☆スモールボートへ行く☆

白影の釣行記2018年

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月日 釣果 コメント
12月  12/20  太刀魚4、大鯵他多数  朝から鯵が入れ食いで、潮止まりに太刀魚、再度、鯵に戻ったが、風が出て来て終了
12/11  真鯛3、イサキ1  朝から北風が収まらず、上り潮がまだ残っていたが、早目に納竿した。拾い釣りでした
11月 11/30  太刀魚17  今回初めて自分のボートで遠くの太刀魚ポイントに行きました。別世界でした。
 11/24  真鯛1、太刀魚10  太刀魚の型が小さいが、最後に久しぶりの真鯛50が釣れました。
 11/16
太刀魚16、大鯵2  太刀魚は小型が多い。鯛も狙いましたがサッパリダメ。鯵はなんとか釣れました。
11/12  太刀魚7、メジロ1、鯛1  アジも狙いましたが、さっぱりでした。メジロはまたもやハリス3号で来ました。
11/5   太刀魚14、鯵16、鯛1、中鯖2  今回は、太刀魚も鯵が爆釣でした。
10月  10/25  太刀魚3、鯛2、鯵9  朝は太刀魚からやりましたが、渋いし、海は荒れるしでしたが、午後から鯵が来ました。
 10/18  メジロ1、大鯵9、真鯖7  朝は、トラブル続きで魚も釣れず、困りましたが、午後から、爆釣でした。
 10/15 大鯵2、チャリコ2、小鯵多数   朝は小鯵から釣り、飲ませをやりながら大鯵でしたが、調査船が来て調子が狂いました
10/8 大鯵4、真鯖1、鯛1、ウリボウ3  朝、急に思い立ち釣りに行きましたが、もう群れはなかったです。
10/3 鯵22、鯖1   出航した時から潮が走っていたので、前回と同じ場所で鯵が釣れ続き、9:30の納竿となった。
9月 9/28  鯵10、鯛2、サゴシ1  またもや、まぐれで鯵が釣れました。釣れない時には、色々、悩みますが、同じ仕掛けで釣れました。
9/19  鯵5、鯖2、イサキ1、太刀魚1、サゴシ2  久しぶりに白影2号での釣りになり、厳しかったですが、何とか釣れました。
9/2  ハマチ1、鯖7、鯵2、サゴシ2、イサキ2  鯵から始めましたが、ダメで、イワシ飲ませに行きましたが、鯖だけでした。
8月 8/27  鯛2、大鯵1、小鯵8、アコウ1  黄アジから始め、アカイカも滑りましたが、何とか大鯵、真鯛が釣れました。
 8/19 鯖7、サゴシ1、アカイカ3   イカは渋かった、太刀魚はペケ、メジロもお留守で、やっとサバが釣れました。
8/10  メジロ1、真鯛2、中鯵3  イカから始めたが、ダメ。太刀魚もベルト。その後、潮が走るとやっとでかいのが釣れました。
 7月  7/27 真鯛2、丸鯵6、キス2、トラギス2  朝はキスをしながらペンキ塗りを2回して沖に行きましたが、イワシが居ました。
 7/12 イサキ3、大鯖4  10時頃まで釣れず(汗)その後、3回の当りで6匹の釣果でした。
6月 6/25 メジロ1、鯛(カスゴ)3、中鯵1、小鯵4   大鯵が釣りたかったが、大鯵は釣れずに鯛とメジロが釣れました。12時納竿
 6/22 カスゴ2、ガシラ2、イサキ4、小鯵3  大鯵を釣りたかったが、やる事が裏目、裏目でした。
6/17 チャリコ9、小鯵1  14時までボーズで、最後にパタパタとチャリコが釣れました。
6/7  大鯵1、中鯵8、小鯵4、チャリコ2 海はガラガラで釣り易かったので、貸し切りで釣れました。鯛を狙ったが、小さいのだけ釣れました。
6/2  大鯵2、中鯵7、チャリコ2  昨日は、あっちこっちで拾い釣りをして、大鯵をやっと釣る事が出来ました。
5月 5/26 中鯵17、大鯵1、鯖1  鯵と鯛の予定でしたが、鯛は釣れず
5/15 鯛2、チャリコ10  大鯵を釣りに出かけたのに、何故か鯛しか釣れませんでしたが釣れて良かった~
 5/1  手乗りチャリコ 朝の中鯵釣りから、ずっと失敗釣行でした。 こんな事もあります。(毎年恒例)
4月 4/19 中鯵15、中サバ7 場所を移動して、やっと釣れました。サバはてんこ盛りに居ましたが小さいので途中からリリース。
4/2 ツバス4、鯖2  間違ってGPSのポイントマークを全て消してしまい、場所が分からず、鯛も食わず。
 3月 3/29 鯖6、鯵3  疑似餌を何度も変えて、やっと釣れました。中サバ2、ツバス1をリリース
3/26 ボーズ  平日で、凪だったので、どこでも釣り放題で、魚群も沢山ありましたが、釣れません・・・
3/14  ハマチ5、鯵6、カスゴ1、ガシラ1、真サバ1 今回は鯛が食う前にハマチが食ってダメ、鯵は船団で釣りましたが釣りにくい~
3/3  真鯛4、ハマチ2、中鯵2 最初はトラブルがありましたが、潮が走り出してからは、入れ食いでした。
2月 2/27  真鯛1、メジロ1 仕掛けを変えて真鯛、また仕掛けを変えてメジロが釣れました。岩崎釣具店様様です。
2/16 ハマチ2、真鯛1、大鯵4、サバ9  最初は、ほとんど船団がなかったが、いつの間にか大船団になっていた。
1月  1/20  真鯛2、中アジ1  今回も鯖が簡単に釣れると思ったが、これが間違いで、危なかったが、何とか鯛が釣れました。
 1/15  ハマチ1、ツバス3、真鯖2、チャリコ2、大鯵1、小鯵  初釣りでした。大きな鯛は釣れなかったが、ボー〇でなくて良かった~




整備記録 (ヤマハ船外機20PS)   前回からの出動
回数
前回からの稼働
時間
 累計
出動
回数 
累計
稼働
時間 
交換時期 エンジンオイル=100H毎、  ギヤオイル=100H毎、  オイルエレメント=200H毎、  インペラ=100H毎、  タイミングベルト=100H毎、 プラグ=100H毎、  サーモ=200H毎
2015/10/30 使用開始 0    
 2015/11/5 大谷マリンによる1ヶ月点検、ギヤオイル、エンジンオイル、オイルエレメント交換 2回 18時間     
 2016/1/6 ギヤオイル、エンジンオイル交換  8回 72時間     
 2016/3/5 ギヤオイル、エンジンオイル、オイルエレメント交換  7回 63時間    
2016/5/13  ギヤオイル、エンジンオイル、オイルエレメント、プラグ交換 13回 117時間    
 2016/8/5  エンジンオイル、オイルエレメント交換 15回 135時間    
 2016/8/18  ギヤオイル交換(運転後) 17回 153時間    
 2016/10/15  プラグ交換 6回  54時間    
2016/11/19 エンジンオイル、ギヤオイル交換 14回 126時間 60回 540時間
 2016/11/25過ぎ  インペラ、サーモスタット、ガスケットカバー、アノード4、Oリング4、スクリューバインド交換(大谷マリン) 初回  初回 60回  540時間
 2016/12/3 トレーラー右側アウトリガー根元部分で屈曲(錆によるものか? 強い力による)         
 2016/12/8 アウトリガー折れました。        
 2016/12/9 大谷マリンにより、アウトリガー溶接、塗装        
2017/2/4  ガス欠で帰港し、エンジンオイルを見ると、大幅に増えていたので大谷マリンに電話した        
 2017/2/14 大谷マリンで、エンジンオイル、プラグ、エレメントを交換し試運転。 異常なし、ギヤオイルは自分で交換  9回 81時間   69回 621時間
 2017/2/15 15時頃まで釣りして帰って来たら、エンジンオイルが少し増加していた。燃料は普通の消費量        
2017/2/26  15時まで釣りをしたが、エンジンオイルは、ゲージ一杯        
2017/3/1  15時まで釣りをしたが、エンジンオイルは、ゲージ一杯        
2017/3/12  13時まで釣りをしたが、エンジンオイルは、ゲージ一杯        
 2017/5/15 ギヤオイル、エンジンオイル、オイルエレメント、プラグ交換 12回  108時間 81回  
2017/7/29 ギヤオイル、エンジンオイル、オイルエレメント交換、プラグは冬に施行予定 12回 108時間  93回  
2017/11/27 ギヤオイル、エンジンオイル、オイルエレメント、プラグ交換 12回  108時間  105回  945時間
2018/5/26   ギヤオイル、エンジンオイル、オイルエレメント交換 16回  144時間  121回  
2018/10/12  ギヤオイル、エンジンオイル、オイルエレメント、プラグ交換  16回  144時間 137回  
2018/11/27   トレーラー溶接2か所、インペラ交換(大谷マリン)        

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2018年釣行記 11/30 (金
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
大潮 14:17 11:54 8:04
6:41 16:52 曇り 4m 0.5m 13:14 7:41
イワシ 市販テンヤ
-2.0 17:17
+3.2
2m 0.5m  +72cm +170cm 疑似餌 岩崎仕掛け H

朝、いつもの駐艇場に真っ暗な時に着くと、港からトレーラーを引いて帰って来る車があります。
見ていると、こっちに向かって来ます。

げ!同じ駐艇場の Uさんでした。
はや~~
彼は、きっと会社をズル休みして来たと思います。
お好きやね~ 



まずは、小鯵からですが、いつもの港の前で撒き餌をしながら釣り開始したが、最初にやって来たのは、、、、
やはり、キュウリサイズの鯖でした。
こいつは、食えませんが、持って帰って太刀魚の餌に使うつもりでキープ。

おせんが多くて困りましたが、何とか小鯵を8匹ほどキープしたので小鯵釣りを終了しました。
因みに、この餌=アミエビは、港の近くの餌屋で買ったのではなくて、我が家の近所のアングラーズで買ったものです。

1ブロック=250円でしたが、港の近くの餌屋では300円です。
その1ブロックを半分にしたものを持って行きました。
小鯵釣りは半分で充分ですから!
セコ!


