☆スモールボートへ行く☆

白影の釣行記2010年

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2010年の釣行回数は45回でした。
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2010年釣行紀
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月日 釣果 コメント
12月  12/19 鯛3 最初と最後だけ良かったです。正月用の鯛が釣れて良かったですわ。
12/5 大アジ3?4? 今日も友人のボートに乗せてもらいました。 だが最後に絡ませてばらすと言う失態を・・
11月  11/27 サワラ1、鯛2、アジ1 今回は太刀魚と鬼アジ狙いでしたが、太刀魚は駄目。鬼アジも駄目。ボーズでなくて良かった。
11/20 グレ2、イサキ3、テンス1 ジャンボイサキ狙いでしたが、ジャンボはかすりもせず、よく根がかりしました。
11/13 大アジ2 同じ大アジでも自己記録更新の大アジはでかいよ〜。46.5cmでした。
11/6 イサキ11、ヒラソーダ3、マルソーダ1 朝はゆっくり出発しました。ジャンボ狙いでしたが、ジャンボ一歩手前の魚が入れ食いでしたが、、、
10月  10/31 イサキ17、グレ1 ジャンボ狙いで行きましたが、何とかジャンボらしきイサキが釣れました。
10/23 メダイ1、アコウ1、レンコ3 今日はひさしぶりの日本海でしたが、大物は釣れず。唯一、メダイだけでした。
10/16 大アジ2、鯛1、小アジ少々 今日も大アジ狙いでしたが、危なくボーズでした。残業で釣れました。
10/11 ヒラメ1、タイ3 今日は大アジ狙いでしたが、大アジ釣れない。他人は爆釣。来週頑張ります。
10/2 太刀魚5 今回は友人艇に乗せてもらいましたが、やはり滑りました。 とほほ〜
 9月 9/26 太刀魚3 メジロ、カンパチを狙うが釣れず。 やっと太刀魚が釣れました。良かった〜
9/19 ヒラソーダ1、ムロアジ4 乗合船の釣果で、本鰹を狙いに行きましたが、ダメ! 泣きながら帰りましたが、帰りの道は渋滞。(泣)
9/18 メジロ1、サゴシ2 昼からの時合いに賭けて11時過ぎに出ましたが、釣れず。やっとこメジロが釣れました。
9/4   ヒラソーダ6、イサキ10、トビウオ2  本鰹狙いでしたが、本鰹はまだ釣れず。イサキが釣れました。
  8月 8/21 シロサバフグ1、ヒラソーダ3、ゴマサバ3、イサキ1 本鰹狙いでしたが、社長出勤をしたため釣れず、ヒラソーダしか釣れなかった。
8/7 キス多数、ガシラ1、グチ1、カンゾウビラメ1トラギス 大物を狙う予定で朝の下り潮にかけたが、釣れず。
8/1 キス12、ガシラ3、キューセン1、トラギス 早朝から出ましたが、大アジは釣れず、最後にキスが釣れました。下手です。
 7月 7/24 ボーズ 失敗の連続
7/19 鯛1、大アジ4 夜明けと共に出航しましたが、大アジが釣れにくい。小潮だからかな?
7/10 大アジ16 社長出勤でしたが、良く釣れました。午前中だけの釣果です。
7/4 大アジ6 朝9時までに釣れました。後は余裕で流してましたが、やはり釣れず。
  6月 6/24 大アジ5、ガシラ1、トラギス3 キス狙いだったが、何故か、大アジメインになりました。 キスは居ないかも
6/12 イサキ1、他小魚 昼から風が強くなる予報でしたから、朝から頑張りましたが潮がなかなか流れずイサキ1でした。
6/5  丸アジ25、サバ4 チョクリは順調に釣れました。しかしエンジンがストップするトラブルがありました。
 5月 5/29 チヌ1、グレ1、チャリコ1、イサキ3 今回はイサキを狙いに行きましたが風が強くて無理でした。次回に期待します。
5/22 丸アジ23、サバ2 今日は朝から誰もいない所で釣りをしましたが、反応バリバリでした。どこでも釣れたみたいです。
5/15 ゴマサバ5、丸アジ2、太刀魚1 今回は当たりが少なかった〜朝早く出て大正解でした。 次回もお泊りします。
5/8 グレ2、イサキ17 最初は根掛かり連発で苦労しましたが、終わってみれば、まあまあ釣れました。小さいのが多いけどね
5/2 イサキ7、シマフグ1 久しぶりに白影3号を車に積んでイサキを狙いに行きました。釣れて良かったけど忘れ物あり。
  4月 4/30 大アジ11、チャリコ1 風が強くて10時の出航になりましたが、無事に狙いの大アジが釣れました。
4/25 チャリコ1 頑張りましたが、前の釣果にぶら下がりすぎましたね。次回は考えます。オオアジ釣れだしたみたい。
4/18  チャリコ2 釣れない日でした。 15時頃まではボーズでした。釣れて良かった〜
4/11 鯛2 やはりのっこみなんでしょうね。私にも鯛がまた釣れました。
4/4 鯛1(50cm)、メバル1 桜ダイを釣る事が出来ました。 メバルもまだまだいけそうです。
 3月 3/27 メバル1 今回は鯛専門でやってみましたが、何故かメバルが釣れました
3/23 メバル11 鯛を釣る真似をしてみましたが、私にはまったく釣れず。結局、メバルでした。釣れて良かった〜
3/14 完全ボーズ エンジン不調でスピードが出ないため遠くに行けず、ダメでした。
2月 2/21 完全ボーズ 魔法のロープを忘れて、整備中の魚探のないボートで釣りに行きましたが完全ボーでした。
2/14 メバル2 社長出勤を言い訳にしたいが、やはり下手でした。鯛はまったく口を使いませんでした。
2/7 チャリコ2、メバル2 今回は前よりも貧果に終わりました。ギリギリまで粘りましたが、追加できず。
1月 1/30 寒鯖1、中アジ7、小メバル2 最後に鯖が釣れたので速攻で納竿としました。嬉しい〜
1/24 小メバル10  とうとう鯛連続釣行記録が途切れました。(大げさな)次回から頑張りますわ
1/17 鯛1、メバル小8 またもや鯛を狙いました。何とか釣れて良かったです。メバルはまだ早いみたい。小ぶりでした
1/11 鯛1 初釣りなので鯛を専門に狙ってみましたが、釣れてよかったです。去年も釣れました。









2010年釣行記 12/19 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
大潮 12:23
10:02 5:59 7:01
16:453
晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
-18 15:20 +3.3 晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です

←ハマチはもらいものです。

今日は、朝一番にモンキーを忘れて、ボートを出せません。
実はトレーラーの巻き上げハンドルがないのです。
だから、私はハンドルの代わりにモンキーでやっていたんですが、そのモンキーを家に忘れて来た。
そのモンキーがないって事は、ボートを降ろせないし、もちろん、上げられない。
朝は一度、漁港まで行きましたが、それに気付き、もう一度駐艇場に戻りました。
そこで、しばらく考えました。 家に戻って取って来ようか?すると往復4時間かかる。
それとも近所のホームセンターがオープンするのを待って、買いに行こうか?
それとも、今日は諦めるか?
と、しばらく思案しました。 そこで、ふと思い出しました。
そうだ、ひょっとして、あそこに頼めばあるかも知れない。
大正解でした。 ありました。 無理を言ってお借りしました。
良かった〜   無事に出航する事が出来ました。 ほっ


朝は上り潮なので、まずは最近知った上り潮の場所に行きました。
でも、プレジャーは誰も居ません。  場所も適当です。反応もあまりありませんが、仕掛けを降ろしました。
仕掛けを少し上げたところで、クンクン、クンと来ました。
お!来た! 大アジか? ここは大アジの実績場でもあります。
少し巻き上げたところで、グングングンとした引きが伝わって来て、鯛だと分かりました。
上がって来ました。 30cmクラスの綺麗な真鯛です。 良かった〜

まだ、1投目です。
こりゃ、今日は入れ食い? うひゃひゃ。  今日は大漁間違いなし?
と思いましたが、食いは続かず、そこからはまったく釣れない時間が続きました。
場所移動を繰り返しますが、釣れません。

しばらくすると、友人艇を発見! 釣果を聞いてみると、なんと、ハマチが入れ食いで嫌になってこっちに移動したそうです。なんで〜? なんと贅沢な話なんでしょう。 場所を聞きましたが、はっきりとは教えてくれません。
くやしい〜〜     ちゃんと教えてや。 でも、たぶん、今から行ってももう時合いは終わっているでしょうけどね。

仕方なく、友人艇と同じ場所で流す事にしました。
うまい事に、よい潮が流れだしました。しばらく流していると、ぐ! っと来ました。
お! 来たかな? と思う間もなく、竿先が海中に突き刺さりました。

来た!〜〜  しかも、でかい!!
いつものように、何事もなかったかのように巻き上げをしますが、じゃ〜〜〜と道糸がリールから出て行きます。
かなりの大物です。 心臓の鼓動が聞こえて来そうなぐらい興奮していますが、慌てず、そのまま巻き上げをします。

ジャ〜〜、ジャ〜〜、ジャ〜と道糸を出していきます。
ドキドキです。 少し巻き上げても直ぐに糸が出て行きますから、少し、ドラグを締めました。
そのまま巻き上げていると、気持ちが焦ったのか、他船に見えないように竿を倒したまま巻き上げたのが悪かったのか、

ふっと軽くなりました。 え?  あ、ばれた〜〜〜

悔しい〜〜〜、悔しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ん?でも、まだ、魚の反応はあります。道糸を掴み、上げて来ると、上がって来たのは綺麗な30cm足らずの真鯛でした。
どうやら、ダブルでかかっていたようです。

悔しい〜〜〜、悔しい〜〜〜、悔しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私にはめったに釣れない大型の真鯛だったのに〜〜  しばらく悔みました。
お昼を過ぎ、下りの潮ももう終了の時間が近づいて来ました。
もうでかい鯛は釣れないのか? 諦めムードの時にグイ!っと引きがありました。

ん? ひょっとして来た?
糸ふけを取らずに、そのまま巻き上げを続けます。 すると、今度は力強い引きでグイーーーンと魚が突っ込みました。

よっしゃ〜〜 でも、喜ぶのは上げてからです。
同じようにゆっくり巻き上げていると、この魚も道糸をジージージーと出していきます。
ハリスは3号ですから無理は出来ません。
 鯛は底に居る魚ではないので、安心して突っ込みをドラグでかわします。
私はクッションゴムは付けない方針です。(ドラグの調整)
だから、魚が突っ込むと、ドラグから糸がどんどんと出ていきます。
少し巻いても、直ぐに糸が出ていきます。なかなか上がって来ません。

しばらく、一進一退の状態が続きましたが、やっと魚が弱って来たようです。
少しずつですが、上がりだして来ました。 こうなるとこっちのものです。
だが、海面近くの突っ込みも気をつけなくてはいけません。

道糸に手がかかりました。 でも、まだ突っ込みます。
針に気を付けないと、大けがをします。 だが、奴にはもう大きな力は残っていないようです。
ゆっくり手繰り寄せます。
魚が見えてきました。

でか〜〜!

もう暴れる力もなく、タモに収まりました。

やった〜〜

嬉しい〜〜

その後直ぐに潮が止まりかけたので、終了としました。
良かった〜
満足です。 

駐艇場に帰ると、友人が帰って来ました。
その友人の釣果は凄く、ハマチ8本。鯛15匹だそうです。
で、私に2本のハマチをおすそ分けしてくれました。
持つべきは、友人やね。 自分が釣れなくても魚が手に入る。(笑)


食べてみると
ハマチはほんのり甘さがあり美味しかったです。
鯛のでかいのも、甘さがあり子供に好評でした。


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2010年釣行記 12/3 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
大潮 12:51
10:31 6:31 6:51
16:50
晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
-1.9 15:51 +3.3 晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け




今日は、またもや友人のボートに乗せてもらう事になりました。
本当は自分のボートで出たいけど、その人は1人では出せないボートを買っているんです。
ちと、ボートの選択ミスだと思いますけどね。

そのボートに相棒として乗り込む事にしました。
今回は鯛1本に絞っての釣行だそうですから、餌はありません。(ビニールの疑似餌だけです)

行き場所は船長任せです。まずは、実績場です。 
上り潮がガンガンと流れていますが、ここはただっぴろい場所なのであまり感じませんがボートはあっと言う間に流れていきます。
根掛かりもほとんどありませんから、タイトに底を狙えます。

上り潮がガンガンと流れていますが、ここはただっぴろい場所なのであまり感じませんがボートはあっと言う間に流れていきます。
根掛かりもほとんどありませんから、タイトに底を狙えます。
その底を丁寧に探っていると、グイっと来ました。

お! 来たぞ。 そのままゆっくりと魚の引きを楽しみながら巻き上げていると途中でもグイーンと引きます。引きからすると、どうやらアジのようです。上がって来ました。本日、一番の魚は私でした。 大アジ君ゲットです。

その後も同じような場所でもう1匹追加しましたが、船長さんには釣れず。
場所を大きく移動します。 でも、釣れません。
移動は大きなボートは早いですねえ。あっと言う間に移動します。ただし、小回りや低速での移動は難しいそうです。

お昼を回りましたが、それっきりです。夕方近くになり、船長がポツリと一言。
今日で3回連続のボーズかなあ〜 お祓いせんといかんなあ と

え? うそ〜 

潮は流れています。
仕掛けを投入すると、第1投目から船長に大きな当たりです。
竿先を叩いています。 こりゃ、鯛や! とタモ係をやらせて頂きました。(写真の鯛)
おめでとうございます。ボーズ脱出出来て良かったですねえ。

次の一流しでも竿が曲がっています。お! 私の竿も曲がりました。
巻き上げますが、途中でゴンと来ました。 こりゃ、ダブるかな?とワクワクしながら口切れしないように慎重に巻き上げます。
上がって来る途中で、プチっと魚がばれた感触が伝わって来ました。

でも、まだ、魚は付いています。
もっと上げて来ると、今度はふっと軽くなりました。
え?ばれた? でも、魚の感触は続いています。
食いあげたのかな? と思ったら、どうやら、船長の仕掛けと絡んだようです。

船長はもう船べりまで来ているので、取り込みを手伝う事にしました。
123匹大アジが上がって来ました。どれが私のか既に分かりません。
しかし、今日はよく絡ませます。

人のボートに乗せてもらうのはコリゴリです。
もう人のボートには乗りません。 

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2010年釣行記 11/27 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
小潮 12:35
10:06 6:12 6:43
16:51
曇り、小雨 4m 1.0m アミエビ 自作仕掛け
-2.1 15:32 +3.1 晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です




朝は小アジを釣りに行きました。 ボートを固定して釣るので簡単に釣れました。
今日は太刀魚の餌を持ってきているので、まずは太刀魚のポイントに行きますが、船団はあるが、まったく釣れていない。
そこで、友人のボートを見つけて挨拶をして、釣果を聞きますが、まったく駄目のようです。 やっぱりね。
だから、そのポイントは諦めて、違う太刀魚ポイントで太刀魚をやってみますが、まったく釣れません。
あかんな〜 今日は太刀魚は無理やな〜
と思っていたら、なんと!
職漁船が次から次と私の周りにやって来ました。
あんたら、釣れんぞ〜 と口ずさみながら、離れました。
たぶん、釣れてないでしょう。 それにしても、沢山の船団がやってきたものです。

その後は、どこに行くかも分からず、ふらふらとしてましたが
お! 見覚えのあるボートを見つけました。 よし! 追いかけよう〜

追いついてみると、やはり名人です。
やった〜。 挨拶を交わし、ここで良いのか?と聞くと、詳しく教えてくれました。
うれし〜。 これで、今日は爆釣間違いなし! と思いきや、魚探に魚の反応がまったくありません。
仕方なく移動しました。 
でも、友人の爆釣ポイントを教えてもらったのは私にとって非常に役に立つと思います。
その後は、また放浪の旅に出ました。 しかし、思いは鬼アジです。
それらしき、ポイントを流しますが、まったく釣れません。
イラチ(気が短い)の私は直ぐにポイント移動を決断しました。 
そして、今度は潮は流れていないが、鯛のポイントです。

周りには誰も居ません。

釣れるかな? と心配しながら流し釣りを開始します。
すると、柔らかい竿先がグ、、グ、グう〜〜と突っ込みました。

お!来た!

