☆スモールボートへ行く☆

白影の釣行記2002年

丸秘ポイント

2002年出動回数は22回でした。

2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年  2012年  2011年
2010年
 2009年 2008年 2007年  2006年 2005年 2004年 2003年 2002年釣行紀 2001年

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月    9月 10月 11月 12月


12月

12/23  ちくよう艇で田倉に行きました。この間さくらんぼうさん親子に有田でもらったチョクリ仕掛けで大サバ2でした。

11月

11/24  初島沖でサバを狙うがガシラ3でした。
11/16  有田川南でハゲを狙ったが、小鯵7でした。

10月

10/14  下津の備長炭さんに乗せてもらいアジ釣りに行きましたがアジ1、グチ1でした。
10/12  ハヤテ丸がやってきて満足に釣れませんでしたが、その前に釣った大アジ1、シオ1、子鯛1でした

9月

9/22 風が強くて泣き泣き撤収しました
9/14久しぶりに T に大アジを釣りにいきましたが太刀魚1、グチ1でした。

7月

7/27台風の余波を心配しながら行ったけどナギでした。獲物は・・・・
7/21久々に釣りに行きました。キス多数、グチ2匹でした。

6月

6/22 日の岬沖に行きました。イサキ1、ガシラ1、コアジ少しでした
6/8-6/9日本海の鯉川海水浴場で例会を開きました。釣果は娘と2人で10匹未満でした
6/1久しぶりに T の大アジを釣りに行きましたが、キス5、ガシラ2で終わりました

5月

5/25またもや I にイサキを釣りに行きましたが・・コロダイ1、イラ1でした
5/18 I に行って来ました。狙いはイサギでしたがクリボウ2、メイチダイ1でした。
5/5 子供の日に子供と釣りに行こうと思っていたらドタキャンされたので、1人で I に行って来ました サンバソウ1、イサギ14、キューセン1、イワシ2でした

4月

4/28 またもや I に釣行しましたハゲ1でした
4/13 1ヶ月ぶりに釣りに I へ行きました。イサキ2でした

3月

3/28 4級船舶の免許が2月で期限切れになっている事に気付いた。最悪です。しばらく、釣りに行けません
3/16  ハマチを狙って I に行きました。何故かハゲ2、メイチダイ1でした。
3/1 久しぶりに海を見に行って来ました。しかも会社を休んで・・・

2月

2/16やっと休日とナギの日が合いましたので、有田の煙突出しにハゲを釣りに行きました、ガシラ7、おこぜ1、かわはぎ2、イシダイ1でした

1月

1/14ハゲが食べたくなり有田川の秘密のポイントに行って来ました、ウマヅラ5、かわはぎ2、ガシラ3でした
1/12去年の夢を引きずりながら I へ初釣りに行って来ました。トホホホでした

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2002年釣行記12/23
 2002年12月23日(月)


天気は曇り
餌  : アオイソメ

忘れ物 なし、
今日はチクヨウさんに乗せて貰って、チャリコorメバルを狙いに行きました。
メバルを釣りたかったんですが、、、でも、メバルはまだ全然釣れてないそうです。
仕方ないのでチャリコ釣りに変更です。

場所はチクヨウ艇の係留している和歌浦からはすごく遠い友が島の南側です。
北風が吹いて寒いです。
スローで運転しながらの流し釣りですが、どんどん船は西南に流されて行きます
仕掛けは最初、天秤ズボでやってましたが、根がかりで釣りになりません。
しゃ〜ないので、
この間さくらんぼうさん親子にもらったチョクリ仕掛けを試して見る事にしました。
ハリスの間隔が1Mの10本針です。
するとどうでしょう、
数投目、底を切ったとたんにぐ〜〜んと重たい引き(手釣り)が指に伝わって来ました。
来た〜〜〜!!

重いです。
しかも、チョクリ針ですから絡みに注意しないと次の釣りになりません。
何度も失敗しながらもバレズに上がってきたのは40Cmの大サバです。
うれし〜〜!!
お?まだ、魚が下に付いとる。
釣り上げたサバをそこらにホリ投げて次の魚に取り掛かります。
次に上がってきたのは、さっきよりも少し小ぶりの中サバくんです。
初めて一荷と言うのを経験しました

この時点で、仕掛けは少し絡んでしまいました。
やはり、チョクリのなが〜〜い仕掛けは扱いがムズイ!

結局、この日は海が荒れてきたのでこれでおしまいです
大サバはチョクリの上から3本目に来ました。
たぶん、もう1匹も上げてる途中で仕掛けに来たんだと思います。
と言う事は、底から7m以上に針を持って来ないとサバは釣れないって事ですねえ

何度も絡ませてしまいましたが、
この仕掛けは面白いです。
釣れる予感があります。
この仕掛けでハマチも釣れるらしいのでもう一度来たいです

チクヨウさん。ありがとう。
また、お願いします

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2002年釣行記11/24
 2002年11月24日(日)


天気は晴れのち曇り
餌  : オキアミ

忘れ物 なし、魚探トラブル
 gasira 3
           チョクリ仕掛3
今日は初島の地の島付近でサバを狙おうと出かけました。
釣りに行く前は誰でも同じだと思いますが、意気揚揚と出発です。

am6:00にさくらんぼうさんとスロープに集合します。
この時間に集合するとなると起床はam3:00ですので、前の晩は早飯をし早寝をします。
そうすると目覚まし無しでも起きられます。

さくらんぼうさんはゲストと2人乗りのポーターです
am6:00頃にやっと日が上がってきましたので、3人で大サバのポイントに出発しました。
しかし、ポイントに到着すると誰も釣っていません
皆さんは少し離れたマアジポイントでひしめきあっています。
でも、我々は大サバ情報を信じ3人で釣り始めます。
水深は15mもありません

私の餌はオキアミだけなので集魚効果は限定的で逆にハゲや餌取りを集めてしまいます。
だから、最初は撒き餌なしで仕掛けを投入します。
すると1投目からブルブルと可愛い当たりです。
手釣りなので当たりがダイレクトに伝わってきて楽しいです
上がってきたのは、可愛いガシラ君です。
一応、キープします(このサイズはス揚げにすると美味しいのです)

今回は幸先好調です
だから、調子に乗り置き竿をします(置き竿で良い目をした事がないけど・・・)
1本は浮き仕掛けで、もう1本は天秤ズボです。
そして空いた手で手釣りをします。
かかって来なさい状態です。
ここで当たってくるのは手釣りの仕掛けだけです。

ガシラを少し追加しましたが、肝心のサバやアジは姿も見えません。
さくらんぼうさんに聞くとあちらも同じだと言う事です。
さくらんぼうさんの提案で沖ノ島にポイントを移動します。
でも、ここも釣れてる様子はありません。
ここで、魚探にトラブルです。バッテリーの電圧が10Vを切っています
少し映っては切れてしまいます。
うわ〜〜これでは魚がいるのかどうかも分かりません。
初めての場所で魚探がないとまったく分かりませんので、
さくらんぼうさんの側でアンカーを入れて見ますが当たりはありません。
餌は時々取られます。
結局、ここでは獲物はありませんでした。

もう一度、元のポイントに戻りましたが
上がってくるのは、ベラばかりです。とほほほ

もう昼をとっくに回っています。
さくらんぼうさんはまだ釣っているので、エギでイカでもとやってみましたが、
これも当たりすらありません。
ここで、本日の釣りは終わりです

獲物はガシラとさくらんぼうさんに頂いた、チョクリ仕掛けです
これで、今度、大サバをゲットするぞ〜〜
本日、他人の釣果
大川付近でサゴシとスズキが上がったそうです

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2002年釣行記11/16
 2002年11月16日(土)


天気は曇り
餌  : アミエビ、オキアミ、ゴカイ

忘れ物 なし、魚探トラブル
 
今日は久しぶりの釣りです。

狙いはハゲです。場所は有田付近です。
近所のガさんはam4:30出発で友ヶ島に大アジを狙いに行くそうです。
それにも参加したかったんですが、潮があまり良くないのと風が少しキツイ予報なので
離岸場所から比較的近い有田に鍋材料のハゲを釣りに行く事にしました。