それを釣ってから、まずは太刀魚です。
近くをスルーして、いつものポイントに行き、仕掛けを投入しました。 しかし、釣れません。
そんな時、Uさんから電話があり、釣れないので、AW〇、、に行くとの事です。
私のボートでは遠過ぎて行けないと思っていましたが、
今回は、連れて行ってもらう事にして、追いかけました。

そこに着くと大船団が出来ていて、魚探の反応はバリバリあります。
(いつも釣っているところは、反応が全くない)

まるで、太刀魚のパラダイスです。
こんな反応ならば、釣りたくなかっても、勝手に食って来そうです。

適当な場所(友人Uの近く)で、仕掛けを投入しました。時間は8時頃です
水深は、いつもと同じくらいの70mラインです。
底から、誘い上げていると、太刀魚が触った感触(むにゅっとした感じ)が竿先に伝わりました。
合わそうか? それとも、そのまま誘い上げようか? 迷っていると、次の瞬間に
ふっと軽くなりました。 ええ~~~~~~!
上げてみると、PEを切られていました。 ぐえ~~、いきなりかい!
ガックシ・・・

太刀魚が多過ぎて、競って餌を追いかけているのでしょうね。げげげ~~でした。

次からは、気を抜かずに、何か反応があれば、とにかく合わす。
を繰り返しました。
すると、面白いように乗ります。
餌は、サンマ1、小鯵3、イワシ5ですが、太刀魚が釣れても餌は健在な事が多くて
手返しが良い。

少し当りが遠ざかると、場所を移動し、魚群を見ながら仕掛けを投入し釣りました。
その後はテンヤのロストも、糸を切られる事もなく簡単に釣れたんですが、
時計を見ると、もう11時を回っています。
いくらでも釣れそうですが、11:30に太刀魚釣りを終了して、移動しました。

結局、ここでは、8時から11:30まで釣りましたが、
太刀魚を16匹釣りました。

その後、飲ませをやりましたが、し~~ん。

移動して、もう一度、飲ませをやると、置き竿が、ピクピクしなっています。
食い込め~~、食い込め~とねんじていると、
グイーーンと突っ込んだかと思えば、また上がり、またもや突っ込みました。

よし、ここだ~と合わせてみると、ズ~~ンと乗りました。
しかし、引きは、メジロ級じゃない。 ハマチか?っと思っていると
今度は引きが弱くなり、なんだこれは?
あまり釣った事がない引きです。

さあ、上がって来ました。
海中を覗き込むと、なんと! 銀色の魚体です。
そうです。 太刀魚です。 しかし、でかそうなので、タモで掬いました。
無事に飲ませの仕掛けで太刀魚の良型をゲット出来ました。
良かった~
直ぐにサバ折して、喉をナイフで切り生け簀に放り込みました。


その後は、飲ませの仕掛けが無くなったので、
鯵を狙ってみましたが、当りがない。
しかも、今日は用事があり、早く帰らないといけないので14時に納竿しました。




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2018年釣行記 11/24 (土
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
大潮 14:17 11:54 8:04
6:41 16:52 曇り 4m 0.5m 13:14 7:41
イワシ 市販テンヤ
-2.0 17:17
+3.2
2m 0.5m  +72cm +170cm 疑似餌 岩崎仕掛け H


今日は3連休の中日なので、港は混雑しているだろうと思い、
真っ暗な内から準備し、港にトレーラーを引きながら行きましたが、
混雑どころではなく、私のトレーラーを降ろせないぐらい混雑していました。
5分ぐらい待って、やっと降ろせました。
この港で、こんなに混雑していたのは初めてでした。



港の前で小鯵を釣ろうとあみえびの撒き餌で釣り始めたら、
節分の時のイワシよりも大きなサバが連で釣れました。

したがって、小鯵は、なかなか釣れず焦りましたが、何とか5匹ほどキープ。



その後、友人Fさんが鯛のポイントを教えてくれるって事なので、
大急ぎで行きましたが、私には手の平サイズしか釣れず。
(あまりにも小さいので写真は割愛)


潮は、まだまだ上りが走っているが、小鯛に飽きたので、友人Fさんにお礼を言ってから、
太刀魚に移動しました。


太刀魚は、どこでも釣れますが、サイズが小さい。。。
それでも、餌のイワシがあるので、頑張って釣っていましたが、
時計を見ると、もう12時を回っています。
よし、あと1匹釣ったら鯵釣りに移動しよう。 ラスト1匹~~
と気合を入れて釣りましたが、
竿先がもぞもぞする当たりに合わしてみましたが、、、す~~~
乗りませんでした。
あげて餌を確認すると、餌のイワシが食われていました。

くっそう~~
こんな形で終われるか~!

餌を変えて、ラスト1回~~
しかし、またもや餌だけ取られました。 ガク、、、下手です。
男前なら、ここで負けてなるものか! と釣れるまで頑張るでしょうけど、
私は、気合が足りません。
太刀魚は諦めて、すごすごと鯵釣りに移動しました。


しかし、鯵釣りのポイント付近は、混雑しています。
でも、私が見ている時に和船の一人乗りの船長さんが、アジ(多分)を釣り上げました。
だから、同じラインを流せば釣れる確率が高いのですが、
魚探を見ても、大きな魚群はないし、あまりくっつき過ぎと相手に邪魔なので、
結局、そこを離れて魚群を探しましたが、見つからず。


適当に仕掛けを投入しますが、、、、釣れず。

そうだ、メジロだ!
せっかく小鯵があるので、メジロ釣りに移動しました。
しかし、私が行くと、タンカーが、向かって来ます。
ゆっくり通過してくれるんですが、なんせ、引き波が怖いので
行き過ぎるのを待ってから、仕掛けを投入しようと思うのですが、
待っていると、またもやタンカーです。
結局、3隻のタンカーをやり過ごしました。

それでも、また来るかも知れないので、一番外側を流しましたが、
餌の小鯵は逃げる事もしませんでした。
あか~~ん


仕方がないので、またもや、鯵を探して、ウロウロとしますが、
沖上がりリミットの15時が近づいて来ます。
14:30を過ぎた頃、30mラインで良い反応が出ました。

何かな? 取り敢えず、仕掛けを投入しました。
今は、フォースマスター600を修理に出しているので、いつもの誘いが出来ませんから、
やりにくいんですが、適当な誘いを行なっていると、
カツンと当たったと持ったら、リールから糸をジャーーーーーと出して行きました。
うわ!来た!
最初は、手で巻き上げを開始しますが、ゴンゴンゴンと引きます。
メジロか?ハマチか? と思ったんですが、このゴンゴンゴンの引きは・・・
そうだ! です!


これは、ばらしたくないと思い、電動リールのスイッチを入れました。
(私は手動のポンピングが下手)
それでも、糸が巻き取れません。 フォースマスター400はパワー不足です。
あまりドラグをきつく締めても、ハリスが切られる事もありますから、
いつものように、電動で巻きながら、手でPEを押し込みますが、
それでも、最初の頃は、少し巻いても、直ぐにそれ以上にジャーーーー
と出して行く方が多いんですが、その内に、少しずつ上がって来ました。

ゆっくり、少しずつ、少しずつ、上がって来ます。5分ぐらいやり取りしてると、
奴が疲れて来たのでしょう。 上がり方が早くなって来ました。

さあ、上がって来ました。

タモを手に取り、スイっと掬いました。
ボートの上にあげても、奴は暴れませんでした。
それぐらい疲れたのでしょうね。
やりました! 久しぶりの50cm級の真鯛をゲットしたぞ~~

これで、15時になったので納竿としました。
終わりよければ全てよし!

良かった~



釣りは、ドラマがいっぱいです。





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2018年釣行記 11/16 (金
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
小潮 5:27 8:47 12:47
6:33 16:56 2m 0.5m 4:42 14:00
イワシ 市販テンヤ
-2.2 16:30
+2.9
2m 0.5m  +65cm +147cm 疑似餌 岩崎仕掛け H


下り潮の鯵からやろうと、日の出の少し前から出航しましたが、遠くのポイントに行っていたら間に合わないと思い、出航地の直ぐ近くのポイントに向かいました。
ここでは、一回だけ乗りましたが、プチっとバレました。
その後は、当りなし。

次は、太刀魚か? アジか?
迷いましたが、鯵に行きました。
しかし、ここでも
グイーーンと来たが、プチ!
ハリスを確認すると、1本切られていました。
奴です。 太刀魚でしょう。
こりゃ、ダメ! 太刀魚が居たら、ハリスが何本あっても足りません。
鯵釣りを直ぐに中止し、太刀魚に移動しました。

太刀魚は、最初、渋かったんですが、途中から、ガンガンと釣れ続き、
上り潮の流れる時間になって来たから、早く太刀魚釣りを止めて、鯛釣りに行きたいが、
太刀魚が食っても、餌が残るので、なかなか終われない。
最後の1匹は、ズッコ~~ンと来ました。

電動(フォースマスター400)で巻き上げますが、リールを見ると、
糸が出ています。 げ! これはでかい!
慎重に、巻き上げますが、その内に上がるようになって来ました。