最初の1匹なので慎重に巻きあげます。
途中でも竿先は突っ込みます。(柔らかいですからね)
 鯛の3段引きではありません。 鬼アジだったら嬉しいなあ。
上がって来ました。 何センチの鬼アジ? それともハマチ? それともサワラ?
と期待まんまんで巻き上げてきます。
強い突っ込みには、ドラグと竿の弾力でやり過ごします。
上がって来たのは、40cm近い鯛くんでした。

丁寧にタモで掬いました。 やり〜! 鯛ゲットです。
その後も1匹追加し、違う場所で中アジ?大アジ?を1匹追加しましたが、どうにも潮が止まりました。

仕方なく、場所移動します。
今度は飲ませです。 仕掛けを降ろしても、まったく食いません。
いや、食わないってよりも餌の小アジが食われません。 だって、逃げないんです。
しばらく釣りましたが、まったく食わないので諦めました。だが、同じ日に出た友人はハマチを釣ったそうです。
私は昔のカンパチポイントにこだわり、近くのメジロポイントにこだわり過ぎたせいでしょう。


だが、そこは魚の良い反応があるので、飲ませ仕掛けを諦めて、高仕掛けに変更しました。
すると、今度はグイーーーンと引きます。
よっしゃ〜〜来た〜!
慎重に巻き上げを開始します。

大アジ?鬼アジ? それとも鯛?
だが、その引きはグイーンンと引きます。
鯛なら、かなりの大物ですが、3段引きはありません。
しかし、アジなら50cm級です。
上がって来ました。 
うわ!  サワラです。
大慌てで、タモを手に取り、掬いましたが、無事にタモに収まりました。
よかった〜
うれしい〜〜〜

普通、高仕掛けで鰆は取れません。
奇跡的に、いいところに針がかかっていたので良かったです。


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2010年釣行記 11/20 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
大潮 12:35
10:06 6:12 6:15
16:54
晴れ 2m 0.5m オキアミ 自作仕掛け
-2.1 15:32 +3.1 晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です

全て内臓を海の上で出しています。


今日は天気図では高気圧にすっぽりと覆われていて、日本海も視野に入れてましたが、舞鶴の天気予報を見ると
どうも怪しげな天気なので南にジャンボイサキを釣りに行く事にしました。
日本海は完璧なナギでなかったら行きません。


そこで、急きょ(金曜日の朝)、釣り場所を決めました。
ジャンボは美味しいので、気合が入ります。


ポイントに着くと、先客がおり、好きなポイントに入れません。
仕方なく、違うポイント(直ぐ隣)にアンカーを入れましたが、今日はアンカーが利きません。
直ぐに走錨します。 その時に分かったのが、仕掛けを流す先が、えらく浅いって事です。
しばらく、その付近をウロウロとしましたが、結局、元の場所に戻り
さあ、仕掛けの投入です。 潮は大潮なので、ぶっ飛んでいます。

仕掛けを投入すると、直ぐに浮がすっ飛んで行きます。
しかし、やはり、途中の浅瀬につかまって、根がかりしますが、根がかりしない時もあります。
このような時はどうすれば良いのでしょうね。 まだまだ、浮釣りは素人です。

そんな下手な仕掛け投入をやっていると、案の定、根がかりです。
グイ! と引っ張ると仕掛けもグイ! と引っ張って来ます。
ん? なんで? なんで仕掛けが引っ張って来るの?
ひょっとして魚? そうです。魚が食っていたんです。
しかも、いい型のようです。
ゆっくりやり取りして、上がって来たのは、40cmクラスのグレちゃんでした。

次は根がかりせずに、潮と共にぶっ飛んで行きましたが、魚は食わず。
仕方なく、仕掛けを電動で巻き取りしていると、途中で魚が食ったようです。
竿がグイグイっとお辞儀をしだしました。
これも良い型のようです。 手持ちに変えて、巻き上げて来ると近くに来るとグイーンと潜って行きます。
何だ? 表層で食ったからシイラか? 
近くまで巻き上げて魚が見えるようになってきました。

ん? 小さいぞ。 シイラではなさそうです。
魚はなおも突っ込みます。
やっと上がって来ました。 ん? 黒い魚です。
タモですいっと掬いあげました。 カツオです。体高が広いのでヒラソーダです。
こりゃ、今晩のたたきが楽しみです。 

その後、またもや根がかりです。
根がかりが酷いので、またもや場所移動です。
これでは釣れんなあ〜
と思いながらの釣りです。

そこで、もう1匹グレを追加しました。

ジャンボイサキは釣れず。
潮も止まりかけたので、納竿としました。

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2010年釣行記 11/13 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 4:53
8:12 12:15 6:28
16:59
晴れ 2m 1.0m オキアミ 自作仕掛け
-2.4 15:53 +2.9 晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です



写真がいつもより、でかいが、まあ、自己記録更新って事でゆるしてちょ。


今日は友人のボートに乗せてもらいました。
最初から、最後まで、私一人だったら、絶対に行かない場所です。
大きなボートは移動が速いので、少しやって釣れなかったら、直ぐに移動する。
そんな釣りを繰り返します。

最初は、私が聞いていた大アジポイントに行きましたが、全然〜〜釣れません。
今日はサビキを封印して、高仕掛けで行います。

最初の場所も30分も粘らずに、直ぐに別の場所に移動します。
そこも実績場だそうです。

そこで、仕掛けを降ろすと大アジが釣れました。(下の大アジです)
次を狙いたいが、釣れません。 船長も釣れず、直ぐに移動します。
今度は遠くのポイントです。 船団が出来ていますが、その近くには行かずに近くを流しますが
そこも釣れず。30分ほどで移動します。 いや、ほんまに見切りが速い。

これも見習う必要がありますね。

今度は、どこだ?
どうやら、船長も場所が定まらないようです。
途中の実績場で仕掛けを降ろすも、全然です。

反応はあっても口を使いません。

そして、とうとう下り潮の実績場に着きました。
でも、今は上り潮なんですよね。
釣れる気がしませんが、数艇釣っているので、そこで仕掛けを降ろす事にしました。

すると、船長に当たりです。 コンコンコン〜と引いています。
こりゃ、鯛だ! しかも、なかなか良さそうな感じの引きです。
上がって来ました。 私がタモ入れを買って出て、すいっと掬いました。
綺麗なピンクの真鯛くんです。
45cmくらいです。

この写真の鯛君でした。
ちなみに私が釣った大アジは右側の大アジです。

その時、私の仕掛けが絡み、直ぐには仕掛けを出せませんでした。
その間に船長は、めっちゃ、でかい大アジ(44cm)を釣りあげています。
くやしい〜
焦って来ます。 もうイライラして糸もほどけませんから、直ぐに新しい仕掛けに交換しました。
この間、10分くらいかかっています
ほんま、釣れている時の仕掛け交換や、仕掛けほどきはイライラしますね。

今度は少し、また移動し、仕掛けを投入します。
ここも初めて釣る場所です。
潮は激しく上っていますので、ボートはドンブラコ状態です。

すると、今度はやっと私の竿先に反応が出ました。竿先がブルブルと震えています。
少しだけ、竿先を底に持って行こうとしていますが、突っ込みません。
食い込め! 食い込め!と心の中で念じながら、それでも、リールを巻く手は休めません。
少し巻き上げても食い込みません。 頼む!食いこんでくれ〜と念じながら巻いていると
底から数メートル上がったところで、やっと竿先が刺さりました。
よっしゃ〜、 来ました〜
やっとです。  やっと食い込みました。

竿をぐっと手に持ち、巻きあげますが、40mからの巻き上げですが、なかなか上がって来ません。
ドラグを少し締めました。 少しずつ、少しずつ上がって来ます。
あと20mと言うところで、ふっと軽くなりました。
お? 食いあがったかな? とリールをガンガン巻き上げると、またもや魚の反応がありますが
また、ふっと軽くなったり、急に重くなったりします。
隣の船長さんも慌てて巻き上げています。
え? あ、あ・か・ん! 船長〜〜
糸を緩めてくれ〜  絡んでいる〜と叫び、リールを巻き上げて来ると
船長がタモで掬ってくれました。

無事、タモに収まりました。
やった〜〜〜〜

鬼アジが釣れました。 今までの大アジとはまったく違う魚のようです。
体高はでかいし、長さも普通の大アジとはまったく違い、比べ物にならない。
もちろん、引きも大きい。私はダブルかと思いましたが、1匹でした。

非常に貴重な経験をさせて頂きました。
この経験を、この冬だけに終わらせずに、来年以降も使えたらいいなあと思います。



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2010年釣行記 11/6 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
大潮 13:02
10:31 6:42 6:24
17:03
晴れ 2m 0.5m オキアミ 自作仕掛け
-2.2 16:01 +3.1 晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です





今日は通勤割引を使いましたので、ICを出たのが6:00でした。
だから出航も遅くなりましたが、ポイントに着くと下り潮が流れていました。
アンカーを入れて釣っている船もあまりなく、好きなところにアンカーを入れる事が出来ました。

1投目から、浮がスポッと入り、上がって来たのは35cm級のイサキくんです。
その後も1投毎に浮が入り、釣れてくるのは良い型のイサキばかりです。
もう6匹くらい釣りました。
ジャンボの期待も高まりますが、潮が速くなって来ました。 そう言えば今日は大潮です。
ふと見ると、ボートの向きが変わっています。

ありゃ〜、アンカーが外れたようです。大急ぎで元の場所に戻りましたが、
潮が速すぎて、まったく釣れなくなりました。

釣友が違う場所で釣っているのでメールすると、あちらでは10匹ほど釣ったそうです。
よし! あっちに行こう。 

そこはジャンボの実績場です。
期待しながら、第1投を投入します。
浮が流れていく速度は、さっきの場所よりは遅いです。
しばらく流れていると、浮が入りました。
よし! と巻き上げて来ると、30cm未満のイサキです。
ん〜 もっと大きなイサキが欲しい。と2投目を投入すると、釣れてきたのは、またもや30cm未満のイサキくんです。
しかも、ダブル。
数は簡単に釣れるが、我が家の場合、あまり釣り過ぎても困るのです。

その後も1投毎にイサキが釣れますが、どれもさっきのポイントのイサキよりも小さい。
あ〜、もう嫌! と前のポイントに移動しました。

でも、やはり潮が速くて釣れません。
結構、イサキが釣れているので、腹を出し、納竿としました。

でも、帰りに釣友Sさんに聞くと、私が離れてからジャンボが釣れたそうです。
悔しい〜〜〜〜


そのジャンボは45cmくらいありました。
私のイサキと比べてみてください。
あと10cmほどでかいんですよね。


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2010年釣行記 10/31 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 10:41
7:38 16:27 6:21
17:06
晴れ 4m 1.5m オキアミ 自作仕掛け
-2.0 13:31 +2.7 小雨 2m 0.5m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です



今日は地元で飲ませ、大アジ、鯛、アオリイカをやろうと準備していましたが、
朝起きてから急きょ、南行きを決断しました。
そこからが大変です。 朝は4:30過ぎに起床してから道具を全て入れ替えて、出発しました。
幸い、仕掛けは次のための準備をしていたため、イサキ仕掛けも乗ってました。


そんな訳で、港を出たのは7時を回ってましたが、今日は朝から風が強いです。
心配しながら出発しましたが、やはり朝は風が強い。
そんな中、沖に出ましたが、こわごわ進みました。
普通は、そんなに無茶をしませんが、今日は予報では凪になる予報だし、アンカー釣りだしと思い進みました。

ピンポイントのポイントに着きました。
もちろん、秘密の場所なので誰も居ません。 期待が持てますが、仕掛けを入れるとびっくりです。
潮止まりです。 しばらく頑張っていると、なんと、今度は逆潮に流れだしました。
う〜ん。 しばらく、頑張りましたが、仕掛けがアンカ−ロープに絡みそうなので、この釣りを諦めました。


アンカーを上げて、帰港の方向に進みますが、大きな波で思うように進めません。
だから、出来るだけ湾内を進みました。


やっと次のポイント(白影ポイントとも言う)に到着しました。


アンカーを投入し、仕掛けを降ろしましたが、やはり、潮はあまり流れずしかも逆潮です。
どうする? ここ以外にイサキのポイントは知りません。

しばらく頑張っていると、その潮は少しだけ沖に向かって流れだしました。
よし、これなら仕掛けを流してもアンカーに絡む事はなさそうです。

潮はほとんど流れていないが、アンカーに絡む心配がないと分かると、
どこまでも流れていけ〜〜と
流しました。
すると、80mくらい流れたところで浮きがスポっと入りました。
急いで糸ふけを取り、巻き上げを開始しました。ぐんぐんとした引きが伝わって来ます。

80mから手巻きで楽しみながら巻き上げて来ると、上がって来たのは、30cmクラスのイサキくんです。
その後も、同じラインを流しているとスポっと浮きが入ります。
いつも80mではなくて、5040mの時もあり、時には保険で足元に垂らしてある竿にまで食って来ます。
時には、40cmクラス(ほぼジャンボ)のイサキも釣れました。

嬉しい〜

その時、若い漁師さん(たぶん)が傍に来て何が釣れる?と聞くので正直にイサキが10ほど釣れたよ。
と言うと、直ぐ傍にアンカーを入れて釣り始めました。でも、見ていると手釣りですから、足元を釣っています。
私が良く釣れるのは浮き流しですから、少し離れた場所です。
その差が出て、私は釣れるのに、あちらは釣れない状態が続き、とうとう漁師さんは諦めて
帰ってしまいました。(たぶん、次の日に浮きでも持って来て釣るのでしょうね)

この日は、今までになく釣り続き、結局、最後に40cmオーバーのグレを釣ったところで
雨も酷くなったので、納竿としました。
今回の釣行で勉強になったのは、イサキの釣り方と潮の流れです。
次回もたぶん、同じ潮なら釣れると思います。


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2010年釣行記 10/23 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
大潮 不明
10:00 不明 6:12
17:15
晴れ 4m 1.5m オキアミ 自作仕掛け
不明 不明 曇り 3m 0.5m 小アジ 自作仕掛け

潮は不明だが、ずっと、右から左にかなりの速さで流れていた。



今回はほぼ1週間も前から日本海行きを決めました。こんな事は珍しい事でして、たいていは天気が狂うので、23日前しか決められない事が多いのですが今回は秋と言う事もあり、天気の変更があまりなかったので、予定通り、週末、しかも土曜日に日本海に行く事が出来ました。

朝は久しぶりだったのに加え、いつもの方向音痴が出て来てしまい、降りるICを間違えて、手前の春日ICで降りてしまった。それで、山道を通行する事になり、かなり時間をロスし、それに加えて、途中のコンビニで携帯電話を忘れた。(支払にEDYを使ったため)色々な事があり、出航はかなり遅くなった。

小アジは一文字の手前側で簡単に釣れた。それと言うのも私が出遅れた時まで友人(先輩)が、そこに陣取って、小アジを釣っていてくれて、しかも、私にその小アジを分けてくれたからです。

良かった〜  友人(先輩)に感謝 !
おかげさまで、小アジを取る時間を少なくして沖に出る事が出来ました。
沖に着くと、大きなうねりが残っており、しかも、今日は大潮です。

潮が速いので、なかなか底が取れません。最初はエンジンを操作して釣っていましたが、底が取りにくいので
思い切ってシーアンカーを出す事にしました。それで、底は取れますが、アマダイはまったく釣れません。

うねりで吐きそうになるし、釣れないし、眠くなってきました。
そこで、ふと時間を見ると、なんと、もうお昼です。小レンコしか上がっていません。小レンコは底を少し切れば、嫌でも誰でも釣れます。

それを避けて、底をずっと取り続けないとアマダイは釣れませんが、今日は潮が速いためか、まったく釣れません。

そんな時です。 仕掛けを下ろすと同時に煽った時に、ビクビクっと手持ちの竿先に魚の反応がありました。
また、レンコかいな?と諦め気味のまま、糸ふけを取り、グイっと煽って、巻き上げを開始すると グイーンと突っ込みました。 ハリスは4号、枝は3号ですから無理は出来ませんのでドラグを利かせて巻き上げます。

し巻き上げたかと思うとぐいーんんと突っ込みます。 そのたびに道糸がずずずずーーーと出ていきます。
ハマチかな? メジロではなさそうです。 とにかくハリスが細いので、無理をせずに巻き上げます。
そのずずずーーを5〜6回繰り返した後、やっと少しづつ上がって来ました。
それでも、途中での突っ込みがありますが、こうなったらもうしめたものです。あとは、針外れを警戒するだけです。

86mからの巻き上げはかなり時間がかかりましたが、やっと上がって来ました。
リールがもう終了の合図を鳴らしています。
タモを手に取り、海面を覗き込むと、 “うわ!でか!” と口走ってました。
手ごたえより、大きな魚、メダイくんの登場です。 慎重にタモで掬いました。 無事、メダイをゲット出来ました。
良かった〜 これで、今日のボーズはなくなりました。

一緒に釣りに来ている友人に、自慢の報告と向こうの釣果を聞こうとメールしました。
しばらくすると1人からメールが返って来て、“アコウと変な魚が釣れた”との事です。
アコウか〜 、いいなあ。こちらはさっぱりだったからなあ〜
直ぐに友人の元に出かけました。

変な魚ってやつを見せてもらいましたが、イシガキダイに良く似た魚ですが、口がとんがっている。
なんだろう〜? フエフキダイかな? わかりません。 あとで、食べた感想を聞きましょう。
私もそれから釣りに加わりました。 今度は飲ませです。

仕掛けを下ろすと直ぐに小アジが逃げる様子が伝わって来ます。
確実に小アジを食う魚がいる事は間違いありません。 コツコツっと当たりがありました。
だが、食い込まない。

ん〜 なんだ?
仕掛けを回収すると、餌の小アジはなくなっていました。
ん〜なんだろう? 何度か仕掛けを投入しましたが、なかなか釣れません。
場所を大きく変えて、やっと来ました。

でも、引きが小さい。
上がって来たのは、30cmに満たないアコウくんでした。でも、まあ、高級魚のアコウくんですから、良かった。
その後、日没まで粘ろうと考えていましたが、友人が納竿したのを見て、私も納竿しました。
秋の夕暮れはつるべ落とし と言って、急激に暗くなります。 そうなると、片付けも大変ですからね。



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2010年釣行記 10/16 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
小潮 6:33
10:00 13:45 6:05
17:26
晴れ 4m 1.0m 小アジ 自作仕掛け
-2.2 +2.8 曇り 2m 0.5m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です




今日は朝から風が強く、皆さんと一緒に風待ちをしましたが、時間がもったいないので
小アジでもと釣りに行きました。


小アジは簡単に釣れました。
ここはボート釣り以外の人は誰も来ないので残っているんですね。
でも、小アジ以上に居るのが、ウリ坊です。
小アジの5倍は釣れます。
たまんいイワシも釣れますが、生け簀の中で昇天します。

だから、簡単に釣れるはずなのだが、ウリボウに邪魔されて時間がかかります。
それでも、まあ釣れるだけましです。
風が強いのでゆっくりと小アジを釣る事が出来ましたが、ボチボチ、風も収まってきたような・・
小アジを20匹ほど仕入れたので小アジ釣りは止めて釣り場に向かいます。
でも、まだ風は強いので、沖ではなく島の近くで遊びます。

だが、何にも釣れません。
風も止んできたので、あっちこっち移動しますが、釣れません。
先週のヒラメも狙ってみましたが、それも全然〜
でも、余裕がありましたが余りに釣れないので焦って来ました。
メジロも狙いますが釣れず。

結局、15時まで経ってもボーズ。
先週の栄光を追いかけ過ぎましたね。

しかも、ここだけの話、私は今日の潮を間違って覚えてました。
昼からは上り潮なのに私は下り潮と思ってました。

でも、そのおかげで、名人のRさんと出会えたし、釣れる場所も分かりました。
その後、ある場所で鯛を釣っていたら大アジが釣れました。
今日の本命の大アジを釣ったのでほっと一息です。

その後、本命ではない、本命?の真鯛(チャリコ)が釣れ、こちらもほっと一息。
大アジも釣れ、やれやれと思いきや、もう太陽は西の空に沈もうとしています。
やべ〜〜

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2010年釣行記 10/11 (月)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 15:15
10:55 9:03 6:01
17:32
晴れ 4m 1.0m 小アジ 自作仕掛け
-1.9 +3.0 晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です






昨日、港でお泊りしました。
いつもお泊りしている場所は、釣り客で一杯でした。
ラーメンとビールを飲もうと思っていたんですけどねえ。

仕方なく、他の場所を探しましたが、これが便所がない。
この際、しゃーあないか。 で、夕食を食べていると、風が結構強い。
明日は大丈夫かな? なんて考えながら寝ました。

朝起きると、その心配が本当になりました。
まだ、風が強い。 でも真っ暗な海を職漁船でしょうか、進んでいます。
その動きをじっと見ていると、荒れた海を進む時にはドンブラコッコするんですが、
その船はドンブラッコとなっていません。

こりゃ、今日は釣りが出来そうです。


朝一番に出そうとしましたが、いつも、朝早い常連に負けました。
彼はいったいいつ、起きているのでしょうね?

