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月 | 日 | 釣果 | コメント |
1月 | 1/22 | ハマチ3、鯵6、鯖多数 | またもや鯖の入れ食いに当り、嫌になり10時過ぎに納竿しました。 |
1/16 | 鯖13、中鯵7、ツバス1 | 仕掛けを変えてからサバの入れ食いになりました。鯖だらけでした。 | |
1/11 | ツバス6、小鯵4、鯖2 | 朝はツバスだけで大鯵は姿がなく、午後から小鯵、真鯖が釣れました。 |
2020年釣行記 1/22(水) | ||||||||||||
潮 | 下り潮 | 転流時間 | 上り潮 | 日の出 | 日没 | 天気 | 風 | 波 | 干潮 | 満潮 | 餌 | 仕掛け |
大潮 | 14:13 | 4:00 | 8:08 |
7:06 | 17:09 | 晴 | 2m | 0.5m | 12:40 | 7:13 |
疑似餌 | 自作仕掛けH |
-1.8 | 11:59 |
+3.5 |
晴 | 2m | 0.5m | +83cm | +175cm | 疑似餌 | 市販フラッシャ緑 | |||
朝一番から潮が走っているし、風も北東の風が強い予報だったので、 ビビりながら出ましたが、ほとんど風はなかったです。 出航後、東の空を見ると、綺麗な朝焼けが出来ていました。 朝焼け2020年1月22日 今晩から雨です。 まずは、適当なところで仕掛け(前にサバやアジが釣れた仕掛け)を降ろしてみた。底を切ると、いきなりググ~~ンと来た。 追い食いを待ちながら、ゆっくりと上げて来ると、カンカンカンと引きます。 これは、鯛か? と思いながら、上げて来ると、上がって来たのは 大鯵のダブルでした。 大鯵のダブルって、こんな引きをするんですね~ 今日は、この調子で、大鯵を爆釣するのか? と魚探を見ると、底に魚群が見えます。 これは、間に合うかも知れないぞ、っと大急ぎで仕掛けを直ぐに降ろしましたが、 錘が底に着く頃には魚群は居なくなっていました。 直ぐに上げようか?と迷ったんですが、しばらくすると、時々、魚群が現れます。 それが見えると、ググ~~ンと竿先が突っ込みました。 今度は、いきなりカンカンカンと引きます。 上げて来ると、横に走りだしました。 う! 奴だ! 上げると、予想通り、鯖野郎でした。 その後、大鯵が釣れたポイント(だいたいですが)に戻り、 仕掛けを投入し、誘いながら底を叩いていると、グイ~~ンと来ました。 しかし、引きは、鯖の引きです。 上がって来たのは、やはり、またもや鯖のトリプルでした。 その次は、、、、 鯖のパーフェクト~~~ 勘弁してくれ~~ 一発で、仕掛けがグチャグチャになりました。( ノД`)シクシク… 生け簀も一発で賑やかになりました。 その後は、鯖のオンパレードで、大鯵は釣れず。 鯖と一緒に中鯵が釣れて来るだけです。 余りにもサバが釣れるので、辟易して、鯖と鯵が良く釣れる仕掛けを仕舞いました。 そして、今度は鯛の仕掛けです。 大きく移動して鯛が居そうな場所まで行こうかな?とも思いましたが、 鯛を釣る自信がないので、行っても無駄! と判断し、同じような場所で仕掛けを降ろしました。 しばらく食わなかったんですが、 ある時、コンコンと食った感じです。 巻き上げを開始しましたが、大きな突っ込みもないまま上がって来ました。 上がって来たのは、まあまあの塩焼きサイズの真鯛ちゃんでした。 また食わなくなったので、少しだけ移動して仕掛けを投入すると この仕掛けにも、グイ~~ンと来ました。 グングングンと良く引きます。 またか、また鯖野郎か~~ とあきらめ気味で巻き上げて来ると、上がって来たのは、ツバスが少し成長したハマチ君でした。 その後、場所を変えてもツバス君でした。 ツバス君は沖の方が好きみたいです。 嫌になり10時過ぎに納竿し、鯖を捌いてみると、 こんなのが出て来ました。 何の幼魚なのかな? これを見て、疑似餌を考えないといけませんね。 |