早朝、漁港に到着すると先客が2艇、3艇と準備をしています。
軽く挨拶をかわし、私も準備にかかります。
そしたら、魚探の振動子(この間取り寄せた新品)を取り付けようとしたら
が〜〜〜ん!
取り付け穴が合いません。
今日は、魚探は諦めました。  ここで、不安がよぎります。
ほとんど1年ぶりのこの釣りで、魚探も無しにポイントに入れるのだろうか・・・

朝は風が4Mとの予報でしたが、ボートをボートを浮かべて見ると、それほどはきつくないです。
せいぜい、3Mまででしょう。  快適にボートをポイントに走らせます。

ポイントは2箇所あって、魚探がないので解りやすいポイントにします。
もちろん、山たてなんて出来る訳がないしどうしようかなと迷ったあげくに
先客(乗合船)の少し離れた場所にアンカーを入れました。

しかし、オンボロ(手作り)アンカーなので利きが悪いです。少しずつ流されて行きますが
何とか釣りになりそうです。
数投目にブルブルと気持ちのいい当たりで上がってきたのは
小鯵です。
これで、今日は坊主なしや〜〜〜と本命を忘れて喜んでいます。
何とも情けない目標です。

まあ、坊主よりはいいわ〜と自己満足です。ははは
その後、入れ食いで小鯵が上がって来ます。
その後、アンカーがかなり流されましたので、当たりもまったくなくなりました。

そしたら、近くに漁師風のオイヤンがやって来て気さくに声をかけてくれます。
我々、よそ者の趣味釣り士達にとっては有りがたい限りです。
そのオイヤンもハゲを狙っているとの事です。仕掛けはギャングです.
私はギャングがあまり好きではありません。魚を釣るのではなく引っ掛けるのですからねえ。

昼頃まであの手この手で頑張りますが、魚探がないと下の地形がわからず
移動出来ないので、同じ場所でやってましたが、
小鯵を追加したくらいで、お昼を回ると風が強くなってきたし波もボートを乗り越えて来ましたので
本日の釣りは終了としました。

今日の感想:ハゲの釣り方を忘れてしまったぞい。でも、ストレスは発散出来ました。
本日の他人の釣果 
1.同じ有田でハマチが飲ませで上がっていた
2.私の側ではギャングでハゲが3匹上がった
3.同日、友ヶ島北でガさんが大アジ35CMを1匹釣った(少ないそうです)

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2002年釣行記10/14
 2002年10月14日(月)


天気は快晴
餌  : アミエビ

忘れ物 ライフジャケット
 
 今日はMLメンバーの備長炭さんに乗せてもらう事になりました。
朝5:30に下津のコンビニに集合です。
私は目覚ましをかけて家をam3:30に出発します。
う〜〜眠い。

待ち合わせ場所のコンビニの駐車場には、少し早く着いたので駐車場で仮眠を取ります。
少しすると備長炭さんがいつもの格好で到着しました。

漁港に行くと本日同行する予定のトッポさんが待っていました。
今日は3人で美味しいアジ釣りに出発です。

乗せてもらう船は漁師さんのような備長炭さんの友人の和船です。

乗り心地の感想は、以外に揺れが少ないし安定していました。
これなら安全に釣りが出来ます。

漁港を出発してしばらくすると、初島沖の地の島南に到着しました。
ポイントには早くも地元の常連さんが来ていました。
さすがですねえ。

同乗の2人はいつも釣ってるらしくて手際が良くて手釣りです。
私は初めてなので、中どおしの硬い竿を竿を持ってきましたが錘が50号を付けていたので
小さな前当たりがまったく解りません。

2人はどんどんと釣り上げていますが、私は・・・・とほほほ
仕方ないので、手釣り仕掛けを借りてやりますと、やっと念願の1匹が上がってきました。
でも、時すでに遅しで、時合いはもう終わりかけていました。

当たりもほとんどなくなったので、次の丸アジ狙いに場所を変更します。
ここの丸アジはポイントが広く分布しているので、船は広い範囲に散らばっています。
ここでも、またもや自前の竿でやりましたが、まったく当たりません。
ここでの竿頭はトッポさんです。
入れ食いです。

痺れを切らしてまたもや手釣り仕掛けをお借りしましたが、
ここでも遅すぎました。
当たりがまったくありません。

その時に友人のハーロックさんがマイボートで現われました。
かっこいいボートでサングラスを掛けています。
惚れてしまいそうです。(嘘です)

でも、時すでに遅しです
もう、潮が止まっていました。

我々も、もう少し頑張ったんですが・・・あきません
まったく、当たりがありません

ポイントを移動しましたが、
本日は終了です。

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2002年釣行記10/12
 2002年10月12日(土)


天気は快晴
餌  :  オキアミ残り、イカ、アミエビ少し

忘れ物 ブクブク
 
 今日は天気も良く、1日中、凪でした。
時合いは午後2時過ぎと読んでいたので、遅い出発です。11時過ぎに漁港を出発しました。
ハマチが釣れていると言うので、小鯵を餌に飲ませをやってみようと小鯵釣りに行きました。
先客が4艇ほどおりました。
お!その中に若い女性を3人ほど乗せた船があります。
いいなあ〜〜と船名を見るとサフリさんの船です。
邪魔したらあかんと思い、声をかけずに私も小鯵釣りを始めます。

少しすると小さいメバルが釣れました。
これの煮付けは最高に美味しいので、キープします。
あとは、簡単に小鯵の入れ食いです。
沢山釣れても、困るので7匹キープで終了です。
時間は早いけど一路、友ヶ島のポイントに一直線です。

神島の前に来ました。
もう、プレジャーは集まっていますが潮は動いていません。
だから、ここで時間まで遊んでいようと竿を出します。

今日は天気も良いし風もほとんどありません。
釣りやすいです。
のんびりと竿を出し、飲ませの仕掛けの下にサビキを付け
あわよくば、ハマチも大アジも鯛もと欲張り仕掛けです。
て、言うか、何でもいいから釣れて〜〜〜〜仕掛けです。

ここは底が荒いので鯛のポイントですが、仕掛けを底に引っ掛ける恐れがあるので気を抜けません。
しばらく、やっていると
ぐい〜〜〜〜〜んと、いい引きです。
電動リールのドラグは緩くしてあるので、自動で巻き上げます。
アジは口が弱いのでこうしないと口切れでばらします。
途中、いい引きで楽しませてもらい上がってきたのは嬉しい大アジくんでした。

1匹釣れてから気持ちに余裕が出て来たので、今度は餌にホタルイカを付けてみました。
そしたら、それが的中し
これもいい引きで上がってきたのは、茶色の見た事もない魚です。
海の魚はトゲなんかで大怪我をする事があるので、恐々、触ります。
魚を締めた時に感じたのは、
おや?  いやに柔らかい魚だなあでした。
あとで聞くとこれが、有名なシオ(カンパチの子)でした。
なんせ、下手ですからこんな魚を釣ったのは初めてです。

あとは、時間が来たら大アジのポイントへ行こうと思っていたら
うわ〜〜〜
ハヤテです。
さっきまでいたプレジャーが全て逃げて行きます。
まさか、私のようなゴムボートには来ないやろ〜と思っていたら
彼らは几帳面でした。私の方に一直線に向かって来ます。
は〜〜
今日の釣りはこれで終わりました。

でも、大アジとシオがあるので満足です。
漁港で片付けをしていると、
白影さんですか?と声をかけられました。
フロオケ丸さんでした。
ハマチと大アジ2を釣ったところでハヤテにやられたそうです。

残念ですねえ
天気も潮も良かったのに
でも、ハマチが釣れれば良いですよねえ。
私も釣りたい。

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2002年釣行記9/22
 2002年9月22日(日)


天気は曇り
餌  :  オキアミ残り

忘れ物 なし
 
 9/22
今日の天気予報は午前は風がなくて、12時頃に風6mの予報でした。
この6mの風って言うのは我々、小さなゴムボート釣り士にとっては
転覆するかも知れないくらいの風なんです。

でも、天気予報もよく外すし朝の早い時は何とかなりそうだ。
潮から見た地合いは9時から12時頃だし、ギリギリ行けるかな?
と少ない期待を胸に抱き家を出発しました

朝、暗いうちにスロープに到着したらかなりの車が止まっていた。
1台分だけスペースがありそこに車を止め
まだ、早いので少し仮眠する

明るくなって組み立てて出航するが、風がキツクて
すぐに撤収〜〜〜!!

