☆スモールボートへ行く☆

白影の釣行記2013年

2013年の釣行回数は48回でした

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月 日 釣果 コメント
12月 12/23 マサバ5、ハマチ2、鯛1  小アジは滑り、その後ハマチしか釣れず。鯛を諦めた時にアジ仕掛けで鯛が釣れました。ラッキー
12/1   サバ8、マアジ11 小アジの確保に苦労し、メジロは釣れず。でも、アジが釣れました〜
11月 11/23 メジロ2、ハマチ1  小アジは簡単に確保出来ました。メジロも簡単に釣れました。納竿9:00
11/16  マサバ4、中アジ2、イサキ1 最後にメジロをかけたんですが、後10mと言うところで痛恨のバラシ。イカは釣れず。
 11/9  大アジ1、丸アジ7、イサキ2 朝は小アジからスタートしましたが、飲ませは不発。最後に丸アジでした。大アジの45cmが釣れました。
11/2   サワラ1、丸アジ4、メバル4、チャリコ1 最初はアジとイカ狙いでしたが、大潮なのでイカは中止。最後に鰆が釣れて良かった〜
10月 10/28 イサキ1、マアジ1、丸アジ8 気合を入れて釣りに行きましたが、帰り際までイサキだけでした。釣れて良かった〜
10/13  鯛4、丸アジ3 先週と同じ大アジ狙いでしたが、丸アジしか釣れず。 まぐれで鯛が釣れました。
 10/6 大アジ4、太刀魚5  メジロも狙いましたが、潮の読み間違いでまったく釣れず。太刀魚は、簡単に釣れる大アジは美味しい
9月   9/28 メジロ2、太刀魚1、小鯛1 今日もメジロが釣れました。だが、かなり渋い〜 太刀魚を専門にやった方が良かったか?
 9/21 メジロ2、鰆1、丸アジ4、マアジ1  今日もメジロ狙いでしたが、朝一、いつもの保険釣りに走ります。今日もメジロは釣れないか?
 9/14  マアジ4、丸アジ4 メジロ狙いでしたが、小アジが釣れず。いつものアジ釣りになりました。
 9/12 イサキ2、丸アジ1  ジギング1本勝負で出ましたが、完敗しました。(泣)
9/7 中アジ3、豆アジ  小アジは簡単に釣れたが、大物の場所を間違えました。まだ、まだ、有名どころに固まっていました。
8月   8/22 真鯛2、ツバス1、サバ1、アジ4、鰆1   朝、ガソリンの予備を忘れて遠くに行けず、近くで釣りました。よく釣れました。
8/17 鯛2、シマフグ1  宣言通り鯛が釣れました。娘夫婦にお祝いを渡す事が出来ました。良かった〜
 8/9 鰆1、鯛2、サバ1、アジ3  やっと大物が釣れました。しかも、いきなり3匹も。その上、サバが嬉しい〜
 8/3 サバ2、イサキ1、チビガシラ1  今回も大物狙いでしたが、釣れず。アジ釣りに変更したがアジは釣れず。サバが釣れました。
7月 7/26   中アジ、丸アジ26匹 大物狙いのつもりが大きく予定変更し、小アジ釣りになりました。 その後、ペラに・・
7/20 真鯛1、サバ2、中アジ8 社長出勤で行きましたが、まあまあ釣れました。大アジは全然でした。
7/15 真サバ、中アジ4、キス1、チャリコ1、トラギス1 連ちゃん釣行になりましたが、何とか朝の潮で釣れました。キスはしぶ〜〜い。雨が不て来たので10時に納竿。
7/14 ボーズ(イサキ狙い) 朝は台風の影響で波が高くて、いいポイントに入れず。その後も不調。誰も釣れていない。(キスは好調)
7/10 サバ1、中アジ4、グチ、キス4、トラギス4、ガシラ3 6目釣り達成。 久しぶりのキス釣りでした。 大アジ君はどこに行ったのか?T港前だって。
6月 6/30 大アジ4、真サバ1 今日は大アジの食いが悪かったです。真サバが釣れて良かった〜
6/22 大アジ6、中アジ小アジ7、丸アジ1、サバ1、ガシラ1、イサキ2 今回は5目釣り成功。楽しく釣る事が出来ました。コツをつかめたかも?海水氷にしてお持ち帰りしました。
6/15 大アジ3、中アジ2 朝はいきなり根掛りでしゅ〜〜ん。でも、何とか挽回しました。
6/8 イサキ13、ウマヅラ2、ヒラソーダ2、チャリコ3 前泊しましたが、前の日はイカを狙うも、す〜。次の日はそこそこ釣れました。
6/1 イサキ4、サバ4、ヒラソーダ1 またもや、寝坊してしまい、早朝の潮には間に合わず。 午後に何とか、かっこが付きました。
5月 5/25 小アジ21、大アジ4匹 9時に納竿しました。非常にラッキーでした。でも、刺身はダメ。
5/12 天然真鯛1 (小) まだ、食いません。 私の桜ダイを返せ〜
5/5 アマダイ4、レンコ15、ウマヅラ1、ムシカレイ1 大物を夢見てましたが、全然でした、保険に持って行ったオキアミが良かった。
4月 4/28 ジャンボイサキ1、チビイサキ1、チャリコ他 サキが美味しくなる季節なので、近所ではなくイサキを釣りに居行ったが、海も荒れて釣果も厳しい
4/20 サゴシ1 桜ダイを釣りたかったですが、非常に厳しくて桜ダイは釣れず。
4/13 石鯛1、イサキ3、スミイカ1 イサキを釣りに行ったけど、思わぬ石鯛が釣れました。 でもイサキは渋い〜
3月 3/30 鯛2 やっと鯛のボーズから脱出出来ました。ふあ〜危な〜
3/24 イサキ11 ヤバかったけど、何とかイサキが釣れて5連続ボーだけは免れました。
3/16 ボーズ もう釣れるやろ?との根拠ない気持で釣りに行きましたが、非情にもまたボーズ。(泣)
3/9 ボーズ またもや、ボーズ。 メバルも食わず。何とかして〜
3/3 ボーズ 上り潮に期待して行きましたが、連続ボーズを食らいました。(泣)
2月 2/23 ボーズ 朝は風が強い予報だったので、遅くに出たが、下り潮は難しい〜
2/17 ハマチ7、70サゴシ1 朝はメバル調査したが、ミニが1匹だけ、その後ハマチラッシュ 、サゴシも
2/9 ハマチ、ツバス5 朝は暗いうちから出航したが、食わず。潮が止まる寸前に食いました。しかも、一気に。
1月 1/31 bo-zu 今まで釣れたのが不思議なぐらい、同じ場所なのに釣れませんでした。難しい〜
1/27 メバル1、中アジ1 鯛は釣れず。 それにしても寒い〜 12時納竿としました。
1/19 真鯛1 出航9時で、納竿13時でした。潮も悪く、釣れて良かった〜 今年は何か持っている
1/13 真鯛1 最初は余裕でしたが、後は全然でした。
1/5 ハマチ1、真鯛1、サゴシ1 重役出勤でボーズかと思いましたが、何とか釣れました。ハマチは美味しいよ〜
1/1 鯛2、ツバス1 初釣りでボーズにならなくて良かった〜



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2013年釣行記 12/23 (月)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け

中潮
17:17 7:21 11:16 7:03 16:55 晴れ 5m 1.0m 3:39 10:37 擬似餌 自作仕掛け
-2.0 14:38 +2.7 晴れ 1m 0.5m 39cm 143cm 疑似餌 市販仕掛け
上の潮は友が島の潮です。

今日は3週間ぶりの釣りとなった。したがって、今、何がどこで釣れるのか?さっぱり分からない。
したがって、取り敢えず、前回までの釣りを真似てみた。
まずは小アジ釣りですが、魚探に反応はあるものの、食わず。今年初めての撒き餌をしても食わず。他の船を見ても、誰も釣っていません。

こりゃ、あかん! と直ぐに諦めました。 だって、潮は既に走り始めていますからね。
大急ぎで思っていたポイントに向かった。そのポイントは大船団が出来ていました。
皆さん、考える事は同じですねえ。

既に潮はガンガンと流れています。 取りあえず、大船団の一番潮上に行き、釣り開始です。
まずは、いつもの手作り仕掛けを投入します。流して行きますが、食いません。

まあ、気長に釣りましょう。と、もう1本の竿を用意します。
その竿には違う仕掛けを付けようと、ガサゴソと仕掛けを探している時に、最初の柔らかい竿がガンガンガンと撓っています。

あわわわ。来た〜〜!

手に持っていた次の仕掛けを放り出して、ガンガンと撓っている竿を手に持ちました。
グングングン、グングングンとよく引きます。ハリスが切れないかな?
と心配しながら巻き上げようとしますが、糸が出て行くばかりでまったく上がって来ません。

こりゃ、ヤバイ!ドラグを締め込み過ぎるとハリス切れが心配だし、かといって、このままだと根ズレが心配です。
したがって、大急ぎで電動リールのスイッチをオンしました。 しかし、それでも、上がって来ません。

力強い引きです。ドラグを締めようか?と悩みましたが、前にカジキ釣りでやっていたのを思い出しました。
何を?かって? それは、電動リールで巻きながら、手で糸をリールに押し込んでいく方法です。
これだと、魚の突っ込みにも対応出来るし、糸も確実にリールに入って行く。

こうして、やっと魚は上がって来ました。
このヒヤヒヤ感が堪りませんねえ〜 だから、細糸での釣りに魅了されるのでしょうねえ。

元気なハマチ(他人はツバスとも言う)君です。タモで一度、失敗しましたが、2度目にすいっと入りました。
やり〜、ハマチをゲットしました。 これで、ボーズはありません。良かった〜
あれ? よく見ると、針は背中に掛かっていました。 だから、小さいのによく引いたんですね。
取りあえず生簀に放り込み、潮上に戻り、もう一度流します。

その間に、さっきの2本目の仕掛けを出し、今回、オニューのダイワの竿に付けて、仕掛けを放り込みました。
2本竿でやると、よく絡みます。下手な釣り人がよくやる2本竿ですね。(え?私か?)

どちらも電動リールの自動巻きですが、オニューの竿の仕掛けが底に着き、巻き始めようと思った時、1本目の竿が思いっきり撓っています。

うわわわわ、来た〜

かなり、高いところで来たようです。魚探にはシモリが映っています。
その竿を手に取り、巻き始めようとした時、事故が起こりました。

あろう事か、オニューの竿が全て海中に落ちています。姿形もなく海中に入っています。

うわ〜〜〜〜〜〜

えらいこっちゃ!釣りどころではありません。
1本目の竿を竿置きに置き、2本目の救出にかかります。幸い、コードが付いていたので、上げる事が出来ました。
(この竿は竿受けに付けていなかった)

さあ、魚だ! と1本目の竿を手に取り、巻き上げを始めましたが、 ガ〜〜ン。
魚は居ませんでした。

全てを上げて調べてみると、どうやら、1本目の竿にかかった魚が2本目の仕掛けを引っかけて2本目の竿が落ちたようです。
(電動リールは大丈夫かな?)

まあ、下手な釣り人は、こんな事も想定内です。ふ〜〜、情けない。
2本竿で釣りをするから、トラブるのです。だが、1本竿でやりましたが、し〜〜ん。

チグハグです。
もう一度、潮上に戻り、2本竿で流し始めました。
2本竿なので、他の船とは離れています。

どんぶらこっこと流されていると、またもや竿が突き刺さりました。
でも、今度は準備万端ですから余裕のあしらいです。
直ぐに竿を手に取り巻き上げを開始しました。

これは割と楽に上がって来ました。 よしよし、慣れて来たんですね。
こいつは綺麗にタモに収まりました。
ハマチを2匹も釣ったら、急にやる気がなくなりましたし、潮も流れ方が悪くなって来ました。

こんな時に無理に底を釣ったりして、根掛かりさせるんですよねえ。
ハマチ2匹でも充分です。 正月用の鯛が欲しかったが、これ以上のハマチは要りません。
そこを離れました。大きく転身し、アジでも少し釣れたら嬉しい、ぐらいの気持ちで仕掛けを投入。

すると、直ぐにグググ〜〜〜ンとした引きがありました。
おいおい、入れ食いやんか。 うれしいい〜〜

巻き上げようと手持ちで慎重にやり取りをしていると、グイーングイーンと潜ります。
しかも、かなり重たい。また、ハマチか?と思いながら巻き上げて来ました。

しかし、おも〜〜い。 やっと上がって来ました。
海中を覗き込んでみると、お〜〜〜〜!
サバです。嬉しい〜〜
しかも、何匹も見えます。

取りあえず、1匹タモで掬って、サバ折りをして生簀に放り込み(血抜きの為)、次のサバへと・・
結局、大型のマサバが3匹釣れました。 この時期の寒サバはメチャメチャ嬉しい。
直ぐに潮上に戻ってもう一度流せば、同じように釣れる確率は高いのですが、私はそうはしません。

さきほど生簀に入れたサバの内臓を1匹、1匹取り除き、クーラーを氷水にして放り込みました。
これで、100%、アニキサスの脅威から解放されます。
そして、再度、潮上に戻って流しますが、今度は空振りです。まあ、こんな時もあります。
そのまま、流されながらポイントを過ぎて行きました。 そこでも諦めずに誘いを入れると、カツーンと当たりがありました。
ん? なんか来た! さっと合わせて、巻き上げを開始しますが、カツカツカツとよく引きます。
まるで、鯛のようですが、フグかも知れません。 そのカツカツカツが続きます。
ばれるなよ〜 と念じながら巻き上げて来ると、やっと上がって来ました。
海中を覗き込むと見えて来ました。 お〜赤い魚体です。
そう、ガシラではありません。 です。しかも、型も、まあまあ良さそう。
丁寧にタモで救いました。 やり〜〜 正月用の鯛をゲットしました。

これで、今日の目的は達成出来ました。
もう、これで、帰ってもいいのですが、そこはつい欲目が出ます。
もう一度、潮上から流しましたが食わず。 まあ、そんなに甘くはないですよねえ。
根係が怖いので、仕方なく、自動巻き上げをやっていると、竿が撓っています。
お? 来たの? って。事で、巻き上げを始めると、よく暴れます。
上がって来たのは、やはりサバ君でした。

これで、納竿としました。


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2013年釣行記 12/1 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
中潮 12:47 10:27 6:33 6:46 16:51 晴れ 3m 0.5m 10:16 15:40 擬似餌 市販仕掛け
-12:47 15:42 +3.3 晴れ 2m 0.5m 78cm 158cm 小アジ 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。
今日は、夜明けを待たずに潮が動いています。 
本当はイカ専をやろうと思っていたんですが、あまりに潮が速いので、もったいないと、方針変更です。

まずは小鯵からですが、これが、魚は魚探に映っていますが、なかなか釣れません。
苦労して8匹をゲットしたところで諦めました。時間がもったいない。

大急ぎで、メジロポイントに駆けつけましたが、船団が少ない。いや〜〜な予感が走ります。
それでも、小アジを付けて、飲ませ釣り開始です。  しかし、流せど、流せど、し〜〜〜〜ん。

小アジ君は時々、逃げますが、がつ〜〜んとは来ません。なんで? どうやら、メジロ君は出張中のようです。
そんな時、あのR名人がやって来ました。 ボートを乗り換えての登場です。
小アジを釣っていて遅くなったそうです。
少し前に怪我をしたとの事で、心配をしていたのですが大丈夫のようです。
R名人はメジロを釣らずに、どっか遠くの海に走って行きました。いい情報があるんでしょうね。

R名人がメジロを狙わない海で、私は、このまま釣れない釣りをやっていても時間の無駄なので、
メジロを諦めてアジを釣りに行きました。 すると、ラッキーな事に、今日は大きな魚群が見えます。この魚群は何?

小魚の群れかな? でも、底べったりではなく、少しだけ浮いています。 
なんじゃろかいな?と、思いながら、仕掛けを投入します。仕掛けがするすると落ちて行きますが、
途中で、ピタ!っと止まりました。 1秒くらいかな?待っても落ちて行かないので、ゆっくりと巻き上げを開始しました。
すると、グイーーンと突っ込みました。

魚だったんです。私、こんな仕掛けが落ちていかないって体験は初めて体験しました。
よしよし、巻くぞ、とリール(シーボーグ150)のハンドルを回しますが、上がって来ません。
竿は胴から完全に曲がっています。仕方ない、電動リールのスイッチをオン。

ヴイイイ〜〜ンと巻き上げを始めようとしますが、完全に魚の引きに負けています。
ハリス切れや、アジの口切れが怖いので、少しずつ、少しずつドラグを締めて巻き上げます。

少しずつ上がって来ました。  時々、グイ〜〜〜ン、グイ〜〜ンと潜りますが、その突っ込みは腕と竿の弾力で受け止めます。
固い竿なら無理でしょうね。 やっと上がって来ました。海中を覗くと、お〜〜
嬉しいサバです。しかも、型が良い!