2020年釣行記 1/16(木) | ||||||||||||
潮 | 下り潮 | 転流時間 | 上り潮 | 日の出 | 日没 | 天気 | 風 | 波 | 干潮 | 満潮 | 餌 | 仕掛け |
小潮 | 4:33 | 7:43 | 11:32 |
7:06 | 17:14 | 曇 | 2m | 0.5m | 16:43 | 10:36 |
疑似餌P | 自作仕掛けT |
-2.4 | 14:52 |
+2.5 |
曇 | 2m | 0.5m | +71cm | +156cm | 疑似餌G | 市販フラッシャ緑 | |||
朝は、潮止まりに向かっているので、遊ぶつもりで、 一番近くのポイントに行ってみましたが、 反応はあるが、やはり食わない。 直ぐに移動しました。 いつものVポイントに到着しましたが、誰も居ません。 潮も動いていないだろうし、2本竿で遊ぶ事にしました。 1本は柔らかい竿で、鯛狙いの疑似餌です。 2本目は硬めの竿で、手持ちで疑似餌Hで、誘い上げます。 2本目の竿を準備している時に、1本目の竿がぴくぴくと撓っています。 舞い込め~、舞い込め~と念じながら竿を見つめていますが、 なかなか舞い込みません。 結局、最後まで舞い込む事もなく上がって来ました。 仕掛けを上げてみると、 一番下の針に中鯵君が食ってました。 お前か~、もうちょっと引けよな。 2本目の竿は、手持ちで誘い上げていますが、 そんな時、グイ~~ンと乗りました。 まさに、大鯵君の引きです。 しかし、1~2回巻き上げたところで、またもやふっと軽くなりました。 あか~~ん! まだこの仕掛けでのバラシ続出は続いているようです。 今度は、速攻で仕掛けを交換しました。 しばらくすると、その竿が曲がりました。 よっしゃ~、これからだ~ と巻き上げを開始しましたが、変に重い。 しばらく上げて来ると、原因が分かりました。 隣の仕掛けと絡んでいたんです。 そこにサバが食っているので、巻き上げている途中で、仕掛けがグチャグチャに絡みました。 取り敢えず、魚を優先して、タモで掬い、生け簀に入れてから、仕掛けの解きに取り掛かろうとしましたが、とても無理。かなり絡んでいます。 したがって、そのグチャグチャのまま、仕掛け巻きに巻き取りました。 明日にでもゆっくり解きます。 しかし、ここから、しばらく釣れない時間が流れます。 釣れた場所をなぞって仕掛けを投入しますが、全く当たりません。 こんな時、悪魔の囁きが聞こえます。 地獄の穴を狙ってみたらと。 一応、狙ってみましたが、速攻で根掛かりしました。 あちゃ~~、だから、あそこはダメと分かっているのに、釣れない時はつい、行ってしまいます。 新しい仕掛けに交換して、今度は、東に移動し仕掛けを投入しました。 今度は、絡むのが恐いので2本目の竿だけで釣り再開です。 仕掛けを底に落とし、少しだけ巻き上げて置いたまま、1本目の竿の仕掛けを片付けていると、2本目の竿が曲がっています。 巻き上げて、誘っている訳ではないのに食って来るって、凄い! 活性が高いのか? 仕掛けの疑似餌が良いのか? その両方か? 少し遅れて巻き上げを開始していると、 メチャメチャ重くなりました。 フォースマスター800をもってしても、上がって来ません。 何、何が来たの? でも、大きな突っ込みがある訳ではないので、手で糸をリールに押し込んで電動で巻き上げていると、少しずつ上がって来ました。 さあ、見えて来ました。 何かな? と海中を覗き込むと、 鯖です。 しかもデカイ! ゆっくり手繰り寄せてから、タモで掬いました。 デカイ! 針を外して生け簀に放り込みました。 ん?まだ魚が付いています。 次はサバで、一番下が中鯵君でした。 中鯵君の口を見ると、口が針で伸びてしまい、船の上に持ち上げるだけで、プチっと切れて、ポタっとデッキに落ちました。 