波を顔一杯に浴びながらスローで寄航しました。
帰りは向かい風で波が斜めからやってくるので怖かった〜〜
大波は1m以上もあり
こんな波を横や後ろから受けたら沈没ものです
2度ほど波をかぶり、ボートの中は水浸しになっています

天気予報のバカ〜〜

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2002年釣行記9/14
 2002年9月14日(土)


天気は曇り
餌  :  オキアミ370円

忘れ物 (バッテリー)
 
 今日はホントに久しぶりに釣りに行きました。
したがって、太刀魚が釣れてるのでそれも魅力あるのですが・・・
やはり、食べて美味しいのは
大アジと大サバですねえ。
だから、普段はアオイソメを保険に買っていくのですが今日はオキアミにし
サビキの効果を最大限に出せるようにしました。
家を出発したのは9:00過ぎでした。
ゆっくり、道路を走り漁港に到着したのは11:00頃でしたが
もう帰って来ているボートがあります。
何が釣れたのか尋ねると太刀魚が13匹ほど釣れたので早上がりして来たとの事です。
羨ましい限りです。

デモ、私の今日の狙いは大アジです。太刀魚の仕掛けも持っていません。
だから、釣れた場所も聞かずでした。
少し不安が残りますが、ゆっくりボートを組み立てて一路ポイントへ一直線です。

地の島沖まで来ましたので
一度仕掛けを落としますと、2度目にいい引きがありましたが、ボートが流されるので糸にテンションがかかり過ぎたのか
針はずれなのか、痛恨のバラシです。
でも、大アジの引きではありません。

今は魚探の振動子が壊れているのでバッテリーを積むのを忘れました。
だから、電動リールが手動リールでしか使えません。とほほ
しかし、エンジンをかけたままの操船で魚を手動リールで巻くのはかなり難しいです。
幸先が悪いなあと思いつつ、場所を本命の場所に移動しました。

2人乗りのボンバードが見えますが、えらく岸寄りで何かを釣ってます。
他のボートはまだ集まっていません。

適当な場所に仕掛けを入れて釣っていると
もぞもぞっと当たりがあり操船しながら慎重に巻き上げる(先ほどのバラシが効いている)と
上がってきたのは、そこそこ良い型の太刀魚です。
サビキで太刀魚を釣り上げたのは初めてです。
ゴムボートで太刀魚を締めるのは怖いですので、そのままクーラーへほりこみます。

その後、しばらく当たりがありませんでしたが、
丁寧に誘いをかけていると、大きな当たりがあり上がってきたのは
グチくんです。ほしいのはお前じゃない!

その内に時間もどんどん過ぎていきます。
それに比例してボートの数も増えて来ましたが、日没までの時間が刻一刻と迫ってきます
それにしても、潮が流れません。

もう16:00を廻っています。天気が曇りなので余計に日没が早く感じられます。
16:30になったら引き上げないとダメだと心に決めて釣ります
ボートの団体は沖の方に見えますが私は浅場の方をせめます。
すると、もぞもぞっとしたかと思うとぐい〜〜〜〜んと大アジ君の引きです。
よっしゃ〜〜〜やっと来たと慎重にやりとりして底から10mくらい切った時に
その魚は渾身の引きを見せて逃げてしまいました

う〜〜〜
悔しい〜〜
この1匹が取れてたら、言うこと無しだったのに・・・・
後ろ髪を引かれながら全速力で寄航しました。

残念・・・・

必ず近いうちにリベンジに行きます
ちくしょ〜〜!!

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2002年釣行記7/27
 2002年7月27日(土)


天気は晴れ(めっちゃ暑い)
餌  :   青イソメ500円

忘れ物 (なし)
 今日は、ぼ=====
暑かった〜〜
(泣)
しかし、情報は掴みました
1.小島の沖で船団がありました。
2.地の島北で大アジが釣れまくっている
3.沖ノ島北なら爆釣モード
4.谷川近くで巨大アオリイカが釣れている
5.タチウオはまだだ
6.小島沖で50cmの鯛が釣れた

さあ、貴方はどれを信じますか?
信じるも自由、信じないも自由です。

私は8/3-8/5は家族でキャンプに行くので釣りは出来ません

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2002年釣行記7/21
 2002年7月21日(日)


天気は晴れ(暑い)

忘れ物 (なし)
 
 今日は紀州のチクヨウさんの舟に乗せて貰って来ました。
餌付きの大名釣りでした。 
同乗はロッキーさんです
私はお二人とも初めてお会いします。
朝、4時に集合し、少し明るくなって来た頃に出発です。 

狙いはキス。
場所は朝一はポートピアランド横でしたが、あまり喰いが良くなくて
海水浴場前に移動。
水深は10M位ですから、15号の錘で充分です。

やはり船頭のチクヨウさんはポイントを熟知してまして
ほとんど、入れ食いでした。

私はこんなもの(写真)でした。
粘ればまだ釣れるんですが、暑いのと
これ以上釣っても捌くのが大変なのでAM10:00頃キス釣りを終了します。

その後、チクヨウさんの犬の餌になるグチを釣りに行きました。
ちなみに我が家では人間様が頂きます。
写真では2匹ですが、5〜6匹釣れました。
それでも、一番少ない方です。
ここは、グチとキスの宝庫です。

今日は、楽させてもらった上にキスとグチのお土産を貰って帰りました
チクヨウさん
ありがとうございました。

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2002年釣行記6/22
 2002年6月22日(土)


天気は朝は曇りで一時雨、昼頃から晴れ

忘れ物 (なし)

 今日はガさんと日本海に行くか、紀州に行くか迷ったんですが
大物の気配のする日の岬沖に行く事にしました
三尾漁港から出したんですが、ここもまもなく閉鎖されるそうです
理由は伊勢海老の密漁が多いからだそうです。
我々も金曜夜(23:30)に到着したんですが、
スロープに着くと直ぐに見回りにきはりました。
でも、我々は釣りに来たので、伊勢海老の密漁ではない事を告げると
帰って行きましたが、被害がかなりあったみたいです。
でも、漁業関係者のお墨付きを貰ったようなもので、
これでかえって安心して釣りが出来ます
早速、ボートを組み立てし就寝します。
お休み〜〜

さて、朝は4:30に携帯電話のアラームで目が覚めます。
しかし、眠い!!
トイレで顔を洗い、出発です。

朝は少し風があり心配しながらの出発です。
日の岬沖に着くと、もう漁船や乗合船が釣ってます
その近くで、邪魔にならないところにアンカーを入れます。
アンカーは自作アンカーの試験ですから、効くかどうか心配でしたが
何とか1発で効いてくれました。

周りに誰もいないので、色んな釣り方が出来ます
まずは、完全フカセと天秤浮き流しでやってみますが、
まったく、当たりはありません。(餌は取られる)
10:00前になった時に
かなり、北にアンカーを入れてた同行者のガさんから、
まったくダメだとの電話があります。

その内、空が嫌な色に変わっていきました。
ポツポツと雨も降り出してきました。
ふと周りを見ると、漁船の動きが慌ただしいです。
どうも、今からが時合いのようです。
しかし、風も強くなってきましたし、そのあおりで
自作アンカーがはずれました。(やはりダメか)
いやおうなく、撤退です。

小雨の中を一目散に漁港に逃げ帰りました。
少し漁港で休憩し、常連さんと色々と話していると楽しいです
色々と教えてもらいました

そうしていると、少し天気も良くなって来ましたので再度出発です。
今度は漁港の少し左側でイサキでも釣れればいいなと思いやってみます
すると、巻上げ時にヨコワ用の針にコアジが入れ食いです
本日、ボウズの私としては、これでも大きな収穫です

イサキも1匹ですが釣れました
ガシラも小さいですが釣れました

その時、同行のガさんが竿を大きく曲げてます
道糸のキーーーンっていう風切り音まで聞こえてきます
これは、大物だ!!
10分程のやり取りの後に上がって来たのは、茶色をした
サメでした。
後で、常連さんに聞くとここいらは、サメが沸いているそうです
タモ入れも試みましたが、でかすぎて入らず、とうとう、ハリスをハサミで切って逃がしました。
その直ぐ後にも彼は竿を大きく曲げましたが、またもやサメです

その後、撤退の時間が来たので
後ろ髪を引かれながら、撤退しました。
大事にしたい釣り場です

皆さんも釣りに行かれたら、ゴミを持って帰るのはもちろんですが
絶対に地元の人とトラブルを起こさないようにしてほしいです。

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2002年釣行記6/8-6/9
 2002年6月8、9日(土日)潮不明