1匹ずつ外し、首をサバ折りにして生簀に放り込み、次の魚にかかります。
この時は大サバ2、中サバ1、マアジ1でした。あの魚群はサバの魚群だったんですね。

やりました。今日はボーズなしです。直ぐに元の場所に戻ってもう一度、同じ場所を流したいのはヤマヤマですが、
相手はサバですから、取り敢えず、血抜きが終わったサバから内臓を取り出してアニキサスの危機を脱します。

そして、全ての魚が終わって、クーラーに入れ終わってから、やっと潮上に戻るので、かなりの時間が経っています。
あの魚群は見つかるかな?と心配しながら戻りました。

幸い、少し小さい気がしますが、魚群を見つけました。その潮上にまで行って、仕掛けを投入します。
しかし、潮の流れと風の流れにより、ぴったりとはいきません。 少しずれています。

今度は、底まで仕掛けが降りました。
底を少し切って、魚が食いつくのを待ちます。仕掛けは、あの岩崎釣具店の仕掛けですから、絶対の信頼を置いています。
今回の仕掛けも、今までに見た事がない仕掛けです。岩崎仕掛けは日々、進歩してますねえ。
少し誘いを入れながら、流していくと、またもや魚群が魚探に映りました。
すると、またもや、ズッコ〜〜〜ンと竿先が突っ込みました。

やり〜〜

少し、やり取りを楽しみながら上げて来ると、またもや重くなりました。今度もかなり重い。グイグイと引きます。今度はサバ、マアジの5連でした。
これも、サバを綺麗に処理して、潮上に戻りましたが、なんと! 今度はさっきの魚群が見当たりません。(汗)
ちょっと、しつこく探しましたが、見つかりません。

でも、これだけ釣れたと言う安心感があり、だいたいの所から流し始めました。 しか〜〜し、釣れません。そりゃ、魚群がないですからねえ〜
弱った〜

え〜〜い。一度、海底に映った魚映めがけて仕掛けを降ろしてみました。
ガ〜〜ン! 

案の定、根掛かりです。しかも捨て糸を付けてあるにも関わらず、6本針の4本を取られました。
いったい、ここの海底はどうなっているのでしょう?
もう一度、潮上に戻って流しましたが、マアジを1匹追加しただけで、またもや根掛かりです。
今度は捨て糸から切れました。捨て糸から切れても錘は持って行かれますから、 嫌になり、ここを離れました。

さあ、次はメジロ釣りです。先週に沢山釣っているので、1匹でいいや。と贅沢な事を考えながらも気持ちは真剣です。
だが、船団はほとんど居ない。沖のハマチ+鯛ポイントに集まっています。
小アジを付けて、さあ行って来い〜と釣り開始しましたが、時々小アジは逃げるが食い込まない。
数回、新しい小アジを付けてやりましたがダメでした。こりゃ、ダメだ。どうしよう?

う〜〜ん、次は?違うメジロポイントに行きました。そこで、友人艇を見つけて声をかけてみると既に、メジロを1匹釣ったとの事です。
私の餌の小アジはあと1匹しかない。 どうなるでしょう?

運を天に任せて、潮上から流してみました。 (こんな時釣れればサヨナラ満塁ホームランって事になるのだが、どうなるのでしょう)
あるところに来ると、餌の小アジが暴れ出しました。
来るかな、来るかな?とドキドキします。 その時、竿先が少し下がりました。お、来た!

舞い込め〜〜と心の中で叫びます。 しかし、舞い込みません。へ? なぜ?
竿を少し上げてみましたが、小アジの反応もなくなりました。
あれ? 仕掛けを上げてみる事にしました。

あちゃ〜〜 やられました。 小アジの頭を残して食いちぎられていました。
どうやら、これはイカの仕業らしいです。 残念〜〜

餌の小アジがなくなりました。
ジギングって手もありますが、小アジで釣れないのにジギングでは、とても自信がありません。

仕方なく、再度、アジ釣りに行きましたが、またもや、アジの3連が釣れて、もう、いいか?
って事で、納竿としました。 仕掛けの浪費が激しいけど、釣れるとうれしい。
今のサバはマサバで、めちゃ、美味しいので、嬉しい釣果となりました。



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2013年釣行記 11/23 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
中潮 17:02 6:52 10:59 6:38 16:53 晴れ 3m 0.5m 3:25 10:34 小アジ 自作仕掛け
-1.7 14:36 +3.0 晴れ 2m 0.5m 31cm 141cm
上の潮は友が島の潮です。

今日はメジロ一本での釣りにしました。 方法は、飲ませ、ジギングの2種類です。
まずは、小アジ釣りからですが、小アジは簡単に釣れました。

釣れないかも知れないとアミエビを買っていったんですが、まったく使いませんでした。
サビキは市販の一番安いやつですが、スキンではありません。
20匹ほどを確保し、さあ、メジロポイントAへ。 時間は7:30です。
ポイントに着きましたが、誰も居ません。釣れてないのか?今日の潮は違うのか?不安がよぎりますが

まずは、第1投目です。小アジを付けて、さあ、メジロを連れて来い〜〜
と送り出しました。
しばらくすると、小アジが逃げ出しました。 よし、食い込め〜〜と念じます。
プチっと当たりがありましたが、竿は曲がらず。上げてみるとアジはありませんでした。
どうやら、餌だけ取られたようです。 残念〜

でも、何か魚は居る事がわかりました。 しかし、2投目は不発。使った小アジは逃がしてやりました。
ん〜、ここはダメか・・・
私は短気です。

続いて、ポイントBへ。
小アジを付けて、行って来い〜〜
と送り出すと、錘が底に着くか着かないかって、ところで竿先がもぞもぞっとしだして、直ぐに上に上がりました。

うわ!

魚信だ!と、糸ふけを取り、じっと食い込むのを待ちます。
すると、一回、グイーンと竿先が入りかけましたが、ふわっと戻り、そこでは合わさずに(偉い!やろ〜)
次にグイーーーーンと竿先が突っ込んだところで、

ガツン!と合わしました。
それを合図のように、奴はグイイイイイイイーーーーンと潜ります。

リールからPEがジジジジジーーーーーと出て行きます。(結構、硬めに締めてあったのに)
でかいぞ!ばれるなよ。と念じながら巻き上げを開始します。

でも、慎重過ぎても仕掛けが海底で擦れてバラしに繋がる可能性があります。(すでに水深以上の糸が出ています)
最初は手巻きで上げていましたが、まったく上がって来ません。腕が疲れて来ました。

くそ!よし、得意の電動だ! シーボーグ400FBe(古い〜〜)の早巻きスイッチを入れました。
しかし、このリールの巻き上げ力は弱い。ジジジジーーーとさらに糸が出て行きます。
くそ、なんて弱いリールなんや。 電動リールの早巻きで巻きながら、手で糸を引っ張ってリールの補助をする。と

少しずつ、少しずつ上がって来ました。それでも何度も突っ込みます。
やっと、やっと上がって来ました。道糸を掴み、タモに収めました。 やり〜〜 正月用のメジロくんをゲットしました。 
もう、今日の釣りを終わっても良いぐらいです。 でも、こんな釣れるチャンスを逃す訳にはいきません。

もう一度、潮上に戻り、仕掛けを投入しました。 すると、直ぐに、また当たりです。
うひゃ〜〜 食い込め〜〜と念じていると、
グイーーンと突っ込みました。 よし! っと巻き上げを開始します。
でも、さっきとは雲泥の差です。でも、次の瞬間、ふっと軽くなりました。

あちゃ〜〜。ばれました。仕掛けを確認すると、ハリスがザラザラになっています。
サワラでしょう。残念。でも、サワラが釣れる方が珍しいから、仕方ない。
もう一度、潮上に戻りました。 その時、友人Nが近くに来ました。ここで、やるそうです。

さあ、私も、もう一度、餌を付けて釣り再開です。 今度も直ぐに当たりがあり、竿先が突っ込みました。
調子がいいぞ〜〜
巻き上げを開始しましたが、1投目のメジロとは雲泥の差です。引きがそんなに強くない。

簡単に上がって来ました。
ザバ!と掬ってみると、メジロちゃんとは10cm以上も短い、ハマチくんでした。
これも直ぐに絞めて、生簀に放り込みます。 そして、もういいかな?と思いながらも潮上に戻り、もう一度仕掛けを投入しました。

すると、またもや直ぐに小アジが逃げているのが伝わって来ました。

うれしい〜

来るかな?来るかな?と竿先を見ていると、ずっこ〜〜んと来ました。
ジ、ジジジジジジ〜〜〜〜〜〜〜〜と糸が出て行きます。

おおおおお〜〜

これは、良く引くぞ〜〜
最初と同じように良く引きます。これも電動リールオンです。
今度は手慣れたもので、電動リールで巻きながら手で介錯して上げて来ました。

したがって、最初の1匹よりは早く上がって来ました。慣れて来たんですね。
直ぐにあと15mまで来ましたが、そこから逆襲が始まりました。

ジジジジジジジ〜〜〜〜〜 ジジジジジジジ〜〜〜〜〜
と海底に潜って行きます。
早く上がって来た分、まだまだ力が残っていたんですね。

それでも、こうなったら、こっちのものです。落ち着いて、巻き上げて、タモで掬って、ジ・エンド。
時間はまだ9時にもなっていません。
餌はまだたっぷり残っているので、まだまだ釣れるでしょうけど(本当はもっと釣りたいが)、これでも、処分に困るので、友人に別れを告げてメジロは納竿としました。

そこで、ふとエンジンを見ると、なんと〜〜!
エンジンが傾いています。

どうやら、エンジンを止めているボルトが外れて、片方の留め具が上にずり上がっていた。
こわ〜 ギリギリで止まっていました。
スローで走っていると、ずれて、元の位置に戻っていたが、非常に危険な状態です。
それからはずっと、スローで航行しました。

その後、近くでマアジが1匹釣れただけでしたが、ふと、メジロを釣った場所を見たら
大船団が出来てました。 すげ〜〜

ありゃ、魚の数よりボートの数の方が多いで〜〜
と余裕をかましながら納竿としました。
帰港後、同じ駐艇場のKIM○○○号さんの娘の旦那さんにメジロを1匹プレゼントしました。

彼は今日はトレーラーのトラブルで釣りに行けなかったんですよね。
可哀そうに。でも、若いので、これから沢山釣りが出来ますよね。

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2013年釣行記 11/16 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 12:04 9:27 5:42 6:33 16:54 2m 0.5m 11:02 5:39 擬似餌 市販仕掛け
-2.3 14:55 +2.8 1m 0m 82cm 141cm 小アジ 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。
マサバ4、中アジ2、イサキ1

今日はイカと飲ませを考えての出航になりました。  まずは、小鯵からです。
これは港の前で簡単に釣れました。ラッキー

しかし、既に潮は終わりに向かっていますから、遠くのポイントに向かっている途中で潮が終わりそうです。
したがって、近くのアジポイントに向かいました。

ポイントに到着しましたが、今日は魚群がありません。苦戦が予想されます。
そんな中、底を丁寧に叩いていると、グイーンと竿先が入りました。

お!魚探には映っていないが来たやんか。 よしよし、巻き上げを開始します。
最初は元気に引きましたが、途中からあまり引かなくなりました。
あちゃ〜、まさか、バレタ?  いや、いや、魚は居るようです。

上がって来たのは茶色い魚体です。はい、イサキ君ゲットしました。 大きくもなし、小さくもなしって大きさですね。
よし、この調子だぞ。続いて丸アジでも釣りたいな〜と底を叩いていると、お決まりの根掛かりです。
あちゃ〜
ガックリ。

でも、捨て糸があるので、上は助かりました。 底を叩くとどうしても根掛かりがありますから捨て糸は必需品です。 
ただ、錘が無くなるのが痛いですねえ。
さて、気を取り直して、もう一度、潮上から流していると、フワっと仕掛けが浮きました。

うわ! 来た〜〜!

大急ぎで糸ふけを取るために大急ぎでリールのハンドルを回しましたが、あれ?糸ふけがなくなりません。
え? どれだけ食い上がってるんや。サバかな?
もう一度、大急ぎでリールのハンドルを回しましたが、それでも糸ふけはなくなりません。

うそ? どうなってるの?今度は落ち着いてハンドルを回しますが、魚の重さはまったく感じません。
あれえ?  これは、、、巻き続けても重さはなく、どんどんと巻き上げられて来て、
PEが切れて上がって来ました。うそ〜、やられた〜

どうやら、魚が仕掛けに食いつかずにPEに食いついたようです。が〜〜ん!
太刀魚か、サワラの仕業でしょうね。これでアジを釣る気がなくなりました。次はイカを少しやってみましたが、釣れる気配もなく、終了しました。
仕掛けが悪いのか、誘いが悪いのか、場所が悪いのか、さっぱり分かりませんが、私のイカ釣り釣行は前途多難な事は確かのようです。(泣)

今度、イカ釣りの上手な人に弟子入りしようっと。
次は、メジロを目指してもいいのですが、早い段階で大物を釣ると小物を釣る気が失せるので、もう一度、ポイントを変えてアジを狙いました。
前回、45cmの大アジを釣ったポイントです。

さあ、仕掛け投入〜〜
仕掛けが底に着くか着かないかと言う時に、またもや落下が止まりました。
お!これは、魚か?と半信半疑で糸ふけを取り、ぐいっと煽ってみました。すると、それを待っていたかのようにグイーーンと竿先が突っ込みました。
来た〜〜、いきなり来たがな。釣れるのはいつもいきなりです。グングングンと良く引きます。

ゆっくり上げて来ると、どんどんと重くなりました。
よしよし、この調子。 でも、あまりゆっくり巻き上げると逆にバラシテしまう事があるので、あまり遊ばせ過ぎはよくありません。
どんどんと巻き上げて来ました。 さあ、上がって来ました。 海中を見ると複数匹付いています。
お〜〜! サバです。 嬉しい〜〜〜〜  この時期のサバはめっちゃ嬉しい。
丁寧にタモで掬って、サバ折りをして、血抜きの為に生け簀に放り込みました。
続いてもサバです。 でも型が小さくなって来ました。続いてもサバですが、これはもっと小さい。
結局、トリプルでした。 サバの巣に当たったようです。

この調子で、どんどんと釣ろうと同じ場所を流しましたが、もう釣れません。
おっと〜、油断した時に、また根掛かりです。(泣) 勘弁してよ〜
でも、こんな時の為に捨て糸があるじゃない〜
と、潮上に走って底を切ろうとしましたが、ブチブチブチ〜〜〜〜〜〜 てな感触で、上の針2本だけが上がって来ました。
ぐあ〜〜〜
最悪〜〜とうとう、そこの釣りも諦めました。

その後、潮が走っているメジロポイントに到着。 さあ、メジロさん、食って来い〜〜
と、裸のままアジ(服を着たのを見た事がないが)を海底まで、頑張って来い〜〜
と送りだしましたが、       し〜〜〜〜ん。
でも、近くのジギング船では竿が曲がっています。 その後、短気な私は、メジロ第2ポイントに移動。
そこでは念願のメジロがかかりましたが、あと10mと言うところで、、、、
ふっと軽くなりました。 そんな〜〜 バナナ

ガッチリ、かかっていたはずなのに、こんなバラシは初めてです。後で針を調べてみると、なんと!針がなまってました。

最後に、もう一度、アジポイントに戻り、アジ釣りを開始していると、またもやふっと軽くなりました。
ま、まさか? また来た?
大急ぎで、糸ふけを取りましたが、、、 どこまで巻いても糸ふけは取れず。 が〜〜〜ん。
本日、2回目の高切れでした。 もう、性も根も尽き果てて、納竿としました。(大泣)

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2013年釣行記 11/9 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 4:22 7:33 11:39 6:27 17:01 晴れ 3m 0.5m 4:16 12:10 擬似餌 市販仕掛け
-2.5 15:15 +2.9 晴れ 2m 0.5m 31cm 141cm 小アジ、イワシ
上の潮は友が島の潮です。

今日は、まず小アジからスタート。
全然釣れません。 友人艇にすり寄ってみると、なんと、既に10匹確保したそうで、
私もそこで、10匹ほど確保しました。(持つべきは上手な友人)

そんな時、その友人艇からヘルプの電話がありました、舵が利かなくなったそうです。
大急ぎで駆けつけました。そして、港まで曳航しました。
私の小さなボートで60PSのプレジャーボートを曳航するのは初めてなので、心配でしたが何とか成功。
無事に大役をこなせました。 遠くでなくて良かったですわ。

そうそう、昨日はその前に港のスロープで、潮が引き過ぎて、いきなり2艇が立ち往生。
それを、率先して無償で助けたのも、その友人でした。 困った時はお互い様ですね。

潮はもう止まっています。(7:30)
取りあえず、イワシ3匹を持って太刀魚に行きましたが、小さいのを2匹確保出来ただけでした。

ドラゴンはもう居ないのか? 小さい太刀魚は引きも小さいので、電動リールの早巻きをかけたら
ほとんど抵抗なく上がって来ます。 太刀魚もでかいのを釣りたいですね〜
やはり、イワシは苦手です。(良いアジは売ってなかった)
でも、イワシ68円ですから、まあ、元は取ったでしょう。

次は苦手な上り潮です。
どこに行こうか? 取りあえず、アジを釣ってみようと、Cポイントに行き、流し始めると、直ぐにズッコ〜〜ンと竿先が入りました。

よっしゃ〜〜

最初は手巻きで上げますが、アジなら口切れが怖いので、電動スイッチをON。途中でもグイーンと良く引きます。 それでも、無事に、やっと上がって来ました。
海中を覗くと、細長いぞ。 サバか? ん?よく見るとアジです。それもかなりでかい! 丁寧にタモで掬いました。

やり〜〜! 久しぶりに、いや、今年初の大アジらしい大アジ。しかも45cmとでかい。
このサイズは久しぶりに見ました。嬉しいので、思わず、記念写真を撮りました。

さあ、これに続けと気合いを入れて底を叩きましたが、直ぐに地球を釣ってジ・エンド。
新しい仕掛けを出そうか?とも思いましたが、気分が乗らず。朝、リタイアした友人からもらった小アジがたっぷりあるので、
飲ませ釣りに移行しました。
しか〜〜し、釣れません〜 居なかったら場所を移動し、飲ませをやりますが、全然釣れません。

一度は頭だけ残って上がって来ました。これはサワラの仕業?それともイカ?
餌だけ取られた事もありましたが、乗らず。
一度は変な当たりがあり、海面近くまで上がって来ましたが、あと2〜3mのところで海中に帰って行きました。

アオリイカでした。

その後も、しつこく飲ませをやりましたが、14時になっても何も釣れません。
このままで終わるのか?