今日の狙いは大アジです。
まずは小アジ釣りからです。
小アジは実績場で釣れましたが、ウリボウちゃんが多くて、困りました。
あの付近はまだまだ小アジがいますね。

その後、大急ぎで大アジを狙いに聞いていた場所に行きましたが、誰も居らず、しかも釣れず。

転進〜(泣)

そこで、魚釣りの上手なMさんを見つけました。挨拶すると、丁度、鯛を上げているところで、今、ばんばん釣れるって教えてもらい、
直ぐに私も参戦しました。
すると、一流し目で、あろうことか、クンクンクンとした引きです。
クイっと合わせを入れてから、電動リールのスイッチオン!
グイーンと巻き上げます。 もちろんドラグは緩めに調整してありますから、魚の急激な突っ込みにも対応出来ます。

私としては手巻きよりも確実に上げられる気がします。
途中でもクンクンクンと引きます。上がって来ました。 小ぶりな鯛君です。 
慌ててタモ入れを
1度失敗しましたが大丈夫でした。
2回目はきっちり収まりました。

綺麗なピンクの30cmクラスのでした。
それをMさんにご報告し、再度、金魚のフンをしようと思ったら、もう見つからない。
他の人の金魚フンをしましたが釣れません。
ふ〜諦めました。

今度は違う場所で飲ませをスタート。
小アジを付けた仕掛けを投入しました。何度か当たりますが、餌を取られてばかりです。

カツーんと当たったのに小アジのピクピクが続くって何?
何度かやっていると、小アジが逃げるのが激しくなりました。

オ! お! お! 

ひょっとして? 

その後、グググイーンと竿先が突っ込みました。  よっしゃ〜

来た〜

大きく竿を煽り、水深は浅いですが、今度も電動リールオン!グググーーンと突っ込みます。
結構、いい引きです。
少しづつ上がって来ますが、メジロの引きではありません。
海面から見えて来ました。

茶色い魚です。 お〜〜〜!

ヒラメです。 これは逃してはなるまいとタモを取り、すいっと掬いました。
ボートの中に下ろすと同時に針が外れました。

危機一髪です。 ふ〜  良かった〜

平目くんゲットです。 生まれて初めての平目くんです。 良かった〜 

嬉しい〜

仕掛けは孫針なしの1本針仕掛けですから、よく取れたなあと思います。


その後直ぐに潮が止まりました。
でも、時間的にはとっくに潮が止まっている時間だったんですけどね。
きっと、この界隈の潮はずれているんだと思います。


だから、まだ下り潮には速いので違う場所に移動しました。
そこで、Rさんにお会いしました。 どうやら鯛を釣っていたけど、船が増えたので今は食いが止まったようです

私はずるい? その話を聞いて、そこを諦めて、少し離れた場所に行きました。
すると、魚探を見ると魚の反応があります。

まあ、物は試しだ! って、事で仕掛けを投入します。
すると、ぐ、グ、、と竿先が引きこまれた後、グイーンと引きこまれました。
よっしゃ〜〜〜〜〜〜〜
来たぜ〜
大きく合わせ、巻き上げを開始します。 魚はカンカンカンといった引きをします。
上げてみると、いい型の鯛くんでした。

その後、もう一匹を追加しました。どうやら、いくらでも釣れそうです。
でも、これ以上釣ってもご近所に配るだけだし、今日の本命の大アジは、まだだし
鯛釣りは中止しました。

その後は大アジのポイントも分からず、全然でした。鯛を釣っておけば良かったかな?


昨日は大アジ狙いで、ウロウロとしましたけど、結局釣れず。
でも、帰港後に聞いた話では、もっと違う場所に大アジが居るそうです。
しまった〜
ちょっとの差なんだけどね〜
あの船団は太刀魚と思ってたんやけど、大アジでした。
くやし〜

でも、まぐれで、ヒラメが釣れたのでラッキーでした。

昨日の釣果はヒラメ1、鯛3でした。
ヒラメは初です。 始めてヒラメを釣りました。
奴は口の中が固いですねえ。
タモですくって、ボートに入れると同時にふっと針が外れました。
良かった〜

私にとって、初のヒラメです〜
良かった〜 食べても鯛よりも美味しかったですわ〜

 

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2010年釣行記 10/2 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
長潮 7:34
10:55 14:33 5:54
17:44
晴れ 4m 1.0m 小アジ 自作仕掛け
-2.2 +2.8 曇り 2m 0.5m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です



今日はヒッチメンバーのボールが届かず、友人艇に乗せてもらいましたが、
最初の小アジで躓きました。 
直ぐ傍で、小アジを鈴なりにして釣っているのに、、こちらは全然釣れず。 何でやねん!
簡単に釣れると思っているから、餌のアミエビも少ししか買って来なかった。
これが、そもそもの間違いである。
やっと1匹tれまsた、後が続かず。 とうとう諦めました。(これがケチの付き始めでした。

次は、太刀魚です。
遠くのポイントに行きました。 初めてのポイントです。
思わず言いました。 こんなところで太刀魚が釣れるの?
実は、ここは先週、ドラゴンを爆釣した場所らしいです。 びっくり! いい場所を教えてもらいました。


今度は違うポイントに移動します。
移動も簡単です。 ほんま速いなあ〜
大きなボート(50馬力)は早いです。 あっと言う間にポイントに到着します。

そこで、仕掛けを降ろしました。
今日は保険に小アジを持って来ただけなので、冷凍小アジ5匹だけです。
底からは電動リールの自動巻き上げで巻きあげます。
楽ちんです。
すると、途中で、ゴンゴンゴン〜と引きます。
よし来た! 大きく竿を煽り、フッキングさせてから手で巻き始めますが、水深が深いので直ぐに電動のスイッチを入れて
電動巻き上げに切り替えました。
途中でも、ゴンゴンゴン〜と引きます。 上がって来ました。結構、いい型の太刀魚です。でも、先週の方がでかかった。
(一番上の太刀魚)

直ぐに2匹目をねらいますが、なかなか来ません。
少し場所を変えて、やっともう1匹釣れました。 先週に比べて、かなり数が減っているように感じます。
潮が止まったからかも知れませんが・・・

これでは駄目だ。(こんな時はつい移動したくなる)
もう一度、違う場所に移動しました。 これだけ移動するとガソリンの消費が心配になりますが
ガソリンはそんなには食わないそうです。
私の白影4号はめちゃめちゃ燃費が悪いなあ。

今度は船団が出来ています。
そこで、もう一度釣り開始です。
グ、グ、グーと乗りました。 これもまあまあの型です。底でした。

次は仕掛けを落としている最中に食って来ました。
太刀魚が落としている仕掛けに食いつくなんて初めてです。
かなり活性が高そうです。 小アジ4匹で太刀魚が5匹釣れました。
でも、友人の餌が終了したので、太刀魚釣りは終了です。

今日は大アジ名人に電話し、釣れ具合を聞きましたが、今日は全然だめらしい。が〜〜ん。ショック。
これを楽しみに来たのに、今日の本命が・・・

今度は船長の誘導で、初めての場所です。
大アジのポイントだそうです。 私は自作のサビキで、船長は高仕掛けだそうです。
どちらに来るかな? と思って釣っていると、直ぐに船長の竿が曲がっています。
上げてくると、大アジ君です。 タモ係を引き受けました。
無事にタモに収まりました。

今日の協定で、全部獲物は割り勘する事になっていますから、もう1匹釣ってくれれば、
その1匹は私のものだ。 釣ってくれ〜 と他力本願(自分で釣れ〜)を祈りますが、
結局、私も釣れず、船長も釣れずで潮が終了しました。(泣)

その後、小アジを船長が友人から別けてもらったので、今度はメジロに挑戦ですが、
小アジは逃げるものの、当たりはなく終了〜





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2010年釣行記 9/26 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 14:59
5:05 8:46 5:44
18:04
晴れ 4m 1.0m 小アジ 自作仕掛け
-2.2 12:26 +2.7 晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です




今日は朝一番、ボートのところに行ったら、なんと! 
ヒッチメンバーに付いているはずの丸いボールがありません。 え? と一瞬、自分を疑ったくらいです。
良く見ても、やっぱりありません。
そうです。 私には考えられませんが、ヒッチのボール部分だけがどっかに落ちてしまったようです。 ガ〜〜ン!
これでは、ボートをトレーラー出来ませんがな・・
という事は? おおおおお〜〜 今日は釣りに行けないぞ〜〜

がく!

しかも、そのせいか? または、さっき食べた朝ごはん(おにぎり1個)のせいか?
かなり、便意を催してきた。 どうする?
そこに友人Uが現れた。 カンパチ名人の彼は、今日もいいのを釣るのでしょうね。
でも、私には一時の猶予もありません。
釣りの事より、目先の便意!  こんな時に行ったトイレに人が入っていたら、ガ=ン、どっひゃ〜
って事になるので、空いている便所を思い浮かべ、大急ぎで車を走らせました
大急ぎでティッシュを持ち、便所に飛び込みました。 無事、空いてました。良かった〜

さて、用を足すと、やっと、今日の釣りの事が頭に浮かびます。
お〜今日は釣りは無理。
情けないけど、帰るか・・・
ん? そうだ、友人に電話して乗せてもらおう。 そしたら釣れなくても釣りの気持ちだけでも楽しめます。

電話してみると、快く承諾してくれましたが、彼の提案は、
ヒッチのボールだけ貸してくれるってものでした。
なるほど〜 そうすれば、迷惑をかけずに自分の釣りが出来ます。
良かった〜

そんな訳で、釣りに行ける事になりました。

まずは、この時期は小アジの確保からです。
これは簡単に釣れました。 

さあ、次は? 前に釣れた場所でメジロ、カンパチを狙うが、まったく当たりがない。
そこに友人Kが来た。 田倉でメジロが釣れているそうだ。
私もその後を追いかけて、田倉に行きましたが、エンジンの大きさの差でスピードが違い、
いつの間にか見失ってしまった。

直ぐに諦めて、南にくだる。
ん? 船団が出来ているぞ。 どうやら、メジロを釣っているようだ。
そこではRさんやDOさんにお会いした。
私がこれからって時に、Rさんは既に3匹釣ったそうだ。
ガ〜〜ン。 大急ぎで準備し、飲ませ?ジギングもやってみたが、・・・
やっぱり駄目でした。


その後、太刀魚に転身し、先週、ドラゴンを沢山釣った友人に場所を聞き、
その付近を流してみる事にした。

今日は竿は1本だけです。 仕掛けは、 ピカピカドンドンを始めて使用します。
釣れるかな?
最初はまったく当たりもなく、うろうろとします。
お! 漁船を見つけました。 よし、その近くでやってみよう。

しばらくすると、コツンコツンと当たります。
お!来たかな? まだ早いかな?と思いながら、ぐいっと竿を煽り、巻き上げを開始します。
途中まで来ると、グググーと引きますが、そんなに大きな引きではありません。
でも、途中まで来ると、ググーンとした引きが伝わって来ました。

上がって来たのは、まあまあの型の太刀魚君でした。 良かった〜
今日のボーズはなくなりました。
その後も直ぐに当たりがあり、今度は良く引きますが、どうなんでしょう?
上がって来てびっくり! さっきよりもでかい! 顔が一回りでかいです。 これがドラゴンっていうんでしょうかな?
ウレピー

それからしばらく当たりが遠のき、諦めかけた頃に、もう1匹追加しましたが
時合いが来たので、飲ませに移行しました。
だが、当たりはあるが釣れないので、いらいらし、納竿としました。
その後、友人Uはそこで粘って、しっかりとシオを2匹釣ったそうです。
悔しい〜
私ももっと粘れば良かったですわ。

残念〜

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2010年釣行記 9/19 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
若潮 9:46
12:47 16:19 5:44
18:04
晴れ 2m 0.5m 小アジ 自作仕掛け
--2.5 +2.9 晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け





今日は昨日に続いて連ちゃん釣行です。
3連休の中日ですが、さすがに連ちゃんはしんどい。
しかも、昨日の帰宅は遅かったので片付けがまったく出来ていない。
本当は、昨日の晩、あちらでお泊りして、そのまま朝一番で釣りをしようと考えていたんですが
困った事に魚が釣れてしまい、魚が傷むので仕方なく自宅まで魚を置きに帰り、
そのまま、酒を飲んでバタンキューとしてしまいました。

そのおかげで、また、朝は出遅れました。

それが原因かも知れませんが、朝から全然釣れません。
風は北風で潮は下っているので釣りやすいが、見る見るうちに潮が変わっていきます。
今日はいつもの餌取りのトビウオも姿を見せません。

一度だけ、いい感じでリールから糸がシャーと出て行きました。
上がって来たのは、写真のヒラソーダです。一瞬、スマか?とも思ったんですが、
食べてみると、あの美味しさはなく、普通のカツオの味でした。 ガク!


スマはほんまに美味しいけどね。
ヒラソーダもまずい魚ではないですが、つい、比較してしまいます。
その後、直ぐに丸ソーダが来ましたが、まだまだ釣れると思いこみ、リリースしましたが、
それが最後の当たりでした。それから、何度、仕掛けを流してもまったく当たりはなく、
沈黙の時間が過ぎました。

私の我慢も限界に達し、もう諦めました。
今日は本鰹が釣れているって釣船の情報があったので、無理して連ちゃん釣行をしたんですが
失敗でした。
この3連休は珍しく、3日とも良い天気でした。
明日にすれば朝一番の潮でひょっとしたら釣れたかも知れないのにねえ。
帰港するために一直線に帰っていると、ふと、イサキのポイントを思い出しました。
そうだ、このままではあまりに可哀そうな釣果ですから、餌もあるし、もう一度アンカーを入れました。

そして、仕掛けを投入しました。水深は25mくらいなので、水深15mくらいに仕掛けを落としました。
しばらくすると、浮がスポッと?いや、ピョコピョコっとしたりして、なかなか食い込みません。
なんだろうな? と思いながら巻き始めると、グイーンと引きますが、味にようなグングングンとした引きはありません。
何だ?この引きは? でも、巻き始めると結構、重たかったりします。
なんだろ?この引きは?
上げてみると、何だ?この魚は?
アジでもなし、でも、アジに似ているし、サバにも似ているし、でもサバではないし、
何だろう? それにしても、その魚はどんどんと増えてきて、水面下2m付近でも確認できます。
何だろうなあ? 良く分からないのです。

餌を取るのも上手ですし、巻き上げ途中でもよくばれます。
4匹釣ったところで、もう止めました。 これ以上釣っても嬉しくないからね。
でも、この時は潮がガンガンと流れています。
このまま帰るのは余りにもったいない。 だから、もう一度、本鰹を狙いに行きましたが
やはり釣れず。 (泣)

最悪の一日になりました。 とほほ


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2010年釣行記 9/18 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
若潮 8:35
11:47 15:21 5:44
18:04
晴れ 2m 0.5m 小アジ 自作仕掛け
-2.3 +2.9 晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
 


今日から3連休です。 それに3日とも良い天気です。 後から考えると日本海に行けば良かったですわ〜
まだ、チンチンから石が出て来ないので、今朝は行きつけの医者に行ってから釣りに行きました。
おかげで、出航は11時を回っていました。 すると、私が出航すると同時に友人が帰って来た。
えらい早上がりやなあ〜   
私 ”どうやったん?と聞くと、
友人U ”釣れたよ。 今日は船の艤装をしたいので早上がりしてきた。 ”  との返事です。
私 ” 何が釣れたん ” と聞くと
友人U ” 今日はカンパチ2匹だけや ” との事でした。

くやし〜〜
1匹置いていけ〜 と言いたかったけど、釣れる場所を聞いて出発しました。
まずは、餌の小アジ釣りです。
小アジは簡単に見つかり、20分ほどで20匹ほど確保できました。

さあ、聞いていたポイントに一直線です。
割と近い場所です。 ボートはほとんどありません。

岩崎の飲ませ仕掛けで挑戦です。
だが、全然釣れん。 周りのミニボート連中に聞いても、あかんとの事なので、30分もしないうちに諦めました。


それから、あっちへうろうろ、こっちへうろうろとしましたが、ダメ!
時間だけが過ぎていきました。
餌の小アジも半減しました。

あっという間に、もう夕方になりました。 だって、昼からの出航ですからね。

上り潮もぼちぼち終了の時間です。
仕方なく、もう一度、友人Uに教えてもらった場所に行き、飲ませをやってみると飲ませの竿に来ました。
竿先がビクビクと動いています。
すると、ぐ、ぐ、、ぐ、ぐ〜〜ん  と引きました。 うれぴ〜〜〜

