月16日(月) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | 東京 池袋 〜 JR名古屋〜近鉄名古屋〜近鉄大阪難波〜南海難波〜南海河内長野〜自宅 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昼食 | 5日目 豊橋駅で 筍蕎麦 660円 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
夕食 | 5日目 自宅で食事 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホテル | 自宅に到着 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
詳細工程 |
昨日は、キツイお酒を控えたので、今朝はスッキリと起きられました。 ホテルの朝食付きで予約してあったのに、朝食を出すレストランが休業しているとの事で、朝食はなくなりましたから、近所のセブンイレブンでパンとサンドウィッチとコーヒーを買って来て、部屋で食べました。 やはり、都会は便利です。 朝は、通勤、通学客で混雑していると思い、早めにホテルを出ました。 東池袋駅は直ぐ近くなんですが、雨が降っている訳ではないし、JR池袋駅まで歩く事にしました。 快適です。 10分もしない内に到着しました。 JR池袋駅を7:30発の快速に乗りました。訳が分からないので、駅員さんに聞くのが一番です。 馬鹿ですねえ。こんなに早く出なくてもいいのに、おかげで大都会の通勤ラッシュに合いました。 それでも、15分程で座れたから良かった。 その後も、駅探で調べたにも関わらず、車掌さんに聞くと、また違った答えが返って来たりして、難しいものです。 熱海駅では、乗り換え時間が少なくて、必死で階段を手荷物をかかえて登り、ギリギリセーフでした。汗 北陸や東北の列車は、各駅停車と言えども列車にトイレが付いていて安心ですが、東海道線の各駅停車は全てトイレが有りません。確実に乗り換え時にトイレを行っておかないと困る事になります。飲み物を控えることも重要です。 静岡駅で11時半になったので、昼食にするか?それとも浜松まで我慢するか? まさか、ホームの立ち食いうどんは食えないでしょう。ここまで来てね。 昼食には少し早いので浜松まで行く事にしました。 浜松と言えば鰻ですが、あるかな? 有りました。有りました。 一軒だけ有りました。 で、値段を見ると、一番安い鰻重で2200円です。 うわー、ヤッパリ高いなー どうしようかな? と、店を通り過ぎた所に筍蕎麦600円の文字が見えまし、たと同時に店に入って 筍蕎麦を注文してました。 どこまで貧乏症や! 今日は、予定では、明野ワイナリーでワインのテイスティングの予定だったんですが、参加者が私一人だと言う事でテイスティングは開催されなくなり、何処にも寄らずに真っ直ぐに帰ってきた為、名古屋に二時間も早く到着しました。 二時間も待つのは嫌なので、特急券の指定を変更して早く帰ろうと思ったんですが、ネットで、取って、一度ネットで変更している為、変更は出来ないと言われ困っていると、その係員さんのご好意により、早い便の特急に乗って行っても良いとの事です。 そも変わり、空いている席に座って下さいね。との事。 優しい〜 ネット注文と言うのは、便利で不便 まあ、私の携帯がネットに接続出来る携帯なら、何も問題はなかったんですけどね。 後で考えてみると、そんなはずは無い。電車の発車前だから、手数料さえ払えば解約出来たはずだ。 恐らく、あの係員さんが気を利かせてくれて、手数料なしの方法を教えてくれたんでしょう。 どちらにしても、係員さんに感謝! 今回のホテルは、アルファーワン富山駅前以外は全て株主優待です。 池袋の夕食も株主優待でした。 だから、かなり安く旅行ができました。 今回の旅行が分かったのは、新幹線ってのは、いかに速く目的地に到着出来るのか! 私が2〜3日かけて進んだ距離をたった3時間で進むんですからね。 でも、各駅停車の旅も意外と楽しかったです。 また、機会があればやってみたいと思います。 長々と見て頂いた皆さんに感謝して、私の旅を終わります。 後書 この旅をする前に計画していたのは、1日の移動量を大きくして函館駅まで行こうかと計画していたんですが、この旅行が終わって感じた事は、朝は、便所の問題もあり、朝食をゆっくり食べたいので、ゆっくり出たいし、ホテルへの到着は、夕食前に大浴場に入りたいので、早く到着したいって事です。 当たり前の事ですが、時間に余裕を持った旅を計画する事が、楽しい旅をするコツですね。 |