いや、このままでは終われな〜い。 と大きくポイントを沖のポイントに移動しました。
私のマイポイントですから、誰も居ません。
さあ、何が釣れるかな? 驚いた事にまだ、上りの潮が残っていると思っていたら既に下っています。
ちょっと時間が早くない?15:15が潮止まりのはずなんですけど〜

まあ仕方ない。釣り開始です。 魚探を見ると、何か群れが映っています。
丁度、その群れにかかった時にグイーンと大きな引きで竿先が海中に突っ込みました。

よしよし、居るじゃないの。 追い食いをさせたいですが、根掛かりも怖いので、取り敢えず巻き上げました。
最初の引きは強かったんですが、上がって来る途中はあまり引きません。
あれ?小魚に変わったの?

上がって来ました。 海中を見ると、茶色い魚体です。 イサキ君です。簡単にタモに収まりました。
居るじゃないの。 じゃあ、あの魚群は全てイサキなの? この際、イサキでもいいや。と釣りを続行します。

同じ場所を流します。(非常に小さなポイントなので、少し外れると、もう魚は居なくなる)
そして、魚群のところに来ると、決まったようにグイーーーンと引きました。
よしよし、余裕で上げようとすると、またもやグイーーーンと引きます。 しかも、かなり重たい。

おっとっと、これって、イサキなの?ダブルかな?トリプルかな? と思いながら、巻き上げて来ると、途中からは楽に上がって来ました。
見えて来ました。 今度は丸アジ君です。これも丁寧にタモで掬いました。

こんな調子で、単発ですが、数分の間、入れ食いタイム突入です。 あれよあれよと釣れましたが、急に魚群が消えました。
何があったのでしょう? それからは付近を捜しましたが、全然見つかりません。
仕方なく納竿としました。15時前でした。あっと言う間に丸アジ7匹。イサキ2匹の釣果でした。
今回はうまく魚群に当たりましたが、非常にラッキーでしたね。


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2013年釣行記 11/2 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
大潮 11:49 9:01 6:15 6:20 17:07 晴れ 2m 0.5m 11:32 5:40 擬似餌 市販仕掛け
-2.5 14:41 +2.8 曇り 1m 0.5m 55cm 152cm 小アジ 沖で釣った
上の潮は友が島の潮です。

今日は潮の時間が早いので、またもや前泊しました。  今回は鍋にしましたが、鍋は温かくて美味しいですねえ。
潮は大潮で、期待が持てます。
まずは、丸アジのポイントに急行しました。 今回も太刀魚は封印しました。

まずは、前回、爆釣した第1ポイントでやりますが、スットコです。
アカ〜〜ンと直ぐに諦めて、第2ポイントに移動。

第2ポイントも魚群はあまり映らず、いや〜〜な予感が漂います。
しばらく、流していると、ズッコ〜〜ン!!と来ました。

よっしゃ〜〜

大きく合わせを入れてから巻き上げを開始しますが、巻き上げは追い食いを狙うため、ゆっくり上げます。
グンとまた引きました。 よしよし、追い食いしたかな?
そのままゆっくり巻き続けていると、どんどんと重くなりました。
竿を上げるのが重いぐらいです。

これでは手巻きが出来ないぐらいですから、電動リールのスイッチをオン!
ビ〜〜〜ンと巻き上げを開始しますが、なかなか上がりません。 メチャメチャ、重いです。1匹だったら、恐らくメジロ級の重さです。

やっと上がって来て、海中を覗き込むと、丸アジ君が一番上の針に食っています。
丁寧にタモで掬い、生簀に入れたつもりで、次の丸アジ君を掬いにタモを差し出したものですから(アホやね)
あろう事か、タモからポッチャンと落ちてしまい、喜んで逃げて行きました。

あちゃ〜〜

なんてこった! 馬鹿みたい。 他人に見られたら恥ずかしい〜〜 (と書いてますがな)
でも、気を取り直して2匹目(丸アジ君)もタモで掬い、今度はキッチリ生簀に入れて、
上から3本目のハリスを見ると、ハリスが切られてました。
結局、その後、上がって来たのは2匹で、合計4匹でした。

もう一度、釣るぞ〜と気合を入れましたが、その後、またサッパリ釣れず。 どうなっているのでしょう?
そんな時、ちょっと油断した時に根掛かりです。 根掛かりで仕掛けを切られると、とたんにやる気がなくなりました。

そこを諦めて、ウロウロ病です。私と名人はここが違うのでしょうね。
今度はイカです。 イカの有名どころにボートを走らせていると、ふと、ある場所が目に付き、ひょっとして、あそこにイカが居るのでは?
と立ち寄り、エギを入れてみました。

しか〜〜し、釣れません。 ガク!  もう私にイカは釣れないのでしょうか?
そんな時、大きな魚群を発見! ひょっとして小アジの群れ? 取りあえず、仕掛けを入れてみました。
(タマタマ、1組だけ仕掛けが入っていた仕掛けはメバル仕掛けだった)

仕掛けが魚群の上に来た時に、グイーーンと引きました。 結構、引きます。 上がって来ました。 お! 赤茶色い魚体です。
お〜 メバルです。 釣りたい時にはなかなか釣れなかったメバル君でした。
これは美味しい誤算です。しばらくメバル釣りに変更しました。 しばらく遊びましたが、はっと、今日の使命を思い出しました。

そうだ、イカを釣ろう。
そうだ、ここはダメ! イカは居らんわ。(単に下手なだけだが、場所のせいにする)
あの有名ポイントに行けば、場所のせいには出来ません。
釣れなければ自分の腕が悪い事が証明されますが、あそこでは釣った事があるし有名ポイントなので、釣れるはずだ。
と自己暗示にかけてスロットルを全開にして向かいました。

しかし、途中で、今日の潮は大潮だったのを思い出し、急きょ、イカ釣りは中止。
どんだけ思いつきの釣りやねん。

そこで、予定にはまったくない鯛釣りに向かいました。しかし、魚群もないし、かなりしつこく粘りましたが、まったく釣れず。
下手ですわ〜。失敗釣行です。その後、船団の居ない場所をあっちへウロウロ、こっちへウロウロしましたが、
まったく釣れず。どうする? もうお昼を回りました。

下り潮が動いている間に、何かをしたい。(まったく計画性がない) 
もう一度、丸アジ、大アジ釣りに変更しました。 Cポイントでやってみる事にしました。
誘いをかけた時に、プルプルっと何か乗りましたが、ほとんど引きません。
上げてみると、小アジ君です。しかも、すれ掛かりです。 取りあえず、生簀に入れました。

その後、グイーーンと大きな引きがありましたが、私の不注意で根に入られて、仕掛けごと、ジ・エンド。(泣)
悔しい〜 あの引きは鯛ではなく青物でしょうね。もし、鯛なら60cm超。
引きの強さから考えると、ハマチでしょうね。残念〜〜めちゃめちゃ、悔しいです。

その後、またもや仕掛けをロストし、放心状態です。  は〜〜下手、下手、下手。
底を狙うとどうしても、根掛かりは避けられないが、根掛かりはやる気を奪います。
もうアジ釣りは止〜〜めた。

どうする? と考えた時、ふと、あの小アジ君の事を思い出しました。
そうだ、1匹しか居ないが、使わないともったいない。 
場所を移動し、有名どころにやって来ました。

お〜〜、皆さん、既に集結して釣っています。時間は14:00過ぎです。
潮止まりまであと30分もない。

潮上に行き、仕掛けを投入〜〜
すると、1分もしない内に、グイ〜〜〜ンと竿が曲がりました。
うわ! いきなり来た!(いきなり来て当たり前ですが)

グイ!と合わせを入れて、巻き上げを開始しましたが、私のボートに接触するぐらいに近づく(潮上に戻る)3人乗りのボートがあり、
格闘中だから、もっと離れてくれ〜〜とお願いしました。
聞き入れてもらいましたが、私のボートが小さ過ぎて見えなかったのかな?
あれほどくっつくとは異常です。

魚はグイ〜〜〜ングイ〜〜〜ンと突っ込みますが、それほど引きは強くありません。
楽に上がって来ました。 ハマチかな?と海中を覗くと、
うわ! デカ! サワラです。 しかもでかい!

さあ、取り込みです。
タモで掬おうと頭からタモを持って行きましたが、サワラが長過ぎて入らず、タモから逃げてしまいました。
でも、まだ針はかかったままです。 しかも、相手は歯の鋭いサワラです。汗

もう一度、挑戦しましたが、頭はタモに入っているのに、入らない。
またもや海に逃れてしまいました。(大汗)

ひえ〜  このままではヤバイが、他に方法は思いつかない。
もう一度、タモ入れをやり、やっとタモに入れる事が出来ました。
針は口の横側に掛っていました。

非常にラッキーでした。潮も直ぐに終了するし、獲物はこれで充分なので、大急ぎで納竿しました。
今日はショボイ釣果だったんですが、最後に大物を釣る事が出来て、満塁サヨナラホームランを打った気分です。

魚を全部〆て、写真を撮り、腹を全て出して、帰港しました。 こうすると、後が楽ですからねえ〜


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2013年釣行記 10/28 (月)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 7:35 10:45 14:13 6:16 17:14 曇り 4m 1.0m 4:36 12:18 擬似餌 市販仕掛け
-1.5 +2.5 晴れ 2m 0.5m 56cm 124cm 疑似餌 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。

今日は潮(下り)の時間が早いので港で前泊しました。もちろん、車中泊です。
車のエンジンをかけたまま、テレビを見ながら缶ビールをグビっと。ビールは美味しいけどどうにも肴が美味しくない。
コンビニの冷たい肴ばっかりではねえ〜 だから、あまり前泊しないんですけどねえ〜

おかげで朝は早くから目が覚めてスッキリです。ゆっくりウンチに行って、さあ、夜間航行灯を点灯して出発しました。
その内に明るくなって来て、狙う第1ポイントに着きました。
しかし、周りには誰も居ません。不安が過りますが、仕掛けを投入〜〜

しかし、潮が走っていない。 予想通り?何も釣れません。
あっちが良いか?こっちが良いかと移動の検討です。こうなると、もうダメ。
遠くの方に大きな船団が見えています。 釣れているのかなな?でも、私は近寄りません。
なんちゃって船団の可能性もありますからね。

第2ポイントに移動しました。ここも誰も居ませんが、取り敢えず釣り開始です。
魚探で探っていくと魚が沢山映っています。 よし、このラインや。とそのラインを流しますが、、、

し〜〜〜ん。魚が居るのに食いません。しつこくやっていると、やっと竿先がグイーンと入りました。

やっと来たか〜嬉しい〜
でも、途中から、あまり引かなくなりました。あれ?なんだ?大アジではないぞ。
それに鯛の3段引きでもない。最初は結構な引きだったんやけどなあ〜
と上げて来ると、見えて来ました。 お!茶色い魚体です。イサキ君です。
丁寧にタモで掬いました。 やり〜。ちょっと色白のイサキ君でしたが、これで、ボーズはなくなりました。

私が釣ったのを見ていたのか、急に他の乗合船もやって来ました。
もう〜〜、来るなよなあ〜。 あまり釣れてないっちゅうねん。邪魔やわ。彼らの方が釣れるラインを良く知っていますので私のボートは近づけなくなりました。
それにその後はまた釣れないので、ここの釣りも諦めました。

次はどうする? イカ?太刀魚?どちらもタックルは持って来ています。
迷いましたが、近くのイカポイントに行きました。ポイントって言ったって、至る所がポイントなんでしょうけどね。
でも、つれ〜〜ん。下手です。 もうイカの釣り方を忘れました。(泣)

こうなったら、藁にもすがる気持ちで太刀魚に行きましたが、これも船団が小さい〜。
少しやってみましたが、釣れる気がしない。周りもあまり釣れていません。
直ぐに諦めて、放浪の旅へ・・・  藁にすがっても駄目でした。 とほほ。

・・・・ ダメ

・・・・ ダメ

潮が上りに変わりました。 よっしゃ〜、 これなら2週間前に鯛を釣った潮と同じです。 同じようなラインを流します。
しかも、ポイントはガラガラです。釣り放題です。

しかし〜〜〜 ダメ!(泣)  万事休す。 しかし、まだ潮は流れています。  ん〜〜、じゃあ、前にアジが釣れたポイントに行ってやれ!
と最後の望みを託して移動しました。 もちらん、ここも誰も居ません。(大丈夫かいな?)

いつもは欲張って2本竿で釣りますが、今回は1本竿です。
すると、ズコーーンと竿先が曲がりました。 うわ〜〜 来た〜〜
グングングンと大きな引きです。竿で溜めながら、巻き上げを開始します。 途中でもグングングンと引きます。

やっと上がって来ました。 一番下の針に食っています。丁寧にタモで掬いました。 やり〜大アジ君(マアジ)ゲットです。
そのまま流しても良かったんですが、時間も時間なので、もう一度潮上に戻り流し直します。
すると、今度は違う方向に流れて行きます。(下手ですわ〜)

その時、海底ではなく、少し浮いた層に魚の反応です。小アジの様に固まった反応ではなく鯛のようにバラけた反応です。
何これ? 鯛? アジの大群? そう思った時、ずっこ〜〜んと竿先が突っ込みました。 
これは、ひょっとして?と思い、追い食いを待ちながら、ゆっくり巻き上げます。

すると、どんどんと重くなり、これはヤバイ。幹糸が持たないかもと思うぐらいに引いて重くなって来たので、巻き上げの速度を上げようとしましたが
なかなか上がって来ません。 メチャメチャ、重いです。
それでも、ゆっくり、ゆっくり上がって来ました。めちゃ、メチャ重いです。

やっと上がって来ました。海中を覗くと、丸アジ君です。
まず、1匹、タモで掬い、生簀に入れてから、海中を見ると、まだ居ます。
もう1匹タモで掬って生簀に入れましたが、まだ引いています。

やった〜〜トリプルやんか。それもタモで掬って生簀に入れました。
ん? おや? まだ引いています。 フォースです。全て丸アジ君でしたが、フォースは気持ちがいい。

その後、3人乗りの釣り船が近寄って来ました。見てたのかな?
同じラインを 流し出しました。 ん〜やり難いなあ。でも、あちらは釣れている感じではありません。

さあ、時間はあまりありません。 もう一度同じラインを流します。 今度はうまくラインに乗せられました。
ドンブラコ、ドンブラコと流れて行きます。
ある所に来ると、またもや魚群の反応がありました。すると、竿先がブルブルブルと震えだしました。

あ、これは! 食い上がりかも?と思い、大急ぎで糸ふけを取ったと同時にズッコ〜〜〜ンと竿先が海中に突き刺さりました。
うっひゃ〜〜〜。 また来た〜〜。 予想はしていましたが、突き刺さると体中のアドレナリンが沸騰します。
その突っ込みを竿の弾力と腕で耐えて、ゆっくり、ユックリ巻き上げて来ます。

ズンと、また重くなりました。おっとっと、途中でも引きます。
上げてみると、今度はトリプルでした。

そんな時、例の3人組が私の直ぐ傍に来ていましたが、釣れていません。
何をやっているのでしょう??
しかし、私の仕掛けをばっちり見られたと思います。(汗)

まだまだこれからですが、日没が近いので納竿としました。その後、大急ぎで魚を締めて、腹を出し、
駐艇場に置きに行く頃には日が完全に落ちていました。

今回は釣れて良かった〜
あれが、なければイサキ1匹だけでしたからね。

非常にラッキーでした。


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2013年釣行記 10/13 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 7:10 3:27 14:05 6:03 17:29 曇り 5m 1.5m 7:33 16:26 擬似餌 市販仕掛け
-2.1 10:29 +2.7 晴れ 2m 0.5m 58cm 136cm 疑似餌 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。
今日は忘れ物が多かった。
まずは氷。 コンビニで板氷を2枚買いました。
次は太刀魚の餌の冷凍小アジ。 太刀魚釣りは出来ず。
次はサングラス。
自宅に帰ったら、目が真っ赤っかでした。

そんな中、朝の下り潮が早い時間なので、夜間(暗い)の内に出航しようと気合入りまくりで出航地に行きましたが、
なんと〜〜 、風が強い。強過ぎます (泣〜〜)
何のために早起きしたんや!
強過ぎる風で、真っ暗な海を見ていましたが、色々な人が声をかけてくれます。
釣り師の皆さんは話好き、と言うか、同じ釣り師だから波長が合うんでしょうね。
私も自宅の付近ではほとんど喋りませんが、釣りに来ると、色々な人に声を掛けます。
今日は乗合船の場所を聞かれました。 ここちゃうよ〜と言ってあげました。

釣友は、なんと! ここで、前日から泊っているそうです。 前日はこんなものじゃなかったと教えてくれました。
何のために来たの? 飲む為か? 家族から離れたい為か? いや、余計な詮索はしません。
朝、夜が完全に明けて、30分以上待ってからの出向になりましたが、その釣友は私よりも出航が遅かった。
昨日から来てたのに、何故?