その引きを楽しみながら、カンパチかな〜〜 カンパチであってくれ〜 
と上げてくると、 残念!メジロでした。


すぐに次の仕掛けを投入し、今度こそカンパチを! と仕掛けを入れましたが
今度は当たりすらなくなりました。
くそ〜

仕方ない。
今度は今の仕掛けはそのままにして、ジギングをやってみました。
始めて誘いをかけたので、下手くそです。 ギックシャックギックシャックと巻きます。
変に止まったりもします。 それが良かったのかどうかは分かりませんが、魚が食いつきました。
やり〜 と思いながら、ドキドキです。 上がって来たのは、 ガク! 頭のでかいシイラ野郎でした。
直ぐに針を外し、リリースします。

でも、ジギングで魚を釣ったのは初めてなので、テンションが上がって来ているのが自分でも分かります。
もう一度、ジギング開始です。
5分くらい誘った時にまたもや当たりです。 でも、手ごたえはちっさい。
簡単に上がって来ました。
上がって来たのは サゴシくんです。 ちっちゃ!
でも、まあいいや。 

もう一度、ジギングをすると、直ぐにサゴシくんが上がって来ました。
ジギングって簡単や〜ん と巻き方も少し慣れてきました。

でも、そこから当たりが止まり、時間も夕暮れになったので納竿としました。

☆ 上へ ☆


2010年釣行記 9/4 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
長潮 9:26
16:10 5:33
18:22
晴れ 2m 0.5m オキアミ 自作仕掛け
-2.6 +3.0 晴れ 2m 0.5m オキアミ 自作仕掛け
潮は友が島の潮です



今日は本鰹狙いでしたが、社長出勤になり、8:00頃の出航です。
ふら〜とボートを進めていると、遠くにゴムボートを見つけました。
よしよし、しめた! あの人に釣果を聞いてみようっと(これぞ名付けて、ヒトのふんどし釣り)
釣果を聞くと、今来たとこでわからん。 との返事です。
もう頼りにならんやっちゃな。 人のふんどしで釣りが出来んがな。 と心の中で文句を言う?いう?言う?
言わない〜〜〜!  (言わんのかよ)

と一人で遊ぶ。

さらに話を聞くと、どうやらイサキを狙っての転身らしい。
よし、今日はどうせ本鰹は釣れんかも? それならお土産のイサキでも釣るか!
(いつの間にやら、お土産と本命が逆転しているのに気付いてない)


先客は乗合船を入れて3艇しかいない。
しめしめ、うまく2艇の間にアンカーを入れられました。

ボートのにいやんは天秤ズボと浮釣りをしています。
私は? 浮釣りと完全吹かせです。

まずは完全吹かせで挑戦です。
だが、釣れません。
今度は浮釣りです。 浮は20号です。
カウンターが45mになった時、浮がスポっと入りました。
この瞬間が気持ちいいですよねえ。
だが、気持は焦っていて、必死で巻き取ります。

上がってきたのは、茶色い魚体のイサキ君です。
やり〜 イサキ君ゲットです。 これで、ボーズはありません。

気持ちに余裕が出来ました。
今度は完全吹かせです。
カウンターが35mくらいになった時にじゃ〜〜〜とリールをバッククラッシュさせながら
糸が出て行きました。
上がってきたのは、またもやイサキ君です。 ん?今度はさっきより少しだけ大きい。
完全吹かせの方が大きいのが釣れるのかも知れません。

その後もどんどんとイサキ君は釣れますが、カツオは釣れません。
もう潮が止まってきました。

近くの乗合船は移動しました。
こりゃ、無理かも?

と思った時です。
完全吹かせのリールから、またもやジャーーーと糸が出て行きました。
よっしゃ〜〜 と巻き上げると、途中でもグイーンと突っ込みます。
ハリスは3号ですから無理は出来ません。
無事に上がってきます。 近くに来ると、くるくると回りだしました。
カツオ特有の動きです。
それをかわして、巻き上げてくると、やっとハリスに手がかかりました。
急な突っ込みを警戒しながら近寄せると、見えました。カツオです。
針は、がっちりかかっているし、カツオは弱っているし、そのまま抜きあげました。

やり〜
カツオ君ゲットです。
その後も、どんどんとカツオがあがります。 あの乗合船の客は可哀そうです。
まあ、こんな事もあるわな。


写真のカツオで一番大きなカツオをその日に食べましたが、
非常に甘くて美味しかったです。
おそらく、スマだったんでしょう。

スマはカツオの本場に行くと、本鰹よりも高いそうです。
たしかに、本鰹はみずみずしいけど、甘さの点ではスマに軍配が上がります。


2010年釣行記 8/21 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 10:08
16:56 5:25
18:41
晴れ 2m 0.5m 小アジ 自作仕掛け
-2.8 +3.2 晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です

昨夜は飲み会だったので、早く家を出れず、家を出たのは500頃でした。
だから、朝のモーニングサービス(朝まず目)には、間に合わず、思いっきり社長出勤になりました。

先に釣っているケンヤンに釣果を聞くと、まだ本鰹は釣れていないとの事でほっとしたが
近くのボートは釣れているらしい。 俄然気合いが入って来ます。

アンカーを入れる場所を探していると、何と! 大阪から遠征してきた知り合いのボートを見つけました。
昭魚丸さんです。 挨拶を交わすと、今、本鰹が釣れたよ。水深10mでズボだ。との事です。

よっしゃ〜

近くにアンカーを入れて、さあ、私も釣行開始です。しばらくすると、本鰹のジャンプが見えます。
群れで移動していますが、私の竿には全然来ません。 海面をジャンプしているのに、水深10mで良いのでしょうか? と悩みますが、やはり10mで狙います。でも釣れません。

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2010年釣行記 8/7 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 10:45
6:19 17:40 5:14
18:57
晴れ 2m 0.5m 小アジ 自作仕掛け
-3.0 13:49 +3.3 晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です



今回は暑いので狙いものを絞って、大型魚(メジロ、カンパチ)を飲ませで狙う予定でした。
潮は午前中(下り潮)だけの予定です。 だから、朝はゆっくり出発しました。

暑いので皆さん諦めたか? もう既に出発したのか?出航地には誰も居ません。
風もほとんどありませんが時間も少し早いので近場の小アジポイントをウロウロと探します。
すると、ピピピっとした当たりで上がって来たのは、小カマスくんです。

こいつらは元気です。 小さいメバルも釣れました。冬なら確実にリリースですが久しぶりのメバルなのでキープ。(ごめんなさい)

この時期は鰯飲ませをやるのが正解なのは分かっているんですが、鰯を探すのが手間なのと、鰯が見つかってもその下に大物が居るとは限らないので今回は小アジを8匹買って行きました。

色々な場所で試しましたが、釣れません。初めて急流の場所も流しましたが、釣れません。
浅い場所も行きました。 するとそこには小アジが居ます。
小アジの補給が出来ました。 (買わなくてもええやん)

一度だけ大きな当たりがありましたが、1.5号ハリスではどうにもなりません。一瞬でプチっと切れました。
そんなこんなで下り潮が終了しました。 ボーゼン・・・
他にする事もなく、上り潮まで待てませんので、トボトボと帰港しましたが、 今日は空が曇っており、そんなに暑くない。

時間はまだ1100です。
ボーズでこんなに早く撤収するのも嫌なので、一時帰港し、餌を買いに走り、再度、今度はキスを釣りに出かけました。

キス仕掛けを投入すると、ブルブルっと竿先が揺れます。巻き上げると小さいキスがかかっていました。
7月にやった時は釣れにくかったんですが、今月になってからは簡単に釣れます。
群れも浅場に来ている気がします。
時折、大きな当たりで23cmクラスのキスも釣れますが、昔に比べて型が小さい気がします。

良く引くなあと思ったらグチだったり、カンカンカンとした引きで上がって来たのは、やっぱり、フグ野郎です。 ん?でも、大丈夫。私はフグ調理士免許を持っています。
(帰って調べたらこいつはナゴヤという名前のフグで地域によっては身にも毒があるそうなので、
食べませんでした)


その後もキスは小さいながらも、パラパラと釣れます。最後にポイントを大きく変えて、大アジも釣れました。
いいポイントを見つけたので、今度はここを主体にやってみよう。


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2010年釣行記 8/1 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 4:40
7:53 11:24 5:10
19:02
晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
-2.3 14:29 +2.0 晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です


今日は先週ボーズだったので、なんとかボーズ逃れをするために、
またもや前夜からお泊りしました。
そして、先週の実績場所に一直線に行く予定が、近場でも釣れたと言う情報に惑わされ
近場からスタート! 
だが、近くの人に聞くと、アジの型は小さいとの事。
少し、私も狙ってみたけど、全然です。

そして、今度はもう一つの大アジのポイントに行きましたが、
時既に遅し。
大アジの潮は終わっていました。 
だから、ここでも釣れず。

今日もいや〜〜な雰囲気です。
時間は10時を回っています。
さあ、どうする?
もう次の手は残っていません。 とほほ

その時、ふと今日の餌に目が止まりました。
アオイソメです。 実はアオイソメは大アジ釣りのために買って来たんですが、
ハタと気が付きました。
そうだ! キスを釣ろう。 大アジは私は好きだが、娘が嫌がっている。

しかし、予定していなかったので、仕掛けが心配です。
仕掛けを探してみると、  あ、何とか見つかりました。
よかった〜

キスポイントに戻り、
さあ、キス釣り開始です。

風はほとんどありませんが、少しだけあります。
潮も緩く下っています。
エンジンを切って、仕掛けを投入しました。
しばらくすると、竿先がブル、ブルっとしています。

巻きあげてくると、ゆら〜〜と見えてきました。

お!キスです。
しかもでかい! 20cmは完全に超えています。
だが、キスですから、そのまま抜きあげます。
無事に上がりました。
やり〜 キス、ゲットです。本日の獲物第一号です。

その後はキスのダブル、キスとガシラのダブルや、大きな引きでキューセン。
意外に楽しめました。
良かった〜 いや、ほんま釣れて良かったです〜

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2010年釣行記 7/24 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 11:18
6:52 4:43 5:04
19:08
晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
-3.1 14:22 +0.6 晴れ 2m 0.5m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です

今日も前日からお泊りし、気合が入っています。
少しオーニングの擬装もあるしね。 だから、汗だらけになったのでピアッツア5 (410円)にお風呂に行って、すっきりし
早めの夕食を済ませ、朝一番に出航しました。

朝は私の嫌いな上り潮だし、緩いし、って事で太刀魚から始めましたが、全然でした。
友人も狙ってましたが、誰も釣れませんでした。
ここで、太刀魚ボーズ

そして、私はその釣れなさに辛抱を切らせ、まだ早いのに、いつもの大アジを釣りに行きました。
しかし、そこでも釣れません。 おかしいぞ?
潮の流れる時間(11:00)になっても、潮が流れない。

辛抱出来ずに、友人(borzoiさん)に、出航地の近くに戻ると言って、違う実績場所に行きましたが
そこも私が行くと急にボートが増えて、釣りにくい状態になりました。
そこで、事件が起こりました。
ガス欠です。 急にエンジンが止まりました。

波の荒い場所なので非常に怖い状態ですが、そんな事を言っている場合ではありません。
とにかく、波が緩くなってから、ガソリンを補給しようとパコパコを探しますが見つかりません。
そうや、先日、3個もあったパコパコを全部降ろしたんだった。
仕方なく、直接、口と口で給油しましたが、非常に危険な状態でした。
良い子の皆さんは絶対にやってはいけないでしょうね。

危険なので少しだけ給油し、さあ帰ろう。 と帰港地を目指しましたが
私は根っからのアホです。
途中で太刀魚の事が気になり、またもや太刀魚を釣り始めました。
だが、そこでもまたもやガス欠です。
もう一度、燃料を補給し、今度は本当に帰港しました。

それでも未練たらしく、時間が早いので、ガソリンとオイルとアオイソメを買って、キスでもやろうか?
なんて事を考えていると、友人(ノブさん)が帰って来ました。
釣果を聞くと、なんと〜〜
私が釣っていた場所で、私が移動してから丁度、釣れ出したそうで、大アジ爆釣で20匹以上だそうです。
氷が切れたので納竿したとのこと。 
ふえ〜〜ん   情けない〜〜

そして、後から聞くと、私が目指そうとしていた帰港地に近い場所に、私を追いかけて帰った友人(borzoiさん)は
そこで、大アジ爆釣だったそうです。  ふえ〜〜ん

情けない〜〜〜〜

ほんま、下手ですわ〜〜

だが、ついていない時は、それで終わりではありません。
キスを釣りに行こうと思っていましたが、なんと。
車がパンクしています。 ガタゴトと変な音がするのでおかしいと思ったらパンクしていました。


くそ〜

それに、ヒッチメンバーを取り付けてあるので、簡単にスペアタイヤを外せません。
仕方ないので、JAFを呼びました。
JAFさんはくそ暑い中、親切丁寧に修理してくれて、無料です。
ほんま、有難いなあ。

帰りにオートバックスに寄ってタイヤを修理しようと思ったら、タイヤの状態が悪過ぎるので使えないとの事で
タイヤ2本の交換になりました。

ほんま、最悪の一日になりました。

道を歩いていて、うんこを踏んでこけて、手を付いたら、またもや手でウンコを掴んでいた。 そこで、手をくじき、手はウンコまみれ。
そんな一日でした。


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2010年釣行記 7/19 (月)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
小潮 6:19
9:51 13:13 5:01
19:11
晴れ 3m 0.5m ごかい 自作仕掛け
-2.3 16:38 +2.2 晴れ 4m 1.0m なし 自作仕掛け
潮は友が島の潮です




今日もお泊りしました。
海の日って事でお泊りの場所は満員状態。
私以外にもお泊りする人は沢山います。
そんな中に人迷惑な人もいます。 夜中中、話していました。
しかし、今回の私はアイマスクと耳栓で防御。
快適に寝る事が出来ました。


お風呂も良い場所を見つけました。 ピアッツア5 です。
お風呂に冷水風呂、サウナもあります。 410円でした。
結構、地元の人が入っていて繁盛していました。
お風呂に入ると気持ちいいです。 スカッとした気分で寝る事が出来ました。


そんな訳で朝は一番に出航しましたが、今回はオーニングを付けて走るのでスピードが出せません。
ポイントに着いたのは30分後でした。
朝の一番良い地合いを30分も損した気分です。


まずはお土産確保し、それから他の釣りをしようとの魂胆です。
釣りを開始しますが、なかなか釣れません。
場所移動して、やっとグイーンの1匹が釣れました。

その後、バラシ、バラシ。 なんでや〜
これからは慎重になり、1匹1匹丁寧に取る方法に切り替えました。
すると、ダブルで釣れました。
大アジのダブルは重いです。 楽しいですねえ。 


しかし、今回はまたもやばらしました。 なんでやろ?
食いが浅いのかなあと
思っていると、今度も良い引きです。
よし、今度こそ。 とさっきよりも丁寧に上げて来ました。
結構な引きです。 上がって来たのは赤い魚です。 大急ぎでタモで掬いました。
無事、タモに収まり、真鯛ゲット出来ました。 この自作サビキで鯛が釣れたのは初めてです。
結構、深い棚を釣っているのになあ。

その後、またもや釣れなくなり。 大アジを6匹釣ったら止めようと思っていたのに
4匹で終了〜


潮が少しだけ残っているので太刀魚に転向しました。
その太刀魚仕掛けはいつもは太刀魚テンヤでするんですが、今回は試しに吹かせ仕掛けを
持って行き、試しましたが、根掛かりで2組共海の藻屑となりました。

それで、次の釣りは考えられなくなり、納竿としました。

次回は太刀魚専門でやってみようかな。

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2010年釣行記 7/10 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
大潮 12:30
7:20 5:14 4:57
19:14
曇り 3m 1.0m ごかい 市販キス仕掛け
-3.3 14:51 +0.5 晴れ 1m 0.5m なし 岩崎大アジ仕掛け
潮は友が島の潮です



今日は上記に書いている通り、朝は上り潮で、しかもあまり動かないので、漁港でお泊りするのは止めて、
自宅でゆっくり寝て、朝もゆっくり起きました。


近所のガさんはもう既に出かけています。
結局、漁港を出港したのは700を回っていました。

もう、ぼちぼち潮止まりの時間です。
ゆっくりとポイントに進み、準備をします。

風はほとんどなく、曇り空ですから快適です。
仕掛けを投入しましたが、風もなく潮も流れていないので、仕掛けはほとんど真っすぐに落ちます。
こりゃ、釣れないだろうと思いましたが以外にも直ぐに1匹釣れました。

グイーンと引く引きは楽しいし、ばらしてはならじと、ドキドキしながらの巻き上げは楽しいものです。
丁寧にタモで掬い、無事、大アジゲットです。

その後、しばらく釣れない時間が流れました。(510分)、その時に釣友(先輩)からメールが入りました。 
メールを見ている時に竿先がガツーンと入りました。



よっしゃ〜〜来たぜ〜〜

もうメールをゆっくり見ている暇はありません。
携帯を置き、巻き上げを開始しますが、なかなか上がりません。 ん?こりゃ、ダブルかな? と思い、
ばらすまいと、シーボーグ
150sをいつもの電動巻きの高速巻きで上げ始めますが、それでもなかなか上がりません。
こりゃ、どうなっているの?