海面近くなっても抵抗しますが、問題なし。
さあ、見えて来ました。 海中を覗き込むと、
げ! かなりでかい。 慎重に抜き上げましたが、重かったです。
(他の太刀魚が小さかったとも言う)

去年までは、ベルトサイズはリリースしていましたが、今年は、そんな太刀魚でも
持って帰ります。
何故なら、そんな小さな太刀魚は、小骨が多くて塩焼きでは食べられませんが、
我が家では、三枚におろして、様々な料理(フライ、タルタルソース、照り焼きなどなど)にして食べました。
全然、美味しいし、リリースするのは勿体ない。


11時30分納竿までに16匹釣れました。(小さいのを含めて)
(餌は、イワシ10、サンマ1)
イワシが取られない事も何度もありましたし、太刀魚テンヤも1回取られました。
太刀魚テンヤを取られる時って、きっと、テンヤの近くには複数の太刀魚が居るんだと思います。

もう少しだけ太刀魚をしたかったが、上り潮が走りだしているので、
鯛に行ってみたかったので、大急ぎで向かいました。

しかし、ポイントに着いてから、鯛釣り用の仕掛け箱を開けると、仕掛けが1組しか入っていないし、
しかも、その仕掛けは、普通の仕掛けじゃないし、ハリスもヨレヨレです。
え~~い、行け~~と適当な場所で仕掛けを投入しましたが、、、、
一度も当たりません。

そんな、バナナ?
一度も当たらないなんて・・・
前回にメジロを釣った場所にも行ってみましたが、そこでも、シ~~ン。
しばらく、粘ってみましたが、それでも、、、、
シ~~~~~~ン。 下手です・・・

かなり粘りましたが、
あ~~~、もうダメ。
上り潮の残り潮で、もう一度、鯵釣りに移動しました。

潮は、もう止まりかけですが、まだ下り潮が流れています。
仕掛けを投入したら、最初は空振りしたが、竿先が、ぶにゅっとなっています。
その後、
ズッコ~~ンと突っ込みました。

よっしゃ~~!
直ぐに巻き上げを開始しました。
突っ込みは、最初だけで、途中の抵抗は少なく上がって来ました。
さあ、上がって来ました。
あ、鯵です。
丁寧にタモで掬いました。

次も潮上に戻り、同様の鯵を釣りましたが、
そこから、鯵が食わず。 どこに行ったのか?
時間は、もう2時を既に回っています。
しかも、ここで釣れた小鯵が2匹居ます。


アジが釣れなくなったし、小鯵が2匹居るし、日没が近いって事で、
飲ませをやりながら、魚を〆て、血抜きをし、魚の集合写真を撮影していると、
時間は15時になりました。
釣りの楽しみは、これからですが、秋の日没はつるべ落としです。

直ぐに納竿しました。

これでも、ボートを洗ったり、整理したりしていたら終わったのは17時でした。
(直ぐに日没でした)


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2018年釣行記 11/12 (月
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
中潮 16:11 5:57 10:03
6:29 16:59 2m 0.5m 14:38 9:20
イワシ 市販テンヤ
-1.7 13:52
+3.1
小雨 2m 0.5m  +111cm +168cm 疑似餌 岩崎仕掛け H




朝は、アミエビを持っていつもの港の前に行きました。
撒き餌をすると、一発で食って来ました。

そこに、黒いプレジャーも寄って来て、小鯵釣りを始めましたが、あまり釣れていません。
あちらから、話しかけて来ました。
”先週は、簡単に釣れたけど、今日はあかん。
鯵の数が減ったんやねえ”

それを聞いて、教えてあげました。
撒き餌を撒いたら、一発で食って来るよ~~と。

そのボートの人は、私の提言を聞き、直ぐに撒き餌を入れたようで、
ほんまや! と驚いてました。(アミエビをいつも持っているんですね~)


私は10匹ほど釣ったので、中止し、残ったアミエビを少し離れてから捨てて、太刀魚釣りに移動しました。
来週もいけると思います。(因みに、私は近所のアングラーズで買って来て、アミエビを半分にしました)

太刀魚釣りを始めましたが、直ぐにズ~~ンと乗りました。
引き上げは、深いから、しんどいんので、電動で巻き上げます。
途中でも、ググっ、ググッと強く引きます。 この引きは、かなりでかい。

上がって来ました。 PEのギリギリまで巻き上げますが、その時に魚が見えます。
デカいか? かなり緊張しながら、グイっと抜き上げましたが、竿が曲がり、
太刀魚の尻尾が船べりに当たりました。 きゃ~!
と思ったんですが、もう一度、しっかり持ち上げてデッキ
(デッキと言えるほどのボートではないが)に落としました。
指4本ぐらいの太刀魚でした。(上の写真)

もう1匹釣ろうと思ったんですが、この時間から上りの波が大きくなり釣り辛いし、
底引き船が近くを通過するしで、釣る元気がなくなり、太刀魚釣りを終了し、今度は鯵釣りです。


鯵釣りをスタートしましたが、
上り潮のため、ボートの流れる方向が一定しません。
しかも、全く乗らない。 あかん。 今日は鯵は諦めました。

そうだ、上り潮なら、あそこだ!
と前に釣れた遠くのポイントに行きましたが、残念ながら魚群はなく、潮上から流してみましたが、
やはり、何も釣れませんでした。
直ぐにそこを離脱しました。

その後も釣れず、、、
もう、上り潮MAX時間は過ぎています。

そんな時、
ガツーーーンと来ました。
大きな引きで、
グングンと引きます。 途中でも、大きな引きでグングングンと引きます。
久しぶりの50cm級の鯛の引きです。
嬉しい~~
とリールを巻いていると、途中でふっと軽くなりました。
あちゃ~~~~~~~~~~
久しぶりの鯛だったのに・・・・


仕方ない、気を取り直して、潮上に戻り、仕掛けを投入し、誘っていると、
またもや、
ズコ~~ンと来ました。
今度は、グングンではなくて、
グイーーンと来ました。
最初のこの引きは、それほど強くなかったので、美味しいハマチか?
と思ったんですが、

巻き上げを開始すると、
グイ~~~ンと引きが強くなりました。
最初は、リールから出て行く方が多かったが、リールを電動で巻き上げて、
上がって来ない時は、手で押し込みました。
それでも、最初の内は、出て行く方が多かったんですが、途中からは、同じになり、5分ぐらい経つと、
巻き上げる方が強くなり上がって来ました。

10分ぐらい経って、やっと上がって来ました。
もう奴に力は残っていません。
幹糸を掴み、引き寄せようとすると、今度はボートから離れた方向に逃げて行きます。
これは、大丈夫。 必ず引き寄せられます。
ゆっくり、ゆっくり引き寄せてから、タモで掬いました。
もう、力尽きていたんでしょう。
暴れさせ過ぎると美味しくないと聞いたので、取り敢えず、
餌の小鯵が居る生け簀に入れました。
生け簀が小さいので、メジロ君は方向転換が簡単に出来ないので、小鯵君はセーフ。


しかし、ここで、また釣れなくなり、再度、鯵釣りに移動しましたが、
やはり、潮の流れがおかしいし、釣れない。
しかも、餌の小鯵があるのに、一回も使っていない。

したがって、ここで、使いながら、魚を〆て、集合写真を撮影しましたが、
全く、魚が逃げないので、飲ませ釣りを諦めて、残った小鯵を逃がしました。
何のために釣ったのやら・・・
とほほ


これだけ釣れないと、もう打つ手は、あれしかない!
そう、そうです。 太刀魚です。

帰るついでに、朝のポイントに行ってみました。
そこには、個人のプレジャーが4~5艇釣っているだけです。

適当な場所で仕掛け(イワシ君)を投入しました。
底を取ってから、誘いを入れながら、巻き上げていると、10mも上がらない内に、
ズッコ~~ンと来ました。
この後も、イワシ1匹に太刀魚1匹が釣れて、14時に餌切れで納竿しました。


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2018年釣行記 11/5 (月
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
中潮 11:07 8:04 4:47 6:22 17:05 4m 0.5m 10:29 4:23
サンマ、イワシ 市販仕掛
-2.5 13:57 +2.0 2m 0.5m  +62cm +172cm 疑似餌 岩崎仕掛け H





朝、薄暗い内に港の前で、撒き餌なしで小鯵を4匹釣りました。(撒き餌があれば、簡単に釣れます)
もう少し欲しいと思い粘ってみたが、それからは釣れず飲ませの餌は小鯵4匹だけになりました。

次は、太刀魚釣りに移動しましたが、移動中、とっとパーク沖に大きな船団(乗合船だけ)が出来ていて、
水深は、そんなに深くないので何を釣っているのかな?と見ていると
太刀魚を釣り上げていました。
私は、乗合船の邪魔になったら嫌なので、いつもの場所に行きました。

誰も居ません。


仕掛けを2組セットし、釣りを開始しましたが、1回目は餌を取られてしまいました。
くそ~

気を取り直して、もう一度、潮上に戻り仕掛けを投入しました。
この頃は、2本竿で忙しく、バタバタしていたが、しかし、釣れない。

途中から、2本竿が面倒臭くなり、
太刀魚専用竿だけにして、釣りを始めると、直ぐに、ズ~~ンと乗りました。
しかし、上げてみると、型が小さい。
この日は、結構、高い棚(40~55m)で来ました。
深い棚で来た奴は、型が良かったです。

簡単に釣れたので、9時に一旦、太刀魚釣りを終了し、鯵釣りに行く事にしました。


鯵釣りに移動しましたが、船団があります。
その船団から、離れてスタートしましたが、風が強くて釣り辛い。
私のボートはキールが効かないので、スパンカーを上げても意味がないので
どてら流しをしながら釣るが、風があると非常に釣り辛いし、横波があると恐い。