天気は2日前の天気予報では日曜が雨だったが晴れました


忘れ物 (デジカメ)

出船場所 鯉川海水浴場
(駐車場1日1000円、水、トイレ有
スロープはなし

 
 今日は毎年恒例になっている日本海での近畿地区、中部地区合同のキス釣り大会と親睦をかねて、
宴会釣り大会に参加してきました。
行きは173号線を通って帰りはサバ街道を通ってきました。
どちらも、快適に走れました
さて、釣果はと言うと私がキス3匹、娘が2匹で非常に悪い釣果でしたが
ベッタクソではありませんでした。

しかし、大キスはいるものでメンバーの女性釣り士が27cmのキスを釣りました。
そして、他のメンバーは湾の近くでヒラマサ5匹を釣り上げました
すばらしい〜〜〜の一言です
しかし、今日はキス釣り大会(勝手に決めて)ですので
外道です

もう一人は、サゴシの75cmを釣りました

夕方になると釣った獲物を捌いて頂きました。
ヒラマサを食べたのも初めてで美味しかったです。
しかし、サゴシのサシミはもっと美味しかったです。

釣ってくれた皆さんに感謝!!
いや、ほんま私一人では一生掛かっても口にする事は出来なかったでしょう。

てな、楽しい夕餉を楽しんでいたところ
トラブル発生!!です

18:00頃、現場の管理人の人が、自転車で走ってきて、
「決まりだから、車を外に出すように」
と言われました。
「今日は泊りなんで、明日の分の駐車料金払いますので・・」
といいましたが、
市役所から、何にも聞いてない。
決まりだから、車は、出してもらわないと困る」
の一点張り。
「去年も、一昨年も同じようにさせていただいてますが・・」
「まあいい、責任者だれや、事務所に来てくれ」
責任者が連れて行かれました
道中、
「ボー検隊のことは聞いてるが、それ以外は、聞いてない。」
「市役所の指示がないと、例外は認めない。」
事務所に着くともう一人の管理人が、市役所担当職員と電話中で
「来ているものを追い返すのは・・
今回は、
そのまま
車を入れて置いてやってもいい」
と言ってくれたらしく、
無事、車を入れたままにして置けるようになりました。
今度からは、市役所の許可をもらえば、OK
というところまで、交渉してきました。
たしかに・・・
鯉川には、〔キャンプ禁止〕〔ボート禁止〕の立て札があります。
「オフシーズンなので暗黙の了解のもと、ボートを出すのを黙認している」
というのが、実態でしょう。
正式な、手続きをとらなかったことは、今後の反省点とし、
皆さんも
他の場所で、「トラブル」にならないように心がけてください。

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 2002年釣行記6/1
 2002年6月1日(土)中潮

満潮08:40頃、干潮15:50頃
天気は晴れ

自宅出発は7:00谷川到着は9:00頃

忘れ物 (カメラ)

出船場所 谷川南漁港
(駐車場900円、水200円、トイレ有、スロープ有り)


餌はいつもの釣勝
青イソメ1000円

 今日は印南にも飽きてきて(思う魚が釣れない)
久しぶりに友が島の大アジを釣りに行く事にしました
近所のガさんも行くとの事で、またもや、ガ艇に便乗させてもらう事になりました。
2人で行くのは準備も後片付けも、楽です。

久しぶりに谷川漁港に来たら駐車場が広くなっていて(まだ工事中だったが)
ゆっくりのスタートでも楽々駐車できます。

今日の大アジの時合いは昼からなので、午前中は谷川前でキスを釣る事にしました。
シーアンカーを使わずに、エンジンで向きを調整しながらの釣りですから
船長のガさんは忙しい釣りになりました。

最初に釣れたのは私の竿にかわいいガシラちゃんです。
次はガさんの竿に本命のキスです。
この付近は良い型のキスが来ます。

次に私にもブルルンと待望のキスが来ました。
嬉しいですねえ、ばれるなよと祈りながらの取り込みです。
上げてから、少しブラブラとさせましたが、なんとか取り込み出来ました。

そしたら、間髪を入れずにガさんがダブルで釣っています。
やはり、腕の差でしょう。
錘が30号を使用していますが、キスの当たりは明確に伝わってきます
しかし、今日は当たりがあるが釣れないって事がよくありました。

同じ付近を何度か流して私はキスを5匹とガシラ2匹でしたが
ガさんはキス7匹とチャリコ1匹でした。

昼も近づいて来たので本命の場所に一直線にスタートです。
さすが、ヤマハの15馬力は馬力があります。
少しくらいの波ならお構いなく進みます。
でも、釣り場が遠方なので30分かかっての到着です。

到着したら、先客の北川さんとナンチャンが来てました。
北川さんが午前中に大アジを1匹釣ったらしいです。
うらやまし〜〜
早速、こちらも準備をします。
少し流しますが、潮がまだ反対に流れています。
しかし、ボートがどんどんと集まって来ています。

深場や、浅場を丁寧に流しますが・・・・
まったく、当たりがありません。

しばらくやっていると、ガさんの仕掛けがペラに絡んだみたいで、
外し始めました、その時大きな声で振り向くと
ガさんの針が大きな指を釣っています

それも、1/3くらい入っていて、出て来ません。
万事休す。

エンジンも止まっていて流されたままなので
友が島水道に引き込まれて行きます

これでは、危ないと船長のガさんと変わり絡んだ糸を外し
エンジンを掛け、一目散に谷川を目指します。
しかし、こんな時って長く感じるものです。
谷川の側に来ると風もかなりきつくなって来ました。

今日はガさん
大変な1日でしたねえ

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 2002年釣行記5/25
 2002年5月25日(土)大潮

満潮04:25頃、干潮10:58頃
天気は晴れ

自宅出発は4:30、印南到着は7:00頃

忘れ物 (カメラ)

高速は行きは海南ICから乗り川辺ICで降りて片道1430円で
帰りは川辺ICから海南ICで片道1130円でした
餌は印南の直ぐ近くのフィッシングオーシャン
オキアミ3kg450円*1+アミエビ*1




 今日はまたもや印南に行きました。
今回の同行はハーロックさんです。
でも、私が昨日の晩に出発出来なかったので朝7:00頃の到着になりました。
到着後、直ぐにボートを組み立てて出発しましたがハーロックさんはもうすでに海の上です。
携帯電話で釣ってる場所と釣果を聞くと、切目の一番沖で釣ってて、まだ何も釣れてないとの事です。

シメシメ、撒き餌をしてくれてるから、ええタイミングだわいとハーロックさんの側に急行しました。
でも、まだ、時合いが早いのかな?と思い潜行板を引きながら向かいます。
そしたら、きっちりとエソが1匹かかってくれました。
しかし、我が家の闇の主人から、
え〜〜
エソ?って言葉が聞こえて来そうなのでリリースしました。

そして、ハーロックさんの側に到着して魚探のスイッチを入れるとまたもやビックリ!!
魚探に魚が写りません
釣ってる近所をウロウロと探しましたが、魚の反応が魚探にないのです。

しかたなく、人の邪魔にならない場所にアンカーを入れて釣り始めます。
仕掛けは前と同じで、1本は浮き流しで1本はテンビンズボです。
そのテンビンズボの柔らかい竿が曲がっています。

来た〜〜!!