今日の大アジは元気です。
少しだけドラグを締めて、巻き上げます。

少しずつ上がって来ました。
やっと上がって来ました。
道糸を掴み、タモを用意し、準備万端です。


大アジが上がって来ました。 1匹〜 2匹〜 3匹〜 とタモで掬いました。

お〜〜やり〜
いきなりトリプルです。 
嬉しい〜〜

と、思ったら、なんと!! 一番下に、もう1匹居ます。
これで、4匹です。 大アジの4連なんて今まで経験した事がないような気がします。
いや、ほんまに うれぴ〜

その後も順調に釣果を伸ばし、6匹で中止しようと思っていたが、いつの間にやら10匹(ツヌケと言う)になり、
もう中止しようと思いながらいつの間にやら
16匹になりました。

ちょうど、その頃、友人が到着しましたが、もうこれ以上釣っても仕方ないので友人にお別れし、
納竿としました。

でも、これだけ釣れると、自分の仕掛けに自信を持ちます。

次もこれでいきましょう。

黄アジは淡路島付近で釣れますが、日本で一番美味しいアジと言われている。
したがって、庶民の口には入らず、東京の料亭に送られているそうだ。
黄アジは瀬に付くアジで黒アジは沖に居るアジだそうです。
その他にシロアジと呼ばれるアジもいる。
美味しさは黄アジ、シロアジ、黒アジの順番となる。

脂の乗りは春から夏にかけて増えて、夏から秋になると減って来るそうだ。
長崎県総合水産指導センターより抜粋
だから、今の時期の大アジは美味しいんですね。
そして、重要なのは黒アジではなく黄アジ(我々が釣っているのは混血らしいけど)が美味しい。

兵庫県淡路島産「松栄丸の黄アジ」、
山口県産「萩の瀬付きアジ」、千葉県南房総富浦産の「黄アジ」が有名です。
この種のアジは脂ののりが良く、旨味も強い為、煮ても焼いても、生食でも何でも美味しいです。
ただ希少性が高く、非常に高価で、滅多にお目にかかれません
http://blog.goo.ne.jp/yoshikawasuisan02/e/dbafbac63eed381f72ad764784060c3d


確かに美味しかったです。


先週、先々週と釣った大アジですが、ここのアジに詳しい人に聞くと
黄アジと黒アジの混血だそうだ。
そんな事があるの?と言いたいけど、美味しいのは間違いない。
寿司屋で食べたら、目が飛び出るでしょうね。


まあ、そんな寿司屋に行く事もないですが・・・

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2010年釣行記 7/4 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
小潮 6:18
9:47 12:58 4:52
19:16
曇り 3m 1.0m アオイソメ 自作アジ仕掛け
-2.1 16:02 +1.9 小雨 4m 1.5m なし 自作アジ仕掛け
潮は友が島の潮です



今週の土曜日は朝から雨が降り、夕方は所によって雷を伴って強く降る。という天気予報ですが、明日の天気予報は別れました。 気象庁では、海上ではやや強い風が吹くだが、ヤフーでは朝からずっと一日中、凪の予報です。
通常なら気象庁を信用するのですが、今回に限り、ヤフーの天気予報を信じて前日から出発しました。

宿泊地に着いても、まだ雨が降っています。
これでは仕方ないので、スーパーで盤ご飯を買って来て早い夕食をスタートしました。

夕食を車の中で食べながら、荒れている海を眺めていると、何? 何か海を走りまわっているのが見えます。
私の気のせいかな?  と思いながら、じっと眼を凝らして見ていると、
その走りまわっている数が増えてきます。

もう歳だしなあ。 目の錯覚かな? とじっくりと見てみると、やはり、走り回っています。
素早い動きです。とてもボートとは思えません。
とうとう、私も幻覚を見るようになってきたか、、、

しかし、良〜〜く見ると、どうやら、ジェットのようです。しかし、後ろに旗を立てているように見えます。
彼らは元気ですねえ。荒れた海でも関係なしです。私が乗っている車は突風の影響で時々、揺れます。 それほど、強い風が吹いているにも関わらず彼らは海を縦横無尽に走り回っています。

あ! ジェットがこけたようです。 大丈夫かなと?と私は心配しますが、たぶん、彼らは、それが楽しいんでしょうね。 ほんまに、お元気な人たちでした。

F港は近くにラーメン屋もあるし、昔懐かしい食堂もあるし
水洗便所はあるし、便利なところです。

ここで仮眠するのは初めてです。
ここは水洗便所もあるし、まあまあ快適に寝る事が出来ましたが、
釣り人の声で目が覚めました。 
どこでも釣り人はうるさいですねえ。蚊も居ました。耳栓を持って行けば快適に寝られるかも知れません。

朝一番は岩崎の仕掛けでやってみたが、まったく釣れず。急遽、自作仕掛けに変えました。
すると、いきなり大アジのダブルです。ダブルは重いですねえ。
あげるのに数分、かかりました。
タモで2匹とも掬いました。 その後もパラパラと釣れましたが、かなりばらしました。

今回の釣りを反省すると
友人が今回の狙い場所を教えてくれていたのに、その忠告を聞かず、
勝手に実績場の大アジを狙いに行きましたが、まったく釣れず。
結局、友人が教えてくれた、初めての場所に行きました。
そこで、仕掛けを降ろすと、いきなりダブルです。
こりゃ、たまらんな〜
と思っていたら、ダブルはそれっきりでした。 ガク

6匹大アジを釣った頃に、雲が晴れて来て、太陽が見えてきた。
こりゃ、暑くてたまらんわ〜と
念のために持って来たパラソルを出したが、取り付ける場所も考えていなかったので、
しばらくすると、ふわ〜〜と風で飛んで行ってしまった。 しまった〜 
と思って、慌ててボートを操船し取りに行きましたが、海の藻屑となりました。(泣)
とほほ
それからは、暑くて暑くて釣りをする気にならず、ウロウロとしましたが
納竿としました。
これからは日除けが絶対に必要です。


この時期は中アジ以上の大きなアジは群れを作らず、散らばっている。ようだ。
今週も出れたら、大アジ狙いだが
密かに、違う魚も狙っている。 イワシが湧いていたのでね。

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2010年釣行記 6/24 (木)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 10:54
6:37 17:43 4:49
19:16
曇り 3m 1.0m ごかい 市販キス仕掛け
-3.0 13:55 +3.3 晴れ 1m 0.5m なし 岩崎大アジ仕掛け
潮は友が島の潮です



昨日の本命はキスでした。谷川沖で釣れるキスは型が揃っていて、ほとんどが23cmなんですよ。
だから、今回はキスを釣るためにゴカイを買い、ついでに中アジも釣ろうとのもくろみです。

しかし、トラギスは釣れるが、キスは釣れない。

時間が経ち、潮が流れだしたので、中アジポイントに行くが、
魚探が違うので、中アジポイントが分からない。(泣)
しかも、反応もあまりない。気がする。
本職の船があるので、遠慮して、実績場に行くが、そこも駄目。
もう,既に潮が動き出している。

ん〜、こうなったら、最後の手段だ。
大アジのポイントに移動します。
本職は居ません。
ボートも少ないので、船団の端っこに陣取り、仕掛けを投入しました。
しかし、まったく魚の反応がありません。
もう一度、中アジのポイントに行きましたが、今度は乗合船が居ます。
邪魔をしては申し訳ないので、諦めました。
もう一度、大アジポイントに戻りました。
ガソリンは大丈夫かな?と心配になります。(最後にガソリンを見たら、ぎりぎりでした)


しばらく流すと、グニュ?ぐにゅっとした当たりがあり、底を切って、ゆっくりあげているとグイーンと乗りました。
もっと、あげていると、今度はグーンと突っ込みます。
かなり重たいです。 ばらしてはもったいないので、電動リールでドラグを利かしながら
巻きあげますがなかなか上がって来ません。

あげてみると、なんと大アジのダブルで、1匹はかなりでかかった。
大アジ釣りはこの引きが楽しいですねえ。

その後も、私の仕掛けには大アジが釣れました。

他の人はあまり釣れていなかったけど、私の仕掛けには来ました。
うひひ〜

あの仕掛けは、以外にも釣れます。
にいやんに 感謝!

☆ 上へ ☆

2010年釣行記 6/12 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
大潮 12:44
6:09 4:47
19:10
曇り 5m 1.5m オキアミ 自作3本針
-3.4 +0.4 晴れ 5m 2.0m アキアミ
潮は友が島の潮です



誰もこんな貧果の釣行記なんて見たくはないと思いますが、それでも私は書く。
ただし、私も力は入りませんけどね。

昨日も出航地にお泊りし、いや、駐車場が少ない場所なので、綺麗なトイレがある場所で一人宴会を行い就寝した。
朝方、人の話声で目が覚めたが、その声の主は乗合船の人たちだった。
この人たちは私が寝ているのを知らないでしょうから仕方ないですわ。
車のベッドから起きて、顔を洗う間もなく、直ぐに別の出航地に移動しましたが、こちらも乗合船の釣り人が多くて
少し考えましたが、空もどんよりしているし、今も結構な風が吹いているし、
急遽、またもや出航地を変更しました。
今度の場所は南風は防げそうですが、釣れるかな?


ボートの準備をしていると、よし丸さん(よく掲示板に書き込みがある人)の友人と言う人が
私に声をかけてくれました。
5馬力のボートを持っているそうです。今日はイカダ釣りに行くそうですが、ボートを持っていても筏に乗る事もあるんですねえ。
私はイカダは釣りを始めた頃に一度乗ったきりで、あれからまったく行ってません。
あの時は何も知らずにイカダ竿を購入し、筏に乗りましたが、小アジは釣れましたが、チヌはさっぱりでした。

さあ、出航です。 久しぶりの出航地にはかなりのゴミが落ちています。 今は取れませんけど帰港時にひらう予定です。
実際に拾って帰りました。ゴミ拾い隊の活動報告を見てください。


ポイントに着きました。
職漁船が1隻釣っています。お邪魔にならない位置にアンカーを入れて釣り開始しました。
しかし、潮がほとんど流れません。 こりゃ、あかん。 と思いましたら、案の定、まったく釣れず。
たまに釣れても、ウリボウだけです。
その内に、職漁船の人も引きあげました。 朝の早い時間に釣ったのかな?


かなり、そこで粘りましたけど、全然でした。
だから、魚探を見ながら場所を移動し、アンカーを入れて釣り再開です。
今度の場所はかなり魚の反応があります。
最初の場所はジャンボ狙いだったので、魚の反応がほとんどなかったんですが、
今度の場所はバリバリ反応があります。
普通、反応が多い方が魚が釣れると思いますが、イサキの習性は小さい時は群れで泳ぎ、大きくなるにつれて
群れから離れます。 だから、群れを釣ると小イサキは釣れますが、大きなイサキは釣れません。

それを分かっていて、敢えて、反応の大きな場所を選びました。 と言うのも、最初の場所ではまったく当たりがなかったからです。
釣りをしていて、当たりがないってのは、あまりにも寂しい。
だから、小イサキでもいいって気持ちで、移動しました。


浮仕掛けを投入し、流し釣りをすると同時に、天秤ヅボもやります。
ボートの下にはかなりの魚が泳いでいます。
その仕掛けが下に降りてから、少し、誘いをかけてみました。
すると、直ぐに当たりがあり、巻き上げてみると、な〜〜んと! 写真の一番の大きなイサキくんです。
うひゃ〜、浮釣りなんて、している場合ではありません。
直ぐに次の仕掛けを投入しようと思いましたが、少しもたついていると、魚の反応が消えました。
あれ? でも、近くにきっと居るはずだから、と信じて、撒き餌をしながら辛抱強く釣りを続行しましたが
大きなイサキはあれっきりでした。

なんでやろ?
もう一度、沖のポイントに行きたかったんですが、ボチボチ、お約束の風が出てきました。
今日は単独なので、怖いので、沖には行けず、
逆に浅場で反応のある場所に移動し釣り始めましたが、まったく釣れず。
それから、何度か移動しましたが、やはり駄目でした。


明日に繋がる釣りにはなりませんでした。

だが、これから暖かくなると、カツオも来るし、そっちにも期待したいものです。
慌てない慌てない。

☆ 上へ ☆

2010年釣行記 6/5 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
小潮 7:17
13:30 4:47
19:08
曇り 3m 1.0m なし 岩崎チョクリ仕掛け
-1.9 +1.5 晴れ 2m 0.5m アオイソメ 自作仕掛け
潮は友が島の潮です



丸アジ25匹、サバ4匹でした。

今回も出航地にお泊りし、朝一番に出ようと車から出ると、友人のケンヤンが既にボートを組み立てはじめていた。
朝出てきたそうですが、家を出たのは2時だったそうです。 うひゃ〜 はや〜〜 寝る間がないね。

朝一番に沖に出て、釣り開始です。
水深は40m付近です。魚探には時々、魚が映ります。

シーアンカーを入れて釣り開始〜
仕掛けは岩崎のチョクリ(グリーン)で一部修理品です。

仕掛けが底に着くと、少し煽りますが、まだのって来ません。だから、もう1本の仕掛けも投入します。
魚の群れが移動しているようで、時々反応が出ます。 その時に仕掛けを動かせば、簡単に魚が食いつきます。
そして、直ぐに上げるのではなくて、少しそのまま追い食いを待ち、巻き上げを始めるとどんどんと重くなります。


上がって来たのは、丸アジくんです。
1匹、2匹、3匹、4匹と4連で釣れました。

その後も休む暇なく、同様に釣れて来ます。多い時は6連もあり、2本目の竿も曲がっている時もありました。
そんな時はきっちり、仕掛けがぐちゃぐちゃになっていて仕掛けを取り換えなくてはいけませんけど、
仕掛けの絡みをほどく時間がもったいないほど、良く釣れています。

しばらくするとサワッチさんからも電話があり、同じ海に浮かんでいるそうで、引き釣りでサバを爆釣しているそうです。
今回は私はサバは少なかったんで、6匹だけでしたが、小さいサバは生簀に入れる前にリリースしました。

クーラーを見ると、もう8分目まで入っています。今日はキスも釣りたくてゴカイも500円だけ買って来ています。
だから、ケンヤンに挨拶し、キスポイントに大移動をしようと走り出しました。
新しいエンジンなので全速力ではなく、8分目くらいのスピードで走ります。快適に走っている時に事件は起きました。

エンジンがまるでガス欠のような感じで止まりました。
え? 何で?

キルコードやガソリンタンク、ゴムホースを点検し異常は見つかりません。
取りあえず、リトルボートに電話し、事情を説明しますが、明確な答えは返って来ません。
今まで快調に走っていたのでプラグは関係ないと思いますが、取り敢えずプラグも交換しました。

だが事態は変わりません。 は〜〜 諦めました。

ケンヤンに電話して帰りに出航地まで牽引してとお願いし、諦めて、もう一度シーアンカーを入れて釣りを開始しますが
シーアンカーを入れても、潮が止まったのでしょう。 まったくシーアンカーが利きません。
まあ、不幸中の幸いです。 これが潮がガンガンに走っていたり、風がガンガンと吹いていると、あっと言う間に流されますからね。

仕掛けを投入しても、まったく釣れません。やはり潮が止まったら釣れませんね。


サワッチさんが私を探して、こちらにやって来ました。
ケンヤンに曳航してもらう予定でしたが、サワッチさんのボートの方が大きいので、そっちで曳航してくれるそうです。

助かりました。


☆ 上へ ☆
2010年釣行記 5/29 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
大潮 13:11
6:35 4:50
19:04
曇り 5m 1.5m オキアミ 自作3本針
-3.2 +0.5 晴れ 5m 2.0m アキアミ
潮は友が島の潮です


(前夜祭)
 前日に出航地に来ました。 今日の一人晩餐会はコンビニ弁当と缶ビール(500ml)2本です。
でも、まずは寝る場所を確保しなければいけません。
車からボートを降ろし、車の中から邪魔なものを出して、寝床を確保してから缶ビールをプシュっと開け
ゴクゴクゴクとビールを飲みます。 ぷは〜  うまか〜〜
今日は本物のビールですから、旨さも格別。
宴会はさっさと切り上げて、就寝します。 寝る前の歯磨きはかかせません。
顔を洗うための水も持参していますから、地元の水を浪費する事はありませんが、トイレだけは貸してもらいました。


(朝起きると)
起床し、歯磨きをし、寝ざめのお茶を一杯、ゴクンと飲みました。
フト、周りを見ると、なにやら風が強そうです。
大丈夫かな? 堤防の上に上って風を確認します。
風向きは東から吹いています。
どうかな? 行けるかな? と心配しながら沖に出ました。


(釣り開始)
沖に出ても風が強いがアンカーを入れて釣るので、まあ大丈夫?
と言う事で、魚探で魚を探しアンカーを投入しました。
浮釣りで狙います。 今日は大潮ですが、まだ潮はそんなに流れてはいません。
かなりの波ですが、アンカーを入れての釣りは安全です。
仕掛けを投入し、釣りを開始します。
今日は大潮ですが今はあまり潮は走っていません。
餌はオキアミです。
行って来い〜  と仕掛けを投入しました。

しばらくすると、浮が スポっと 沈みました。
大きく合わせて、巻き上げます。 上がって来ましたよ〜
何? お〜でかい。 ん?茶色じゃないぞ。 灰色の魚体で上がって来たのは グレちゃんでした
イサキじゃないんかいな?と文句を一人で文句を言います。

これは、場所が悪いのかな?
と思い始めていると、波が大きくなってきて、ボートをかけていたアンカーが抜けました。
あちゃ〜、こりゃ、あかん。 もう一度。打ち直そうかとも思いましたが、波が大きいので諦めました。

(釣り続行)
その後、浅い場所に移動し、釣りを続行しました。
しかし、潮の流れがおかしいし、湾の中なのに波が大きい。
浮が右に流れていくと思えば、少し離れた場所まで流れると左に流れる。
釣りにくいなあ〜
そんな時、浮が入りました。
グイっと大きく合わせて巻き上げますが、結構な引きです。
上がって来たのは、黒い魚体のチヌくんです。


その後は小さいイサキが釣れただけで、潮の流れもおかしくなり
12:00に納竿としました。

チヌはまったく美味しくなかったですわ〜
今度釣っても犬の餌にします。

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2010年釣行記 5/22 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
小潮 8:17
5:09 14:16 4:53
18:59
晴れ 1m 0.5m なし 岩崎チョクリ仕掛け
-1.9 11:31 +1.6 晴れ 2m 0.5m なし 岩崎チョクリ仕掛け
潮は友が島の潮です




今日も先週に引き続き、現地でお泊りをする事にした。
そんな馬鹿な事をする人は誰も居ない。 ハハハ

車の中では、やはり、そんなに快適にはなれないからね。
でも、2回目ともなるとコツを覚えて来て、結構、慣れてきた。

だが、今回は夕食の弁当選択ミスがあり、美味しくない。
ローソンさん、あんた、御飯にまで添加物が入っていませんか?
御飯が何故か甘く感じます。 とにかくこの世の中、販売されている、ほとんどの食べ物に添加物が使われているんです。
悪いのは、長く食べ続けると、身体にガンが出来ると言われるもの(赤色の着色料)なども、どうどうと売られています。
消費者(我々)は、その事を認識しながら、食べないといけませんね。
酷い時代になったものです。