出航したけど、波はやはり高くて、ゆっくりしか進めません。
あ〜、じれったい。 こんな時は大きなボートが羨ましいですね。
片側からだけ海水のシャワーを頭から浴びながら、まずは大アジのポイントに行きました。
着くと、皆さん、既に釣っています。 私も端っこに陣取り、釣りスタートしました。 あのギユイ〜ンが来て欲しいものです。

しかし、、、、
流していると、やっと来ました。 うひひひ〜と心の中で思ったんですが、
もぞもぞといつまでもしています。 早く、早く、早く、グイーンと突っ込んでくれ〜〜
と心の中で思いましたが、全然です。 なんじゃこりゃ?  バレタ?
と思い、巻き上げを開始すると少し、コソコソっと反応があります。 なんじゃこりゃ?
魚か?ゴミか? と悩みながら巻き上げて来ました。 上がって来ました。
う、う、大アジではなく、小アジ君でした。(途中で飲ませの餌に使ったので写真はなし)
しかも、ダブル。 と、とにかくキープ。 ふ〜、ここで小アジが釣れたのは初めてです。

もう一度、潮上から流しなおします。

今度は置き竿ではなく、誘いをかけてみます。でも、乗りません。ボートもあらぬ方向に流れて行きました。
そんな時、クックックと竿先が曲がりました。
お!これは当たりかも?と思い、大急ぎで糸ふけを取り、もう一度大きく合わせてみました。
すると、それを合図に、グイーンと竿が曲がりましたが、大アジの引きではありません。

おや? おや? なんじゃこりゃ?引きが小さいので、追い食いを誘うつもりで、ゆっくりと巻き上げをします。
すると、次第に引きが強くなって来ました。
さあ、何が来たのかな?道糸に手がかかりました。
海面を覗き込んで見ると、魚映が2つ見えます。

上がって来ました。 お〜丸アジです。 上の魚からタモで掬い、床に放り投げて、次の魚をタモで掬いました。
最初の丸アジは上から2本目の針にかかっていましたが、下の魚は一番下の針にかかっていました。
これも丸アジです。 これもタモで掬いました。OK。 いきなり丸アジ2匹ゲットしました。
そう言えば、誰かが、出航地を出る時に丸アジが釣れたら捨てたらいかんと言っていたのを思い出しました。
取りあえずキープ。

しかし、その後はなかなか釣れず。
もう1匹追加出来ましたが、皆さん、いつの間にやら居なくなっています。
こりゃ、今日は無理とここの釣りを諦めました。

さて、次は何をする?まだ潮が残っているので、有名どころ付近に行って、釣れた小アジで大物の飲ませをやってみました。
しかし、既に小アジは1匹は昇天してたので、1匹しかありません。
その貴重な1匹で飲ませをやりました。 さあ、貴重な小アジだ。

来てくれ〜〜と念じていると、小アジが少し逃げていますが、なかなか食い込みません。
次第に、暴れなくなりました。

仕掛けを上げてみると、小アジがボロボロになっています。 どうやらイカが居るようです。
もう飲ませ釣りは終了です。 餌がありません。

さて、どうする? ひょっとして?
と近場の浅場で小アジを狙ってみましたが、オセン、オセン、オセン、ベラとオセンとベラのパーフェクトでした。
嫌になっているところに、友人からの鯛釣れましたコールです。

直ぐに駆け付けて私にも鯛が釣れました。
良かった〜
持つべきは、上手な友人。ですね。


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2013年釣行記 10/6 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
大潮 14:06 4:17 7:53 5:58 17:38 曇り 2m 0.5m 13:21 7:25 擬似餌 市販仕掛け
-2.5 11:27 +2.7 晴れ 2m 0.5m 44cm 171cm 疑似餌
 上の潮は友が島の潮です。
今日も前回の大物釣りを夢見て、小アジ釣りからスタートです。
今回は出航地のすぐ前で、簡単に釣れました。 日によって色々と違うものですねえ。
そして、前回と同じように太刀魚釣りに・・
遠くのメジロポイントに船団があるのは何故?と思いながらも太刀魚釣りスタートです。

今日も船団の端っこに陣取って釣りを開始します。
しかし、釣れません。 反応は時々でるんですけどねえ。
もう場所を移動しよう。と最後の巻き上げを急速巻き上げに変えて巻き上げを開始しました。
すると、どうも途中から魚がかかったようで、竿がグングンと曲がっているし、

小型の電動リールが回転するのが重いようにウィーンウィーンと音が変わっています。
何故? 太刀魚なら、こんな高速巻きあげには対応出来ないはずだが・・・
青物? いや、サゴシなら可能です。いつぞやも太刀魚テンヤでサワラが釣れた事がありましたからねえ。

さあ、上がって来ました。 海中を覗き込んで見ると、ユラ〜〜と白い魚体が見えています。
太刀魚です。 しかも、結構、型が良い。
最初の獲物ですから、取り込みは慎重に、、最後の少しを残して、エイ!と抜き上げてボートの上にドスンと降ろしました。

やり〜 太刀魚君ゲットです。 今日はボーズはありません。まずは良かった良かった。

その後も、電動リールの自動巻き巻きで太刀魚1 匹を追加しましたが、潮が変わったのか? 
止まったのか?また、釣れない時間に入りました。気の短い私には、これが耐えられません。

え〜い、一旦、太刀魚釣りは中止です。
小アジがたっぷり(十数匹)あるので、時間がもったいないと、飲ませ釣りに転向しましたが

これもし〜〜ん。 あっちでシ〜〜〜ン。こっちでシ〜〜〜ン。

一番潮の流れる時間帯になっても、シ〜〜ン。 ん?おかしい。今日の潮は最速が今の時間のはずだが・・
これはヤバイ! 潮を書き間違った可能性があります。そう言えば、酔っぱらった頭で書き込んだなあと思いだし
家に居る子供に電話し、インターネットを操作してもらい、潮を確認すると、
ヒエ〜〜! 潮止まりと、潮の最速時間を逆に書いてました。 これでは釣れる訳がない。

この後、イカに行ったりしましたが、ペケ。 もう一度、太刀魚に戻りました。
ふと、海面を見ると何か白い物が浮かんで流れて来ます。 おや、何だ? ひょっとして・・・
正解です。 太刀魚です。 小さいけど太刀魚です。近くまで来たのでタモで掬ってみると
まだ生きていました。 よし、キープ。クーラーボックスに入れました。

これで、太刀魚釣りは終了。
その後、イカ釣りに行ったり、飲ませをしたりしましたが、釣れません。とうとう下り潮が流れる時間になって来ました。
さて、どうする?太刀魚+1匹では帰れません。

飲ませか?アジか?
今日は飲ませ釣りで散々な目に合っているので、飲ませをやる気にならず、最近は聞かないが、
昔のアジポイントで出来たらお土産でも釣れたらいいなあ〜と移動しました。

その時は、ほとんど誰も居ませんでした。

さあ、竿を2本セットし、2種のサビキをセットして釣りスタートです。
釣りスタートと言っても、下手にすると絡むので、ほとんど置き竿状態ですが、
その置き竿が曲がっています。よっしゃ〜〜来た〜と巻き上げを開始しました。

グングングンと良く引きます。 これは中アジ以上の引きです。
よっしゃ〜〜。と気合を入れたとたんにプツっと軽くなりました。
あちゃ〜〜 バラシは痛い〜 でも、手元に残る引きはかなりのものでした。
どうやら、口切れしたようです。 悔しい〜

もう一度、潮上に戻り、流しますが、今度は用心をして、ドラグをゆるゆるにしての釣りです。
またもや、同じ竿がグイーンと曲がりました。どうやら、こっちの仕掛けが合っているようです。
電動リールの早巻きスイッチをオン!

グググーーンと魚は逃げますが、ドラグが緩いので、ズズズズズズーと糸が出て行きます。
この方法だと竿が堅くても何とか口切れさせずに上げる事が出来ます。
上がって来ました。海中を覗き込むと、お〜〜〜

まさかの大アジ君です。ここに大アジが居るとは嬉しい誤算です。
でも、釣れるのは片一方だけの竿(仕掛け)です。

丁寧にタモで掬いました。やりました。やっと大アジゲットです。
潮上に戻り、大急ぎで釣れない方の仕掛けも同じ仕掛けに交換して、行って来い〜と落としました。
すると、今度はその竿に来ました。こちらの竿は柔らかいので竿で引きを吸収してくれます。アジや鯛には最適な竿ですね。
(但し、ガイドの施工が悪い?経年でボロボロになる)

グググーーンと引きます。上がって来る途中でもグググーーンと引きますが、引きの全てを竿の弾力がカバーして上がって来ます。
さあ、上がって来ました。これも丁寧にタモで掬いました。無事に大アジをゲットしました。
こんな調子で一流し毎に大アジをゲット出来ましたが潮が緩んでくると、とたんに釣れなくなりました。

この後は、有名どころで鯛を狙っても良かったんですが、せっかく小アジがあるのに大物を狙わない手はない。
と言う事で、大きく移動し、飲ませの仕掛けを投入。周りには誰も居ません。
まあ、ほとんど潮も止まっているし普通では釣れないでしょう。風は北東の風がそよそよと吹いています。

一流しした時、竿が大きく、ぶよ〜〜んぶよ〜〜んぶよ〜〜んと撓っていますが
どっか〜〜んと海中には突き刺さりません。
とうとう静かになりました。あちゃ〜、あかんかったわ〜〜
と仕掛けを回収していると、少し重量感があります。

なんだ? 何か小さな魚でも食い付いたのか?と思って、海面まで上げて来た時、ふっと軽くなりました。
なんと、餌の小アジがボロボロに食われています。
そう、犯人はアオリイカで50mの海底から海面まで食い付いたまま、上がって来たんです。
ビックリ! 下手すりゃ、掬えそうでした。

気を取り直して、潮上に戻り、もう一度小アジを付けて、行って来い〜と仕掛けを投入。
でも、潮も止まっているし、イカが居る事が分かっているし、釣れる可能性はほとんどない。
そんな時、乗合船が1隻、私のボートの直ぐ傍にやって来て、ドテラ流して釣りを始めました。

私の鼻先(北東)だ。 GPSを見ると丁度潮止まりで、ほとんどボートは流れていないが、
風で南西に流されて行く。

そんな関係で、乗合船が私のボートの直ぐ横(当たりそうなぐらい)を通過して行った。
船長が出て来て、こっちに怒鳴って来たが、私もこの船にカチンと来ていたので
あんたが、私のすぐ前に割り込んで来たんやろ。 私は何も動いてないで”と言ったら、
何か、怒鳴っていたが、私は釣りを続行した。

一流しして、その釣り船は私の出航地よりも北に帰港した。(私も直ぐに釣りを止めて後を追ったから分かった)
まあ、潮止まりだしね。逆だったら、絶対に我々から釣り船に近づく事はしないが、
今回の場合は、相手が勝手に私の目の前に割り込んで来たので、普段は喧嘩も弱く、温厚な私ですが、
今回は腹に据えかねて、怒鳴ってやりました。 まあ、めったにない出来事でした。

もう同じ事は一生ないでしょう。


☆ 上へ ☆

2013年釣行記 9/28 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 6:46 10:13 13:53 5:52 17:49 晴れ 1m 0.5m 7:08 17:21 擬似餌 自作仕掛け
-2.2 17:45 +13:53 曇り 70cm 126cm 小アジ
上の潮は友が島の潮です。

今日も小アジ釣りからスタートです。
まずは、港の前からスタートしましたが、パラパラとしか釣れません。
魚探には映るが、食いが急に止まります。

え〜い、じれったい!

そこを諦めて先週のポイントに行きました。
そこも反応があります。 仕掛けはふつう〜〜のサビキです。

前は岩崎仕様のメバル仕掛けを自作して使っていましたが、長いので魚群が小さいと
直ぐに通り過ぎてしまうので市販の短い仕掛けを使っています。

仕掛けを落とすと、ブルブルブルとした当たりです。ゆっくり巻きながら追い食いを待ちます。
上がって来たのは、5匹でした。でも、その後、急に食いが止まります。

小さい真鯛も釣れましたが、小アジはどこに?
それでも、しつこく群れを探し、仕掛けを投入し、やっと12匹ほど確保。
潮が既に走っているので、小アジ釣りはこれで終了〜〜

急いでいるけど、仕掛けを仕掛け巻きに巻きつけて次回の使用に備えます。(せこ〜)
さあ、次の予定は中アジです。一つ目のポイントは先客がいるので、遠くのポイントに行きました。
仕掛けを投入するも、し〜〜〜〜ん。 まったく当たりがありません。

おかしいぞ? 流すコースを変えても食いません。 遠くには太刀魚の船団が見えます。
ん〜〜、どうしようか?
前回は、この時点で太刀魚に行きました。でも、今は潮の最速時間です。

よし!メジロ釣りに行こう!と言う事で、大急ぎでメジロ釣りに行きました。
すると、皆さんの情報は凄いです。 たぶん釣れなくなったのでしょうね。
1
隻のボートも居ません。 凄いなあ〜
それでも、しつこく小アジを付けて流してみます。やはり、、、釣れません。

今日は潮もかなり遅い。 ん〜〜ダメか??
と思った時、竿先がぶよ〜〜ん、ぶよ〜〜んと上下を始めました。
ん?魚が食いかけたのか?と思い、じっと合わすタイミングを計り、大きく竿先が突っ込んだ時にグイ!と大きく合わせましたが
ブン!と空を切りました。あれれれ?

突っ込んだのになあ〜 でも、変な引きでした。仕掛けを回収してみると小アジだけなくなっています。
くそ〜何だったんでしょう。その後、小アジが背中を齧られて上がって来るし、恐らく、さっきのもイカでしょう。
でも、他に釣る魚を思いつかないので、しつこく小アジを付けて、メジロを狙います。
かなり、流された時、小アジがビクビクビクと暴れ出しました。 
お!お!お! 突っ込め〜〜と心の中で叫びます。

しばらくすると、竿先がグイーーーンと曲がりました。
よっしゃ〜〜 大きく竿を煽ると、奴はリールから糸をジジジジジーーーーと出して行きました。
巻き上げ開始です。

少し巻き上げてはジジジーーと糸を出していきますが、最初の勢いはありません。
少しだけドラグを締めて巻き上げします。途中でも糸をジジジーーーと出しては巻き上げての繰り返しですがだんだんと上がって来ました。
海面近くで、大きく抵抗しますが、もうこっちのもんです。幹糸を掴みタモで掬いました。よっしゃ〜〜

早々にメジロ君ゲットです。こうなると余裕が出て来ます。
そこに友人艇が現れました。余裕の表情で、ここでメジロが釣れた事を教えます。
私も少ない小アジで、もう一度流しましたが、全然でした。

今度は余裕の中で、太刀魚に転進〜

しかし、今回も太刀魚は釣れず。でも、友人艇に聞くと、まあまあ釣れたとの事。
ん〜〜何が違うのか? 私の気合いが入ってないからか?
そんな時、ガツンと来ました。 で、で、でかい〜〜

竿を上げても上がって来ません。まるで、地球を釣ったような重さです。1、2回のやり取りの後、ふっと軽くなりました。
あいた〜 でかい太刀魚をバラしました。ドラゴンかも知れません。
その後、また当たりがあり、えい!と大きく合わせて、電動リールのスイッチをオン!
ブイーーンと軽々と上がって来ます。 ん〜これは大きくない〜〜

でも、太刀魚は太刀魚です。 ひょいっと抜き上げました。上げてみると、大きくはないけど、まあまあの大きさです。
その後も一度、プチっと当たりましたが乗らず。どうも太刀魚テンヤが悪いような気がします。
そこで、太刀魚釣りを終了し、今度は久しぶりの大アジ狙いです。

ドンブラコ、ドンブラコと流れて行き、大アジを狙いますが、し〜〜〜〜ん。
まったく釣れません。一艇、また一艇と少なくなって行きました。私も嫌になり、そこを後にしました。
次は、またもやメジロ狙いです。

餌の小アジはあと少ししかありません。最後の望みを託して、言って来〜〜い。
と仕掛けを底に落としこみます。
しばらくすると、小アジが暴れ出します。 よしよし、突っ込め〜と念じていると
竿先が大きく下がったと思いきや、直ぐに戻りました。

そして、し〜〜〜〜ん。 あちゃ〜

餌を取られました。 仕掛けを回収すると、やはり小アジが取られています。
やはり、イカなんでしょうね。
そうこうしていると、最後の小アジになりました。

場所を変えて、頑張って行って来〜〜い。と仕掛けを落としました。
しばらくすると、またもや、小アジが暴れています。

おや、今度の暴れ方は、かなり尋常ではない暴れ方をします。
じっと、身構えて待っていると、いきなりでした。

竿先がズッコ〜〜〜〜〜ンと突っ込みました。
うわ〜〜〜。来た〜〜〜〜

身構えていても、この瞬間はドキドキします。
急いで、竿を立て、巻き上げを開始しますが、それと同時にリールの糸がジャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜と出て行きました。

うひゃ〜〜〜。来た〜〜。かなりでかいぞ。

数回、ハンドルを回しますが、それ以上にジャ〜〜〜〜〜〜〜〜と糸が出て行きます。
こりゃ、海底にこすれたら大変だと、少しドラグを締めて、再度、巻き上げを開始します。
少し巻いては、ジャ〜〜、少し巻いてはジャ〜〜〜〜を繰り返しますが、少しずつ上がって来ました。

私の息がハアハアと上がっています。 でも、確実に上がって来ています。
こいつは途中でも元気がいいです。何度でも糸を出していきますが、糸が出るって事は、ドラグの調整がうまく行っていて、糸が切れないって事ですから安心です。
あと海面まで10mのところで最後のジャ〜〜〜〜〜〜をやってからは大人しくなりましたが、

船の近くになるとグルグルと廻りはじめ、ボートの下に潜られた時はドキドキしましたが、何とか外に出てくれました。
よし、今だ! タモを手に取り、ザバっと掬いました。
ふ〜、 無事にメジロをゲットしました。 
良かった〜 本日、2匹目のメジロをゲットしたし、餌切れなので納竿としました。