竿をあおって、針がかりさせてから巻きますが、すご〜い引きです。
竿が海中に引き込まれそうです。
リールが逆回転をしています。
巻いても巻いても、上がってきません。
腕が疲れて来たので、電動リールのスイッチを入れます。

ウ、ウィーンと音が鳴り響きますが、スプールは逆回転をしたり止まったりの繰り返しです。
数分、やり取りをしていると観念したのか、上がって来ました。
途中で少し抵抗しましたが、上のほうでは楽に上がって来ました。
最初、青物?かなと思いましたが、上がって来たのは茶色ででかい魚体です。
タモに収まったのは、大きなコロダイでした(あとで測定すると50CM)

しばらくすると、またもや天秤ズボの竿が曲がりました。
これもよく引きましたが・・・
先ほどではないようです。
上がって来たのは、ケバイ色をしたイラちゃんです。
これって、喰えるんかいな?と半信半疑で絞めます。(帰宅後、本を見ると普通は食べないってかいてありました)

その後、エンジンが不調になり不安になっているところに同行していたハーロックさんから
転進の薦めです。
オキアミさんから、北の25Mラインが良いとの知らせです。

少し迷ったんですが・・・
魚探に相も変わらず魚が写っていないのと、エンジンに不安があるので転進を決意します。
それにしても、今日はナギでした。全速力で滑走してもバウンドもしないぐらいです。

しばらく、魚を探し回り、ウロウロして貴重な時間が過ぎてしまいました。
それに、今日はエンジンが不調(掛かるのは問題ない)なのでハーロックさんの撤収に合わせなくてはいけないので
餌をどっさり余らしてしまいました。
ここで、ハーロックさんは腰を据えてイサギを追加してましたが、数は少なかったみたいです。
私はイサギはゼロ。いや、ここでは、他の魚もゼロでした。

イサギはまだ、少ないみたいです。
魚探にはたまに、イサギらしい姿が映りますが、直ぐにいなくなってしまいます。
今日は、これぐらいで勘弁しといたろ!!
と言い残し、印南を後にしました。

しかし、悪い事は続くもので
印南をでて直ぐに42号線が大混雑しています。
しかたないので、ナビを頼りにわき道を走り、前に進みました。

原因の場所まで来たら案の定、ワンボックス車がすごい事故をしてました。
運転手さんは大怪我をされたのではないでしょうか?

気の毒です。
運転は気を付けましょう

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 2002年釣行記5/18
 2002年5月18日(土)小潮

満潮08:50頃、干潮16:30頃
天気は曇りのち晴れ

自宅出発は5:00、印南到着は7:40頃

忘れ物 (カメラ、GPSは壊れた)
失敗(初めて使ったアンカーをロスト)

高速は貝塚から海南で降りて片道1200円です
餌は印南の直ぐ近くのフィッシングオーシャン
オキアミ3kg450円*1+アミエビ*1
 今日は近所のN氏と印南に行きます。
N氏からは、前から頼まれてましたが、休みと風に邪魔されてなかなか実行できませんでした。
やっと、今日一緒に行く事ができました。

しかし、私に急遽どうしても抜けられない飲み会が発生したので、泣く泣く朝出発になりました。
私の都合で飲み会があり、朝出発と言う事は・・
朝の時合いには間に合いませんので、心配しましたが、幸いその日の潮は
満潮が9:00で干潮が16:30頃ですので、何とか潮変わりに間にあうかなと安心しました。

予定通り、スロープに到着し、ボートを組み立て、一路、この前のポイント(漁港の右)にと思いましたが・・・
GPSがないんです。
この前使った後に、水で洗ったら液晶が調子悪くなり画像が見えなくなりました。
だから、今回は手探りでポイントを探します。

まあ、魚探があればなんとかなるかなとタカを括っていましたら、
その頼みの魚探にトラブル発生です。
何と、電源コードのマイナス端子がちぎれています。

うわあ!!
万事休すと思いましたが、持参の工具箱を探して、マイナスドライバーとナイフを見つけ
何とか直す事が出来ました。
良かった〜〜

さあ、釣るぞ。
イサギはどこかいな。と魚探のスイッチを入れて探してたら
沖の伝馬船の少し岸寄りに魚の反応があります。
前のポイントとは違うけど・・・・

まあ、いいかとアンカーを投入し釣りますが、全く釣れません。
ポイントを移動したいのですが、風がきつくて危ない状態です。
その内、相棒から撤退の電話が掛かってきました。
ハゲが1匹釣れたが、フグの猛攻でもうアカンとの事です。

しかたない、移動しようかなと相談している最中に
天秤ズボの置き竿(50号負荷)がしなっています。

お!!来た〜〜〜〜
今日初めての獲物なので胸がドキドキです。
ばれるな〜〜と念じながら上がって来たのは、見た事ない魚です。
チヌのような感じですが、目玉がクリクリと大きいです。
食べれるんかいな?と心配しながら絞めてからクーラーにほりこみました。

そのあと、昼前までやってましたが・・・
相棒もアカンと言っていますので、風の少ない時を見計らって
アンカーを上げます。

それから、前のポイントに移動します。
そしたら、何か見た事があるようなポーターが見えて来ました。
近寄って行くとタモにビールを入れて高々と上げています。

もっと、近づくと
猫マークが貼ってある紀猫さんでした。
ビールの差し入れです。
ありがとうございます。(感謝!!)

聞くとイサギが数10匹釣れてるとの事なので、側にアンカーを入れさせてもらいます。
しかし、アンカー入れは難しいものです。
うまく、入りません。
やっと、入ったと思ったら・・・
何とアンカーロープが切れました。

切り口を見ると紐が緩んで、ほどけてしまったみたいです。
うわ〜〜
万事休すです
そしたら、側にいた紀猫師匠がこれを使えとダンフォースアンカーを貸してくれました。
その上に側でやれと言ってくれましたので、直ぐ側まで行きアンカーを入れました。

そしたら、これが正解で、直ぐにクリボウが一荷で来ました。
でも、時間が15:00近くになって来ましたので、後ろ髪を引かれながら撤退しました。

スロープで片付けているとゴムボートが帰ってきたので、上げるのを手伝いながら
釣果を聞くと、切目崎で釣ってて鯛を1匹とイサキを10匹ほど釣ったとの事です。
ほう、それはそれはと言いながらクーラーを見せてもらうと

40cmクラスの鯛1匹と30cm弱のイサギが10匹ほど入ってました
ええなあ。
どうやって、釣ったん?と聞くと
錘無しの完全フカセの特殊バージョンで釣ったそうです
かなり、ここに通っているみたいです。

ああ、あやかりたいものです。

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 2002年釣行記5/5
 2002年5月5日(日)小潮

満潮03:10頃、干潮19:30頃
天気は小雨のち晴れ

自宅出発は前夜の10:00頃、印南到着は16:00頃

忘れ物 (シュラフ)

高速は片道1200円です
餌は印南の直ぐ近くのフィッシングオーシャン
オキアミ3kg450円*1+アミエビ*1

釣果です


本命27cm

小物賞(イワシ)

大物賞(イシダイ27cm)



 今日はやっと天気も収まりそうなので、満を持して印南に行くように計画を立てました
5/4の土曜日もどうせ暇なので5/4の8:10頃に家を出ます。
急ぐ旅でもないので下道(424号線)を下って行きますが、連休中と言うのに意外と道は空いています。
多分、連休の中日だからでしょう。
本当は、長女と釣りに行くつもりだったんだが・・・
長女が急に行くのを嫌がりよりました。
せっかく、楽しみにしてたのに・・・
酔い止め薬も新しいのを買って来たのに・・・
ブツブツブツ・・・・

まあ、寂しいけど、逆に釣りに力が入ってきます

快適に印南に向かって南下中にふと、シュラフを持ってくるのを忘れたのに気付きます。
この時期にシュラフ無しでは風邪を引いてしまいますので、
42号線のホームセンターで購入しました。
えらい、出費やがな。 もう!  かあちゃんに請求しよ。

印南に着いたら、風も強く今にも泣き出しそうな空なので今日はボートを出すのを諦めます。
やはり、1人で夕方の海に行くのは恐い気がする。

暇なので近くを見てきました。
近くにある紀南パレスに行くと鯛とハマチの釣堀があり、人のやるのを見ていると
針にはすぐ掛かるが、ハリスが細いので直ぐに切れてました。
こりゃ、ダメだ。

食堂もあるが、全体に値段は高めです。
やはり、観光地って感じですねえ。

夜は早めに夕食を済まし、明日のために就寝です。
夜中は雨の音が聞こえますがボートにはシートを掛けているので安心です。

早く寝すぎて朝はam3:00に目が覚めました。
余り早いので、道具を探しに釣具屋に行きますが、開いてるのかどうか心配でしたが
なんと、釣具屋に着くと満員状態です。
皆さん、お暇なのか、お元気なのか、すごい盛況です。

漁港に帰って来て出港の準備をしていて気が付いたんですが
昨日の夜から堤防で釣ってる人がいます。
この人は、あの雨の中でも釣ってたんですねえ。
この元気に脱帽しました。

さて、今日は切目崎沖でイサキでも釣れたらいいなと思い一直線に切目崎を目指します。
一度、手前のポイントで魚を探しますが、20分ほど探しても見つかりませんでした
しかたなく、諦めて伝馬船のある横月ポイントに一直線に行きました。

