☆白影のスモールボートへ行く☆

東北旅2


電 車 検 索

1日目  1/27(土)夜行バスで大阪から東京へ移動 持ち物 
 南海バス   雪用
  難波パークスBT 東京駅BT キーンの靴、ダウン上下 、手袋2、ほっかいろ2組
 発23:00 着6:55  食料
 3列シート  ワイン、ビール、おつまみ
通常料金 通常料金7200円   着替え
割引料金  早割6200円  ズボン1、パンツ3、シャツ3、上着3、パッチ1、タオル1、ハンカチ2、リュック

2日目        1/28(日) 大人の休日倶楽部パス 購入+ 新幹線で一気に奥入瀬渓谷ホテルに移動
の予定だったが、大人の休日倶楽部パスは、買った当日は使用できないし、発売期間が既に過ぎていたので、正規料金を支払った
 
JR東日本 みどりの窓口 新幹線はやぶさ7号
20番ホーム発
JR東日本  時刻表  路線図
  JR奥羽本線普通青森行き
5番ホーム着
 送迎バス ホテル   
東京駅BT 東京駅構内図
東京駅構内図PDF
東京  新青森 青森 奥入瀬渓流ホテル 氷瀑ライトアップツアー 
大したことはなかった
着5:55 着6:30 東京駅発7:24
はやぶさ3号
着11:51 発12:23 着12:29
新鮮市場で昼食
発14:00 着16:00 @18:00〜19:00
A19:30〜20:30
その後夕食
バイキングで5000円
懐石で1万円
だが、もったいないので、
駅で駅弁を購入して持って行き
食べた
大人の休日倶楽部パス を購入
出来なかった
 3時間11分指定席 6分 2時間00分    
通常料金 ゼロ円 17,150円  0円 16500円 無料 
 割引料金 ゼロ円 17,150円 0円  13000円 無料 
    奥入瀬渓流ホテルに行った理由は、
1.前に行った同じ星のやの青森屋の待遇が良かったので、安ければ、ここも行ってみたいと思っていた。
2.大人の休日?楽部パスが使えて、安く行けると思い込んでいた。
3.2か月以上前の予約で、連泊利用で、安価に予約出来た。
(1泊朝食付きで13000円×2)

しかし、大人の休日?楽部パス(15000円でJR東京の新幹線が4日間乗り放題)は、購入期限が切れていたし、
購入した日は使用不可って事を忘れていたので、
正規料金を支払う羽目になってしまった。

だから、ホテルのキャンセル料を支払って旅行を中止しようかとも
考えましたが、せっかくのチャンスなんだから、行ってみよう。

キャンセルしたら、たかが、数万円のお金の為に、
人生の一ページが黒く塗り潰されてしまい、いつか後悔するだろうと思い、旅行に行く事にしました。



ホテルに到着するや否、直ぐにワインを半分だけ飲んでから、18時からの氷瀑ツアーに出かけました。 
これも無料ですから、小型マイクロバスで行きましたが、満員でした。

この奥入瀬渓流ホテルの冬の営業は今年が初めてですから、
この氷瀑ツアーも初めての挑戦です。
コースも国定公園の中なので、国の許可を得て、
役所の協力(ライトアップ)によって、実現したものだそうです。
ただ、私は、それほど感動はなかったです。

それよりも感動したのは、氷瀑露天風呂です。
(内科の先生からは、血圧が高いので入るなと言われていましたが)

人工的に作られた氷瀑でしたが、私が入った時は、誰も居なくて、静かで、露天風呂の外を見ると、
真っ白な雪が広がっていますが、その中にてんの足跡が、テンテンテンと付いています。

最高の景色に触れました。 
素晴らしい〜
ただし、私は長湯が嫌いだし、直ぐに一人、お客さんが入って来たので、直ぐに露天風呂から出ました。
でも、気持ち良かったです。
    


3日目 1/29(月)  八甲田山に行き樹氷を見て、ホテルに帰った後は奥入瀬渓流ツアーに参加
  無料送迎バス 
要予約
        ホテル  
 ホテル 八甲田ロープ 酸ケ湯温泉 八甲田ロープ 奥入瀬渓谷ホテル 奥入瀬渓流ガイドツアー 
発7:45 着9:00 発10:40 着10:50 発11:50 発12:00
予約必要
着13:20
その後昼食
 15:00出発〜50分
               
 通常料金 無料
割引料金  無料
    八甲田山に行く予定でしたが、そのバスの出発時間は、7:45です
(ホームページには7:30と書いてある)

しかも、悪い事に、朝食のスタート時間が7:00からです。
普通、朝食を食べたら うん〇をしたいでしょ。
30分では、その時間がありません。 この辺は、改良する必要があるでしょうね。

したがって、7:00に朝食を食べに行きましたが、地元の食材を生かした、素晴らしい朝食でした。
しかし、時間がないし、トイレも心配なので、そそくさと出て来ました。

その後、直ぐに受付に駆け付けました。
八甲田山へは、道路の通行止めもあり、2時間ほどかかりました。


まず、ロープウェイですが、沢山のスキーヤー、スノーボーダーが階段に列をなして並んでいます。
私もそれに並びましたが、1本遅れました。

ロープウェイでは、乗務員のお姉さんが、添乗していますが、そのお姉さんが、
スクレーパーで一生懸命に内窓をこすっているので、何をやっているんだろうと思っていましたが、
実は、満員客が吐いた息が窓で凍っていくんです。 その氷をスクレーパーで落としていたんです。
こんな経験は初めてでした。