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2013年釣行記 9/21 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
大潮 13:53 11:03 7:39 5:47 17:59 晴れ 無風 0.2m 13:15 7:14 擬似餌 自作仕掛け
-2.7 16:51 +2.3 晴れ 無風 40cm 175cm 小アジ
上の潮は友が島の潮です。
今日は、潮の時間が良いので、朝は日の出と共に出航しました。(少し遅くなった)
まずは小アジの確保からです。
アミエビを買って来れば良いのだが、一番小さいアミエビでも多いぐらいなので、躊躇しましたが
結局、餌なし。 一番近いところは、一瞬、反応がありましたが、仕掛けの準備が間に合わず、もう一度探したが、反応は消えました。
仕方ないので、遠方のポイントに・・
途中で友人に会い、ポイントを聞き、行きましたが、中途半端な聞き方だったので、また見つからず。
どうしよう〜 と考えましたが、 ふと、あの実績場を思い出し、そこに向かいました。
そこは、先客が一人(プレジャー)居ましたが、聞いてみると、渋いが、ぼちぼち釣れているみたい。
その瞬間にも私の魚探に、反応がぴぴぴとあり、即、仕掛けを投入すると、いきなり、ビビビと小アジが釣れました。
よっしゃ〜〜、ここや〜と、小アジを生け簀に入れてから、もう一度、その場所に行きましたが、既に反応はなし。
魚群が小さいんですね。 
その後、苦労しながら、やっと10匹超の小アジを確保したので、小アジ釣りは終了〜

次が一番大事なんですが、私の小さなボートでは潮の時間に間に合わないと判断し、
(しかも太刀魚の船団が、今日はいやにこちらに近いので)
一番近いポイントでアジ釣りをする事にしました。

仕掛けは私の好きなあの店のサビキです。
普通に、その店に入って、私の仕掛けを探しても、たぶん見つかりません。
私が(たまにしか行かないが)行ったら、その好きな仕掛けを大人買いしてくるからです。
大人買いと言っても、置いている数量がそもそも少ないので3〜5組ほどですが、
最近では2組しかありませんでした。 でも、その店は大繁盛していて、駐車場に車を止めるだけでも大変です。

その仕掛けで、反応のある底をトーントーンと叩いていると、グイーンと来ました。 
よっしゃ〜、 巻き上げを開始しますが、途中からはあまり引きません。
なんで? 上がって来たのは、、、 丸アジ君でした。 でも、美味しいからキープ。
私が釣っている場所は誰も居ません。 だから、ひょっとして?と思って、飲ませもやってみましたが、

こんなになって上がって来ました。
これは、何の仕業? アオリと言う人も居ますし、鯛と言う人も居ますが、未だに謎です。
でも、イカがここまでゆっくり食べますかね?

そこで、アジを5匹ほど釣りましたが、潮がまだまだ流れているので、ボチボチ、他の魚が気になりだします。
(先週もアジだけだったしね)

ふと沖を見ると、物凄い船団が見えます。 恐らく太刀魚の船団でしょう。
傍に行ってみると、本職とプレジャーが入り乱れて、太刀魚を釣っていますが、どの船も上がっていません。
私も参加しました。

底から、電動リールで巻き巻きします。
長い沈黙がありましたが、やっと置き竿の先がグイーンと曲がっています。

お! やっと来たやん。と竿を手に取り、大きく合わせ、巻き上げを開始しましたが、1〜2回巻き上げるとふっと軽くなりました。
くそ〜 ばれた〜 ガックリ。
巻き上げて仕掛けを確認すると、餌のアジが落ちそうになっていました。 咥えて、途中で離したようです。
置き竿でなかったら、上げれたかも知れません。

その後も釣れず。 友人に会い、釣果を聞くと、アカ〜〜ンとの事。
こちらも嫌になり(短気)、戦線離脱。(でも、後で、違う友人に聞くと太刀魚5匹釣れて、全て1m級だったそうです)

その後、誰も居ない場所でイカ調査をしましたが、下手です。まったくダメ。
次はひょっとしたら? と思い、大アジ狙いに変更。 しかし、これもし〜〜ん。
誰も釣れていません。

これでは、あか〜〜ん。 せっかく小アジがあるのだから、メジロ狙いに転向しました。
周りには誰も居ません。 ここで食えば、一人勝ち出来るのですが・・・・

しかし、くわ〜〜ん。 一人負けでした。
そんな時、ふと、ある場所を思い出し、そっちに行きましたら、なんと! 皆さん、メジロと格闘中です。 ひえ〜〜
早く、こっちに来れば良かったですわ〜
大急ぎで潮上に上り、仕掛けを投入〜〜

どんぶらこ。ドンブラコと流されながら、流れていきます。
ある所に来ると、小アジが暴れ出しました。 明らかに何かから逃げています。
来い! 来い! と念じます。

でも、なかなか竿が海中に入りこみません。 その内に竿の上下が大きくなって来ました。
来い〜〜! 曲がれ〜〜!
と心の中で叫んだ時、ズッコ〜〜ンと入りました。

よっしゃ〜〜〜〜!

大きく合わせて、巻き上げ開始です。
でも、大きく合わすと同時に物凄い力で引っ張り、リールからPEジジジジジジジジジ〜〜〜〜〜と出て行きました。
お、とととと。 どうやら、大物は久しぶりなのでドラグが緩かったようです。
少しドラグを締めました。
さあ、反撃開始です。ポンピングしながら、少しずつ上げて来ますが、
途中でもジ〜〜〜〜と糸を出しますが、だんだんと少なくなって来ました。

さあ、あと10m。 もうこっちのものだな。と思った時、奴はすっごい力で横に走り出しました。
え?え?え? こんな青物っていたっけ?と思いながら、不安いっぱいで巻き上げを続行します。
さあ、あと2m。お、見えて来ました。 うわ! メジロではない。

サワラだ〜〜! 汗が吹き出します。 切られる〜〜

さあ、タモ入れです。 ゆっくりやり取りしてたら、あの鋭い歯でラインが切られます。
ザバ!と掬いました。 しかし、サワラが長過ぎて、タモに入り切りません。 バシャバシャバシャと跳ねて逃げました。
うわ、ウワ。うわ〜〜  もう一度、泳がせてから、掬い直します。

ザバ! バシャバシャバシャと跳ねていますが、ふ〜〜 何とか入りました。
タモから1/3位、はみ出ていますが、何とか上がりました。ふ〜〜
ボートの上に横たえると喜びが湧いて来ました。良かった〜
久しぶりに大物を釣りました。でも、メジロじゃないけどね。
と大物を釣ったら釣ったで、余裕が出て来て、な〜〜んだ。みたいな気持ちになるのです。(みんなも同じでしょ)

生簀にはアジや小アジが居るので、このままでは生簀に入れられないので、取り敢えず、絞めてから生簀に入れました。
釣れたハリスを見ると、やはり、ギザギザになっていましたから、危ないところでした。さあ、これで余裕が出て来ました。

もう一度潮上に戻って流します。
小アジを付けてドンブラコドンブラコです。潮はかなり早く流れています。
今度も同じような場所に来ると、小アジが暴れ出しました。
今度は来い来い!ではなく、来るぞ、来るぞ!と念じ始めます。
すると、またもや、グイーンと竿が入りました。

よっしゃ〜〜。
調子のいい時はこんなものですね。今度も大きく竿を煽って、針掛かりを確実にしてから巻き上げを開始しようと、煽った時に、
さっきのドラグと同じなのに、まだまだ力強くリールから糸をジジジジジジジ〜〜〜〜と出して行きました。
もう一段、ドラグを締めて、巻き上げ開始ですが、さっきより強い引きです。

締めこんでいるドラグでも糸が出て行きます。しかし、これ以上、締めこむと糸が切れる可能性がありますから、
これ以上は締めこみたくありません。
電動リールのハイスピードで巻き上げをやってみましたが、無理! 上がって来ません。
電動リールが負けています。

仕方ない、手巻きのポンピングで少しずつ、上げて来ます。少し上がったと思いきや、ズズズズズ〜〜〜と糸が出て行きます。
しかし、少しずつ、少しずつ上がって来ました。どれぐらいかかったのでしょう? 10分ぐらいに感じましたが、恐らく5分くらいでしょうか。
やっと上がって来ました。奴もかなり疲れてきて、上に上がって来ると引きが弱くなって来ます。
さあ、見えて来ました。今度は横走りはしません。ボートの傍に来てからも抵抗を見せますが、何とかタモに収まりました。
ふ〜〜

やっと念願のメジロをゲット出来ました。良かった〜〜
心地よい脱力感が襲って来ます。
でも、潮はまだまだ流れているので、もう一度潮上に戻り、今度はまったく違うコースを流しました。

し〜〜ん。 今度は乗りません。 そうは甘くはないか・・

誰も居ないところまで流れて来た時に、またもや小アジが暴れ始めました。
よっしゃ〜〜。 で、(以下、省略、疲れた〜)もう1匹メジロを追加しました。
まだ、小アジは居るので、まだ出来たんですが、もう充分。 足るを知る。今後のために残しとくわ〜 と納竿しました。

帰り道、朝、一緒に小アジを釣っていたプレジャーがあり、釣果を聞くと、小アジがなくなったとの事なので
少ない(2匹だけ)けど、小アジを分けてあげて、釣れた場所を教えてあげました。

その後、彼は釣れたかな? ラッキーを祈っていますよ〜


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2013年釣行記 9/14 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 7:48 11:08 14:40 5:42 18:09 無風 0m 8:07 17:27 擬似餌 市販仕掛け
-2.3 +2.8 53cm 133cm
上の潮は友が島の潮です。

今日はメジロ狙いです。
皆さんに煽られて、かなり焦っています。 私はもう何年メジロを釣っていないのだろう?
と思って過去の釣行記を調べてみたら、なんと2010年まで遡りました。(3年も前)
釣った人は、今のメジロは最高に美味しいと、私を煽ってくれますが、ずっと前にメジロを連チャンで釣った時がありました。
その時は、そんなに〜〜って、味でした。
でも、あの引きは忘れられないし、もう一度、味わってみたい。

というわけで、朝は小アジ釣りからスタートですが、
2日前に小アジを釣った時は簡単に釣れた小アジが、ほとんど食いません。 なんで?
でも、撒き餌をすれば食うそうです。 でも私は撒き餌を買っていない。
1〜2匹確保しただけで、時間がもったいないので、近くのポイントに行きました。(先週、釣った場所)
そこで、もちろん大物を狙うのではなく、先週釣れたイサキや中アジ狙いです。
仕掛けはばっちり。 これで、食わないはずはありません。
3艇先客が居ましたが、そのボートから離れた場所からスタート。
これも先週、釣れないまでも、魚群調査をした成果です。

時々、魚群が魚探に映ります。
まずは、カカラシ仕掛けを投入しましたが、ほとんど当たりがありません。
そんな時、プルプルと小さい当たりがあり、上げてみると、飲ませにピッタリの小アジ君です。
もう一度、流してみますと、やはり釣れにくい。どうやら、仕掛けが合っていないようです。

仕掛けをサビキに交換しました。
底をコーンコーンと叩いていると、クーンと竿先が曲がりました。
でも、あまり引きません。また、小アジ君か。追い食いをさせてみようと、そのまま、上げたり降ろしたりしましたが
追い食いはないので、仕方なく、巻き上げてみると、なんと小アジ君ではなく、丸アジ君でした。

そう言えば、少し引いた気がします。このサイズはあまり引きませんねえ。
その後、2匹を追加しましたが、やはり有名どころが気になり、大移動です。
途中でアジ(たぶん)の良い反応が、ありましたが、仕掛けを降ろさずでした。

もう一つのポイント(誰も居ない)で飲ませをしましたが、す〜。
こりゃ、今日も厳しい一日になりそうです。
ここもアジかな?とサビキを落とすと、グイーンと引きました。

やはり、魚群はアジだったんですね。
上げてみると、マアジですが、中アジ君です。
仕方ないですねえ〜 大アジのポイントではないしねえ。

ここも直ぐに嫌になり、今度は有名どころの1級ポイントです。
既に流しているボートが沢山いますが、本職は居ません。
適当なところで流してみましたが、なが〜〜い沈黙のままです。

その内に、数少ない小アジも弱って来ました。弱った小鯵には食い付きません。
とうとう、餌切れです。 途中、省略

とうとう、潮も終了に近くなって来たので、納竿し、帰港〜〜と思ったんですが、
ふと、最初のポイントを思い出し、立ち寄ってみました。

不思議な事にここは、まだまだ潮が走っています。
すると先客が居ましたが、友人艇です。

そこで、朝と同じ場所を流していると、ズッコーーンと竿先が突っ込みました。
おいおい、幸先がいいやん。ゆっくり巻いていると、またもや、グイーンと引きます。
よしよし、と上げて来ると上がって来たのはマアジ君です。それもダブル。
丁寧にタモで掬いました。 よしよし、ともう一度流しました。

すると、またもやグイーンがあり、上がって来たのはまたもやマアジ君でした。
しかし、そこから、まったく食わなくなり、底を攻めすぎて仕掛けをロスト。
仕掛けをロストすると、とたんに戦意が失われていきます。

残念ながら、今度こそ納竿としました。


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2013年釣行記 9/12 (木)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 14:18 4:46 8:06 5:40 18:12 晴れ 1m 0.5m 4:56 12:52 擬似餌 市販仕掛け
-2.8 11:24 +2.1 52cm 117cm
上の潮は友が島の潮です。

昨日は友人との飲み会だったので、今日は出られるだけでいい。
それなら、いつもは出来ないジギング専門でやってみようと無謀にもジギング竿1本だけで出撃しました。
朝、港を出ると小鯵釣り場には小アジが群れています。思わず、サビキを出しましたが、竿にはジグが結ばれているのでサビキが結べず、諦めました。 
既にサビキに浮気をしようというのが見え見えです。(汗)

諦めて、狙いのポイントに着きましたが、なんと予想に反して本職が営業しています。
あぎゃ〜
どうしようもありません。 本職の邪魔は出来ませんから、適当な場所でジギングの練習をしましたが、まったく食わず。
ジギングって、腕が疲れますねえ。

ウロウロしてたら、本職が場所を空けてくれたので、入ってやりましたが、私のジグは す〜 です。
餌釣りの人は一度だけメジロがかかりました。

もうとっくに昼を回っています。
お! 超名人がこちらに近寄って来ました。
釣果を聞くと、あか〜〜んとの事。
名人でもダメなら、私がダメでも当たり前ですね。
これで、私もやっと諦めがつきました。
とうとう、ジグを外しました。

そして、アジの仕掛けを直結し、今度は上りのアジポイントに行きましたが、そこも す〜〜 
誰も釣れていません。

もう、やめよ〜 
この竿では釣れんよ。と帰りかけましたが、出航地に一番近いポイントに寄り、やっと今日初めてのグググーーンの当たりです。
途中でも小さい引き(竿が堅いので、やりにくい)がありましたが、上がって来ました。
アジを期待してましたが、茶色い魚体です。

イサキちゃんでした。
その後、丸アジ、小さいイサキと釣れましたが、とうとう来た!

大きい魚だ。 と思ったとたん。 プチっと切れました。
あちゃ〜 竿が堅くて、引きすら分かりませんでした。

これではいかんと、ドラグをユルユルにして釣りを続行。
すると、今度はスピニングリールをジジジジーーと逆転させる引きです。
竿はほとんど曲がっていません。

さあ、巻き上げを開始するぞ〜と気合を入れましたが、なんと!
魚が底のシモリに入ってしまって上がって来ません。
あちゃ〜 プチっと仕掛けを切ってジ・エンドです。
潮も完全に止まり、風もなくメチャメチャ暑い一日でした。

最後に釣った場所は、ポイントも分かり、収穫があったので次回頑張ります。
次回は、今日ばらした針付きの魚を釣り上げるぞ〜


☆ 上へ ☆

2013年釣行記 9/7 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
中潮 14:18 4:46 8:06 5:37 18:19 曇り 4m 1.0m 13:45 7:33 擬似餌 市販仕掛け
-2.8 11:24 +2.1 27cm 169cm 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。
今日は久しぶりの釣りになり、何が釣れているのか、さっぱり分からない。
潮の時間も朝一番は流れていない。
どうする? 社長出勤する?と思っていましたが、
身体が・・・

携帯の目覚ましよりも早く目が覚めました。

したがって、またもや夜明けと共に出航です。
今日は近所の釣友にも会いましたし、漁港でこれまた釣友に会いました。
これは心強い。
でも、出航時に散り散りバラバラ。 大丈夫かな?