これが、鯵をバラす原因なのかも知れません。 これから、鯖の入れ食いが始まりました。 釣れるのは嬉しいけど、鯖ばっかりでは、面白くないし、 鯖は、2匹あれば充分です。(当日の刺身と、次の日のキズシ) しかし、ここからサバの猛攻が始まり、鯖ばっかりが釣れて来ます。 その合間に、パラ、パラっと鯵が釣れます。 余りに鯖が釣れたので、鯖の仕掛けは封印しました。 次は、鯛でも釣りたいな~ と大きく離脱しました。 平日だからか?釣れないからか? ポイントはガラガラなので、どこでも釣り放題です。 前に釣ったポイントを次から次へと移動しながら仕掛けを投入しますが、 当たりがありません。 そんな時、上空では、鳥が鳴いています。 ふと海面を見ると、魚が追われてバシャバシャと逃げています。 時々、何か大きな魚が、海面をザバっと揺らします。 これは、期待大です。 そんな時、底から巻き上げていたのに、当たりがなかったんですが、 あと10mを切った時に、グイーーンと突っ込みました。 うわ! ビックリしたんですが、 巻き上げを開始すると、それほど引きません。 鯖よりも弱い引きで上がって来ました。 上がって来たのは、前回同様のツバス君でした。 もう、ツバス地獄は嫌だ~~ と、そこを離脱しましたが、そこからは鯛も釣れず、ツバスさえも釣れず。 もう一度、朝のポイントに行きましたが、 やはり釣れるのは、鯖でした。 もう、鯖は要らん~~と言う事で、納竿としました。 鯖は、沢山釣れたので、もう要らんと思ったんですが、 実際に食べる事を考えると、簡単に調理(塩焼き)が出来るので、 近所の皆さんに喜ばれるので、いくら釣って来ても大丈夫だそうです。 したがって、次回からは、安心して鯖釣りをしようと思います。 |
2020年釣行記 1/11(日) | ||||||||||||
潮 | 下り潮 | 転流時間 | 上り潮 | 日の出 | 日没 | 天気 | 風 | 波 | 干潮 | 満潮 | 餌 | 仕掛け |
大潮 | 14:13 | 4:00 | 8:08 |
7:06 | 17:09 | 晴 | 2m | 0.5m | 12:40 | 7:13 |
疑似餌 | 自作仕掛けH |
-1.8 | 11:59 |
+3.5 |
晴 | 2m | 0.5m | +83cm | +175cm | 疑似餌 | 市販フラッシャ緑 | |||
この釣行日の前に、様々なトラブルがありました。 無事にこの日の釣りを迎えられた事に感謝します。 まずは、年末から風邪続きでしたが、やっと、症状が治まって来た1/4に映画館に行き、1/5(日)にインフルエンザにかかりました。 私はワクチンを11月に打っているので、 高熱=39度、40度は出ませんでしたが、38度以上の熱があり、しんどさはありました。 1/6(月)に 医者で薬を貰って来て飲み始めます。5日間だけの処方です。 1/10(金)に薬が切れますが、この日は、まだインフルエンザ菌が口から出ているので注意せよと言われています。 次の日も、しんどいので、朝は、犬の散歩も行く事が出来ないほど、 しんどくて、朝食を妻が作ってくれた(食パン耳付きサンドウィッチ)んですが、 半分しか食べられませんでした。 朝食を食べてから、次の釣りに行く日の検討していると、 1/11(土)しかない事に気づく。 この日は、完全な凪です。 土曜日ですが、この冬の完全な凪は見逃せない。 しかし、GPS魚探は、前回の2019/12/25の釣りから壊れたままです。 これでは、今週末(1/11)に釣りに行けたとしても、釣りに支障が出ます。 誰かのボートを金魚の糞のように付いて行くしかないかなあ~ と諦めムードで、ボーと考えていた(熱も38度ある)時、GPS魚探の事を急に思い出し、本多電子マリン用品修理カスタマー 〒441-3193 愛知県豊橋市大岩町小山塚20 本多電子(株)マリンカスタマーサービス TEL 0532-41-6332 受付時間 月~金 AM9:00~PM5:15 電話してみると、GPSコードはオプション品としては売ってなく、全てが修理扱いになるとの事です。 