それでも、反応のある場所で、やっとグイーーンと来ました。
気持ちいい~
後は電動で巻き上げます。(手巻きだとしんどいし、ポンピングが下手だからバラス)
上がって来ました。 予定通りの
大鯵君でした。

この調子で2匹を追加したところで、乗合船が近づいて来て、
丁度、私の流しているラインに入って来ました。 ん~、釣り辛い~~
仕方なく、大きく潮上に移動しました。

その後、その乗合船が居なくなったので、また釣りやすくなり、
丁度、風も収まってきたので、好きなラインを流す事が出来たので、
入れ食いモード突入になり、あっと言う間にツヌケしました。

潮はまだまだ流れていましたが、もう要らんやろ?
と思い、12時30分で鯵釣りを終了しました。


その後、朝一番に釣って来た小鯵を使い、置き竿で飲ませ釣りをしながら、
魚を〆て、血抜きをし、集合写真を撮影しました。
魚が多いと、これも大変です。
結局、飲ませ釣りの小鯵には、何も来なかったので、鯵釣りを終了~~
生け簀の中が血まみれなので、走らせて血を抜く事にしました。

そのついでに、次のミッションの太刀魚釣り
(まだ釣るんかい?と思うでしょうけど、餌をセットしたままなので)に移動しました。
今度は、とっとパーク沖ですが、その手前でストップし、魚の内臓を全て処分しました。
これも、魚の数が多いので、大変でした。

それが、終わってから、太刀魚釣りです。
1回目は、当りがあったが、乗せられず。。。
2回目はきっちりと乗りました。
でも、これで、太刀魚釣りも嫌になり、納竿しました。
時間は14:30でした。

終わってみれば、大漁、大漁の釣果になりました。
良かった~


出来過ぎの釣果でしたが、平日だからの釣果です。
土日では、こうはいきません。
釣ったらすぐに誰かが近寄ってきますから。


太刀魚釣りは、難しいけど、今回の釣りで、自分なりに、何か分かった気がします。(周囲には誰もいない)

アジと太刀魚は重宝します。
保存が効くので、どうにでもなりますから。


☆ 上へ ☆

2018年釣行記 10/25 (木
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
大潮 12:25 11:07 7:33 6:13 17:15 6m 1.0m 12:25 6:29
サンマ、イワシ 市販仕掛
-2.5 16:46 +2.7 3m 0.5m  +65cm +196cm 疑似餌 岩崎仕掛け H


今日の天気予報は、加太港天気では、朝からずっと風の出る予報なんですが、
GPVでは、朝は少し風があるが、午後からは凪の予報です。
少し心配だが、風が止む方向なので、行く事にしました。

港に船を浮かべてから気が付きましたが、漁港内の他の船が上下に揺れています。
こういう時ってのは、外海ではかなりの波があります。 ちと心配ですが、朝、日の出後に出航しました。

まずは、港の前の小鯵からスタートしました。
今回も撒き餌ありでしたが、ポイントに行くなり、大きな魚群があります。
何の苦労もなく、あっと言う間に20匹ほど釣れたので、小鯵釣りを終了し、
残ったアミエビをそこに撒いて来ました。大きくな~れ

やはり、少し波があります。

まずは、太刀魚釣りに行こうと思い、沖に出ましたが、波があるため、早く進めません。
太刀魚のポイントまでは、なかなか着きません。
進みながら、考えていると、 そうだ、今は上り潮のMAX時間だ。
こんなに進めないし、潮は走っているし、太刀魚じゃなくて、鯵からやってみようと方針変更しました。

まずは、近くのポイントから攻めますが、
そこは、潮が走っているのに、仕掛けを投入しても、全く食いませんでした。


次は、Vポイントですが、ここも反応なしなので、仕掛けを投入せずに移動しました。

どこに行けば良いの? とウロウロしましたが、何も釣れず。
そうこうしている内に潮が緩んで来たので、鯵釣りを諦めて太刀魚釣りに移動しました。

波があり、好きなポイントに行くのに時間がかかるので、適当な場所からスタートしましたが、
ここも釣れません。

こりゃ、ここの太刀魚は、まだあかんな~
と思いながら、仕掛けを投入してると、仕掛けが落下中に、モジャモジャっとしました。
お! やっと食ったかな? 少しまってみたが、食い込まないので、辛抱出来ずに、
グイ!と合わせてみましたが、、、乗らず。

そのまま底に落としましたが、底でも食い気がないし、餌がやられている可能性もあるし、上げる事にしました。
揚げてみると、なんと! 小さい太刀魚が食っていました。
お前な~~、小さ過ぎて、当りも分からんかったがな。 とほほ

その後も、餌を食われたり、小さい太刀魚しか釣れず。
もう止めようかな?と思いながら誘っていると、

ガツ~~ンと来ました。
うわ! 久しぶりの感触に驚きながら、これは、ばらしてなるものか!
と、真剣に巻き上げを開始します。 竿は弓なりに大きく曲がっています。
リールはフォースマスター400なので、パワー不足なんで、電動と手巻きで巻き上げます。
奴の引きは、強い! ひょとして、ドラゴンか?
とドキドキしながら巻き上げます。

さあ、上がって来ました。 もう少しです。
ここで、バラス事もよくあるので、気を引き締めて巻き上げます。
見えて来ました。 でか~~~!
出来るだけ糸を短くして、ぐいっと抜き上げました。

ボートの上にどさっと落ちました。
改めて見ると、 
でか~~!
自分では、贔屓目に見て、ドラゴンと言いたいけど、横幅は指5本だし、頭は、そこまでデカくなかったです。
でも、この一匹で、太刀魚釣りが好きになり、2匹目をしばらく狙ってみましたが、
全然釣れず。 時間が勿体ないので、鯵釣りに変更しました。


潮は、変わったばかりで、まだ無理だと思うので、
急流近くに行ってみる事にしました。

しかし、この頃から波が高くなり、急流ではない場所でも急流のMAXぐらい波立っています。
これは、ヤバイ
釣りどころではない。 必死でそこを脱出しましたが、
そこでも、まだ波が高いので、釣りどころではない。

しばらく、波をやり過ごしながら浮かんでいました。
普通なら帰港するぐらいの風と波です。


しかし、それを我慢して待っていると、やっと風と波が収まって来ました。
やっと、仕掛けを降ろす事が出来ました。

さあ、どこで釣ろうかな?
定番のシモリに仕掛けを降ろしてみましたが、シ~~~ン。
当りがないし、魚影も魚探に映らない。

これでは、釣れない。 かなり焦って来ました。

ちょっと場所を変えてみると、良い反応が出て来ました。
よし、ここだ~~! と潮上から仕掛けを投入すると、いきなり、ググ~~ンと竿先が突っ込みました。
よっしゃ~~! 慎重に慎重に巻き上げて来ました。
上げてみると、なんと! いきなり鯵がダブルです。

ここを中心に流しましたが、ほぼ入れ食いでした。
一度、根掛かりしましたが、潮上に引っ張ると錘がシモリから抜けて、無事に仕掛けが帰って来ました。
この仕掛けを使って、次々と鯵を釣りましたが、
せっかく、小鯵があるので、鯵釣りを一旦終了し、

小鯵の飲ませ釣りに変更しました。
しかし、一度も当たる事無く時間切れで納竿しました。
日が短いし、魚を〆て、血抜きをし、集合写真を撮り、内臓を全て出してから帰港するので
結構時間がかかります。

今日は、波が高かったが、最後に釣れて良かった~~




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2018年釣行記 10/18 (木
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
長潮 7:21 3:28 14:18 6:07 17:23 2m 0.5m 7:22 15:17
イワシ 市販仕掛
-2.1 10:37 +2.9 2m 0.5m  +cm +cm 疑似餌 岩崎仕掛け H+






今日は、朝、下り潮MAX時間が7:21なので、朝は日の出前から出航しました。
港の前の小鯵も、餌のアミエビを持っていたら、10分ほどで二けた位は簡単に釣れるでしょうけど、
その時間が勿体ないので、一直線に向かいました。

近くのポイントから仕掛けを投入しましたが、魚群もなく、一度も当たりませんでした。
当たらないので、長居するのは時間が勿体ない。
直ぐに大きく移動しました。


次はいつものポイントに走っていると、その手前で、鯛のような良い反応がありました。
でも、直ぐ傍には、本職さんが居ます。
どうしようか? と止まって悩んでいると、本職さんが、遠くに移動しました。
恐らく潮上に移動したのでしょう。

釣れなかったのかな?
私も仕掛けを投入しましたが、当りすらなしなので、直ぐに移動しました。

次はVポイントです。
反応は少しあります。 潮上から仕掛けを投入しましたが、これも当りすらありませんでした。

そんな時、友人艇DON○○さんが、近くに来たので、仕掛けを揚げて、挨拶に行きました。
釣果を聞くと、小さい太刀魚だけだとのことです。
ん~、厳しい~~


仕方なく、もう一度、潮上から仕掛けを投入して誘っていると、
ズッコ~~~ンと来ました。 よっしゃ~~! 結構な引きです。
これをばらしてあるものかと慎重に慎重に巻き上げました。
途中でもグングングンと良く引きます。大鯵ではなさそうです。

上がって来ました。 海中を覗くと、見えて来たのは
真鯖君でした。
嬉しい~ 丁寧に手繰り寄せてタモですいっと掬いました。
よっしゃ~、これで、ボーズなしです。

この時点で、近くで釣っている友人艇DON○○さんに知らせても良いのだが、
1匹だけだと後が続かない可能性もあるし、私自身が、もっと釣りたい欲求の方が強いので、
そのまま釣りを続行した。