気を取り直して、まずは一番近いところから攻めました。
小さな船団が出来ているので、そのお邪魔にならない場所からスタートです。
私は学習しない男ですから、またもや、過去の栄光を夢見て、カカラシからです。
プルプルとしたかと思うと、グイーーンと引くかと思いきや。
プルプルがずっと続きます。 時に食いあがったりもします。
早く、食い込め〜〜 と念じますが、そのままです。
ついには魚探の反応さえもなくなったので上げてみると、写真の中アジ君です。
あれ〜 引かなかったなあ〜 中アジならもっと引いても良さそうなのに。
でも、中アジって事はカカラシでは絶対に次はありませんから、直ぐにアジ仕掛けに交換しました。

底を丹念に叩いていると、またもや、グイーンと来ましたが、あれ?引きが弱い。
上げて来る途中で、グイーンとやっと突っ込みましたが、それっきりです。
あれ? なんじゃ? 元気出せよ! と言い聞かせました。
でも、すんなり上がって来たのは、またもや中アジ君です
お前、元気ないなあ〜 お父さんを呼んで来る? と放流す・す・する・・・・?           しな〜〜〜い。
え〜〜 しないのかよ〜〜 (ここで、どっと笑いが・・)
ワンパターンのワンピースネタですんませんねえ。

あまりの貧果なので、釣行記で笑いを取ろうとするな! って?
失礼しました。

その後、釣れなくなり、近くの船団が気になり、近づきましたが、
あまりの魚群の小ささで、釣る気にならず、大きく移動しました。
途中で太刀魚の船団がありましたが、まだまだ小さい。 遠くの太刀魚の船団は、物凄く固まっています。
数十隻は居るでしょうね。
でも、それも横目で流して、いつもの場所に・・・
釣れないって情報はあったんですが、 まあ、取りあえず、自分の目で確認しないと気が済まない気性なんです。
行ってみると、やはり、魚群はありません。
でも、少しの魚群を見つけて、カカラシをしましたが、、、、 シ〜〜ン。

おいおい、もっとやる気を出せよ!
とやっていると、やっと、ぴくぴくと竿先が動いています。
よし、よし、舞い込め〜〜〜〜
と念じますが、またもや、舞い込まず。
その内にピクピクさえもなくなりました。 あちゃ〜〜 、しまった〜〜 くそ〜〜
合わせれば良かったかな? 悔しい〜です。

しばらく釣れない時間が過ぎて行きます。
こりゃ、カカラシは無理だわ。 
て事で、今度は高仕掛けの登場です。 鯛は釣れるかな?

しばらく誘っていると、やっとグーンと突っ込みましたが、でかくありません。
なんでや! 簡単に上がって来ます。
上がって来たのは、またもやアジです。
ん〜〜、今は中アジしか釣れないのか? 中アジを専門に狙えば、少しぐらいは釣れるかも知れませんが、
やはり、手ごたえのある釣りがしたい〜〜

狙えば、まだアジは釣れそうですが、今日は大物を釣りたいと、小アジを釣って来ています。
したがって、小アジを投入しましたが、シ〜〜ン。
こりゃ、ここはダメ。て事で場所を大きく移動。

途中で釣友を見かけたが、こちらはスピードが乗っていたので、寄らず。
これが失敗の元でした。
後から聞くと、その釣友はメジロを爆釣して早上がりしたそうです。
あちゃ〜 非常に残念。

私はと言うと、全然違う場所で小アジを降ろして釣っていましたが、2回当たりがあったが2回共、乗らず。
その時、ペラに糸ふけした
PEが絡み、ジ・エンド。

泣き泣き、帰港しました。
ボートを上げてから、ペラを外し、糸を外して見ると、かなり糸が絡んでいましたがシールは無事のようだ。

まあ、不幸中の幸いって、事で、、、

次回、頑張ります。


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2013年釣行記 8/22 (木)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
大潮 13:26 4:14 7:13 5:25 18:40 晴れ 2m 0.5m 13:05 6:35 擬似餌 自作仕掛け
-3.1 10:11 +1.5 晴れ 5m 1.0m 10cm 179cm
上の潮は友が島の潮です。

今日も目覚ましよりも早く目が覚めたので、仕方なくいつもより早く家を出ましたが、
途中でゆっくりしていると、結局、日の出と共に出航になりました。

まずは、近くの誰も居ないポイントを探してみましたが、小アジと中アジが釣れました。
こりゃ、狙いの魚は居ないと判断し、前回と同じポイントに行くと、
知り合いの名人を見つけました。

今日は狙いの魚はおらん。と仰っています。 ん〜困った。
ふと、いつものポイントを見ると本職が頑張っています。
こりゃ、無理。と諦めかけましたが、ところどころにプレジャーボートも見かけます。

それなら、離れた場所なら大丈夫かな?と船団から離れた場所を探していると、
なんと!狙いの魚の群れを発見。
よし、今だ〜 と仕掛けを投入しました。すると、直ぐに小魚が乗りました。

流れに任せて流していると、竿先がプルプルとし出しました。
どうやら、大物が来ているようです。
じっと竿先に注目しているとグ、グ、グイーンと竿先が入りました。

よっしゃ〜〜 。巻き上げ開始です。

最初はグングングンと引きましたが、引きが弱い。こりゃ、大物じゃないぞ。
簡単に上がって来ました。綺麗なピンク鯛君です。
タモで掬いました。やり〜 幸先の良いスタートです。

続いても同じような場所で竿がグイーンと入りました。
今度は意外と良く引きますが、途中まで上がって来ると横に走りだしました。
げ! 何これ?上がって来たのはメジロ君のかなり小さい奴。(リリースしようかな?と思ったぐらい)
そうツバス君です。仕方ないけど、これもキープ。
ここで、ツバスが釣れるなんて聞いた事がないぞ。 釣れる人はみ〜んなメジロなのに
私が釣った時だけメジロではなく、なんで つばすなの? 

このあたりで、何故か本職の船団が私に近づいて来ている気配がします。
なんか、嫌やな〜 やり難いなあ〜
その後、小ぶりなサバを追加した時には、私のボートの直ぐ傍まで、いや、私のボートに当たりそうになっている。

ひえ〜怖い〜大急ぎで、そこを諦めました。
でも、今日は予備タンクがないので、ウロウロと出来ません。
したがって、狙いたかった大アジのポイントまでは行けず。

早めに太刀魚のポイントに行ってみました。
船団が出来ていますが、いつもの場所より、かなりずれている。まあ、いいか。
船団からかなり離れて、2本竿で、エンジンを切ってドテラ流し釣りをする事にしました。

あれこれと誘いをかけたりしましたが、まったく釣れず。他の船も上がっていません。
こりゃ、いくらやっても釣れませんわ。
諦めて、時間は、まだまだ潮止まりの時間ですが、釣れた場所に戻りました。
でも、私が釣っていた場所は本職が・・・

ん〜、困った。適当に探していると、 狙いの魚発見。 (今日はツイテいる?)
本職の船団からも、他のプレジャーからも充分離れているので、仕掛けを投入しました。

お! 小魚が付きました。 さあ、食え〜〜〜〜〜〜
でも、食いません。 流れるままに流されていると時間がもったいないので、早めに諦めて仕掛けを回収します。
残念〜
もう一度、元の場所に戻って、仕掛けを投入しようと思いましたが、狙いの魚が居ない!
げ! どうすればいいの? もう、半泣きです。

しばらく、ウロウロと探しましたが、広い海です。 なかなか見つかりません。
ん〜、かと言って、私のような小さい船が大きな船のそばに行くと危ないし、他の船も釣れていません。
しばらく時間が過ぎ、今度は下り潮が流れ始めましたが、ここはそんなに流れません。
あ〜、あっちの潮の流れている場所に行きたい〜〜 、きっとあっちはガンガンと釣れている。はずだ。

しかし、その誘惑をぐっと我慢して狙いの魚を探しました。
すると、その我慢の甲斐あって、やっと、狙いの魚を見つけました。
仕掛けを投入しました。 すると、順調に小魚も食い付き、大物の食いを待ちます。
しばらくすると、竿先がピクピクと動き出しました。

来い!食え! と念じます。
すると、その竿が曲がり始めました。 でも、まだまだ〜〜
まだ合わしてはあきません。 すっぽ抜ける確率が高いんです。
もう心臓はバクバクしてます。 早く〜〜、 もっと早く食い込め〜〜 と念じますが、なかなか、入りません。

そんな時、ゆっくりと、グ〜〜イ〜〜ンと竿が曲がりました。
うひゃ〜、来た〜 もうええやろ〜  で、大きく合わしました。 
それを待っていたかのように、ググーーンンと引き、PEがリールからジャーーー と出て行きます

来た!巻き上げようとリールを巻きますが、リールから糸が出て行くだけです。
こりゃいかんと、ドラグを少し締め、巻き上げますが、空回りするだけで上がって来ません。
まるで、青物の引きのようにジャージャーと糸を出していきます。

もう一段階ドラグを締めて、もう一度大きく合わせを入れてから、電動リールのスイッチをオンしました。
ググンググンと引きますが、その引きは竿の弾力と腕の弾力とドラグで吸収し、
引きが弱った時だけ巻き上げて来ます。  よしよし〜 これが一番ばらしの少ない方法だと思います。

時間をたっぷりかけて上げて来ましたから、魚もかなり弱って来ています。
さあ、見えて来ました。メジロか?サワラか?と海中を覗き込んで見ると、なんと!でかいピンクの魚体です。

ひえ〜やんか〜

丁寧に上げて来て、タモに入れました。針を外してから鯛の長さを測ってみました。(持って帰ってからだと縮みますからね)
すると、ジャスト60cm。嬉しい〜これで、もう帰ってもいい気分です。
その後、予想通り、船が私の傍に集まって来て釣りが出来ません。
仕方なく、大きく移動して、やっと狙いの魚を見つけました。

仕掛けを投入し、流していると、狙いの魚がいなくなり、こりゃ、あかん。
仕掛けを上げようと巻き上げを開始しましたが、変に重い。根掛かりか?
いや、既に底を15mも切っています。おかしいなあ?でも根掛かりでないならいいか。そのまま巻き上げます。

それにしても重い。魚の引きは感じられません。重いだけです。電動リールがピピピと海面近くになった事を告げます。
さあ、仕掛けを手に持ち、引き上げようとすると、やっと魚が引きました。なんだ?結構でかい引きです。
もう一度突っ込みました。危ない危ない。糸を手繰り寄せ、タモで掬いました。鰆70cmをゲットです。

そして、魚の針を外そうとしてビックリ!!

かかっているのは私の針ではありません。
な、なんじゃ、こりゃ??  周りをグルリと見渡しました。

誰かの仕掛けが私の仕掛けに絡んで、それを私が引き上げたので、傍にその人が居るのか?と見渡しましたが、
全然〜?皆さんかなり離れた場所で釣っています。 へ?何がなにやら・・・???

でも、私が最後に釣り上げた事に変わりはないので、生簀に入れました。
錘も調べてみると私が使っている40号ではなく30号でした。

のちにゆっくり、推測してみると、誰かが釣ったサワラ(針はホッペにすれ掛かりしてました)を上げている時に、
違うサワラが興奮して、幹糸を切ったのでしょう。
そのサワラ付き仕掛けを私が引っかけたって事でしょうね。

非常にラッキーな事でした。 潮はまだまだ動いていたが、クーラーも一杯になったので、14時納竿にしました。


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2013年釣行記 8/17 (金)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
若潮 9:35 5:22 16:15 5:22 18:46 晴れ 2m 0.5m 9:27 18:01 擬似餌 自作仕掛け
-2.7 12:41 +3.0 晴れ 6m 1.0m 37cm 131cm
上の潮は友が島の潮です。

今日は一番下の娘が婚姻届を出すって言うので、鯛が釣れたら持って行ってあげると言ってしまったので
朝から気合いが入っています。
本当は、朝は潮が動かないので社長出勤しても良さそうなものですが上記の理由で、
日の出と共に出航しました。

まずは、近くを走行ながら魚群を探しますが、見つからん〜

やはり1週間違うと、これほど変わって来るものなんですね。
(この時点で潮止まりって事をすっかり忘れてしまっている)

次は第2ポイントに移動しました。(先週、釣った場所)
すると、なんと===

既に大船団が出来ています。ひや〜、皆さん、凄い〜 情報が早いのでしょうね。
でも、本職は居ないようですから、私も参戦しました。

少し、潮が動きかけています。イワシの群れは直ぐに見つかったのに、でも、釣れん〜
廻りも上がっていません。 どうなっているの? ちょっと焦っています。

そんな時、ガツンとした手ごたえがありましたが、、、、乗らず。
あいた〜〜もったいない〜仕掛けを確認してみると、ハリスが切られてました。

サゴシ野郎の当たりでしょう。あれはなかなか難しい。先週のサワラはまったくのマグレですからね。
イライラしています。

そんな時、大きな群れを見つけました。
うまく、それに乗れて、小魚をかける事が出来ました。

しばらく流していると、竿先がプルプルとしたかと思うとグイーンと竿が海中に突き刺さりました。
よっしゃ〜〜来た〜〜 もう、既にドキドキしています。
竿を手に取り、巻き上げを開始しました。奴はそれを合図にグイーーーンと潜っていきます。

その突っ込みを竿の弾力と腕でしのいで、一度、合わせを入れてから巻き上げますが、ドラグが緩いのでなかなか上がって来ません。
え〜〜い。面倒だ!電動リールのスイッチをオン!
途中でも、グイーンと突っ込みますが、ドラグが緩いし、引きは先週の鯛より少し小さい気がするので全然大丈夫です。

ハリス3号でも上がって来そうです。ドラグを少し締めて巻き上げを早くしました。
上がって来ました。 お〜赤い魚です。 そう、です。
タモで丁寧に掬いました。

そして、直ぐに肛門からエアー抜きを注入し、鯛の浮き袋からエアーを抜きます。

こうしてやると、生簀の中で元気に泳ぎます。 
今回の鯛は先週の鯛より
10cm強小さいけど、こちらの方がたぶん美味しいでしょう。

その後、もう一度、と思いましたが、そのあたりから本職がやって来ました。
近づけないし、と言ってはイワシは乗らないし、で、そこを諦めました。まだ潮が動いているのにな〜

その後、あっちへウロウロ、こっちへうろうろしましたが、イワシは見つからず。
またもや、もう一度、同じ場所に戻ってみると鳥山が出来ています。

こりゃ、有望やん! て、事で、ほとんど潮止まりにも関わらず、仕掛けを降ろしました。
すると、直ぐにイワシが食いつきました。

よしよし、ズコーーンと行け〜 と念じますが、そうは甘くはありません。

しばらく流していると、竿先がピクピクっとしています。
よし、よし! 舞い込め〜〜
と念じていると竿先がクンと入りました。 

ドキドキしていますが、まだまだ〜〜(ドキドキ)
すると、竿先がグイーーンと大きく曲がりました。

よっしゃ〜。 

巻き上げを開始すると、グググーーンと引きますが、ドラグが緩いのでPEがジジジーーと出て行きます。
お、いいやん。いいやん。
しばらく手巻きで魚の引きを楽しんでから電動リールのスイッチを入れました。
そこからは、ばれないように念じて魚の引きを竿と腕で調整しながら上げて来ました。

上がって来ました。お〜赤い魚体です。 丁寧にタモで掬い、空気抜きをしてから生簀に放り込みました次も直ぐに来ましたが、
途中でふっと軽くなりました。

仕掛けを確認すると、やはり針を取られています。ヤツです。ヤツが居ます。
その後も2回ほど奴に針を取られました。

こりゃ、かなわんな〜と低速の自動巻きで上げていると、中層以上で魚がかかりました。
なんじゃ? 

非常にラッキーですやん。 
よく引きますが軽い。
巻き上げて来ると、なんと! 

シマフグです。お前か〜 ガク。
でも、調理師免許を私は持っているので、キープ。

その後は潮の止まっている時間帯です。次は15時頃でしょう。
風も強くなって来たので、12:30に納竿しました。


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2013年釣行記 8/9 (金)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
中潮 14:31 5:19 8:22 5:16 18:54 晴れ 0m 0.5m 14:09 7:41 擬似餌 自作仕掛け
-2.9 17:31 +1.5 晴れ 0m 0.5m 16cm 163cm
上の潮は友が島の潮です。

今日も暑い日が予想されますが、私にとっては、最近の悲願である大物釣りを達成出来るのか?
こちらが重要課題です。

したがって、今回もアジ狙いは捨てて、大物狙いに絞りました。
朝は、駐艇場で日除けの金具を少し修理してからの出航になりました。

まずは、近場から狙いますが、どうしても群れを捕獲出来ません。
これかな?と思って仕掛けを落としましたが、、、

残念! イワシくんではなくて、豆アジ君でした。

これでも、食う時は食いますから、そのまま続行しましたが、、、、
いくら待っても食いません〜 魚探にまったく魚が映らなくなりました。

なんでや!

仕掛けを上げてみると、ぴちぴちの元気な豆アジ君です。
もったいないので、保険に生簀に放り込みました。

それから、小魚を求めて、付近を大捜索しましたが、、、、
おら〜〜ん。(泣)

もう潮は走りだしているので、移動する時間がもったいないけど、
ここで釣れない方の時間の方がもったいない。 大きく移動しました。

今度も、前に来た事のある場所です。
小魚は? おお! 居る居る。少ないけど群れが映っています。
さあ、第2弾の釣り開始です。

仕掛けを降ろすと、直ぐにイワシがかかりました。
今回は竿を安物の硬めの竿に変えたので、かかった小魚の動きが分かり難いが、なんとか竿にピクピクが伝わって来ました。

よしよし〜〜 食え〜〜食え〜食え〜食え〜 チョコ○ールと 口ずさみますが、この歌を歌って釣れた試しはありません。
直ぐに歌を止めました。

3回流しましたが、当たりません〜。 最後にはイワシの群れが消えてしまう始末です。
なんでや〜。 周囲には1隻の船も見当たりませんから、流し放題、探し放題ですが、イワシが見つかりません。

こりゃ、ダメか?と諦めかけた時、置き竿が グ、グ、、グイーンと引きました。
引きは大物の引きではありませんが、結構、引きます。

最初の獲物ですから、丁寧に上げますが、上がって来ません。(ドラグがゆる過ぎ)
疲れて来たので、またもや電動リールのスイッチをオン!