電話を切ってから、ふ~~んと納得していました。 ん?ちょっと待てよ? それなら直ぐに修理に出せば金曜日の釣りに間に合うかも知れない! (この時点は、1/7(火)11:00) と思い立ち、薬(熱さまし)、インフルエンザ薬(タミフル)、体温計と工具、残ったサンドウィッチなどなどを車に積み込み、出発しようとしましたが、雨です。 パラソルと防水防寒着も積み込んで、大急ぎで駐艇場に行きました。 忘れ物はないと思ったんですが、直前に淹れた珈琲を持って行くのを忘れました。 直前に淹れた物を持って行くのを忘れるとは、よっぽどの事です。 熱のせいか? ボケが進行したか? 駐艇場では、小雨になっていて、パラソルを差しましたが、あまり効果がなく、電動ドリルを使って、大急ぎでビスが落ちるのも構わずにビスを外して、自宅に持ち帰り、段ボール箱を探しましたが見つからず、直ぐに近所のスーパーに行き、段ボール箱を貰い、梱包(クッション材も適当に入れて)、宛名を書き、近所のコンビニから発送しました。これが、1/7(火)14時過ぎでした。 その荷物に下記を書き、 送りました。 1、GPSの線が切れかかっている 2.出来れば金曜日に返して欲しい 3、魚探も画面いっぱいに変な反応が出る。 4、画面表面の傷が多いし、結露するので、交換して欲しい そして、製品が修理から帰って来たのは、 木曜日のお昼12時でした。 ホンデックスカスタマーさんの修理時間には、感嘆します。 たぶん、カスタマーに届いたのが水曜日ですから、届いたその日に全て修理して、 その日に発送してくれた。 したがって、我が家には次の日の木曜日の12時過ぎに帰って来ました。 これで、 金曜日の朝に取り付けたら、満足な釣りが出来そう・・ しかし、 修理から帰って来たGPS魚探を取り付けたり、、 いつものようにトレーラーの空気も減っているだろうな~ 朝は忙しいな~ 出航時点から、上り潮がMAXで走っているので、 遠くまで行くのは時間が勿体ないなあ~ と思っていました。 昼になり、昼御飯(木曜日)です、蕎麦めしを女房が作ってくれたので、 インフルを移さないように自分の部屋で、過去の将棋番組を見ながら、 まったりと食べました。 いつもは、ビールを飲みながら食べるんですが、 ビールを飲むのが嫌になりビール無しで、食べ終わった時に、ピン!と来ました。 そうだ! 明日の忙しい朝に作業をしなくても、今日すれば良いやんか! と思い付き、大急ぎで準備し、駐艇場に行き、作業して来ました。 結果的に行って良かったです。 明るいし、ゆっくり作業できるし、試運転もOKでした。 やっと無事に1/11(土)の釣行記に入ります。 朝一番は上り潮が走っているので、 南の遠くのポイントに行くには時間が掛かり過ぎるので、 近場で、前に上り潮で鯛が釣れたポイント付近で お茶を濁そうと寄ってみましたが反応がない。 それでもしつこく仕掛けを降ろしてみましたが、ダメ。 そんな時、遠くを見て愕然としました。 あれ? 去年、この同じ上り潮で、鯛や大鯵が釣れたんですが、 その時は、大きな船団が出来ていたが、この日は一隻もいません。 一隻も居ないって、何か異常事態なんだと思います。 これを見て、速攻で、こちら側での釣りを諦めました。 きっと、こちらでは釣れなくなったのでしょう。 大きく南に移動しました。 しかし、思っていた場所でも釣れず。 その後、迷走~~ そこで、船団を見つけ近づいてみました。 困った時の船団さん。 近づいてみると、友人艇(KEN〇〇さん)を見つけて、釣果を聞くと、 全然ダメ~~(私もダメ~~)とダメダメの挨拶を交わします。 あ~、情けない。 そこで、この船団の事を聞いてみると、 全くダメ!、 なんちゃって船団だとの事です。 