余計な話が続きました。 本文に戻ります。

そんな訳で朝は4時に携帯のアラームで起きました。
起きて、歯磨きし、顔を洗い、重要機器(魚探など)を取り付けし(魚探などは高いので朝になってから設置する)
車を駐車場にあずけ、4:30頃に出航しました。
もちろん夜間航行灯を点灯しての出航です。

沖に着くと、気の早い船はあちらこちらに見えます。しかし、私はあまり近寄らず、
離れた場所で反応を見つけ、シーアンカーを投入しました。 この近辺はシーアンカーはOKなんですよね。
違う地域に行くと、シーアンカーどころか、普通のアンカーも禁止だし、撒き餌も禁止のところがあります。
(友が島付近です)

友が島付近は色々な制約があり、撒き餌も、引き釣りも禁止です。
それでも、釣り人のボートが絶えず、来ます。
それだけ魚が豊富なんでしょうね。


さてさて、もう一度話を元に戻します。

出航して、先週のポイントに戻ろうと思いますが、
そこに行くまでに魚の反応が魚探に出ました。
船団が出来ているので、そこに向かえば良いのですが、今日はその手前で良い反応を見つけたので、居てもたっても居られず
仕掛けを投入してみました。
すると、やはり、アジが食いつきました。
追い食いを待つと、サバが食いつき、、いきなり大漁です。
だから、船団まで行く必要もなく、シーアンカーを投入し、本格的に釣りを開始しました。
竿は2本竿の予定です。 

このチョクリ釣りは、チョクリ竿(長い4〜5Mの堅い棒)を左右に立てて、船の横揺れを利用して
魚を釣る漁法ですが、今日は風がほとんどなく、波もほとんどないので、竿が揺れません。
したがって
自分で竿を揺らすか、電動リールの早巻きをONするかしかありません。

潮はゆっくり沖に流されていきます。

仕掛けを投入し、底をと〜んと〜んとしていると、グイーンとした当たりがあり、魚の反応が伝わってきます。
魚の引きを感じながら、ゆっくりと巻き上げをしていると、今度はグイーーーンとした引きです。
その引きを味わいながらも、ゆっくりと巻きあげてきます。
途中で何度もグイーーーンと引きます。
上がって来ました。
最初の獲物は、やはり  サバです。 それもゴマサバです。 真サバが欲しいんですけどね。
今日は何故かこころに余裕があり、小さいサバはお帰り願います。
一番下に丸アジ君が釣れてました。
結局、今日のデビュー戦は、サバ4、アジ1でした。

この調子で、魚がどんどんと釣れましたが、あまりに釣れるので、電話する間もなく、クーラー8分目になり
結局、7:40に納竿となりました。

これだけ簡単に魚が釣れると、釣趣ってものが薄くなりますが、
まあ、美味しく魚を食べられたら満足です。

次回はチョクリは封印する予定です。

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2010年釣行記 5/15 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
大潮 13:39
5:16 7:04 4:58
18:54
晴れ 3m 1.0m なし 岩崎チョクリ仕掛け
-3.1 9:16 +0.5 晴れ 5m 1.5m なし 岩崎チョクリ仕掛け
潮は友が島の潮です



今回は金曜日(昨日)天気が良くて釣りに行こうと会社を休んだのに、急に天気予報が変わり、釣りに行けず。
結局、今日(土曜日)の釣りになりました。
だから、時間もたっぷりあるし、白影4号の擬装をしてから、南に下りました。
そして、ボートを下ろし、現地泊。

朝は夜明け前に夜間航行灯を灯して出航しました。


沖に出ると船団がありました。
昨日は岩崎釣具店に寄って、岩崎式チョクリ仕掛けグリーンを2組購入して来たので、早速、それを投入しました。
しかし、船団が出来ているのに反応も少ないし、周りも釣れていない。

しばらく流しても釣れないので、シーアンカーを引き上げて、場所移動を繰り返します。
でも、反応がほとんどない。
その時も釣れないので、仕掛けを回収しようと電動リールのスイッチを入れました。
それと同時に当たりがあり、魚が食いついたようです。 グイーンと小さな当たりですが、竿先を引き込みます。
お! よっしゃ〜〜 

丁寧に行こう、っと思い、手巻きに変更し、ゆっくりと巻き上げを開始しました。
すると途中から、今度は大きな当たりで、グイ〜〜〜〜〜ンと大きな引きで竿先を海中に持っていきます。
よっしゃ〜、2匹目が乗ったかな?
と思いながら、巻き上げていると、グイ〜〜〜ン、グイ〜〜〜ンどんどんと重くなります。
なんじゃ〜、どうなってんじゃ〜
でかい魚が食いついたのか?
昔、ここでメジロを釣った事もありますから、何が来たのか分かりません。
突っ込みをいなしながら、巻き上げて来ました。
やっと、PEが終了し、道糸に手がかかりました。
海中を見ると、沢山の魚が見えます。 サバです。

こんな時は、タモも使えないので、そのまま抜きあげますが、そのまま生簀に入れると、生簀の中で捕まえにくいので
さば折り(首を反対側に折る)をしてから、生簀に放り込みます。
1匹、2匹、3匹、、、4匹、5匹目は道糸が尻尾に絡んでいます。
それも解いてから、さば折りして生簀にぽちゃんと入れました。
これで終了かと思いきや、まだ一番下の針に魚がいました。 アジです。
こいつは口が弱いので、丁寧にタモで掬いました。
案の定、掬った後に、ハリスを持ち上げたら、ポトっとタモの中に落ちました。

そのまま抜きあげたら、きっと逃していた事でしょう。


しかも、その1回で仕掛けはぐちゃぐちゃになります。
そこで、気を許しては美味しい生サバは食べられません。
この後、釣りよりも先に、サバの内臓を出します。 可哀そうな気もしますが、さば折りで一気に昇天しているので
動く事はありません。
この処理をしないと、あの怖いアニキサスに身を食われ、その刺身を人間が食べ、胃に食いつかれる事になる。

アニキサスはサバが死んだら、内臓から身に移動する習性があるそうです。
だから、サバを釣ったら、この処理はかかせません。

その後もまた、釣れなくなりました。

その後、ぐにゅぐにゅっとした変な当たりで上がって来たのは太刀魚君でした。
小さいけど、嬉しい外道です。

その後はアジを1匹追加しただけで釣れなくなり、風も波も強くなったので12時頃に納竿しました。


今回は渋った〜
当たりは3回だけでした。
最初はサバ6連+アジ12回目が太刀魚、3回目がアジ1でした。
アジの反応もサバの反応も少なかったです。
そして、ある時間帯は、アジの反応があるのに食わない。

何故か分かりませんでしたが、恐らく、潮の関係でしょうね。
今年は魚の釣れ方が1カ月遅れていると新聞に載っていました。
チョクリはこれからが本番なんでしょうね。

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2010年釣行記 5/8 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 9:12
6:04 14:59 5:04
18:49
晴れ 2m 0.5m オキアミ 自作仕掛け
-2.0 12:16 +1.6 晴れ 2m 0.5m アオイソメ 自作仕掛け
潮は友が島の潮です




今日も美味しいイサキを食べたくて南に行きました。
今日は3艇での釣りになりました。
ポイントは先に釣っているSさんを目印にアンカーを入れました。

潮はガンガンと流れています。
しかし、釣れてくるのはイソベラばかり。
このポイントは石鯛が釣れるポイントのようだが、あまりに餌取りが激しい。
まだイサキを一匹も釣っていないので、嫌気がさし沖のポイントに移動した。

そこも反応がある。先週に比べて反応が増えた気がする。
仕掛けは天秤ズボと浮流しだ。
近くのKさんはイサキが良く釣れているそうだ。
棚を聞くと、かなり底みたいだ。

私も底を狙ってみるが、いちころで根掛かりした。(泣)
ほんま、下手ですわ。
気を取り直して、仕掛けを辛抱強く流していると、ずぽっと浮が沈んだ。
お〜これが気持ちいい!

大慌てで、道糸の弛みを取り、巻き上げます。
魚の反応がありますが、小さいです。
そのまま巻き上げてくると、小さいイサキ君です。

う〜ん。もっと大きいのが欲しい。

しばらく沈黙が続いたが、だんだんと潮もゆっくりとなって来た。
それを合図のように、またもや浮が沈んだ。
今度は巻き取りを電動でやってみた。 ウィ〜〜ンと電動リールが唸りを上げて巻き上げますが
途中で、グングングンと引きます。

よっしゃ〜
イサキならジャンボクラスかも? と気合が入ります。
上がって来ました。ボートのそばに来ても潜っていきます。
魚影が見えてきました。 お! でかい。 タモを手に取り、すいっと掬いますが、
うわ〜 魚がひらりとタモをかわしました。(私のタモ入れが下手なだけですが)
でも、魚はばれていません。
もう一度、タモ入れを行い、無事にタモ入れに成功。
釣れたのは黒い魚のグレちゃんでした。 この時期のグレって美味しいのかな?

半信半疑なので、あまり嬉しくないけど、これで帰れます。
それから、入れ食いが始まりました。
同じ場所に浮が行くと必ず釣れてきます。
だが、型が小さいので不満が残りますが、さっきまでほとんど釣れてなかったので、喜ばしい事ですが
人間って、釣れたら釣れたで、大きい魚が欲しくなるものです。


その時、Kさんは沢山釣ったとの事で、お昼前に帰港されました。
へ〜羨ましい〜

その後も釣れていましたが、潮が止まり、ぱったりと釣れなくなりました。
餌はまだあるので、このまま潮替わりを待っても良いが、沢山釣れたので納竿としました。

残った餌はそのまま海に撒き餌しときましたが、良かったのかな?


イサキの大きさと年齢について調べてみると
イサキは生息地により違いはあるが、ある地域を例にすると
,1 歳で14.Ocm,40g,2 歳で21.6cm,156g,3 歳で25.8cm,275g,4 歳で28.1cm,362g,5 歳で29.5cm,417g,6 歳で30.2cm,451g になる。


今回、6年生のイサキ君は1匹だけでした。

次回は違うところに行こうっと。 もう初島のチョクリが始まったそうだ。
これも美味しいアジやサバが釣れるので大好きな釣りの一つです。

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2010年釣行記 5/2 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 14:46 6:23 8:13 5:09
18:42
晴れ 2m 0.5m オキアミ 自作仕掛け
-2.9 10:23 +0.5 晴れ 2m 0.5m オキアミ 自作仕掛け
潮は友が島の潮です




イサキが釣れ出しました。

2日前に大アジを沢山釣ったので、もう大アジはいらない。
だからと言って、他の釣りものは鯛? 鯛も小さいのばかりなんですよね。
メバルは少なくなったし、何を釣れってんじゃ。

てな訳で、釣れるかどうかも分からないイサキを釣りに行きました。

昨日は、その準備をし、遠征のために携帯電話でアラームをかけて早寝をしました。(PM8時就寝)
目覚ましは2:30です。
少し前夜祭の酒を飲み過ぎて爆睡していると、誰かが玄関の扉を叩く音が聞こえます。
ん〜? なんや〜?
良く聞くと、一番下の美容師見習の娘の声です。

かみさんを起こさないように気を付けながら、玄関に行き、扉を開けると
末娘を筆頭に子供3人が現れました。
どうやら、いちばん末の美容師見習娘をみんなで迎えに行ったようです。
それにしても、人騒がせな奴らだ。 俺を起こすなよ。 とは言いません。いや、後が怖いのでよう言いません。

結局、もう寝る事も出来ずに、寝不足のまま、家を出発しました。


ポイントはジャンボのポイントです。
ポイントに着いたら、先客が沢山いらっしゃいます。
しかも、地元の人っぽいです。
こんな時は近寄りがたいですねえ。
魚群を探すのに近くをウロウロするのも迷惑だろうし、怒られそうだし(かなり私はビビリです)
遠くのポイントにアンカーを入れました。


さあ、釣り開始です。
今年の初物のイサキを釣るぞ〜
準備をしていると、な〜〜んと! L型天秤がない!
他の道具はないか? とかなり焦りながら考えますが、
探してもないものはない。

その時、 やりました。 へへへ〜
今日は竿を3本持って来ています。
その1本が完全吹かせの竿とリールです。
思わず ニヤっと笑みがこぼれます。
完全吹かせではイサキはあまり釣れませんが、天秤がなかったら仕方ありません。

だが、だが、、、、
釣れません。 やはりと言うか、やっぱりと言うか、完全吹かせでは、な〜〜んにも釣れません。
色々と考えましたが、このままではどうにも釣りになりません。
諦めました。 アンカーを上げて、出航地に帰りました。(大泣)


ボートを岸壁に係留し、大急ぎで徒歩で行ける釣り具屋に天秤を買いに行きましたが、
そこにはジェット天秤はあるものの船釣りのL型天秤はありませんでした。
厚かましく、他の釣り具屋を聞くと、数キロ先の釣り具屋を教えてくれました。
この時点で、私の今日の釣りは終わったと思いました。


でも、しかたありません。
車で2軒目の釣り具屋に行きました。
ここになかったら3軒目を探さなくてはいけません。 そうなるとロスは1時間ではすみません。
しかも、係留地にはカラスが飛んでいました。
餌のオキアミを置きっぱなしだし、私の昼飯のパンも置きっぱなしです。
心配しながら、2軒目の釣り具やで、天秤を買い。大急ぎでボートに戻りましたが、
カラスは来ていませんでした。 良かった〜


さあ、もう一度、沖のポイントに出発です。
今度はしっかり魚の群れを探し、確認してから、アンカーを投入しました。


釣っていると、置き竿の釣り竿がガクンガクンとなっています。
お〜来た〜
竿を手に持ち、ゆっくりと巻き上げます。途中でぐんぐんと引きますが、大丈夫です。
イサキはあまり途中でばれる事は少ないんです。
釣ってからも抜き上げする事ができます。

上がって来ました。
3本針の一番下に食っています。 道糸を掴み、上げて、タモに無事収まってくれました。
やり〜本日のボーズはなくなりました。 (ホっ)


その後も順調に釣れます。
潮は最初は上りでしたが、仕掛けを買いに行っている間に下りに変わっていました
だから、潮はゆるゆると下っていますが、それでも釣れてきます。
なんでやろね?


しかし、潮が走り出した11時頃から食いが渋くなり、まったく食わなくなりましたので、12時30分に納竿としました。
ねむ〜〜

☆ 上へ ☆

2010年釣行記 4/30 (金)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
大潮 13:33
9:40 7:06 5:12
18:43
晴れ 4m 1.0m なし 自作高仕掛け
-3.0 16:28 +0.8 曇り 5m 1.0m なし 市販サビキ3号ハリス(ハヤブサ)
潮は友が島の潮です



今日は寝過しました。 
昨夜は朝早く出発するために9時には寝たのに、朝、目が覚めると5時でした。
あちゃ〜
完全に遅刻です。


しかし、出航地に着くと風が強くて出せません。
結局、予定の擬装をゆっくりして時間をつぶしました。

出航したのは10時を過ぎました。
丁度潮どまりでしたが、それでも大潮。
直ぐに潮は動きだしました。


今日は最初から大アジを釣ろうと考えていたので、
沖のポイントで頑張りました。
ボートを変えてから初めての挑戦です。
あの荒い波が怖いと思っていましたが、今度のボートでは大丈夫でした。
これなら安心です。

最初は沖の浅瀬で釣りましたが、1匹釣れただけ。

手前の深場に戻り、仕掛けを投入し
底をト〜ント〜ンと取っていると、最初、もぞもぞっとした当たりがあり
少し、持ち上げてみると、グイーンと引きます。
少しそのまま待っていると、今度はズッコーンとした引きになり上げてくるのが重くなりますが
慎重に巻き上げます。
だが深場からの巻き上げはしんどいので、電動りーるのスイッチをオン。

上がって来ました。
最初の1匹をタモで掬い、その下のもう1匹も同様にタモで掬いました。
この日は、たまたまコースが良かったのか、大アジが多いのか
一流し毎に大アジが釣れました。
仕掛けのロストはなく、一度だけ重りをロストしました。


久しぶりに(数年ぶり)オオアジを釣る事が出来ました。
皆さん、ありがとうございます。 感謝!

11匹釣り、ご近所に半分ほど出て行きました。
まぐれでチャリコも釣れましたので、鯛連続釣りがまだ続いていますが


一度、3号ハリスを飛ばされました。
ダブルのばらしも2度ほどあったと思います。
久しぶりにスカっとしました。

☆ 上へ ☆


2010年釣行記 4/25 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 10:42
7:41 16:36 5:17
18:39
晴れ 2m 0.5m なし 自作高仕掛け
-2.4 13:34 +2.1 晴れ 2m 0.5m なし 岩崎高掛け
潮は友が島の潮です




あ〜情けない。

釣行記もあまり書きたくありません。
こいつは、いつもの鯛ポイントでまぐれで釣れた1匹です。
この日はばらしが3回りました。
小さ過ぎて乗らないのか? はたまた、下手だから乗らないのか?