もう一度、潮上から仕掛けを投入すると、同じ場所で突っ込み、同じサバが釣れました。
次は少しずれたのか、釣れず。

次は、もっとずらして仕掛けを投入すると、今度も、グイーーンと来たが、
魚の引きは強いのだが、鯖の引きではない。
何だろう? と思いながら巻き上げて来ると、上がって来たのは、型の良い大鯵君でした。
これで、自分的に安心し、DON○○さんに連絡しようと電話帳を調べたが、登録がなかった。
仕方ないので、手を振ったが、それにも気付かずに、呼ぶことが出来なかったが、
残念ながら、そこから釣れなくなりました。 連絡出来なくて良かったです。


潮が止まり、ボートがGPS上で、動かなくなったので、一旦、この釣りを終了し、
太刀魚釣りに転向しました。
場所は、一番近い場所です。


仕掛けを投入し、本来ならば、2本竿で、1本は電動巻き巻きで置き竿にし、
もう一本で誘いを入れて釣りたいところですが、愛用の竿先が折れたため、超柔らかい竿しか残っていないので、
誘いはかなり難しい。

その竿で、太刀魚釣りをスタートしました。


底を中心に、誘いを入れて巻き上げたり、降ろしたりしましたが、
当りがないので、回収してみると餌のイワシの尻尾だけ食われていました。
やはり、この竿での誘いは無理があります。

次も餌のイワシを食われて上がって来ました。
くそ~~
私の腕では無理! (かなり短気です)

太刀魚釣りを諦めました。



もう一度、鯵、鯖狙いです。
時間は12時前でした。
上り潮のMAX時間は14:18なので、まだ潮は動いていないが、
他にする事もないので、仕掛けを投入しました。

すると、直ぐにサバが食い、そこから、怒涛の入れ食いタイムです。
時折、大鯵も混じります。
どんどんと釣れて、鯖が生け簀の中で弱っていくので、〆ながらの釣りですが、
それでも釣れます。14:30頃になり、もういい加減に釣りを止めよう~
と納竿しました。 まだ潮は流れているので、まだまだ釣れますが、これ以上釣っても処分に困ります。


そこで、魚を捌きながら、途中で、1匹だけ釣れた20cmクラスの小鯵を飲ませ仕掛けに付けて
捌きながら、流していると、
なんと! 柔らかい竿が究極に曲がっています。

うわ、来た~~!
と大慌てで、巻き上げを開始しました。
最初は手巻きでしたが、魚の引きが強くて、ラインがどんどんと出されて行くので、
ドラグを少し締めて、電動巻きにしました。

最初は5m上がったら、7m出て行く状態でしたが、だんだんと上がって来ました。
こうなると余裕が出て来ます。
魚種は何かな? カンパチだったら嬉しいな~(カンパチだと底に潜られていたかも?)
などと思いながら、巻き上げました。


やっと、上がって来ました。
船の近くに来ても、なお、抵抗して潜ろうとします。
ここで、ばらしたら勿体ないので、ここから慎重に手繰り寄せて、タモで掬いました。

よっしゃ~~~、メジロをゲットしました。
唯一の小鯵でよく釣れたものです。

直ぐに〆て、血抜きをして帰港しました。

今日は、終わってみれば、満足な釣果になりました。
感謝!



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2018年釣行記 10/15 (月
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
中潮 4:06 7:14 11:18 6:03 17:29 2m 0.5m 14:43 9:16 アミエビ 市販仕掛
-2.6 14:59 +2.8 2m 0.5m  +78cm +157cm 疑似餌 岩崎仕掛け H+


今日は日の出と共に出航しました。
どこに行くのかと言えば、
まずは、港の前で小鯵釣りです。 
私が行く直ぐ前には、1艇居ましたが私が行った時には、誰も居ませんでした。

魚探では、魚の反応は少なかったんですが、アミエビを撒くと、一気に反応が出て来て、
直ぐに小鯵が食いつきました。
したがって、簡単に
小鯵をキープ出来ました。


いつもの Vポイントに行くと、誰も居ませんでした。
飲ませ釣りも気になるが、まずは、いつもの仕掛けで、大鯵を狙って仕掛けを投入しました。
風はほとんどありません。

何度か誘っていると、
グイ~~ンと竿先が突っ込みました。
よし! 今日も大鯵君は元気です。
ゆっくり、ゆっくり、巻き上げていると、おも~~い。

揚げてみると、
大鯵がダブルでした。
そこに、和船が近づいて来ました。 ゲ! また、来た。また釣りを邪魔されると
思っていたら、その和船が、私の船にピッタリとくっつき、大きな声で
今、ここで、海底の調査を行なっているので、離れてくれとの事。
調査船警戒船現れる)
そう言う事なら仕方がない。 後ろ髪を引かれながらそこを離脱しました。

しかし、そこを離脱してから、全く釣れません。
あ~、もうダメ。

島の反対側に行きましたが、チャリコが2匹釣れただけでした。

もう一度、元の場所に行くと、ポイントには誰も居ません。
よし、今だ~~
と仕掛けを投入しました。

すると、直ぐに、あの
調査船警戒船が、直ぐに私の船にピタっと寄って来て、
ここは危ないぞ! と注意してくれました。(ガラが非常に悪い)
そんな時、私のボートの直ぐ後ろに調査船が来ましたが、
その乗組員(恐らく大学の教授)さんからは、もう終わったので、ここで釣って貰っていいですよ。
との事。
でも、なんか、気分悪いので、そこを離れました。

しかし、その後は釣れず。。。
納竿となりました。


今回の一番の狙いは、カンパチでしたが、当りすらありませんでした。
大物だけを狙えば、ボーズも覚悟しないといけないが、私にボーズは無理!
辛すぎる





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2018年釣行記 10/8 (月
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
中潮 12:11 9:04 5:57 5:59 17:36 8m 1.0m 11:33 5:18 疑似餌 岩崎仕掛け H
-2.9 15:07 +1.8 2m 0.5m  +41cm +197cm 疑似餌 岩崎仕掛け H


今日は釣りに行く予定はなかったので、
いつものように5:00に起床し、洗面所を洗い、風呂は前日は誰も使用しなかったので、排水口のフィルターだけ交換し、洗濯物を干し、いつものように愛犬アモチャンの散歩に出かけました。
ひとつだけ違うのは、
その散歩の前にネットで、釣りに行く予定の水曜日の風予報を見ただけです。

しかし、その予報(
加太港天気)が、大きく変わっていました。
風は、今日から、ずっと強い予報です。
犬を散歩させながら、それを考えながら歩いていて、
う!、これは、今日、釣りに行かないとダメだ!
と決意し、ワンコの散歩を早く終わらせて、高速を飛ばして港に急ぎました。


駐艇場に着くと、時間は8:00です。
しかし、おや? 駐艇場でも、かなりの風が吹いています。

ゆっくり準備し、8:40に出航しましたが、まだまだ風が強い。

あ!
少し沖に出た時に、、、、トレーラーを水洗いするのを忘れているのを思い出して、
荒れた海を港に帰りました。(港までは向かい風)
その時、トレーラーの錆が気になり、叩いて除去すると、大きな穴が開きました。 
ゲ!これは、かなりヤバいが、釣り優先です。


その後、トレーラーを洗い、再度、出航しました。
もう9時を過ぎていました。


このまま釣っていたら、危険が危ない~~
って事で、泣く泣く、風下に行きましたが、こちら側は、基本的に上り潮のポイントです。
釣れる気が全くしないし、前に誤操作で、記録してあったポイントを消してしまったし、
とにかく、残っている数少ないポイントに行きましたが、小さな当たりで上がって来たのは、
可愛い鯛だけでした。


その後、風が少し弱って来たので、どこに行こうか迷いましたが、
魚群のある浅い場所に行き、潮上&風上から仕掛けを投入しました。
すると、直ぐにカカカっと来ました。
なんだ~?
引きはメチャメチャ弱い。 揚げてみると、チビイサキでした。
これを3回釣りましたが、あまりにも小さいので嫌になり、中止しました。


風は、かなり無くなって来たので、風上に移動しました。
それでも、まだまだ風があるので、仕方なく、スパンカーを揚げての釣りにしました。

最初は、適当な場所で魚群を探しながら仕掛けを投入しましたが、
全く、食いません。


仕方なく、風に注意しながら、前の爆釣ポイントに行きました。


しかし~~、、、
前のような魚群はありませんでしたが、疑心暗鬼のまま前と同じ仕掛けを投入しました。
前は、仕掛けが底に着くと、速攻で食って来ましたが、今回は、誘いをかけても、す~~~

しかし、少し流されながら誘っていると、竿先がふわっと上がりました。
うわ!来た~~~~
と大慌てで、リールの糸ふけを取り、巻き始めました。
すると、それを合図のように、竿先が
ズッコ~~ンと突っ込みました。
鯵釣りは、これが
楽しい~~


上げて来る途中でも、グイーーーンと引きますから、口切れが心配なので
ヒヤヒヤです。
私は、この時に手巻きで巻いていると、非常にドキドキするので、電動のスイッチを入れました。
すると、途中でグイーーンと引くんですが、リールのドラグと腕で、その引きに対応出来ます。
上がって来たのは、
40cm級の大鯵君でした。

今日も大鯵が釣れて良かったです。

続いて釣ろうと思ったんですが、魚群がないので、釣れません。
そんな時、友人艇YOS○○さんが現れました。
ここで、釣れたよ~ と言いましたが、少しラインが違う気がしますが、まあ、あそこで釣れる可能性はあります。