次に、ロープウェイが山頂に着き、外に出たら、吹き上げる風が強くて、半端なく寒い!
山頂の気温は-13.8℃です。

寒さだけなら、ズボンも上着もダウンなので大丈夫だと思っていましたが、、、

風が強くて、体感温度は−20度以下でしょう。
2〜3枚、シャッターを切るのがやっとでした。

その後、直ぐに建物の中に逃げ込みましたが、たった1〜2分の出来事だったのに、
足の指や、顔や、耳や指先がしもやけになるぐらい寒かった。


それでも、スキーヤーの人達は元気です。
颯爽と滑って行きましたが、ほとんどの人がヘルメットを被っていました。
斜度がキツイのでしょうね。
若い頃は信州のスキー場で滑りましたが、こんなにキツくて寒い斜面は、記憶にない。


それにしても、星のやのリゾートホテルの、ツインの部屋は広い。
4人でも十分に宿泊出来る広さがあります。
そんな広い部屋を一人で、朝食付きで13000円は安いでしょ。

最後の日だけ、5000円の夕食バイキングを食べようと思って
いたんですが、氷瀑ツアーから帰って来て、夕食まで時間があり、
少し飲んでいると、5000円の食事が馬鹿らしくなり、
売店で売っている酒のつまみを買って来て、部屋で飲みました。

せこいけど、これで、十分だと思いました。
バイキングで5000円は高いでしょ!
 


4日目  1/30(火) 朝はホテルでゆっくりしてから、新幹線で一気に大阪に帰る  
送迎バス  JR奥羽本線普通
津軽新城行き
2番ホーム  
新幹線はやぶさ56号
東京行き
14番ホーム発  
新幹線のぞみ241号新大阪行き
18番ホーム発  自由席
新快速網干行き
16番ホーム発  
大和路快速
1番ホーム発  
南海  
奥入瀬渓谷ホテル 青森駅 新青森 東京 新大阪 大阪 新今宮 河内長野
発10:30 着12:30 発12:42 着12:47 発13:15 着16:32
18番ホーム
発16:40
18番ホーム
または
発16:47
15番乗場
着19:13
または
着19:20
発19:23
16番ホーム
または
発19:31
着19:27
5番ホーム
または
着19:35
発19:43
1番ホーム
大和路快速
または
発19:39
着19:57
または
着19:53
発20:02急行
または
発20:07特急
着20:3
昼食、土産購入 夕食車内販売  
 通常料金 無料 17,150円指定席 13,250円 490円+特急500円 
 割引料金 無料 無料   13,250円  490円+特急500円 
    朝は、いつものように3時に目が覚めて、ベッドでスマホを見たりしていると寝られなくなり、
結局、お風呂のオープン(6:00)まで起きていました。

したがって、6時過ぎに直ぐに大浴場に行きましたが、先客が2人居ました。
オープンの時間が遅いよねえ。

昨夜は風呂にも入らずに寝たもので、身体をきれいに洗ってから内湯に浸かりました。
身体が温まったところで、今度は露天風呂に行きましたが、お湯に浸かるまでが、メチャメチャ寒かった。
気温が下がっているんでしょうね。

でも、お湯に浸かると気持ちが良い〜
最高ですね。 これぞ、温泉に来たって気持ちになります。

でも、私は烏の行水ですから、直ぐに出て、部屋で用を足し、朝食を食べに行きました。

朝食は、素晴らしいです。地元の食材をふんだんに使い、女性好みに作っています。
バイキングと言っても、食材を取るのは自分でしますが、片付けは、良いタイミングを見計らって
係員の女性が持って行ってくれます。 非常にきめ細やかなサービスです。
食べた物は、ごはん、味噌汁、梅干し、ゆで卵、生野菜、生キュウリ、生カブ、作ったばかりのオムレツ、搾ったばかりのリンゴジュース、
ヨーグルト(様々なソース有、トッピングは乾燥リンゴ)、牛乳プリン、コーヒー、トマトジュースなどなど

青森駅行きの無料送迎バスの時間が10:30なので、最後にもう一度、9:30頃に大浴場に行きましたが、
こんな時間には、誰も居ませんが、小鳥の鳴き声が聞こえてきます。じっと空を見ていると、細かな雪が舞っています。
空は青空なのに、何故かな?と思い、じっと観察してみると、温泉のお湯の蒸気が蒸発し、
それが空中に上がって行く途中で冷気で冷やされて雪のようにキラキラと舞っていました。
幻想的ですね〜
気持ち良い時間を過ごせました。


バスは予定通りに出発しましたが、ホテルの従業員さんが、横断幕を持って、見送ってくれました。
バスは45人乗りの大型バスですが、この日は、私を含めて7人だけでした。

途中の道路は高速道路も使って、2時間もかかり、予定している特急電車の発車時間にぎりぎりなので、
走りこんで乗りました。

しかし、直ぐに発車するのかと思いきや、大雪のため、除雪作業をしてから出発するとの事で、発車しません。
まさか、このまま列車ホテルになるのかな? と心配しましたが、除雪作業が終了したとの放送があり、
15分遅れで、何とか出発してくれたので、ほっと一安心でした。
新幹線の停車駅の新青森駅までは、特急電車でたった5分なんですが、出発しないとどうにもなりませんからねえ。

新青森駅も同じように雪が降っているのかと思いきや、全く違い、快晴でした。
直ぐ近くなのに、こんなに天気が違うんですねえ。 驚きました。






旅費合計
運賃 宿泊費 合計 
通常料金計
割引料金計


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