最近、午前中はいつもボーズが続いています。
中途半端な釣りを続行中です。

だが、この日は、borzoiさんが誰も居ないところでハマチを釣りました。
その時は魚探に魚が沢山映ったそうです。
この時期は船団を追いかけない方が良いのかも。


情報で、オオアジが今日初めて釣れ出したそうです。
来週からそれを狙います。

☆ 上へ ☆

2010年釣行記 4/18 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 15:18
6:51 8:54 5:25
18:33
晴れ 2m 0.5m なし 自作高仕掛け
-2.9 11:08 +0.5 晴れ 2m 0.5m なし 岩崎高掛け
潮は友が島の潮です




今日は渋いぞ〜と釣友からのお知らせが合ったので覚悟して臨みましたが
その通り、魚探に魚は映らず、厳しい船出となりました。

したがって、午前中は先週の実績場所を中心に回りましたが、ダメ!
知っている場所を回りたいけど、新しい魚探なので、まだインプット出来ていない。
早く古い魚探からデータを移さないと釣りになりません。

そんな中、釣れないので魚探の操作方法を検討してみました。そう、あの便利な機能です。
魚探の画面で魚群が現れたら、その場所を魚探の画面で逆に戻し
プロッター(GPS)の画面にマーキングするって機能です。何とか成功し、無事に操作できました。

これは良い機能ですが、釣果には繋がりませんでしたが、いつかきっと良い目を見る事が出来ると思います。
そんな訳で、午前中はまったくダメ。

午後もダメ。 15時を過ぎて、もうボーズ濃厚だ。家にボーズの連絡をしなければいけないのかな?
と考えていた時、仕掛けを投入し、巻き巻きをしているとググっと竿先を抑え込む当たりがあり、ががが〜〜んと引きこみました。

よっしゃ〜 来たぞ〜

ばれるなよ〜と念じながら、巻き上げて来ると、手ごたえはかなり軽いです。
上がって来たのは、30cmにも満たないチャリコちゃんです。
でも、今日のボーズ逃れの初獲物ですから嬉しい〜

その後、同じ場所で直ぐに来ました。こんなものなんですね。 もう少し大きなサイズを釣りたかったんですが、 まだ魚探の扱いに慣れてないので、またもや釣れなくなり時間も遅くなったので(日曜日なので)

納竿としました。


☆ 上へ ☆
2010年釣行記 4/11 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 11:21
8:30
4:56 5:34
18:28
くもり 4m 1m なし 自作高仕掛け
-2.4 14:10 +2.5 くもり 5m 2.0m なし 岩崎高掛け
潮は友が島の潮です




今日は日曜日。 昨日は昼からマゼ(強い南風)が吹く予報だったので、釣行を日曜日にずらしました。
しかし、朝は結構な南風が吹いています。 準備をしていると、声をかけられました。
どうやら私のホームページを見てくれているようです。

いつもは挨拶だけして別れますが、そうすると私の腐ったおつむでは直ぐに忘れてしまいますので、今日は電話番号と名前を聞き、インプット。
これで、困った時は助けてもらえるもんね。

朝は凄い風なので、なかなか進めませんが、その間にプロッター魚探のセットをします。
実は入れ物(ボックス)を縦から横に変えたままでセッティングをしていなかったんですよね。
取扱説明書がないのでボタンに触りながら、色々とやって、やっと画面を横向きにする事が出来ました。

ん? しかし画面は横向きになったが、GPSが感知しない。
え〜〜
何度もいぢくってみましたが感知しません。

が〜〜ん

今日はこれで我慢するしかなさそうです。
朝一番は適当な場所(ほんまに適当)で鯛を狙ってみますが、全然、ダメ。
よし、メバルでもと思い、メバル場所に行きましたが反応なし。
もう一度、鯛に仕掛けをスイッチし、人の少ない場所で仕掛けを下ろします。

餌はなし、疑似餌です。 巻き巻きをしていると、ガツーーンとした当たりで、竿先を海中に持って行きました。その後もググン、ググーーンと力強く持って行きます。
ドラグをゆるゆるにしているので、なかなか上がりませんが、やっと上がって来ました。

綺麗なピンク色をした桜真鯛です。 40cmはないぐらいかな。
うまくタモに収まり、鯛ゲットです。 これで、ボーズはありません。 ホッ

1匹釣れると、もう1匹と思うのが釣り師ですが、あいにく、追い出されてしまいました。
その後も鯛を狙って巻き巻きしていると今度はさっきよりも大きな引きで竿が胴ごと海中に持って行くような引きで グーン、ググーーンと持って行きます。

電動リールで早巻きスイッチを入れました。
でも、ドラグがゆるゆるなので、なかなか上がって来ません。
少し上がっては、グググーーンと突っ込みます。

ばれるなよ〜〜

とワクワクドキドキしながら巻き上げます。 何度も突っ込みをしましたが、やっと上がって来ました。
タモを出して入れましたが、でか! タモがギリギリの大きさです。
後で測定すると、55cmありました。

これで、お土産は、もう充分ですが潮はまだどんどんと流れています。
時間は11時を少し回ったところでした。

ここで、決めました。 12時までの釣行か、もう1匹釣れた時点で納竿にすると。
結局、3匹目は釣れませんでしたが、納竿としました。
まだ潮はどんどんと流れています。

余計な殺生はあきません。

それに私は大量に釣るのは嫌いなんです。
いや、言い訳ではありません。

何故かと言うと、我々が楽しく釣っている魚は、その地区の漁師さんにとっては
死活問題がかかっている魚なんです。
こんな事を書くと、あいつ、嫌味な奴やなあと釣り仲間から非難されそうですが、
実は、いつもそんな事を考えて釣りをしています。

じゃあ、おまえはなんで釣りをするの?
釣りをやめてしまえ! と言うご意見もあるでしょうが、
趣味ですから、それは勘弁してください。 釣り過ぎないように致しますから。
としか言いようがありません。

こんな事を考えるようになったのは、過日、いつも釣っている場所の漁師さんと話す機会があった時に
漁師さんから  昔は良く釣れたもんやで。 今は釣りで生活を支えていくのは大変や。 
と言う話を聞いたからです。

それまでは、私も釣れるだけ釣りたい(実際には下手なのでそんなに釣っていないが)と
思って釣りをしていましたが、
この話を聞いてから、釣り過ぎないようにしようと思いました。


だから、今回も(いや、いつも貧果なので、今回だけかも)まだまだ潮が流れているにも関わらず
納竿としました。
これは、私だけの考えなので、人に強要するつもりもありませんし、
人の釣果を非難するつもりもありません。 誤解のないようにお願いします。
私の思いだけを書きました。

魚は限りある資源ですからね。

☆ 上へ ☆

2010年釣行記 4/4 (月)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 15:53
7:22
9:42 5:44
18:23
2m 0.5m なし 自作高仕掛け
--2.7 11:56 +0.6 3m 0.5m なし 岩崎高掛け
潮は友が島の潮です




今回は朝早くから、夕方遅くまで頑張ってみる予定で出航しました。何故なら、久しぶりの凪なので月曜日に休みを取ったからです。
だから、朝はのんびりムードです。 

だが、釣れません。
うろうろと場所を移動し、まずはメバルからですが、
今日は違う仕掛けでメバルを狙いました。 岩崎の鯛五目仕掛けで、白と茶色が交互にあります。
もちろん疑似餌だけで餌は使いません。

魚探で群れを探し、仕掛けを投入する方法です。
しばらく探していると、大きなメバルの反応です。
よっしゃ〜とGPSにインプットし、流れる方向を見てから仕掛けを投入しました。


ボートがその反応の上に来るとぐぐーーんと引きました。
水深は18mほどですから、メバルもボートの存在には気が付いているはずです。
追い食いも狙いましたが、食いません。
上がって来たのは、良いサイズのメバルくんでした。
この調子で釣果アップを狙いたいものですが、もう一度、潮上に戻り仕掛けを投入しましたが
あの魚群はいなくなっていました。
その後も魚群を探しますが、見つかりません。

仕方なく、その場所を諦めました。


次は鯛狙いです。
鯛ポイントに到着しました。 するとまたもやボートが集まって来ました。
お! D3さん発見。
簡単に挨拶し、鯛狙いにかかりますが、D3号さんは既に鯛を1匹釣ったそうです。
(結果的に4匹)
私はまったく釣れませんし、魚探にあまり反応がありません。


気の短い私は焦れてしまって、そこを諦めました。

そこにSさんから電話があり、何を釣っているのかを聞きますと、
中アジとサバのようです。直ぐに近くに駆けつけましたが、もう地合いは終わっていたみたいです。
残念。


そこで、またもや、ふら〜と移動し、今度はあまりボートの居ない場所です。
お!今度はRさんを発見。
ひょっとしたら、私にも釣れるかも? と思い、鯛仕掛けを投入しました。

しばらくすると、竿先がガガンガガンとお辞儀をしています。
よっしゃ〜〜来た〜〜

電動リールのスイッチをオンします。
ドラグも緩いので、巻き上げ途中で、何度もガガンガガンと海底に逃げようとしますが、なんとか
針が外れないで上がって来ました。
道糸に手がかかりました。

海中を覗き込んでみると、赤い魚がゆら〜〜と見えてきました。
大急ぎでタモを手に取り、スパっと掬いました。
無事、タモ入れに成功です。
よっしゃ〜〜
思わず、叫んでいました。
でかいです。 メジャーで測定すると50cmくらいあります。(写真の魚)

その後、直ぐに当たりがありましたが、直ぐに針はずれでバレテしまいました。
残念〜


それ以降も何度も流しましたが、残念。 釣れません。
ふと周りを見るとRさんの姿はありませんでした。
流石、名人は時合いを良く知っていますねえ。


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2010年釣行記 3/27 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
小潮 7:32
10:54
12:51 6:00
18:14
2m 0.5m なし 自作高仕掛け
-1.1 14:33 +0.5 3m 0.5m なし 岩崎高掛け
潮は友が島の潮です



今日はタイ1本で出ました。ポイントに到着し、仕掛けを下ろしました。
仕掛けは岩崎の高仕掛け(毛糸の赤)です。魚探の反応はそこそこあります。 
しばらく、誘いをかけているとググンとした引きが伝わって来ました。

よし、来た! ワクワクしながら、巻き上げます。ググンググンと引きます。 嬉しい〜 
この引きはタイに間違いありません。
ばらしてなるものかと、竿を大きく煽り、針掛かりを確かなものにしようと2度、煽ったところ、ふっと軽くなりました。 

う! もう一度、竿を持ち上げてみましたが、やはり魚信はなくなっていました。
うえ〜〜ん! ばれました。
手ごたえから、30cmクラスのタイだったと思います。

その後、魚信が遠のき、当たりがなくなり、潮も止まりました。
仕方ないので、前回メバルが釣れた場所に行きましたが、潮が反対(下り)で、しかも、結構、流れている。
1〜2回、仕掛けを投入しましたが、まったくダメ。直ぐに諦めました。

うろうろと魚探を眺めながら、魚を探して移動しましたが仕掛けを投入するほどではなく結局、元の場所に戻りました。 そこで釣っていると、なにやらボートが集結して来ます。

なんでやろ? 皆さん、よくご存じですねえ。魚探にも魚の反応がびっしりと出て来ました。
お! 知り合いを見つけました。 Tさん発見。 Uさんも発見。 Lさんも発見。
こりゃ、間違いなく釣れそうです。

仕掛けにアクションを付けて、誘いをかけていると、やっときました。 ググーンとした引きですが、少し上げて来ると軽くなりました。 あれ?バレたのかな? と思っていると、またもやグイーンと引きます。

こりゃ、小物やな。 と思いながら巻き上げて来ました。
海面から覗くと、黒い魚体が見えます。 うわ! デカ! でかいメバルくんです。
大慌てでタモを手に取り、掬いました。無事タモに収まりました。

やり〜

ボーズでなくなりました。でも、その後は反応はあるのにまったく釣れません。
T さんや U さんに聞くと、結構釣れている。 なんで? Tさん艇に乗っているS さんが教えてくれました。 仕掛けと釣り方が間違っているそうです。

その後も頑張って1匹釣りたかったんですが、潮が止まるし、ガソリンが心配になり納竿としました。
漁港に帰って、ガソリンを確認すると、もう1Lも残っていないぐらいでした。

こわ〜 前のエンジンとは燃料の消費が格段に違うものだと、改めて認識しました。
次回は鯛を頑張ります。


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2010年釣行記 3/23 (月)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
小潮 7:32
10:54
12:51 6:00
18:14
2m 0.5m なし 自作高仕掛け
-1.1 14:33 +0.5 3m 0.5m なし 岩崎高掛け
潮は友が島の潮です




前回2回ともボーズだったので、今日もボーズ覚悟で出航しました。(泣)

だから、余裕でゆっくりと出航し、釣れるかどうかも分からない場所で仕掛けを垂らしてメバルでもと釣っていましたが
全然釣れません。
あまりに釣れないので、釣友に電話してみました。

するとその釣友は午前中に鯛を3枚も釣ったとの事です。 うっそ〜〜

めっちゃ、めちゃ焦ってきました。 聞かなきゃ良かったわ。
そこで、自分も釣れると思い、釣友の傍に行きましたが、
しかし、もう既に潮は止まりかけやで! との事で
まったく釣れず。


こうなると仙人のような気持ちで釣りをしていた私ですが、
めちゃめちゃ焦ってきました。
でも、釣れず。 (泣)


これではいかん〜〜
鯛は諦めた〜〜


で、メバルを狙うが、なかなか良い反応がない。
そこにメバルを釣っていそうな船を見つけて擦り寄り、
自作メバル仕掛けを投入〜〜  潮はまだのぼりに流れています。
私特有の誘いをやっていると、グイーンと竿先が海中に突っ込みます。
来ました。来ました。
丁寧に巻き上げて来ると小ぶりのメバルちゃんです。 しかも、ダブル。

やっとメバルをゲット出来ました。
ボーズでなくて良かった〜

この調子で増やしていきましたが、とうとう潮が止まり、一緒に釣っていた和船も諦めてどっかに行きました。
しかし、私はその後も釣果を伸ばし、小さいけど11匹になりました。
そこで、釣れなくなりました。
場所を移動しても釣れません。
メバル釣りはそこで終了。



私はやっぱり、仙人や名人にはなれません。

次は餌を持って行こうかなと思います。
でも、餌を持って行くとどうしても餌に頼ってしまって、結局釣れないって事もありますからね。

午後から釣れなくなったので、もう帰ろうと釣友に言うと、
これから潮が動くのでもったいないと言われ、
まったく調べてこなかった自分を恥じて、再度、釣り開始です。

しかし、釣れず。
その内に、ガソリンの残りが心配になり(予備タンクを持っていなかった)、
それに今日は帰港時間が引き潮でスロープが登れない可能性もあるので、
泣く泣く帰港しました。


帰港したら、案の定、スロープは緑一色です。

どうしようか??
と悩んでいるところに、ノブさん発見!
上げる方法を教えてもらいました。 非常に参考になりました。
おかげで、車を海に落とす事無く、無事に上げる事が出来ました。

のぶさん
ありがとうございます。
おかげで、助かりました。

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2010年釣行記 3/14 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
大潮 12:31

6:26 6:12
18:07
8m 1.0m なし 自作高仕掛け
-2.2 +2.6 3m 0.5m なし 岩崎高掛け

あ〜
最悪です。

トレーラーの運転が苦手なので、家をゆっくり出発し
朝一番にエンジンをかけた。 チョークをひっぱり、コードを思いっきり引っ張った。
ぶる〜〜 と15馬力のエンジンは低い音を唸らせながら、エンジンがかかったが
チョークを引っ張ったままだと、また止まってしまったらいけないと思い、

チョークを下ろして同時にアクセルを吹かした。
ブルブルブルっと低い音を立てながら、プスンと止まってしまった。
あちゃ〜

その後、汗だくになりながらコードを引っ張るが、まったくかかりません。
あ〜
ショック!
プラグを交換してみようと海の上で試してみるが、硬くて外れない。(大泣)
仕方なく車を取りに行き、すごすごと駐車場へ帰り、プラグを延長金具を使ってやっと外した。
そして、プラグを取り替えて、もう一度エンジンを掛けてみたが、やはり、かからない。

もう今日はジ・エンド!

かな? と思っていると、ふと前のエンジン(新品9.8HP)を車に積んであるのを思い出した。
よし、これや!
自分ながらよく思い出したもんだ。 と自画自賛。


エンジンを乗せ変えて、再度、海へ。
海に浮かべてから、もう一度エンジンをかけてみた。今度は簡単にエンジンがかかった。
そりゃ、そうや。 新品のエンジンですからね。
そこで、はた! と気が付く。
このエンジンはSでした。 (あっちのSじゃないでっせ)

元々のエンジンはLです。
こりゃ、やばいかな?
と思いながら、沖に出てみると、案の定、スピードが出せません。
これでは遠くに行けないので、近くで釣りをするふりをしてみたが、
全然でした。


帰りにリトルボートにかからないエンジンをもって行って、修理を依頼したが
店の兄ちゃんがコードを引くと、一発で、しかもチョークを引かずにかかった。
なんでや〜〜!
このエンジンは人を選ぶのか! (泣)


リトルのご好意により修理費はまけてもらいましたが、ほんまに散々な一日でした。
いつになったら、お魚を釣る事が出来るのやら・・・

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2010年釣行記 2/21 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
小潮 6:23
9:29
12:11 6:40
17:48
2m 0.5m なし 自作高仕掛け
-1.2 14:22 +0.9 3m 0.5m なし 岩崎高掛け
潮は友が島の潮です


完全ボーズ。


今回は、またもや、やっちゃいました。
そう、魔法のロープを忘れてしまいました。
いつものように出航地に行き、さあ、ボートを下ろそうとした時、
あれ?あれ? いや、マサカ?