うまく、そのポイントは空いていたので、
シメシメと魚探で探りながら、アンカー投入です。

が、しかし、アンカーが効きません。
5〜6回繰り返しましたが、ダメでした。
この時、すでに9時を廻っていました。
焦ってきました。
もう、限界です。

ここも諦め、印南の北側のポイント(伝馬船付近)に一直線に向かいました。
今日は連休の中日とあって、伝馬船がいつもの5倍以上はあります。
その一番南側の伝馬船の近くにアンカーを入れてみますと
やっと、効いたみたいです。

しかし、あまりに伝馬船に近い為、小心者の私はここも諦めました。
今日はアンカーを何回上げ下ろししたかわかりません。

次は、その伝馬船からかなり離れて岸側に行きました。
ここは、誰もいません。
しばらく、魚探で群れを探しますと、やっといい反応がありました。

もう、ここが最後だろうなあと思いながら、アンカーを入れます。
ここでも、アンカーが効かずに2回目で効きました
(アンカーが効かない理由は帰って来てからわかりましたが、アンカー自体の不良でした)

ここは、誰もいないので誰に気兼ねもしませんが・・・
釣れないかもしれません

もう10:00を廻っていますので、後がありません。
祈る気持ちで釣り始めました。

1本の竿は浮き釣りで、もう1本はサビキです。
餌も浮き釣りの方にアミエビ、サビキの方にオキアミでやりました。

しばらく、餌を撒いていると
浮きがズボ!!と入りました。
気が焦ります。ドキドキします。
なんせ、今まで、こんなにキレイに浮きが入った事がなかったのです
自他共に認める釣り下手ですから

上がった来たのはイサキでした。
嬉しい〜〜

サビキにも来ました。
でも、底付近で釣っていた為、型が小さいです。
大きくなってから、また来てやとリリースします。

もう、浮き釣りの方は入れ食い状態になっています。
その内、いい引きで上がって来たのは、イシダイ30cm弱です。
誰がなんと言ってもイシダイです(帰ってクーラーを見ると縞々もなくなっていました)
(こりゃ、年なしと言うやつかな?)
自己最高なのでメチャ、嬉しいです。

ある時は、サビキ仕掛けを回収している時に、イワシが掛かってきました。
しかも。メジロ釣り用の大きな針がイワシの上あごにがっしりと掛かっています。
どうも、この辺はイワシが沸いているみたいです。

気が付くと14:00を廻っていました。
風もキツクなっています
今日はこの辺で勘弁しといたると言いながら、仕掛けを回収しました。

あ〜〜
久々にいい釣りが出来ました。

帰りは道路が混んでいたので、蛍の湯に入って来ました
めちゃ、気持ちいい
釣りの疲れが吹っ飛びました。

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 2002年釣行記4/28
 2002年4月28日(日)大潮

満潮06:08頃、干潮12:36頃
天気は晴れのち曇り
朝は肌寒いが昼頃には暑くなってきた

自宅出発は前夜の8:10頃、
到着は22:40

忘れ物 (なし)
失敗
その1:ボートで滑走中に竿を落とした
(ゴムが切れた)
その2:GPSのバッテリーが
切れてポイントがわからなくなった
その3:天気予報が風6Mだったので
ナギなのに切目崎行きを断念した
その4:走行中にエンジンストップ
(原因はキルコード)

高速は片道1200円です
餌は印南の直ぐ近くの
フィッシングオーシャン3kg450円*2
 今日は法事がキャンセルになり、急遽、印南行きを決定した。
昨日からお魚5のメンバーが泊り込みでOLMを開催してるので、夜中に合流できました
朝は、ナギでしたので、二日酔いのメンバーを尻目に一路、切目崎のポイントへ!!と
思いきや、GPSのバッテリーがない!
うろおばえで、魚探を頼りにポイントを探すが、見つからず、
昨日の晩に見てきた天気予報では、風am6:00 2M、 am9:00 6M
am12:00 5M、 am15:00 4Mでしたので
びびりまして、切目崎沖は諦めて紀南パレス沖で釣る事にしました。

紀南パレス沖まで来ると、目の前をマグロが1匹、2匹、3匹ジャンプしています
早速、無謀にも潜行板を付けて、引きますが、時すでにおそし、
マグロのジャンプは、はるか離れた南でジャンプしています。
諦めて、ジャンプした付近でアンカーを降ろします。

オキアミを撒いて釣っている時、ふと海面を見ると小さい烏賊(ヒイカ?)がオキアミに食いついています
すかさず、タモを入れましたが、烏賊の方が数段素早かったです。
オキアミを離し、逃げて行きました。

am9:00を過ぎても当たり無し。そこに水門前で釣っている紀猫さんから電話です。
イサキがチョコチョコ上がっているとの事なので、そちらに行く事にしました。
横月さんも来ています。

アンカー入れに苦労しましたが、なんとか固定出来ました。
魚の反応はあるのですが、釣れません。
そのうち、近くで小魚のボイルが2〜3回ありました。
これでは、釣れんかもと嫌な予感が走ります。

サビキやら、フカセやら、色々やってもあきません。
もう、だめかな?と諦めかけた頃、浮き釣りの竿に魚の反応があります。
今日、初めてのあたりです。  結構、引いてくれます。
抵抗しながら上がって来たのは26cmのカワハギでした。
ホッと胸をなでおろします。

時計を見ると12:30頃でした。
昨日から釣ってる紀猫さんとテルボンさんが帰りました。
しばらく、すると横月さんも帰りました。

私は獲物が少ないのでもう少し粘りますが、当たりがありません。
14:00になり、気合もなくなってきたので、帰る事にしました。
一路、漁港へボートを走らせます。
半分くらい来た時にそれは起こった。
走行中に急にエンジンストップ!!
風も強くなってきています
プラグも予備のプラグに変えましたが動きません。
ガソリンホースもチェックしましたが、異常はありません。
だんだん、岸の方に流されて行きます。
これは、いかんとオールで漕ぎますが、ほとんど動かない。

もう、諦めムードたっぷりです。
岸がどんどん、近づいてきます。デモ、その岸は、カキガラいっぱいの岩場です。
もう一度、冷静になろうと岸が近づいて来るのを引き払って、考えます。

プラグでもない。ホースでもない。ガソリンタンクでもない。
ん?ま、ま、ままさか!!
その予感は的中しました。

予感どおり、キルコードが外れてました。
ゆっくりしてると、岸に乗り上げてしまいますので、慌ててキルコードを差込み、
祈る気持ちでエンジンコードを引っ張ります。
ブボボボと気持ちいい音を立ててエンジンが掛かりました。

ほっと、息をつきエンジン全快で漁港に向かいます。
すると、3本持って行った竿のうち、1本がボートがバウンドした時に海中に落ちました。
尻手ロープを付けていたので、ボートを急減速しましたが・・・
尻手ロープが切れて海中に沈んでしまいました。
あ〜〜〜、竿が・・・・リールが・・・・
悲しすぎる結末でした。

漁港に着くと、もう、メンバーの姿はありません。
干潮で滑りやすいのですが、私だけが使っている、滑車で一人であげる事が出来ました。

デモ、今日は疲れました。
帰宅は下道で印南4:45出発、自宅到着7:45分の3時間で帰宅出来ました。
高速を使っても30分しか変わらないんやったら、下道がいいなあ

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 2002年釣行記4/13
 

2002年4月13日(土)大潮

満潮06:09頃、干潮12:18頃
天気は晴れ
朝は肌寒いが昼頃には暑くなってきた

自宅出発は前夜の7:40頃、到着は22:00

忘れ物 (お茶)

高速は片道1200円です
餌は印南の直ぐ近くのフィッシングオーシャン3kg450円


 今日は1ヶ月ぶりの釣りになりました
狙いは最近、話題になっているメジロです
したがって、朝一番から釣りたいので前日の晩に出発します
先月の時は20:30に家を出て到着が23:30と遅かったので朝起きるのが辛かった。
それを教訓に準備は前日にしておき19:40頃に家を出ました
道路は空いていて22:00に到着。

途中、餌と仕掛けを買いにフィッシングオーシャンに寄ります
ここは、初めて来ましたが、餌も仕掛けも安い!!
オキアミ3キロ450円を2つ購入しました
次からは間違いなくここで購入します
でも、刺しえようは650円でした