グイーングイーンとした引きを堪能しながら、上がって来たのはマサバ君でした。
タモで、すいっと掬ってサバ君ゲットです〜 よっしゃ〜。 苦しい中の貴重な美味しい1匹です。 嬉しい〜
丸々と肥えています。美味しそう〜

これを機会に釣れ出しました。

次もイワシが釣れたようです。 そのまま泳がせて、竿を置き竿にして魚探を眺めていると
リールからPE糸がジジジーーーーと出ています。

うわ! 来た! 
大急ぎで竿を手に取り、一度、煽ってから巻き上げ開始ですが、その間中、
リールから糸が出て行きます。うわうわうわ〜
糸の出が止まりません。 
こりゃ、手巻きでは絶対に無理なので、電動リールの早巻きにしました。

すると、魚の引きが弱った時だけ引いてくれるので、少しずつではあるが、上がって来るようになりました。
リールのカウンターを見ると、既に40mを超えていました。

一進一退ですが、かなりの時間をかけて、上がって来るようになって来ました。
水深が10mを切る辺りから、上がり方が早くなって来ました。

よしよし。 あと少し。 
でも、油断は禁物です。最後に急激に潜られて糸を切られる事ってよくある話ですからね。

ここが肝心です。

さあ、上がって来ました。海面を覗くと魚体が見えて来ました。お〜 でかい!鯛です。
タモで掬いましたが、でか〜
タモで掬い難いぐらいの大きさです。よっこらしょ!とボートに上げてみると50cm超の真鯛です。

嬉しい〜 こんな大きな真鯛を釣ったのは久しぶりです。
もう充実感、満足感が身体中に一杯です。もう釣りを止めてもいいかな?と思うぐらいです。

でも、せっかく釣れだしているのだから、そのまま釣りを続行します。
時々、中アジが混じります。

しばらくすると、次もドカ〜〜ンと引いてくれました。 うひゃ〜〜。また来た〜〜
これも青物のようにグイーーーーンと引きます。どひゃ〜〜

ハリス切れが心配ですから、時間をかけて上げて来ました。(中略)
上がって来たのは、さっきよりでかい真鯛です。60cmクラスです。

うひゃ〜。嬉しい〜
でも、時間は10:30を回っていますので、もうほとんど潮は動いていませんし、
風もなくボートの流れ方も変わって来ました。

ん〜、今日はこれで終了かな・・

とも思いながら、仕掛けを投入すると、ほとんど魚探に反応はないのにイワシがかかったようです。
その時、初めて近くにボートが来ました。いつも、この辺でよく見かけるボートです。
初めて挨拶しました。 船名はsyo○丸さんです。

どうやら、大物を2度もバラしたようです。こちらは鯛2枚です、ここですよ〜
と挨拶して離れました。

潮止まり寸前なので魚探にはほとんど映っていません。
それでも、自作のスーパーカカラシにイワシがかかったようです。(いつも間にスーパーになったんや)

でも、食いません。 やはり、ダメか。。。。
諦めました。巻き上げをゆっくり行なっていると、途中からジジジジーーーーーーーとPEが出て行きました。

おわ〜 なんやこれ〜〜!

竿を手に取り、合わそうとしますが、それどころではありません。
下手に合すと切れそうです。

待ちに待った青物かな?と内心、ワクワクしています。
走り終わったので、さあ、反撃開始です。とりあえず、電動リールを早巻きにセット。

でも、全然上がって来ません。 またもや、ジジジジーーーーーーーと糸が出て行きます。

引きは先ほど前の鯛とは違います。
少しずつ上がって来ました。でも、半分ほど来たところで、思いっきりグググーーーンと潜っていきます。

おっとと〜

危ない危ない。
またもや、PEがジジジーーーと出て行きましたが、バレていません。
バレなければいくら潜っても大丈夫。こっちのものです。
何度も突っ込みをかわしながら上がって来ました。海面から海中を覗くと見えて来ました。

オーーー! なんや、あれ?えらく長いぞ。 直ぐには魚種が判明出来ませんでした。
じっくり見ると、オー。どうやらサワラのようです。
よく切られずに上がって来たものですわ。

幹糸を手に取り、タモで掬おうとタモを持って行きますが、その時、すいっと逃げます。
うう〜〜危ない〜 ハリスがよく切れないものです。

やっと鰆の頭をタモに入れる事が出来ましたが、全長が長いので、入り切りません。
あぶあぶあぶな〜〜い。 逃げられそうになりながら、何とかタモに収まりました。

ふ〜 良かった〜

船上に上げてみると、針は口の左隅にかかっていました。 そこは一番安全な場所ですね。
上がって良かった〜せっかくだから、メジャーで寸法を測ってみると80cmありました。

でかい〜

こんなでかいサワラを釣ったのは初めてでした。良かった〜 記念撮影しました。
近くにいた、SYO○丸さんに別れを告げて帰港しました。時間は11:30

終わってみれば、早上がりの良い釣りが出来ました。 良かった〜

海に感謝!


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2013年釣行記 8/3 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
中潮 10:17 6:04 17:00 5:12 19:00 晴れ 1m 0.5m 10:19 18:41 擬餌 自作仕掛け
-2.9 13:20 +3.1 晴れ 2m 0m 41cm 127cm 擬餌
上の潮は友が島の潮です。

今日は男前の釣りをしようと、餌も持って行かずスタートしました。
イワシは見つけましたが、大物(メジロなど)は、やる気を見せず。
だから、イワシは、かかるが、そのまま、シ〜〜〜ン。今日は名人Uが傍にいますので心強い。 見れば既に竿が曲がっています。

くそ〜 羨ましい。しかし、私の竿は沈黙したままです。

なんでやねん。おい大物!やる気を出せ!と怒ってみたところで。奴らには聞こえません〜
(当たり前)

その内に群れも消えてしまいました。くそ〜。どこを探しても見つかりません。

皆さんもウロウロしているだけです。

短気の私は5分もすると、嫌になり、大きく場所を移動しました。

すると、そこも名人Uが先に来ていました。いい場所のようだが、ちとまずい先客もいます。

したがって、そちらには出来るだけ近寄らないようにして釣り再開しました。

ここでも、イワシの大群を見つけましたが、ここても、大物の気配はな〜〜い。

地球を一周するぐらい長い私の気、ですが、
これだけ釣れない、いや、奴らのやる気がない場所では、釣ってられ〜〜ん。
10分ほど、頑張りましたが、朝の朝礼は終了〜

あれほど、男前の釣りを標榜していたのに。。。。。
しょせん、俺は男前にはなれないさ! と言い残して、定番の中アジポイントに移動した。
そこで、餌を持って来なかった事を悔やむ。
(去年までは餌なんて使った事はなかったのに、一度、餌を使うと、便利で便利で、止められません〜)
餌のないアジ釣りなんて考えられない〜
って、ところまで来ています。

とりあえず、仕掛けを投入。
しばらくすると、もぞもぞ、と竿先がしだしたので、竿を手に取り、大きく煽ってみたが
思いっきり空振りした。 そう、魚が食いあがったんです。
ありゃりゃ、こりゃ、大変だ〜
と電動リールをハイスピードで巻き上げた。
すると、やっと、グイーンと突っ込んだ。

丁度その時、同じ駐艇場の友人から電話があり、イワシが釣れないとの事ですが、こちらは、ちょうどいま、かかったところなので電話を切らせてもらいました。
さあ、ドラグはユルユルなので、竿が曲がると同時にドラッグがズズズズーーーーと出て行きます。

少しドラグを締めて巻き上げ開始です。少し上がったかと思うと、またもや、ズズズズーーと出て行きます。
前回のハリス切れの経験があるので、慎重に上げて来ます。
でも、なかなか上がって来ません。重い〜

ハマチか?それでも、少しずつ上がって来ました。もう直ぐ、海面に幹糸が近づいて来ると言う時に、またもやズズズズーー
と出て行きます。 危ない危ない。 まだまだ元気が残っています。

尚も慎重に巻き上げて来ると、やっと上がって来ました。
さあ、針を磁石に乗せて行きます。 お! 魚が見えて来ました。

うわ! サバです。 しかも2匹見えます。ばらしたくない〜
慎重にタモで掬って、まずは床に転がして、次のサバを掬いました。
サバのダブルです。 しかも、後から釣れたサバはでかい! 記念の写真を撮りました。

40cm超ですが、見た感じは、もっとでかく感じました。
サバ折りをしてから生簀に入れて血抜きをしてから、もう一流し。

でも、釣れません。 餌を持って来なかった事を悔やみます。
あれやこれやと誘ってみても食いません。仕方なく血抜きが終わったサバの内臓を出して氷水のクーラーに放り込みました。
その後、数回、やってみても食いません。 どうやら、ここのアジはどこかに行ってしまった気がしますね。

その後、あっちへウロウロ、こっちへウロウロとするだけで時間が過ぎてしまい、潮止まりを迎えました。
潮止まりで釣れる訳はなく、イワシを探しましたが、こちらも見つからず、夕方の上り潮に賭けましたが

この潮でも釣れず、泣きながら帰港しました。情けな〜〜い

後で聞くと名人Uは、またもや爆釣でした。

やはり金魚のフンをしておくべきでした。反省。


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2013年釣行記 7/26 (金)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
中潮 14:59 5:55 8:55 5:06 19:07 晴れ 2m 0.5m 14:49 8:26 内緒 市販仕掛け
-2.9 17:59 +2.9 晴れ 2m 0.5m 21cm 169cm
上の潮は友が島の潮です。

今日の潮は、朝はまともに潮止まりからのスタートなので、宣言通り、社長出勤しました。
朝、5時に起きてワンコの散歩に行ってから自宅をスタートしました。

今日は上り潮からのスタートなので、私は苦手です。
したがって、明日も休みだし、朝は大物を狙ってみます。
その手段は? もちろん私ですから・・・
手段を選ばず! えっへん。(自慢できるか?)
まあ、臨機応変って事で、頑張ってみます。

その後、下り潮はアジかな? それとも男前を貫いて、大物狙いか?
男前になりきれるかな〜〜〜

と色々な計画を立てていたんですが、いざ、釣りがスタートするやいなや、小アジ釣りからスタートしました。

なんでやねん!

しかし、釣れないので直ぐに諦め、沖の40mラインのアジ釣りに行きました。(既に男前ではなくなっている。)

そもそも、行きの道中で餌を買ったのが間違いの元。
アジ釣りする気がマンマンです。大物釣りはどこにいったんじゃい。
アジ釣りをするのに餌を使うと楽ですね〜 勝手に食って来ます。

最初の40mラインで幸先の良い1匹を釣りましたが、その後、シーーン。 しかも、釣れたアジは青アジ。
コリャ駄目だと、もっと沖の船団に近づき、でも、かなり離れた場所で釣りを開始すると小アジが入れ食い。

は〜 今日の俺はこんな小物を釣るはずではない〜〜・・・・ はずだ〜

でも、釣り師の本能(いや、いつもボーズが怖い釣り師の本能)が、ついつい、釣りをさせます。
私は直ぐに止めたかったんですが、、、、 餌が、、、 ポイントに入ると入れ食いだし・・・
結局、止められず。

直ぐに生け簀が魚で一杯になり、酸欠を心配するほど釣れました。 時間はまだ10時。
まだ釣れるが、、、 小アジばっかり。
しかも、もつれるし〜



ここで、はっと、男前の釣りをやっと思い出し、そこを離れました。
でも、この時間からは潮止まりに向かっているので大物は無理。
まずは、生け簀の魚を〆てクーラーに。
そして、豆アジを釣ろうと(大物釣りの保険の餌用)移動。
しか〜〜し、そこで、仕掛けをペラに絡ませてしまい、出航地に大急ぎで戻り、トレーラーに再度積んで、

糸を外してから大物を釣りに行く予定でしたが、トレーラーに上げてからペラを見ると、糸がペラの連結部に食い込んでいる。
あか〜〜ん。

このままでは、中のシールまで切れる可能性が高いので、泣く泣く納竿しました。

上陸後、直ぐに作業をしたかったんですが、こんな時に限って工具を積んで来ていない。

修理は次の日の土曜日になりました。


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2013年釣行記 7/20 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
中潮 10:53 6:44 17:41 5:02 19:10 晴れ 2m 0.5m 10:31 18:07 内緒 市販仕掛け
-3.1 13:55 +3.2 晴れ 2m 0.5m 16cm 139cm
上の潮は友が島の潮です。

今日は朝一番の潮が悪いのでゆっくり出かけ、結局、出航したのは7時頃でした。
沖ではキス釣り船が沢山出てましたが、釣れるのでしょうか?
と横眼出見ながら、アジ釣りに出かけました。(今回は珍しく餌使用です。撒き餌は使いません)

まだ早いかな?と思いながら仕掛けを降ろしてみると、既に潮は流れています。

しばらく流れて行くと、いきなり竿先が海中に突っ込みました。
リールからPEラインがジジジーージジジーーと出て行きます。
おお、来たぞーーー。大急ぎで合わせを入れて、巻き上げようとしますが、またもやジジジーージジジーー
とラインが出て行きます。

少しだけドラグを締めて、巻き上げを開始します。
少し上がったら、またもやジジジーー と出て行きます。 かなりでかそうです。

しばらく一進一退を繰り返していましたが、少しずつ上がって来るようになってきました。
ふ〜、やれやれ。と油断して、巻き上げていると、途中で、またもやジジジーージジジーー
とラインを出して行きました。 (汗)

あぶな〜〜 油断禁物ですねえ〜

その後は慎重に巻き上げました。
上がって来ました。 幹糸を手に取り、ゆっくり船べりの磁石に針を11本置いていきます。

お! 見えて来ました。サバです。 しかもダブル! よく引くはずです。
丁寧にタモでまず、1匹掬い。 そのサバを船上に転ばせ、次のサバを掬います。

ザバ! 

無事にタモ入れ成功です。
良かった〜

直ぐにサバ折りして生簀に放り込みます。(血抜きの為です)
そして、そのまま上流に戻り、釣り再開します。周囲には誰も居ません。ウシシ。

しばらく、流していると竿先がピクピクとしているので、竿を手に取ろうとしたら竿先がピンっと上がりました。 
あれ?バレタ? それとも?

急いで、巻き上げてみました。すると、やっと、グイーンと潜っていきます。
しかし、軽い。どうしてもさっきのサバと比較してしまいます。
巻き上げている途中でもクンクンと引きますが、全然引きが弱い。
ひょっとして小アジが食ったかな?と思いながら、巻き上げます。
上がって来ました。 食っていたのは中アジ君(青アジ)でした。

お前か〜 ほんま、図体の割に引きが弱いな〜
と独り言を言いながら、生簀に放り込み、今度は先ほど入れていたサバを出し、腹を出します。

そして、クーラーに海水をサバが浸る程度に入れて、サバを入れました。
これで、サバが痛む心配はありません。ペットボトル氷なので長持ちしますしね。

その後、中アジ、青アジ2匹が釣れて、ほくほくしているところへ、
今度は小さい当たりで、底付近でモゾモゾ、グイーンと何かが食って来ました。

お! また来たやん。 うれしい〜 調子が良か〜〜

さあ、巻き上げを開始しました。 すると、奴はまたもやグイーンと潜ります。
でも、サバダブルほどの引きではないので余裕の巻き上げです。

途中でもグングングンと引きます。 うれし〜〜
これで、ばらしはないと思います。
上がって来ました。 待ち切れずに海中を覗き込みましたが、見えません。

かなり下の針に食っているようです。1本、また1本と船べりの磁石に針をくっつけていき、半分まで来たので、もう一度、覗きこみました。 
すると、なんと! 色がピンクです。

うひゃ〜 こんな事ってあるんですねえ〜
アジ釣り(アジの仕掛け)で鯛を釣ったのは初めてです。

丁寧にタモで掬い、腹のエアーを抜いて、生簀に入れました。
無事に泳いでいます。 良かった〜

交通事故のような、40cm級の真鯛です。
嬉し過ぎます。 もうこうなったら、心に余裕が出来ます。
まだ潮のMAXまで至っていません。

よし、もう中アジはいいや。と
大胆にも大アジ狙いに向かいました。 
途中ですれ違った友人は逆に大アジから中アジ狙いに変更のようです。
大アジポイントは大混雑ですから、かなり離れた場所でやりましたが、すっとこです。
もう一度、中アジに行きましたが、今度は一転して、 す〜 です。

なんでやろ?
それから、潮はMAXになりましたが、どこに行ってもダメ。
帰りかけた時に、S(白影)ポイントに寄ってみると、少しだけ魚の反応があり
仕掛けを降ろすと、パラパラと釣れました。
結局、14時に納竿。

鯛を生かして持ち帰ろうと、ブクブクで生かして持ち帰りかけましたが、
暑さの為に、弱って来たので、途中のコンビニの駐車場で〆ました。
この時期は無理ですね。
まあ、釣れて良かった〜

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2013年釣行記 7/15 (月)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 5:52 9:21 12:37 4:58 19:13 曇り 2m 0.5m 5:12 10:57 アオイソメ 市販仕掛け
-2.3 15:38 +1.7 4m 1.0m 81cm 114cm 擬餌餌
上の潮は友が島の潮です。

昨日は必ず釣れると思ったイサキでボーズをこいたので、今日こそはボーズ脱出すべきと考えて、一番釣れるであろう釣りを考えた。
(もちろん、大物は狙わない)


そこで、まずは潮を考えて、あそこの中アジ狙いからスタートしました。
周りには誰も居ません。よしよし、釣りスタートです。
餌は使いません。今回は絶対に釣りたいので、最初から2本竿です。

2本竿だと絡ませる可能性が高いので注意が必要です。
底付近に仕掛けを降ろし、竿の弾力で釣ります。1本は手持ちで誘いをかけます。
仕掛けは同じものではなく、先日、釣り具屋で買って来たオニュー仕掛けと前回、アジが良く釣れた中古仕掛けです。