次は、あの有名なR名人も見つけました。
近寄って、釣果を聞くと、メジロを釣ったそうです。 
流石、あの荒れた海でも、小さなボートで結果を残しています。
流石ですね~~


その後、その周辺で、
パラパラと拾い釣りをしましたが、下り潮が終わって来たので、納竿としました。
多分、このポイントは、これで終わりでしょう。
他のポイントを探さなきゃね。



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2018年釣行記 10/3 (水
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
小潮 6:58 10:22 14:04 5:55 17:42 2m 0.5m 6:24 14:17 疑似餌 岩崎仕掛け H
-2.1 18:04 +2.8 2m 0.5m  +65cm +159cm 疑似餌 岩崎仕掛け H


朝は、早く行ったつもりでしたが、出航は、日の出の後になりました。
大急ぎで、鯵ポイントに向かいます。

既に潮が走っている時間なので、気持ちが焦ります。

なので、遠くに行く前に一番近いポイントからスタートしました。
仕掛けを降ろしましたが、シ~~ン。 全く、お触りなしです。
そこに友人艇TOM〇〇さんがやって来ました。 お互いにあか~~んと言って、
私は、そこを離れました。
(彼らは、ここに残って鯵、ハマチを釣ったそうです)


次も、近いポイントに行き、仕掛けを投入しましたが、
潮は流れているが、当りがありませんでした。
したがって、ここも直ぐに離脱しました。

潮が流れているのに食わないってのは、打つ手がありません。
どうしましょ? としばらく思案しましたが、、

前回は、上り潮で釣れたが、今は下り潮です。
あかんかも知れないが、一応、行ってみました。

やはり、誰も居ません。


でも、反応はあるので、仕掛けを投入してみました。
すると、一投目から、食って来ました。 活性が高い!

ダブルもあり、連続で、簡単に釣れました。
移動する距離も短いので、あっという間に生け簀は賑やかになっています。
生け簀を覗くと、貴重な鯖が、アップアップしています。

これは、ヤバイ! サバが死んだら、アニサキスが怖いので刺身で食べられなくなるので、
大急ぎでサバ折して締め、血抜きをしてクーラーに入れました。

かなり時間をロスしました。
大急ぎで、潮上に戻り、仕掛けを投入すると、
またもや、グイーンと来ました。 鯵釣りって、こんなに簡単でしたっけ?
と思うぐらいです。

しかし、9:00を過ぎると、食いが遠のき、パラパラとしか釣れなくなり、
9:30には、全く釣れなくなりました。
生け簀には沢山の鯵なので、もう釣る気がなくなり納竿としました。
超早上がりでした。

駐艇場に戻り、ガソリンタンクにガソリンを入れようとしたら、
なんと! もう、カラカラです。
恐らく、前回の釣りで燃料を補給していなかったんでしょうね。
早上がりして良かったです。
(タンクは22Lで、満タンで一日釣りが出来ます)




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2018年釣行記 9/28 (金
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
中潮 15:21 5:34 9:11 5:52 17:49 2m 0.5m 13:56 8:00 疑似餌 岩崎仕掛け H
-2.3 12:40 +2.5 7m 1.0m  +71cm +195cm 疑似餌 岩崎仕掛け H

朝、駐艇場に着くと、またもや、買ったばかりのタイヤがペチャンコになっていた。
なんやねん!これは。 買った手押しの空気入れを持っていたので、入れました。
入るかどうか、心配でしたが、、、何とか入りました。

そんなこんなで、出航が少し遅くなりました。

まずは、太刀魚からやろうと進みましたが、前回は、大船団になっていたのに、
この日は、船団がなく、その船団はとっとぱーく釣り公園沖に集結して釣っています。
鯵釣りかな?

それを横目で見ながら一番近くの太刀魚ポイントに行きました。
やはり、誰も居ませんし、太刀魚の反応もなし。
一応、仕掛けを降ろしてみるか? とも思いましたが、餌を使うのが邪魔くさいのでやめました。

そうなると、予定が大幅に狂いました。

さあ、どうしましょ?

近くのポイントから寄って仕掛けを降ろしてみましたが、
やはり、釣れません。
こりゃ、ダメだ。 夕方の下り潮まで待たないと無理かな?


と思いながら、近くで仕掛けを降ろすを繰り返して、遊んでいました。
釣れない時は、あれこれ悩みます。
仕掛けが悪いのか? 疑似餌が悪いのか? 魚の食い気がないのか?
ポイントが悪いのか? あっちのポイントでは釣れているかな?
などなど、、、
ボートの足が速ければ、さっと移動していたでしょう。 
ただし、移動しても釣れる保証はどこにもないが・・
こんな時、移動しても移動地獄に陥るだけかも知れない。

私は、
たぶん、今は魚の食い気がない時間なのだろうと考えて、
仕掛けの上げ下ろしをしていました。


すると、かなり流された場所で、
かなり巻き上げたところで、
ズッコ~~ンと来ました。 グングンと強く引きます。
何これ? こんな
浅場で、しかも、かなり巻き上げた水深で食って来るなんて、
サゴシ以外、あまり経験がありません。
またサゴシか?


巻き上げを開始します。 最初は手巻きで巻き上げていましたが、引きが強くて、
なかなか上がって来ないので、電動のスイッチを入れました。
すると、徐々に上がって来ました。 途中でも、グイーーンと引きます。
これは、鯛ではない。 しかし、なんだろう?

上がって来ました。
幹糸を掴み、手繰り寄せて来ました。 さあ、なんだ?
海中を急いで覗き込むと見えて来たのは、
大鯵君でした。 ドキドキしながら、タモを手に取り、掬いました。
無事にタモ入れ成功し、魚をタモから出したとたんに針が外れました。
良かった~~


この調子で、ここで釣る事にしました。

確実ではないけど、パラパラと大小、釣れて
4匹になりました。

そこに、友人艇NAN○○さんがやって来ました。
釣果を聞かれ、この付近で4匹釣れたよ~と報告しましたが、彼は、何故か、離れた場所で釣りを始めました。
なんでやろ?
やはり、こんな場所では釣れんと思ったんでしょうね。

私は、そのまま、同じ場所で釣りを続行しました。
すると、一流し毎に釣れるんです。 直ぐに友人艇NAN○○さんに電話しましたが、
電話に出ません。

彼は、釣っている時にラジオを聞きながら釣っているらしくて、
ボートの横から喋っても聞こえないんです。

諦めて、釣りを続行しましたが、直ぐに釣れなくなりました。
こっちに来なくて正解かも知れない。


この付近から、風が強くなり、友人は引き上げました。
私も、サゴシを釣って、直ぐに納竿しました。
時間は11:00です。 早い納竿になりましたが、風と波で帰りはゆっくりしか進めません。
集合写真を撮るのが精一杯で、内臓を出す事が出来ませんでした。
撤収して良かったです。

しかし、その後、別の友人Fは、この時間から釣りに出航したそうです。
夕方には、鯵や鯖で
クーラー満タンとの報告を受けました。
凄い! 彼は、本当にセンスがあります。

持つべきは、釣りの上手な友人ですね。



☆ 上へ ☆

2018年釣行記 9/19 (木
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
長潮 8:01 3:58 14:51 5:45 18:02 2m 0.5m 8:34 16:05 疑似餌 自作仕掛け H
-2.2 11:16 +2.8 4m 0.5m  +80cm +180cm 疑似餌 岩崎仕掛け H

今日は、白影フォーの駐艇場の工事の為に出せないので、自宅に置いてある白影2号で釣りに行く事になりました。
出航地は、もう何年も行っていないし、道が細くて複雑なので、先に自宅でナビにセットしてから出発しましたが、
行ってみると、セットした目的地を間違っていて、変な場所に到着し、慌てて修正し、やっと出航地に着きました。


出航しました。 完全な凪です。
白影2号(パフェ13Ft)は、気持ち良く波を切って走ります。


まずは、友人(と言うより先輩)から、教えて貰ったポイントに一直線に向かいました。
しかし、この白影2号のGPSは古くて、ボロイので、等高線もないし、どこがどこか分かりません。
仕方ないので、ここだと思う場所で仕掛けを投入しました。

すると、
底に着くと同時に、ガガガっと食って来ました。
巻き上げを開始すると、グングンと元気に引きます。 なんだろう?
鯵ではなさそうです。 鯛かな?
と思いながら、巻き上げて来ると、上がって来ました。
海中を覗き込むと、茶色い魚体です。 そう、イサキです。
丁寧にタモで掬いました。 よし、今日はボーズなし! 理想ひく!