いつもの場所でボートを組み立てて
カンビールをぐいっと1本飲んで就寝です

朝は携帯の目覚ましで起きましたが、今回はスロープに車を止めたのと
シュラフ1枚では寒かったのとで夜中に何回も目が覚めました
まだまだ、夜は寒いぞい

今日はお魚5メンバーのあだっちゃん、ハーロックさん、オキアミさん、テテカミさんも来るとの事ですが
私と違うスロープから出してるみたいで誰も側にはおりません

日が白んできたのでボートのエンジンをかけ皆さんのいてるスロープに行きますと
皆さんまだ、組立中みたいです。
皆さんに一声を掛けて先に出発します
今回は前回GPSにインプットしてますので一直線にポイントに到着します
でも、ポイントでは先に地元のカセの人が釣っています
しかたなく、近くで始めます。

心配したアンカー入れも慣れたのか、一発で決まります
今回は皆さんにご指導頂いた仕掛けで頑張ります。
天秤浮き仕掛けです

少し餌を撒くと魚探に魚の反応が多くなってきました
でも、浮きはピクリともしません
時間は9時を廻ってきました

メンバーさんから電話が掛かってきますが
皆さん釣れてないみたいです

紀猫さんからもかかってきましたが、
私の返事はいつもの通り”あきませ〜〜〜ん”です

電話を切ってからやっと1匹イサキが上がって来ました
嬉しい獲物です

さあ、これからや!!
と気合を入れなおしますが・・・
あとが続きません

昼近くになってきて腹が減ってきたので持参のパンを食べながら
やっていると、またもやイサギが釣れました

今日は干潮が12時頃なので、潮変わりまで頑張ろうと思っていたんですが
餌の刺しえが、いいのがない!!

なんか、やる気がなくなって来ました
今度来る時はオキアミ650円のを買って来よう

明日の日曜日もオサカナ5の違うメンバーがここに来るらしいので
たっぷりと餌付けをしておきました
と思わないとしゃ〜ないやんけ

帰りは時間もあったので下道を走って帰りましたが
以外に速かったです
印南出発14:40で自宅到着が18時前でした

イサギはサシミで頂きました
美味しかったです
しあわせ〜〜

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 2002年釣行記3/16
 

2002年3月16日(土)中潮(大潮の後)

満潮07:40頃、干潮13:40頃
天気は曇り
(朝は風少し昼過ぎから風が
キツクなってきた)
異常気象なのか、
この季節にしては暖かい

自宅出発は前夜の8:30頃、
到着は23:30

忘れ物 (オキアミ溶かし袋、
浮き止め用ゴム、手袋、風邪薬
         お茶)

高速は片道1200円です
餌はオキアミ3kg650円
(印南の直ぐ側のエサヤは3kg400円)


今日は、最近の横月平太さんの釣果に刺激されて近所のガさんを誘って印南へ行く事にしました。
先週(3/9)は風邪の為印南行きを断念したんですが、今週もまだ引き続き風邪が直っていません。
しかし、釣りたい気持ちがいっぱいなので会社から急いで帰宅しスグに夕食を済まし、風呂にも入らずに準備します。
ボートは先週から車に積んだままですので少しは楽です。

急いで準備しガさんと印南に出発しました。
最初は下道で行こうかなとも思ったんですが、やはり高速で行きます(身体の疲れが全然違う)
印南に到着しても誰もいません。(当たり前か、まだ3月の真ん中だ)
早速、ボートを組み立てて(ボートを出さないと寝るスペースがない)楽しみの一杯をやります
ボートを組み立てて飲んでいると直ぐに時間が経ってしまいます。
時計を見るともうam1:00です。早く寝ないと明日起きられないので、早々に就寝です。

朝、漁船の出発する音で目が覚めました。
す、するとなんと頭が割れるようにイタイ!!

でも、外を見るとガさんはもう準備を始めています。
私も遅れてはならじと直ぐに準備を始めますが、頭が痛くて、、、、、
もう、今からでも逃げて帰りたい気持ちですが、なんとか我慢して出発します
今日は、横月平太さんも来るかも?と思っていたら、携帯に着信履歴が入っています。
早速、電話をしますが、出ません。(多分エンジンを掛けて走っている最中だなと思います)

私たちも一路、切目崎へ向かいます

携帯で横月さんを探し、近くにアンカーを入れますが
反応があった場所にはうまく止まりませんが仕方ないです(これが出来たら1人前)
仕掛けを準備していると大きな忘れ物に気付きました
オキアミを溶かすオキアミ袋がない(帰宅したら洗濯物に混じってぶら下がったままでした)
そして、究極の忘れ物は浮き止めのゴムがない!!
最近、浮き釣りなんてしなかったので、入っていると思っていた小物入れに入っていなかった
これで持ってきた浮きは使用できなくなりました

しかたないので、天秤フカセでやろう。
まず仕掛けを入れて魚探の水深とリールの水深の誤差を確認する為に天秤フカセの仕掛けを入れて見ます
もちろん、餌は付けていません
底に着いて誤差を確認して、電動リールのハイスピードで巻き上げます
すると、なんと良い型のカワハギが釣れました
黒い針だけ(餌なし)なのに・・・
こんな事もあるんですねえ(私は初めてです)

ここで、10時過ぎまで粘りましたが・・・
あとが続きません。
諦めて近くの横月さんに釣果を聞きに行きますと、ハマチが2匹に鯛が2匹との事です
流石ですねえ。
それもそのはず、横月さんの近くに来ると魚の反応がびっしりとあります。
これは釣れるはずです。
またもや、近くにアンカーを入れさしてもらって釣り始めます。

その時!!
横月さんの置き竿の天秤フカセの竿がすごくしなっています。
かなりの大物みたいです。
何度もタモ入れに失敗しましたが、何とかタモに収まったのは61CMのメジロでした
は〜〜
私もこれが釣りたい

ふと、横月さんの横のボートを見るとなんと、safuriって書いてあります
何とホームページで見たサフリさんが友人と2人で釣りに来ていました(生safuriさんを見たのは初めてでした)
挨拶しようかな?とも思ったんですが・・・
白影ですって言っても知ってるわけないのでやめました。
サフリさんのボートは安定が良くて2人が立って釣りをしてました

ここでも、少し粘ったんですが、魚探に反応がなくなったので、
またもや、場所を北に移動します

少し北で小さな集団があり、その付近でも魚探に反応があります
イサギの反応ではないですが、ここにアンカーを入れます
すると、サビキにまたもやカワハギが釣れました
釣果の少ない日の獲物は嬉しい〜〜
これで、今晩の夕食は鍋に決定!!

その内に天秤フカセの竿に小さな当たりがあり上げると30CM弱の見た事もない魚です
色は薄いおうどいろでメバルかと思いましたが、絞めて血抜きをしていると(失敗した)見る見る色が変わってきて
茶色っぽくなってきました(家に帰って調べるとメイチダイでした)

昼を過ぎると風がキツクなってきたので、pm2:00頃沖上がりにしました
今回は風邪?二日酔い?のため、メチャしんどかったです
釣ってる最中に帰るかな?と思ったくらいです。
1人で来ていたら何も釣らずに帰ったかも知れません

まあ、獲物があって良かったです
夕食は鍋をつつき、朝食は残りのダシで雑炊を食べました
あ〜〜美味しかった。

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 2002年釣行記3/1
 

2002年3月1日(金)小潮

満潮8:20頃、干潮14:15頃
天気は晴れ(ナギ)
自宅出発4:30頃

忘れ物 (メバル仕掛け)

出船場所 谷川北漁港
(駐車場無料、水、トイレ無し、
干潮時は上げるのが大変)

 今日は仕事がやっとケリが付いたので、遊休休暇を取って久しぶりに釣りに行った

本当は印南か有田に行きたかったが・・・
直前の天気予報を見ると昼頃から風が出て来るとの予報。
それも北風だ!!切目崎も有田も北風は帰りがキツクなるので、
出発直前に谷川に変更しました