朝、ポイントに到着すると既に潮はガンガンと流れています。よしよし、いい感じです。
少し流していくと、手持ちの竿がグイーーンと突っ込みました。

よっしゃ〜〜〜〜

大きく合わせを入れて、手巻きで巻き始めます。

すると、またもやグイーーーーーンと突っ込みました。 アジなら、かなり良い型です。
でも、ここ(釣っているポイント)には大アジは居ません。

何度も、魚の突っ込みをかわして上げて来ると、今度は2本目の竿の方向に泳いで行きました。ヤバイ。 
このままでは絡むと思い、ボートを操作し、
2本目の竿から離れながら釣りを続行しました。 上がって来ました。 
今度は沖の方向に逃げて行きます。

明らかにアジではありません。アジは底に底にと逃げます。

ほらほら、上がって来ました。
道糸を手繰り寄せて来ると、下から
2本目の針に食っていました。 
ちょっと小ぶりのサバ君です。丁寧にタモで掬って、マサバ君ゲット〜〜

良かった〜〜〜 これで、ボーズはなくなりました。早起きして、来て良かったですわ〜
もう一度、潮上に戻り釣りを続行します。

今度も手持ちの竿です。
竿先がぐにゅぐにゅとしています。 来たのかな? と竿をあおってみると、乗るには乗ったが、あまり引きません。
こりゃ、小アジか?ガンガンと巻き上げます。

あと少しで、道糸が水面に出る頃になってやっと、グイーンと引きました。
上がって来たのは、青アジ君です。こいつはあまり引きませんね。
続いても手持ちの竿です。 
おかしいなあ〜 あれほど、実績のあった仕掛けなのに置き竿には食って来ません。
結局、置き竿で釣れたのは
1匹のマアジ君だけでした。

その時、油断して、糸を絡ませてしまって、大変です。
切れば良かったんでしょうけど、仕掛けももったいないし、PEラインももったいないので、必死で外しましたが、時間をかなりロス。

その頃にはボート数艇が寄って来ていました。
もう一度、流し始めましたが、明らかに潮が走りません。
これでは釣れんわなあ〜 で、アジ釣り終了。

まだ潮止まりまでの時間はあるが、今度はキスのポイントに移動しました。

ポイント(よく分かっていないが)に着き仕掛けを投入すると、まだ、下り潮がガンガンと流れています。
場所が違えば、潮の時間も変わって来るんでしょね。
底を叩いていると、ピクピクとした当たりが伝わって来ました。

お! 何か来た。 でも、キスではなさそうです。
巻き上げてみると、途中でも、ピクピク感が続きますが、そんなに強く引かない。
上がって来ました。 抜き上げてみると、定番のトラギスちゃんです。  やっぱり、お前か〜

でも、美味しいからキープ。その後、3連続でトラギスちゃんが釣れ。大きく移動〜
そんな時、珍しく、プレジャーがキスを釣っていたので、近づいてみると
なんと!昔からの知り合いです。挨拶を交わしていると、添乗者の竿が曲がっています。

お!お! 釣れているのでは?と合図を送ると、船長は、ダメダメと見もせずに言っています。
なんで? と思っていたら、案の定、何も釣れていません。
船長が仰るには、こいつは超初心者だから。との事です。なるほど〜納得です。

その後、直ぐに、良形のキスが1匹釣れましたが、その頃に雲行きが怪しくなり、風も出て来ました。 
私のボートの日除けは、風にメチャクチャ弱い。大急ぎで取り外しましたが外す時でも、
ボートが横揺れして怖かったです。取り外して、出航地に逃げ帰りましたが、到着して、片付けをしていると、天気が回復。 
ん〜 もう一度、出たかったな〜
でも、餌のゴカイを捨ててしまったもんな〜

おかげで、午前中の撤退となりました。
それでも、お土産が釣れたので良かったです〜

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2013年釣行記 7/14 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 5:01 8:21 11:35 4:58 19:13 曇り 3m 2m 15:44 9:32 オキアミ 自作仕掛け
-2.2 14:22 +1.7 晴れ 3m 1.0m 64cm 157cm オキアミ
上の潮は友が島の潮です。
ボーズ

今日は夜が明けてからの到着になりました。
出航地に着くと、何やら波の音がする。
そんな中、沖に出て行くと、やはり波が高い、いや、波はそんなに高くはないが、台風の影響でしょうが、波が砕けている。
こわ〜

しかも、潮は上っていると思って、こわごわアンカーを入れたが、なんと! まだ下っていた。一応、仕掛けを投入したが、もちろん釣れず。
時折、仕掛けを引っ手繰って行くのはシイラ野郎です。
仕掛けがわやや〜
そして、針をちぎってくれるのは、恐らく、シマフグ野郎。
これでは釣れん。でも、本当にアンカーを入れたい場所には、先客が流し釣りをしている。諦めました。 

違うポイントに行きましたが、そちらも釣れんと先客が言っています。は〜
こちらでも少しやってみましたが、こちらもシイラ野郎が陣取っていました。

近くのスモールボートに聞いてみると、全然釣れない。との返事が返って来たので、決心が付きました。
餌を全部捨てて、お早い納竿〜〜〜

家に到着したのはお昼ご飯頃。
情けない〜

明日の天気が良ければ出航します〜

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2013年釣行記 7/10 (水)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 14:05 5:21 7:47 4:56 19:15 晴れ 2m 0.5m 13:54 7:04 アオイソメ 市販仕掛け
-3.2 10:21 +0.9 晴れ 3m 0.5m 5cm 160cm 擬餌餌
上の潮は友が島の潮です。


家族の要望で久しぶりにキス釣りをしましたが、下手です。4匹しか釣れません。天秤を忘れたしね。
他にも忘れ物多数発生。 しかも定番の大アジがまったく釣れず。
(後で聞くとT港前で釣れたそうだ)

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2013年釣行記 6/30 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 5:49 9:18 12:23 4:51 19:16 曇り 1m 0.5m 6:00 11:35 擬餌餌 市販仕掛け
-2.1 15:07 +1.6 曇り 3m 0.5m 80cm 119cm 擬餌餌
上の潮は友が島の潮です。


今日も同じ場所でしたが、釣れず。
違う場所で、少しだけ釣れました。でも、大アジはまず〜


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2013年釣行記 6/22 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
大潮 11:57 7:55 5:24 4:48 19:16 曇り 2m 0.5m 11:35 4:06 擬餌餌 市販仕掛け
-3.2 14:56 +0.8 晴れ 2m 0.5m -4cm 168cm 擬餌餌 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。


近所でサバが釣れました。今回もアジが爆釣。途中で鯛に変更するも、鯛は釣れず、イサキが釣れました。


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2013年釣行記 6/15 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 5:45 9:15 12:08 4:47 19:14 曇り 1m 0.5m 16:45 9:37 擬餌餌 市販仕掛け
-1.9 14:35 +1.3 3m 0.5m 59cm 119cm 擬餌餌
上の潮は友が島の潮です。


今日も前泊しました。
でも、お酒はほどほどで就寝。
その甲斐あって、朝の下り潮で大アジが釣れました。


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2013年釣行記 6/8 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
大潮 12:25 8:28 5:56 4:47 19:10 1m 0.5m 12:01 5:14 擬餌餌 市販仕掛け
-3.2 15:24 +0.8 3m 1.0m -24cm 178cm 擬餌餌
上の潮は友が島の潮です。



前泊し、気合い十分でしたが、ジャンボは釣れず。
まあまあの釣果でした。


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2013年釣行記 6/1 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
大潮 6:38 10:11 12:54 4:49 19:06 2m 0.5m 6:29 11:46 オキアミ 自作仕掛け
-1.9 15:23 +1.3 小雨 3m 0.5m 96cm 137cm オキアミ
上の潮は友が島の潮です。


やっとジャンボ一歩手前が釣れました。
ヒラソーダも釣れ、カツオで食べると最高に美味しい。
今回のイサキは4匹ですが、オスは1匹だけでした。
でも、シラコは美味しい〜


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2013年釣行記 5/25 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
大潮 12:55 9:02 6:27 4:52 19:03 1m 0.5m 12:38 5:33 擬餌餌 市販仕掛け
-3.2 15:51 +0.8 3m 0.5m -14cm 175cm 擬餌餌
上の潮は友が島の潮です。

結果的に釣れて良かった〜
9時に納竿しました。


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2013年釣行記 5/12 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
中潮 13:59 10:01 7:30 5:00 18:53 3m 0.5m 13:50 6:51 擬餌餌 自作仕掛け
-3.1 16:55 +0.7 3m 0.5m 3cm 167cm 擬餌餌 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。

何とか、1匹釣れました。ギリギリでした。


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2013年釣行記 5/5 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
若潮 5:03 18:49 5m 0.5m 17:06 11:24 オキアミ 自作仕掛け
3m 0.5m 8cm 17cm オキアミ 自作仕掛け
上の潮は日本海の潮です。

今日は久しぶりの日本海なので、大物を狙っていましたが、まず、フラフラのリーダーを忘れた。
次に飲ませの餌を小アジでやったが、潮が悪いのか(長潮)?、それとも、餌の小アジが大き過ぎたのか?ボーズ。
保険に持って行った、オキアミが役に立ちました。
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2013年釣行記 4/28 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
中潮 13:52 5:07 7:29 5:15 18:41 5m 2.0m 13:40 6:52 オキアミ 自作仕掛け
-3.0 10:14 +1.0 3m 0.5m -8cm 174cm オキアミ 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。


寝過ごしました。 イサキはどこに行ったのでしょう? 撒き餌をすれども餌取りも釣れず。

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2013年釣行記 4/20 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
若潮 9:27 6:25 15:05 5:23 18:36 曇り 4m 1.0m 9:27 13:37 自作擬餌餌 自作仕掛け
-2.0 12:28 +1.4 小雨 2m 0.5m 99cm 112cm 自作擬餌餌 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。

潮が悪いのは分かっていましたが、これほど厳しいとは思いませんでした。
急に冷え込んだからかな?

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2013年釣行記 4/13 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
中潮 14:23 5:32 8:04 5:31 18:30 4m 1.5m 13:49 7:13 自作擬餌餌 自作仕掛け
-2.9 10:52 +1.1 4m 0.5m 18cm 176cm 自作擬餌餌 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。



今日は潮の時間を完璧に勘違いしていました。 これではあきません。 おかしいおかしいと思いながら釣ってました。
奇跡的に石鯛が釣れて良かった〜 3号ハリスです。

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2013年釣行記 3/30 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
中潮 14:54 5:58 8:41 5:50 18:19 曇り 5m 1.5.m 14:09 7:37 自作擬餌餌 自作仕掛け
-2.8 11:32 +1.2 3m 0.5m 4cm 179cm 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。


午前中に1匹。午後から1匹釣れました。
これで、鯛のボーズ街道から、やっと脱出出来ました。今年は例年になく厳しい年だったようです。
特にメバルが釣れません。 こんな年もあるのでしょう。

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2013年釣行記 3/24 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
中潮 10:53 8:52 5:11 5:58 18:14 曇り 2m 0.5m 10:39 16:29 自作擬餌餌 自作仕掛け
-2.1 14:23 +2.7 曇り 2m 0.5
70cm 149cm 岩崎擬餌餌 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。

今日は5連続ボーズが嫌で、イサキ釣りにしました。
朝からGPS,魚探が動作せず、また潮も走らず苦労しましたが、何とか釣れました。
基本が重要です。それとライントラブルは時間のロスが大きいのでもったいない。


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2013年釣行記 3/16 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
中潮 15:29 6:26 9:22 6:09 18:08 2m 0.5m 15:13 8:34 自作擬餌餌 自作仕掛け
-2.7 12:13 +1.4 4m 1.0m 32cm 163cm 岩崎擬餌餌 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。

先週で3連続ボーズをこきましたから、もういいかげんにボーズから脱出出来るやろ!
あのギャンブラーの心境です。
半か丁かの2分の一の確率の博打の時、サイコロ賭博を知らない人の為に
ルーレットの赤と黒の賭けで、黒が3度も続いたら、次は赤が来るだろ。
との考えで、釣りに行きましたが、釣りの神様に見放されています。(泣)

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2013年釣行記 3/9 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
中潮 11:31 8:56 5:05 16:59 6:19 18:03 2m 0.5m 10:43 16:02 自作擬餌餌 自作仕掛け
-2.1 14:21 +2.9 +1.4 4m 1.0m 88cm 149cm 自作擬餌餌 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。

ポイントに到着したのは730頃だった。 もう上り潮の止まりかけだった。天気は最高。 暖かいし、風もないし、夕方の地合いまで粘れる天気なんですが、心が折れてしまって、もう釣りをする元気がなくなり、下り潮を待たず1430に納竿しました。
~辛い。 これで、3週連続、今年に入って4回目のボーズです。(泣)


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2013年釣行記 3/3 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 16:53 7:53 10:57 6:26 17:58 晴れ 4m 1.0m 16:22 9:20 自作擬餌餌 自作仕掛け
-2.5 13:31 +1.2 晴れ 3m 1.0m 50cm 147cm 自作擬餌餌 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。

ボーズ

非常に厳しい〜
ウンチが気になる一日でした。(言い訳するな!って、失礼しました)
いい、良い訳だと思ったんですけどね〜

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2013年釣行記 2/23 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
大潮 12:05 9:38 5:50 6:36 17:51 曇り 3m 1.0m 11:15 16:39 自作擬餌餌 自作仕掛け
-2.1 14:56 +3.1 晴れ 1m 0.5m 86cm 146cm 自作擬餌餌 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。

ボーズ


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2013年釣行記 2/17 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 5:33 8:36 11:43 6:43 17:45 晴れ 4m 1.0m 17:32 9:52 自作擬餌餌 自作仕掛け
-1.6 14:17 +1.3 晴れ 2m 0.5m 68cm 142cm 自作擬餌餌 自作仕掛け

朝は下り潮なのでメバル調査しましたが、小メバル1匹、小ガシラだけでした。(帰りにリリース)
上り潮になり、鯛を、、、と思ったんですが、ハマチが5連で来ました。2匹は途中でハリスをぶち切って行きました。上げるのに10分。
その後もハマチ3連(1匹逃げ)、その後も3連(1匹逃げ) 、サワラは非常にラッキー。スレでした。

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2013年釣行記 2/9 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
大潮 12:39 10:16 6:30 6:51 17:38 晴れ 5m 1.0m 擬餌餌 11:39 6:39 自作仕掛け
-2.0 15:30 +3.2 晴れ 2m 0.5m 自作擬餌餌 82cm 153cm 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。

潮の時間が早いので、初めて暗い時間から出航しました。
それだけ気合いを入れても、最速の時間には間に合わず、もう少しで潮が終わる時間になってやっと食いました。
しかも、7匹一度に。 2匹は、でか過ぎてハリスを切って行きました。(泣)
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2013年釣行記 1/31 (木)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波    仕掛け
中潮 16:03 13:18 10:05 6:58 17:29 晴れ 4m 1.0m 岩崎擬餌餌 自作仕掛け
-2.3 +2.3 晴れ 1m 0.5m 自作擬餌餌 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。

今日はボーズ。見たくもないと思うので、簡単に経過を報告します。
今日は、ある情報を入手し、いつもと違うポイントに直行。すると、直ぐに本職から移動しろとの指導があり
移動すると、またも指導で、移動しました。いったいどこで釣れって言うの?

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2013年釣行記 1/27 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮  仕掛け
小潮 13:45 11:26 7:47 7:01 17:25 曇り 2m 0.5m 岩崎擬餌餌 12:52 7:26 自作仕掛け
-2.0 +3.2 曇り 5m 1.0m 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。

今年に入ってからのまぐれの好調に調子を乗って、今日も自信満々で釣りに行きましたが、
全然〜 当然、船団には近づいていません。
アジの引きも小さかったです。 メバルもまぐれで釣れました。
☆ 上へ ☆
2013年釣行記 1/19 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波    仕掛け
小潮 5:59 9:01 12:21 7:04 17:17 曇り 2m 0.5m 岩崎擬餌餌 自作仕掛け
-1.6 +1.7 曇り 5m 1.0m 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。

今日は出るつもりはなかったんですが、朝の海があまりに凪だったので、9時に出航。風が出て来たので13時に納竿としました。
釣れないので、友人Sさんに電話した直ぐ後に来ました。非常にラッキーでした。

☆ 上へ ☆


2013年釣行記 1/13 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波    仕掛け
大潮 14:15 11:58 8:17 7:06 17:11 晴れ 2m 0.5m 擬餌餌 自作仕掛け
-2.0 +3.3 晴れ 4m 1.0m 擬餌餌 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。

第1投目でいきなり食いましたが、それっきりでした。
厳しい〜
太刀魚も狙いましたが、全然でした。

☆ 上へ ☆

2013年釣行記 1/5 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波    仕掛け
小潮 6:54 9:54 13:06 7:06 17:04 晴れ 2m 0.5m 擬餌餌 自作仕掛け
--1.5 15:57 +1.8 晴れ 3m 0.5m 擬餌餌 自作仕掛け
上の潮は友が島の潮です。


朝は色々とトラブルがあり、重役釣行でした。
今朝は朝から急激に冷え込み、食いが渋かったです〜
一時はボーズも覚悟しましたが、釣れて良かった〜

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2013年釣行記 1/1 (火)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波    仕掛け
中潮 15:59 6:04 10:00 7:06 17:01 晴れ 0m 0.1m 擬餌餌 自作仕掛け
-2.0 13:32 +2.9 晴れ




元旦に釣りに出るのは初めてです。
ボーズだったらどうしようと思いましたが、何とか釣れました。11:40に納竿です。





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