こんなにも簡単に魚が釣れたので、余裕のよっちゃんでしたが、
次に来たのは、タモの網目に頭を突っ込み、絡んでしまいました。
こんな小さなサゴシは要りませんが、一応、キープ。

次に来たのは、またもやイサキではなく、小さい太刀魚です。
こんな浅い所でも太刀魚が泳いでいるんですねえ。 これもキープ。

しかし、肝心のイサキが追加出来ず、しかも、本命の大鯵も食いません。
付近を、色々と探して、仕掛けを投入しましたが、ダメ。
そんな時、私が最初にイサキを釣った場所に乗合船がやって来たので、
釣り辛くなり、そこを離脱しました。

大鯵の有名どころに行こうかとも、思いましたが、
船団が動いていない。 恐らく、あれは釣れていないと判断し、行きませんでした。


どうしましょ?
しばし、遠くを見ながら考えました。

すると、遠くに船団が見えます。 あれは、太刀魚の船団かな?
じ~~っと見ていると、どうも、太刀魚ポイントより手前のようです。
よし、あそこなら行けそうだ。 行ってみる事にしました。


そこまで行くと、友人YOK○○艇(私のパフェ13Ftの元オーナー)が釣っているので、
何を釣っているのかを聞くと、どうやら真鯛のようです。
それにしても、ピンポイントじゃなく、船団は、かなり広い範囲に広がっています。

釣れているのか? っと船団を見ていると、
あ、和船の船頭さんが手釣りで、仕掛けを上げています。
何が釣れたのかな? と見ていると、上がって来たのは、手の平サイズの
チャリコでした。

私も釣ろうかな? とも思ったんですが、
私の古い魚探に反応がない。 これで嫌になり、ここを離脱しました。


次は、少し早いけど、せっかく持参して来た餌があるので、太刀魚釣りに行こうと思い、
太刀魚のポイントを見ましたが、船団が・・・ない。
いや、2艇浮かんでいるのか?
これは、釣れないから、船団が出来ないのじゃないかな?
と判断し、行くのを止めました。
なんせ、
9.8PSなので、足が遅いし、ガソリンの予備タンクを持って来なかったので、
動き回ると、燃料が心配です。


仕方なく、近くのいつものポイントに移動しました。


ここは、誰も居ません。
しかし、
古いGPS(等高線がない)と古くて見え難い(画面が暗い)魚探では、どこが、漁礁なのかも分かりません。
魚の反応のある場所で、仕掛けを投入しますが、当たりません。


そこに、友人艇NAN○○さんが現れました。
聞くと、さっき来たばかりだと言います。 余裕ですね~
でも、あまりにも釣れないのか、彼はどこかに移動しました。

私は移動できないので、仕方なく、底に仕掛けを落としています。
それを何度か繰り返していると、やっと魚群(違うかも知れないが)を見つけました。
魚探が古くて魚か、どうかも判別しにくい状態です。


潮上に戻り、風を考慮して、仕掛けが底に着くと同時に、
グイーーンと来ました。
グングングンと良く引きます。
よっしゃ~
途中でも
グングングンと良く引きます。
この日、私は電動リールのコードを忘れて来たと思い込んでいて、
手巻きで巻き上げました。 だから、結構、時間が掛かりましたが、やっと上がって来ました。


上がって来たのは、型の良い大鯵君です。
丁寧にタモで掬いました。 針を見ると、上あごにきっちり刺さっていました。


次も同じラインで釣っていると、今度は、もっと強い引きで上がって来たのは、
サゴシ君でした。 よくハリスを切られなかったものです。

と、ここまでは順調だったんですが、
さっきまで、遠くにいたミニボートが、私が取り込みで流されている間に私が流しているラインの途中に来て、
アンカーを入れました。

なんて事をするんや!

でも、せっかく釣れ始めたので、私は、そのボートに注意しながら、潮上から流しました。
このあたりから、一流し毎に釣れ始めました。
潮が止まってるはずの時間でも食って来ます。
たぶん、風があるので、仕掛けが動くのでしょうね。


ふと生け簀を見ると、鯖が死にかけています。
これはヤバイ! お楽しみのサバが死んだら勿体ないので、直ぐに魚を〆ました。
〆ている間も、仕掛けを垂らしたまま(マグレで食って来ないかな?と馬鹿な希望を抱いて)
魚を捌いていると、ボートが流されて、浅場に来た時に、根掛かりしました。

ボートを風上に移動させて、仕掛けが抜けないかなと、引っ張りましたが、
残念ながら、その希望もむなしく、仕掛けは切れました。

これで、釣りを続行するのが嫌になり、納竿しました。
時間は12時でした。

でも、あの古いGPSとあの古い魚探で、ここまで釣れたら上出来でしょう。
早上がりしたので、身体も楽でした。



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2018年釣行記 9/2 (日
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
小潮 5:27 8:49 12:29 5:32 18:27 曇り 2m 0.5m 4:24 10:44 疑似餌 自作仕掛け H
-2.3 15:55 +2.4 曇り 4m 0.5m  +72cm +159cm 疑似餌 岩崎仕掛け H

昨日は、朝、駐艇場に行くと、
なんと! 
この間買ったばかりのタイヤの空気が完全に抜けていた。

そんな事になるとは思いもしませんでしたが、
タイミングよく買ったばかりのコンプレッサーを持って行っていたので良かった。
早速、これを使いトレーラーのタイヤに空気を入れて出航しました。
コンプレッサーの音は、そんなに大きくなく夜中でも使用出来ます。


非常にタイムリーで良かったんですが、
帰港後に、もう一度、使ってみたら、動作しなかった。
どうなっているの? まるで、キツネにつままれたようです。

どうやら、電源が入らない。
なんでやねん?
朝使った時は、そんな兆候は、全くなかったのに・・
空気入れ器につくづく縁のないわたしです。


そんな事で、少し出遅れました。
空は、どんより曇り空です。 潮は既に下り潮MAXを迎えています。
これは、急いで鯵を釣りに行かないといけない~~
と大急ぎで、あの I ポイントに行きました。

しかし、私はここで失敗をしていました。
何故なら、若いセンスのある友人は、この時間帯にアカイカを釣りに行き、10杯ほど釣ったそうです。
そうです。 曇天で朝一番なので、イカ釣りにバッチリだったんです。

この時間帯に私が釣ったのは、中鯵君1匹だけでした。
とほほ、
あまりに釣れないので、移動しました。


しかし、その後、鯵は小鯵を1匹追加しただけでした。 ダメじゃん・・・


その後、潮が止まり、放浪の旅に出ましたが、イワシは、まだまだ居ます。
期待が持てます。

潮が止まっているが、イワシの上に仕掛けを投入すると、イワシは直ぐに食って来ました。
少しすると、グイーーンと来ましたが、あまり引かない。
上げて来ると、横走りします。 上がって来たのは、キュウリサイズの鯖君でした。
もちろん、直ぐにリリースしました。


この後、潮止まりをものともせずに、鯖が釣れましたが、サイズが小さい。

そんな時、仕掛けを投入すると、
引きを感じる事もなく、ふっと軽くなりました。
食い上げか? っと思い、仕掛けを巻き上げてみると、
全く錘や魚の重さを感じません。 上げてみると、 幹を切られていました。
くっそ~


その後、やっと大きなサバが来ましたが、鯛が釣れません。

場所を大きく変えると、今度はウリボウがダブルで来ました。

結局、この日は、鯖だけでした。
でも、鯖は美味しい~




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2018年釣行記 8/27 (月
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
大潮 12:53 10:09 7:20 5:29 18:34 晴れ 2m 0.5m 12:52 6:24 アミエビ 市販サビキ
-3.2 16:33 +1.3 晴れ 2m 0.5m  +38cm +188cm 疑似餌 岩崎仕掛け H





朝、出航しようとしたら、ボートの椅子が壊れています(蝶番が外れた)
直したいけど、頭が釣りの事で一杯なので、パス! 我慢して乗りました。


今日の予定は、まずは、小鯵=黄アジ釣りからです。
アミエビを買って来て、ここぞと思う場所でスタートしましたが、
釣れて来るのは、狂ったように6本バリに5匹も釣れる、
キュウリサイズの鯖です。
勘弁してくれ~

それでも、やっと
黄アジが2匹釣れましたが、餌切れで終了~
餌が少な過ぎましたが、この釣りは外道が多過ぎて難しい~

そこを離脱し、次のポイントに寄りましたが、ここもダメ。
直ぐに移動しました。

次のポイントは、魚の反応がガンガンあるが、地元の漁師さんが陣取って釣っているのでパス。
釣れるのかな?


さて、やっと次は
アカイカです。
魚の反応がバリバリあるので、鯵釣りもやりたい。と2本竿です。
こんな時に複数人居れば、別々の釣りが出来るんですけどね。

2本竿が原因か? 朝一番じゃないからか?
全く釣れません。
おまけに、魚も釣れません。 潮が一番流れている時間なのに勿体ない。

え~~い、もう~~やめた~~

とアカイカ釣りは終了しました。
辛抱が足りません。 とっとパークでは、まだまだ釣れていました。



次は I ポイントです。
ここは、下り潮のポイントだし、根が荒いので、根掛かり連発するから恐いポイントです。
しばらく、仕掛けを降ろさずに魚を探していると、魚群が映るポイントがあり、
仕掛けを投入しました。
すると、何かが来ましたが、小さい当りです。
取り敢えず上げてみると、朝と同じぐらいの小鯵君でした。
今の小鯵は美味しいからキープ。

そんな釣りの中で、
ひと際大きな当りで、
グイーーンと来ました。
グングングンと良く引きます。 ドラグをゆるゆるにしていたので、少し締めて巻き上げを開始しますが、
よく引きます。でも、ひょっとして、また太刀魚か?
ここで、ベルトサイズの太刀魚が良く釣れた場所ですから。

さあ、上がって来ました。
何かな~? と海中を覗き込むと、
お! 魚だ! 太刀魚じゃない。 もうこれだけで嬉しい。
大鯵でした。 ひさしぶり~
丁寧にタモで掬いました。

上手な人は、ここで、連発で釣るのでしょうけど、
私には、これっきりでした。
もう、潮止まりでした。


場所を変えました。

そこで、友人艇DON○○さんにお会いし、釣果を聞くと、
鯛とサバを爆釣したので、これから下り潮だと言うのに納竿したそうです。
羨ましい~


その言葉に勇気をもらい、適当な場所をフラフラしていると、
魚群を見つけて、潮上に戻り、仕掛けを投入して、誘いを入れて巻き上げていると、
ガツン! と来ました。 
グイーンと少しドラグを出しながら引きます。
巻き上げを開始すると、
カンカンカンと引き始めました。
強い引きですが、電動リールで少しずつ上がって来ました。
よっしゃ~
タモで掬いました。 ピンクの綺麗な30cm級の
真鯛でした。
空気抜きをしてから生け簀に放り込みました。