そんなはずはない。 どこかにあるはずだ! とジタバタジタバタとロープを探しましたが
あるはずの魔法のロープがない。
どっひゃ〜
泣く泣く撤収しました。
他の道具は全てあるのに、肝心の魔法のロープだけがありません。
せっかく、朝4:00に起床して家を出発してきたのに魔法のロープを忘れてしまっては
ボートを下ろす事も上げる事も出来ません。(泣)

泣く泣く、出航を断念。

そんな時、

ん、そうだ、
整備途中のボートを思い出しました。
しかも、初めてのトレーラーです。

・・・・

結果は、ボーでした。
魚が見えないと、こんだけ釣り難いものだったんですね。
行きつけの場所しか分からず、しかも魚探が使えないとピンポイントの攻めが出来ないので
結局、ボーズ(大泣)
魚探がない釣りがこんなに釣り難いものだとは知りませんでした。

釣果のない時の片付けは簡単で楽ですが、非常にさみし〜
過去を見てみると、毎年一度はボーズがありました。
私の腕では当たり前の一日でした。

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2010年釣行記 2/14 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
大潮 13:37
11:15
7:40 6:46
17:42
2m 0.5m なし 自作高仕掛け
-2.0 16:20 +3.0 3m 0.5m なし 岩崎高掛け
潮は友が島の潮です




この写真を見ると、あちゃ〜やっちゃた〜って写真ですが
この寒い時期にボーズでないだけましです。 と、前向きな発想が欲しいものです。

今日は朝一番(7時)にある場所に行き、9時過ぎまでカンヅメ状態でした。 あ〜もう、ええかげんにして欲しいものです。
だから、遅くの出航になったんですが、それを言い訳にしたいほど釣れませんでした。

って、言うか、反応が少ない!
鯛が浮いていない。

いや、最初から鯛を狙うつもりもありませんが、私は鯛のポイントで前に型の良いメバルを釣ったもので
あわよくば、鯛でも?  て事で鯛ポイントでメバル仕掛けを投入したんですが、
やはり、自然はそんなに甘くなく、まったく当たりすらありませんでした。
そんなこんなで、我慢強く粘りましたが、時合いを無駄にしたくないのと
完全ボーズが怖かったので、最盛期を過ぎてから、メバルポイントに移動。


そこで、紛れもない、メバルの反応を見つけ、仕掛けを投入すると、ガツーンとした引きで
いきなり、さお先が曲がり、ガンガンガンと引きます。
なんと凄い引きです。
いったい何が来たンや!〜〜
と思い、巻上げを開始すると、奴はグングングンと海中に潜ろうと頑張ります。
しかし、こちらは柔らかい竿と、1.5号のハリスでその引きを我慢し、
ゆっくりと上げてきます。
凄い抵抗を見せる魚の引きをいなしながら、上がって来たのは、良い型のメバルくんです。
でも、水深は浅いんです。
深場のメバルくんではありません。
慌ててタモで掬いました。
無事、メバルをゲットしました。 良かった〜
これで、ボーズなしです。 思わず、かあちゃんにメールしようと思ったぐらいです。
時間がもったいないのでメールしませんでした。

そして、同じ場所に仕掛けを降ろそうと、ボートを操船して、魚の群れを探しますが
さっき、あれほど魚探が真っ赤になるほどの群れがあったのに、今度は群れが見つかりません。
安物のGPSではあきませんねえ。
何度も探しましたが、群れが見つからないので、そのポイントを諦めました。

こんどは違う場所に来ました。
今度はもっと浅い場所です。 しかも、魚探の反応は真っ赤です。
潮もかなり流れています。
仕掛けを投入しました。

今度も入れ食いです。
入れたと同時に食いました。
それもガンガンと引きます。
上がって来たのは、またもや良型のメバルちゃんでした。

私は最近、海の上で魚を捌いてから持ち帰る事にしていますが
今回のメバルちゃん、2匹とも卵はまったく持っていませんでした。
今の時期は産卵期ではなかったの?

でも、嬉しいのは、そこまででした。
それからはまったく釣れず。
泣く泣く納竿としました。
とほほ〜

敗因は色々ありますね。
次回に生かしたいと思います。

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2010年釣行記 2/7 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 7:23
10:21
12:53 6:54
17:32
2m 0.5m なし 自作高仕掛け
-1.1 15:11 +1.0 3m 0.5m なし 岩崎高掛け
潮は友が島の潮です



今日は風邪が治りきらないので、早目に夕べ寝たんですが、逆に夜中に目が覚めてしまい、結局、朝、目が覚めたら7:15でした。 うっひゃ〜〜〜 とんでもない時間まで寝てしまいました。 大急ぎで準備し、出発しようとしたら、今度は車のキーが見つかりません。
ドタバタドタバタとしながら、結局、スペアーキーで出発しました。

だから、出航したのは900を過ぎていました。
これを社長出勤とか会長出勤とか言うんですね。(汗)

大急ぎで魚を探しますが、今日は潮が悪いです。 魚を魚探で発見して仕掛けを投入しても、全然食いません。
例年だと、食う場所も探しましたが、食いません。 ふらふら〜と結局、前回の場所に来ていました。

そんな時、 お! 友人発見。
どうでっか〜? と聞いてみると、全然あかん〜との返事が返ってきたところに私のメバル仕掛けの竿がググンググンと撓っています。 お! 友人は福の神かいな。
ボートを立て直しながら、仕掛けを上げて来ると、 魚が見えて来ました。

お! でかい!
大急ぎでタモを手に取り(今日はタモは忘れていない) 、スイっと掬いました。
やり〜
クロメバル25cm超をゲットしたぞ〜〜!
嬉しい〜 今年一番のメバルです。 これぞメバルって言う大きさのメバルです。(写真)
お? その下にも小さいメバルが食っていました。 ダブルです。
その後も同じ場所で、メバル仕掛けで、チャリコが釣れました。

今度は場所を大きく移動し、自動巻き上げを行なっていると
何か、大きな魚がかかりました。
慎重に巻き上げてくると、その魚は口を使ったのではなく針は魚の腹びれ付近に刺さっていました。
でも、魚は魚です。 小型の鯛ゲットしたぞ〜 嬉しい〜〜

☆ 上へ ☆

2010年釣行記 1/30 (土)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
大潮 13:36
11:20
7:36 E:59
17:28
2m 0.5m なし 自作高仕掛け
-1.8 16:29 +3.2 3m 0.5m なし 岩崎高掛け
潮は友が島の潮です



今日も朝はメバルを狙いましたが、な〜〜にも釣れません。
仕方なく、前回と同じポイントに移動しましたが、丁度、潮止まりでした。 トホッホ
そこで、友人と会い、挨拶を交わし、鯛の反応を探しただけで、結局、潮の緩いメバルポイントに戻り
お食事タ〜〜イム。 

こうなると、な〜〜にも釣れません。
そうとは分かっていても、釣り士の性で釣り糸だけは垂らしています。
GPSを見ていると完璧に止まりました。
もう釣れる訳がないので、お食事タ〜〜イム

最近、私のお昼ご飯はいつもパンです。
これだと、痛む心配がありません。
パクパクと食べながら、フト、竿を見ると、竿先が コクコクとなっています。
おわ〜〜
来た〜

慌てて竿を手に取り、巻き上げて来ると、潮止まりでも元気なオセンくんです。
ガク、でも、その後、お食事タイムに小メバルが勝手に食って来ました。
ラッキー
2匹ゲットです。

お食事も終わったので、場所を移動し仕掛けを降ろすも、当たりなし、
どうしよう〜??
あっちウロウロ、こっちウロウロしていると、
やっと潮が動き出しました。

今度は今日買ってきたばかりの仕掛けを投入します。
釣れれば嬉しいなあってくらいの軽い気持ちです。
すると、グイーンと来ました。
なんや〜〜 何が来たんや?
でも、最初の大物なので慎重にやり取りしながら、ゆっくり上がって来たのは
中アジ君でした。
そこで問題発生!
タモを忘れて来ました。 タモがないと大物が来た時や口の弱いアジはバラス確立が高い。
とほほ〜

その後も1流し毎に中アジが釣れて来ます。
どれも、タモがないので魚を弱らせてから抜き上げます。
2本竿で釣っているので、ポイントに来たら、大忙しです。
まずは、右の仕掛けを上げてっと、思ったら、反対側の仕掛けに絡んでしまいました。
欲張りの私にはよくあることです。 この辺が下手ですね。

まず、右を上げてから、左の仕掛けに取り掛かります。
上がって来たのは、仕掛けの一番上の仕掛けに中アジくんです。
タモがないので、慎重に抜き上げました。

ん? 何? まだ魚が居るようです。
しかも、結構、いい型のようです。
上げて来ると魚が見えて来ました。 

うわ!  ツバス? 参ったなあ。せめてハマチにしてよ。
と思いながら、もう少し上げて来ると、 ん? 違う! サバや! しかもでかい!
奴はめっちゃめっちゃ暴れています。
でも、タモはありません。 うぇ〜〜ん。 どうするの?

仕方なく、えいや! っで抜き上げました。
無事、ボートの上に収まりました。
こいつは、良いサイズが釣れましたので、大急ぎで〆ました。
〆てから、内臓を出し、クーラーを氷水にしてサバをぶち込みました。
これで、アニキサスから開放されて美味しい刺身が食べられます。
嬉しい〜


帰る途中で、どうもエンジンの調子がおかしい。
低速でエンジンが止まります。 くそ! おかしい。 かぶったかな?
しばらくすると、またもやエンジンが止まりました。

エンジンが新しいので、当然、プラグも新しい。
何が悪いのか分かりませんが、こりゃ、かなりヤバイ状況だと感じたので
真っ直ぐに帰港しました。

帰港後、エンジンの潮抜きをしていると、
完璧にかからなくなりました。
リトルに電話すると直ぐにもってこいとの事なので、高速を飛ばして持って行きました。
リトルに持って行くと、故障の原因は一発で分かったようで、直ぐに直りました。

原因は、ガソリンに含まれている不純物(サビや虫)がエンジンのキャブレター?が詰まったからなんです。
ほんの10分ほどで直りました。
そして、見せてもらったガソリンの不純物。
鉄粉のようなものは沢山ありますし、虫まで入っています。

それを見たら、エンジンが不調を起こしても仕方ないなあと思いましたわ。

皆さん、市販のガソリンは全て不純物が含まれているそうです。
長く使っているタンクは一度、洗ってくださいね。


☆ 上へ ☆
2010年釣行記 1/24 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
長潮 8:24
11:13
13:41 7:24
17:22
5m 1.0m なし 自作高仕掛け
-1.1 16:00 +3.2 2m 0.5m なし 岩崎高掛け





今日は朝は昨日の風と波が残っているだろうと判断し、ゆっくり目に出発しました。
しかし、ゆっくり出たのにも関わらず今日の仕掛けを忘れて来ました。ガク!
すっかり明るくなってからの出航ですが、港では風はほとんどありません。

しかし、釣友から電話で(北側から出航する)、凄い風と波のようです。
沖に進むと、やはり波は大きいです。
ある場所に来ると、お〜! メバルの反応があります。
かなり大きな反応だし、周りに誰も居ないので、入れ食いになれば私独りの大手柄になるぞ。
と密かに喜びましたが、何度誘っても食って来ませんでした。潮が悪いんでしょうね。

1匹でも食ってくれば、そこを集中的に狙うんですが、1匹も食わないと根が続きません。
でも、いい場所を見つけたので次回も行ってみます。

その後、釣れないし、気が付けば、またもや前回と同じメバルのポイントに来ていました。
そこは、時々、反応があります。
仕掛けを2本(欲張りなので)垂らし、流し釣りをする事にします。

2本とも違う疑似での釣りです。
魚探を見ながら流していると、反応が出た時にググっと引きました。 小さいです。
上がって来たのは、小メバルちゃんですが、キープ。

メバル愛好会の人には怒られそうですけどね。
自作の擬餌に食って来ました。
その後も自作の擬餌ばかり食って来ます。
一度だけ大きな反応の時に市販の擬餌に食って来ました。
これでは、市販の擬餌で釣っていると釣れないでしょうね。

小メバルもまあまあ釣ったので、ボチボチ、鯛にする?
と仕掛けを変更しましたが、鯛が釣れると思った場所も底付近にメバルの反応があるのでメバル仕掛けを投入しましたが、
鯛もメバルも釣れませんでした。


今日は潮止まりが1600なので、これ以上粘っても無理と諦めて1500に納竿しました。
しかし、その後、頑張って釣っていた人に真鯛がガンガン釣れたそうです。そんな事もあるんですねえ。
ほんま釣りは奥が深い。
小メバルは腹を出し氷に当てずに持って帰りました。
すると、魚がまだ活かっています。
小さいけど、刺身はどうかな? と思い、小メバルちゃんを2匹刺身で食べましたがこれが意外とぷりぷりして美味しかったです。
次回もこれやな。


☆ 上へ ☆
2010年釣行記 1/17 (日)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日の入  天気   風     波    仕掛け
中潮 14:39
6:31
8:42 7:05
17:15
2m 0.5m なし 自作高仕掛け
-1.8 12:49 +3.2 3m 0.5m なし 岩崎高掛け
潮は友が島の潮です





メバルの反応

今回も出だしは、メバル?鯛?ハマチ?
何でもいいので釣りたいと願い、またもや、最初は自作仕掛けを取りだして釣り開始ですがな〜〜んにも釣れません。

ふらふらと場所移動を繰り返します。

すると、友人Uに出会いました。 その友人は既に60cm級の鯛をゲットしたそうです。
場所を聞くと、私の釣っている場所のすぐ近くです。

なに〜、直ぐ近くでボーズと鯛60cmの違いがあるのかいな。
早速、そっちに移動し、仕掛けは岩崎仕掛けに交換します。
私は未だに自分の釣りに自信がないので、またもや2本竿で釣ります。
友人Uに言わせると、そんな事したら、針掛かりが浅いので直ぐにばらすよ。との事です。


そこに電話がかかって来ました。
今度は友人Oさんです。
どうやらすぐ近くに居るようですが、まったく分かりません。
まあ、海の上では、こんなもんですね。
でも、直ぐに見つけたようで、私の近くに来ました。
掲示板では何度かやり取りしているので、知っていますが、お顔を見るのはこれが初めてです。

簡単に挨拶し、友人Uがここで鯛を釣った事を話している最中に私の竿に来ました。
メバル竿がグングングンと海中に突っ込んでいます。(私はメバル竿を使って鯛を釣っていた)

お! 来た!

竿を手に取り、巻き上げを開始しますが、決して無理はしません。
魚が突っ込む時は竿の弾力とドラグでやり取りし、少しづつ巻き上げて来ます。
だから、結構、時間がかかります。

やっと、姿が見えました。

それをタモで掬って、はい一丁上がり!
幸先の良い、1匹を釣る事が出来ました。
それを目の当たりにした友人Oさんは、焦りまくりです。
だが、私もその友人Oもその潮では、それ以上、釣れませんでした。

難しいものですね。

その後は、空いている場所でメバルを狙いましたが釣れても小さいです。

大きなメバルはどこに居るのでしょうね?
でも、メバルは小さくても美味しいのでキープ。

今日はそこそこ釣れたので納竿としましたが、既に1500になっていました。
友人に釣果を聞くと中アジが釣れています。
どこで釣ったんでしょう?
アジは美味しいので好きですから釣りたい魚の一つです。

次回はそれも狙ってみたいと思います。


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2010年釣行記 1/11 (月)
 潮  下り潮 転流時間 上り潮 転流時間  日の出  日の入 天気   風     波    仕掛け
中潮 10:31 8:02
15:18
13:14
7:06
17:09
2m 0.5m 疑似餌 自作仕掛け
-1.4 +0.8 2m 0.5m 疑似餌 岩崎仕掛け
潮は友が島の潮です



さあ、今日は3連休の最終日(成人の日)です。
ロシナンテさんやたかさんは、既に土曜日に爆釣してるので
余裕の日、月曜日を送っているんでしょうね。
私なんて、今日が初釣りなので、しかも、いつも南に逃げているのに
今日は、ボーズ覚悟でホームに帰って来ました。

まあ、ボーズ濃厚です。 しかも、餌なしで一日頑張ろうと思っています。
この寒い季節に釣れるのは、上記の名人だけだと思います。
(いや、名前はいえませんが、ほかの名人もきちんと釣ってました)

天気はヤフー天気予報を見ると、かなり風がない予報です。
釣れない言い訳を風のせいには出来ません。

では、潮は?
潮は海上保安庁潮流によると、中潮です。
土曜日が長潮で日曜日が若潮で、今日は中潮です。
これも言い訳が出来ません。 でも、潮が弱いですけどねえ。

今日、釣れなかったら、いや、釣れないだろうと思うが、
その時は、私が南方面ばっかりに浮気していたからだ。と言い訳しようっと。(汗)


あ〜初釣りってのは緊張します。
しかし、今日は友人達も出ているようなので、心強いですわ。
(釣れなかったら ヘルプ出来る)

しか〜〜し、今日の私は今までの私とちょっと違います。(何を自慢する?)
仕掛けを完全オリジナルで自作しました。
岩崎釣具店の仕掛けとはまったく違うものです。
四季のボート釣り にかなり影響されて作ったものです。
これで、釣れたら天狗になるやろなあ〜
と思いながら、釣りの準備をしていると、車がない事を思い出しました。
そうやった、長男がスノボに乗っていったんですわ。

この3連休によく予約できたものですし、値段も安いそうです。
いい福利厚生があるものです。

さて、本題の釣りですが、午前中は皆さんのお邪魔にならない場所で自作の仕掛けで鯛?メバル?なんでも?
を釣ってましたが、潮も動かず、まったく釣れません。 

友人のケンヤンも出ているそうなので連絡しますが、あちらも釣れていないそうです。
その後も釣れず。 トホホ

でも、今日は遅くまで頑張る予定です。

その甲斐あって、念願の当たりです(自作仕掛けではありません)
でも、途中でばらしました。

もう一度、当たりがありましたが、今度は針掛かりを強くするためにシャクリ過ぎて、ばらしました。(大泣)

次は場所を移動して、釣り開始です。
すると、またもや竿先をガクンガクンと揺らします。
よっしゃ〜と気負いこみますが、先程のばらしが頭にあるので、心臓がバックン、バックン状態でした。

でも、無事に上がって来ました。
道糸を掴んで、海面を覗いたら、いきなり鯛くんと目が合ってしまい、ドキ!

6
本針の上から2本目に食ってました。
慌てて、タモを取り出し、掬いましたが、無事、タモに収まって良かったです。

私は今まで、鯛を釣った事も少ないし、そうなると当然、ばらす事も少なかったんですが
今回、2回連続ばらして、釣り方にコツがあるのが分かりました。

しかし、3匹目がかかった時はヒヤヒヤしましたよ〜
2
回連続ばらしてますからね〜 (しかも、ボーズだし、初釣りだし)
ほんま釣れて良かった〜

今年は今まで以上に鯛を狙ってみようと思います。


初釣りでボーズにならなくてほっとしています。
今年は本鰹とジャンボイサキとアマダイ以外は餌なしで、頑張ってみようとおもいます。
本鰹は、どうしても釣りたいし、ジギングではなかなか釣れないし、(ジギングで釣った事もない)
ジャンボイサキはすれているので、餌なしでは無理だと思うし、
アマダイも砂に潜っているので、なかなか釣れないと思うし、
上記の魚は餌なしでは満足な釣りが出来ないと思います。


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