2001年のログを見ると1月も2月もボウズだった
今日はどうなる事やら・・・
あまり期待はせんとこ

急に変更したので、ブクブクが見つからない
何を釣るかも決まらないまま、家を出発しました
エサヤ(釣り勝)ではいつもの青イソメとオキアミ1.5KGを購入。

漁港に着いたら真っ暗でまだ誰もいない(今日は平日だった)
まず、キス仕掛けで遊ぶが、何も当たらない。(悲しい・・・・)
乗合船が谷川沖でメバルを釣らしているので、ポイントに行けない
適当にそこらで遊ぶが、、、、
まったく当たり無し
友が島に行きたいが、1人なのと北風が昼から出るとの予報なので
決断が付かず、たこ焼き屋前まで来て魚探で魚を確認しながら、仕掛けを下ろすが
ま〜〜〜〜たく、当たり無し

仕方ないので、数年前の思い出の場所を見に行って来ました




懐かし〜〜〜
って喜んでいる場合ではありません
バックは関電の発電所です
私が釣り上げられたのは、一文字の真ん中あたりです

まったく、テレビに出すなよなあ(出演料も貰ってないのに)
おかげで・・・・・・・
釣り三昧の生活をする事になりました
あ〜〜嬉しい

結局、美味しい空気を吸いに海に行っただけで
嫁には喜んでもらいました(料理せずにすむ)

今、キムチブタとタコヤキを食べながら、これを書いているが
非常に美味しいが、獲物がないので寂しい

魚を釣りたいよう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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 2002年釣行記2/16
 

2002年2月16日(土)中潮

満潮8:50頃、干潮14:40頃
天気は晴(朝は風ほとんどなし)
自宅出発5:30頃

忘れ物 (オキアミ袋)

高速は貝塚から海南まで片道1200円です

餌は2人でオキアミ3kg600円、アサリ生500円





 折れた針 
今日も、ガさんとハゲを釣りに行こうと言うことになって、煙突だしのポイント付近に来ました。
今日はあまり迷う事もなく到着し、釣り始めますが・・・・
最初は撒き餌をせずにやると全然釣れません
でも、餌は取られてます
撒き餌をまくとベラやらフグが遊んでくれますが、本命は顔を見せてくれません
am10時になり坊主のまま、ポイントを水深40mのシモリまで移動します

ここでやっと、当たりがありガシラが上がってきます
本命はどこじゃ〜〜〜!!

2匹釣ったとこで、あの有名な(仲間内のみ)海南パイレーツのオヤビンから電話です

おやびん”釣れた〜〜”

”ガシラ2匹だけ”

おやびん”あかんやん、かっぱらいに行かれへんやん”

”すんません”

気を取り直して釣ります。

そしたら、同乗のガさんがウマヅラを上げました
次は私かなと仕掛けを入れますが、釣れるのはまた、ガシラ。

でも、ガシラの入れ食いです
仕掛けを降ろして、糸が弛んだら糸ふけを取ってから一気にシャクルと必ず乗ってきます
でも、本命は来ずにフグ、ベラがほとんどです

あるとき、この方法でやってると
しゃくった時、ガツンと今までにない大きな手ごたえです竿を水中に持って行きます
私も負けじと竿を立てて巻こうとしたその時!!

グイ!!と来たと思ったら、軽くなりました

痛恨のバラシです

くやし〜〜〜

仕掛けを上げてみると上にあるようにハゲ針が折れてました

うううううう

なんやったんやろ?

今度はアイツを釣りたい

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 2002年釣行記1/14
 

2002年1月14日(月)大潮

満潮12:50頃、干潮7:30頃
天気は晴(朝は風ほとんどなし)
自宅出発4:30頃

忘れ物 (なし)

高速は貝塚から海南まで片道1200円です

餌は2人でオキアミ3kg600円、アサリ生500円、ゴカイ500円





今日は、ガさんとハゲを釣りに行こうと言うことになって、前にハーロックさんに教えてもらっていた有田川の丸秘ポイントに行って来ました
朝は少し風があって出るのを少し戸惑いましたが、ボートをセットし終わる頃にはましになってました
漁港前では漁船が沢山いて、網を引いてました
邪魔にならないようにゆっくりと遠回りをして煙突だしのポイント付近に来ましたが
例のシモリが見つかりません
ウロウロ、ウロウロと1時間ほどうろつきましたが、見つからず、
やむなく、魚探の反応を見てアンカーを入れます
そしたら、同乗のガさんに大きなウマヅラが釣れました
続いて、間髪を入れずに私にも同様のウマヅラが釣れましたが・・・・・
その後が続きません

あまり釣れないので、釣友の横月さんに電話を入れると印南まで行ってるのに、まだボーズとの事です
ふふふ勝った!!と心の中でほくそえんでいます

でも、その後が続きませんお昼頃までポイント移動や餌やらを変えますが
あきません

そしたら、印南の横月さんから電話です
横”どうや〜〜〜”   私”あきません”   横”鯛が釣れたで〜〜〜”    私”おめでとう”  
内心"くそ〜〜〜〜

その後、またポイントを変えて、置き竿釣法に変えました
(仕掛けを底まで落としてから、ゆっくり、3ヒロ分上げたところで置き竿にしました、餌はアサリ)
そしたら、なんと!!
入れ食いの言葉がピッタリのように、
4〜5回仕掛けを入れるたびに向こう合わせで食ってきます
でも、ハゲちゃんは賢い!!
またもや、食わなくなってきました
でも、もう餌が無くなって来たので納竿としました

今日は一昨日のカタキを打って、気分良く帰宅出来ました
お魚さんありがとうございます
天気さんありがとうございます
ガさんありがとうございます

また、お願いします



おまけです




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 2001年釣行記1/12
 

2002年1月12日(土)大潮

満潮06:10頃、干潮11:30頃
天気は晴(朝は風なし昼前から風がキツクなってきた)
自宅出発4:30頃

忘れ物 (出発前に風をチェックしなかった)

高速は片道1300円です
餌はオキアミ3kg650円
(印南の直ぐ側のエサヤは3kg400円って書いてまし)






赤い魚
今日は、単独で印南に行って来ました
今年の初釣りになるので、何とかボーズだけは免れたいものです
(ちなみに去年の初釣りは1/30でボーズでした)とほほほ
今年は去年の暮れにいい目をした印南に決定です(去年から狙ってました)

今日は単独釣行なのでゆっくりに家を出発しました
冬は日の出が遅いので、助かります
漁港に着くと、もう1隻ミニボートを組み立てている人達がいます(2名)
見ると生きアジを持っています(アオリを釣ってました)

少し離れてボートを組み立てます
日の出に少し遅れて切目崎に出発しました
そしたら、もう、プレジャーやら、漁船やらが見えます
そこで、おもむろに魚探のスイッチを入れ魚を探しますが・・・・・・・・・・

うそ〜〜〜
魚が見えません。
am10:30頃まで魚を探してうろうろしますが、魚がいませんでした
やっと、漁船とプレジャーの側で魚を見つけアンカーを入れますが・・・
今度はアンカーが効きません

そうこうしている内に、ムーミンさんからメールが入り、紀猫師匠から電話が入りますが、
釣れてるはずがありません
いつもの嘆き節が聞こえてきます
は〜〜〜〜

その内、風が強くなってきました
これは危ない!!と思って漁港に向かって進みますが、波を顔にかぶって
ええ男が台無しです
てな、事を言ってる場合ではありません
よく見ると、切目崎の沖合いのずっと南に来ています
ここまで、来たのは初めてですし、漁港まではメチャ遠いです
でも、初釣りです

色気を出して魚探を見ながら進みます。
そのうち、去年いい目をした場所に来ました(ここは朝、漁船がいましたので避けました)
そしたら、魚のマークが中層に沢山あるではないですか。
たぶん、イサギでしょう
風がキツイんですが、色気を出してアンカーを降ろしますが、ここでも
アンカーが効きません。
それに釣ってる場合じゃないほどの風が吹いてきました

泣き泣きアンカーを上げました(アンカーを上げるのも危ない!!)
今日は、まだ、2〜3回しか仕掛けを降ろしてません
ちょほほほほほ
泣いてる場合ではありません
周りはウサギが飛びまくりです
もう、諦めました。
漁港の入り口まで30分ほど掛けて帰って来ました。
餌はほとんどが残っています

またまた、色気を出して・・・と言うか
初釣りやのにこのままでは、帰れません
漁港入口でもう一度アンカーを入れました

でも、でも、またもやアンカーが効きません
流されながらやっと釣った1匹は上の写真です
今、照り焼きにして頂きました

まあまあの味です
恐怖のボーズよりはましかなとひとり言を言いながら飲んでます
とほほほほおお

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