持つべきは、友人ですね~ 直ぐに離脱しました。 離脱しても、どこにも行く当てがない。 適当に、あっちでダメ、こっちでダメを繰り返していました。 時間は、上り潮MAX時間をとっくに過ぎて9時30分を過ぎています。 このままでは、上り潮が終わってしまう~ と思い、もう少し潮通しの良い浅場に行ってみました。 すると、魚探の中層に魚影が映りだしました。 何の魚影なのかな? と思いながら、潮上から仕掛けを投入すると、竿先がクンっと入りました。 よし! 今日、初めての当たりなので、慎重に巻き上げを開始します。 すると、グイーーンと引きました。これは、きっとツバスでしょう。 余裕で上がるはず、、なのに、だんだんと重くなりました。 上げてみると、想像通りのツバス君です。 ハリスを切られる事なく、4匹が連で上がりました。 この寒い時期のツバス、ハマチは、美味しいと思うから4匹でもキープ! 生け簀に放り込みました。 そして、もう一度潮上に戻り、仕掛けを投入しました。 すると、またもや魚群が現れた後に、ググ~~ンと来ました。 今度は、ゆっくり上げたら、またもや4連だと困るので、巻き上げ速度を上げて回収していると上がって来たのは、ダブルのツバス君でした。 これ以上、ここで釣ってもツバスしか釣れないだろうと判断し、 ここでの釣りを終了しました。 その後は、下り潮の大鯵を狙いに一番遠くのポイントに行きましたが、 3隻固まって釣っていたので、恐らく、私が行くまでは釣れたんでしょうが、 魚探に反応がないので、私は、またまた放浪に旅に出ました。 やっと下り潮が流れ出しましたが、 魚群もなく、当たりもないので、早々に見切りを付けて いつもの場所に行きました。 ここでダメだったら仕方がない。 そこに行ってみると、友人艇が沢山集結しています。 いや、まだまだ集まって来ています。 何かが釣れるようです。 聞いてみると、鯵が釣れ始めたとの事です。 これは嬉しい~ いつもの場所に行きましたが、し~~ん。 あれ? なんで? と皆さんの居る所を見ると、遠くの方にプチ船団が出来ています。 早速、私も近寄って潮上から仕掛けを投入しました。 下り潮が、走ってて、東から西に流れています。 底から、巻き巻きしていると、いきなりカツ~~ンと食って来ました。 よっしゃ~! 来たぞ~ 巻き上げ開始です。 引きからすると中鯵位の引きです。 途中から電動リールのスイッチを入れました。 半分ぐらい上がって来た時、プッツ~~ンとした感触があり、魚がバレました。 あちゃ~~~、、、 ガックリです。 バラスと落ち込みます。 気を取り直して、もう一度、潮上からながしていると、 直ぐにガツ~~ンと食って来ましたが、これも、中層まで上げた時にふっと軽くなりました。 何故、バレるのか分からないまま、釣り続けて、自己最高の6連続バラシをやらかしました。 そして、最後まで上がって来るのは、中鯵よりは一回り小さい小鯵クラスだけです。 中鯵が釣れないので、一応、キープしました。 中鯵は深場でかかり、この小鯵は浅場で釣れました。 6連続ばらして、初めて気が付きました。 これはきっと針の大きさが合っていないのだと。 そこで、軸の大きな仕掛け(チョクリ釣り10本針仕掛け)に交換しました。 これで、潮上に戻り仕掛けを投入しました。 潮が緩みかけていて、船も少なくなって来ました。 もう、釣れないのかも知れないなあ、と思いながら、釣っていると 強烈な引きで竿先が突っ込みました。 なんだ~、これは? 捲き始めると、ツバスとは違う動きをします。 上がって来ました。 やっと見えて来ました。 O! 鯖です。しかもデカイ! 丁寧にタモで掬いました。 その後も直ぐに真鯖が釣れましたが、時間が15:15を回っていて、 内臓を出したり、写真を撮ったりしていると、直ぐに日没時間になるので、 後ろ髪を引かれながら納竿としました。 鯖が3匹以上釣れても嬉しくないですしね。 |