そこから、しばらく釣れない時間が流れ、
またもや、魚群が現れた時に、
グイーーーンとした引きです。
う! メジロか?
慎重に、慎重に、引くだけ引かしてから、巻き上げを開始しました。
途中でも、
グイーーンと強い引きです。 腕と竿で引きを受け止めるのが精いっぱいです。
電動リールのスイッチを入れましたが、上がって来ません。

いつものように、手でリールに押し込みますが、少し巻き上げても
直ぐに出て行きます。それを繰り返していると、すこしずつ、すこしずつ上がって来ました。

途中で引きが変わりました。 
カンカンカンと引きます。
これは、ひょっとして、、、デカ真鯛?
余計に慎重になり、巻き上げました。
時間的にもかなりかかりましたが、やっと上がって来ました。
予想通りの 
デカ真鯛です。
時間をかけたので、上がって来た時には、もう引く力は残っていなくて、
ゆら~~と上がって来ました。

丁寧にタモで掬いました。
久しぶりに、久しぶりに 
デカ真鯛を釣りました。 良かった~

その後は、釣れないので、移動しましたが、余計に釣れなくなり、納竿しました。



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2018年釣行記 8/19 (日
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
小潮 5:24 8:44 12:14 5:22 18:45 晴れ 2m 0.5m 5:18 11:38 疑似餌 岩崎仕掛け H
-2.2 15:24 +2.1 晴れ 2m 0.5m  +84cm +145cm イワシ 太刀魚テンヤ



昨日は、駐艇場が工事中で、入り口がメチャメチャ狭くなっているので、
バックで入れられるのか心配でした(トレーラーがなくても車だけでもギリギリ)が、
何故か、すんなりとバック出来ました。 良かった~
バックが心配だったので、充分に明るくなってからの出航になりましたが、
やはり日曜日は港が混雑しています。

港でゆっくりしている時間はない。
大急ぎで出航しました。


潮が流れている時間なので、青物や鯛を狙いたいが、前回の釣りで満足したので、
鯛や青物を封印し、昼のアカイカからスタートしました。
去年は、2017年8月16日2017/8/24で、結構、アカイカを釣っている。
今回も6~7杯は、余裕でしょうと思って前のポイントで仕掛けを投入しました。

しかし、当りなし。
もう、やめようかとも思ったんですが、もう少し、もう少しと粘っていると、
コンっと、やっと乗りました。 丁寧に、丁寧に上げました。
最初の1杯だからタモで掬おうかと思ったんですが、あまりにも小さいので、幹糸を持って抜き上げました。

この後、前は、どてら流しで釣ったんですが、出来るだけ効率良く釣りたかったので、
潮上に戻り、同じラインを流すと、直ぐに当たりました。

この調子で、もう1杯追加しましたが、あまりに釣れないし、餌のイワシを持ってきているし
大船団が出来ているし、潮が流れているし、って訳で、イカ釣りを中止し、太刀魚釣りに移動しました。


どれどれ、釣れるのか? 魚探に反応があるのか?
と船団のど真ん中に行ってみると、
あるある、反応がバリバリあります。 こりゃ、間違いなく釣れるでしょ。

と言う訳で、テンヤ3個を用意し、餌のイワシを縛り付けました。
潮上から流し、誘いを積極的に入れて、底を中心に釣りましたが、、、、
全く、釣れません。 この反応で釣れんか?
と周囲を見ると、どの船も釣っていませんでした。


この状態を見て、
潮が流れているのに、これはあかん。 恐らく、太刀魚に食い気がないんだろう。と想像し、
直ぐに移動しました。 この時点で8:30です。


まだ、下り潮が流れているはずだ。 といつものポイントに行きましたが、
こちらは、魚の反応がありません。

しかし、もっと岸寄りに船団があり、近づいてみると、、
イワシらしき魚群があります。

よし、ここでやらせてもらおうと、潮上から流しましたが、
イワシはかかるが、大物が居ません。
色々と試しましたが、同じ状態です。

これはヤバイ! かなり焦って来ていますが、潮が終わりました。
これはヤバイ! 移動するか?
とも思いましたが、日除けを付けているし、日曜日でボートも乗合船も多いので、

我慢して釣っていると、やっと、潮が変わりました。
そんな時、
グイーーンと竿先が突っ込みました。
でかい! 巻き上げを開始すると、グングンと突っ込みます。
少し巻き上げては、頭を振るような引きをします。
これは、何? でも少しすると、頭を振りながらも上がって来ました。

上がって来たのは、、、メチャ小さいサゴシでした。
そんな時に友人艇が現れて、鯖ですか? と聞かれましたが、いや、、ぼそぼそ・・
と答えました。 いや~、恥ずかしい。
リリースしたいぐらいの大きさですが、これっきりだったら情けないので、一応、キープ。
(最後は持ち帰りました。 味付けして焼けば何とかなるでしょ)


気を散り直して、もう一度、仕掛けを投入しました。

今度は、イワシが付いたようです。
少しすると、グイーーンと力強く引き、ドラグから糸がジャーーと出て行きます。
お! これはでかい! そして、今度はカンカンカンと鯛特有の引きです。
よっしゃ~、この引きの強さからすると、50cmは超えていそうです。

よっしゃ~~~~、と巻き上げを開始しましたが、途中で、ふっと軽くなりました。
あちゃ~~! 切られた? サゴシだったのか?
と仕掛けを上げて、針を確認すると、なんと!
ハリスは1本も切られていませんでした。
え? と言う事は? そう、針外れでした。
なんと~~、情けない。 もっと針がかりをしっかりやっておけば良かったと思っても後の祭りです。

その後、またまた釣れない時間が流れます。

気分転換に、イワシの居ない場所で、仕掛けを降ろしました。

しばらくすると、グイーーンと来ました。
この引きは、メジロか? と思いながら、巻き上げを開始し、電動のスイッチを入れました。
メジロなら、これで、糸を出して行くんですが、これは、それで、少しずつ上がって来ます。
え? なんや?
上げてみると、上から3本目に、
が食っていました。
嬉しい~
丁寧にタモで掬いました。

その後、同じ場所で、鯖がガンガンと釣れます。
ダブルもあり、トリプルもありました。
いくらでも釣れる状態ですが、生け簀を見ると、最初に釣った大きな
サバが死んでいます。

げ~~、あかん。 サバが死んだら、アニサキスも来るし、それ以上、長く置いていると、
焼いても食べられなくなる。
したがって、釣りを止めて、全て血抜きし、血が抜けてから、内臓を出して、クーラーに入れました。

この処理で、急に釣りが嫌になり(もうサバは要らん)、潮は走っているのに、
納竿としました。


帰りに、もう一度、太刀魚釣りに行ってみましたが、
今度は、反応がなくなっていました。
これで、完全に納竿しました。
時間は、まだ13時過ぎでした。




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2018年釣行記 8/10 (金
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
大潮 11:59 8:05 5:36 5:17 18:54 曇り 2m 0.5m 11:28 4:39 疑似餌 岩崎仕掛け H
-3.2 14:59 +0.9 曇り 2m 0.5m  +12cm 187cm 疑似餌 岩崎仕掛け H

朝、駐艇場に着くと、トレーラーのタイヤは、やはり、空気が少なくなっていたので、あのバチモンの空気入れで、入れていると、今度は、満タンじゃないのに止まってしまった。 も~~

釣りが終わってから、ガソスタで新品に交換しました。
6000円
最初からこうすれば良かったのに


今回は、密かに狙っていた釣りがあります。
それは、、
2017/8/16に釣っているアカイカです。
朝一番から狙ってみましたが、、、   全く、お触りもありません。

因みに、あのR名人は釣っています。 やはり、腕ですね~
当たり前ですね。 私は本格的なイカ釣りなんて、やった事もないですからね。

2~3時間粘りましたが、ダメ。
諦めました。 イラチですが、よう~我慢しました。


次は、前にメジロを釣って、バラシタポイントに行きました。
前回の釣りから、既に2週間も経ってるので、もう海は変わっているかも知れない、
と思ったんですが、まだイワシは居ました。

仕掛けを降ろしましたが、イワシの群れが少ない。
そんな時、ピクピクっと竿先が震えています。
さあ、舞い込め~~と念じますが、、、
いくら待っても舞い込みません。 仕方なく、仕掛けを上げて見る事にしました。

上がって来たのは、ま~小さい
小鯵君でした。

その後、イワシは、かかるが、でかいのが来ない。
その後、来たのは、またもや小鯵君です。

こりゃ、今日はあかんな~
と、ここを離脱しました。


次は、I ポイントですが、ここは下り潮のポイントなんで、あまり力が入りません。
それでも、一応、仕掛けを降ろしてみました。

反応も少ないけど、コンコンっとした当りがあり、上げて見る事にしました。
上がって来たのは、中鯵か?と思ったんですが、見えて来たのは、
銀色の、しかもベルトサイズの太刀魚でした。 お前は、いらん~~


しかし、ベルトサイズの太刀魚が3回連続で釣れてきて、ここを諦めました。
この太刀魚が曲者でした。


次は、場所を大きく移動して、前にメジロを釣った付近に行きました。
今日は平日の金曜日なので、ほとんど船は居ません。 釣り放題です。

魚群を探して、さ~~釣るぞ~~
潮上から、流していると、ズッコ~~ンと来ました。
よっしゃ~~~、これで、ボーズはない。 この引きは、メジロ以上でしょう。
と慎重に巻き上げを開始しました。
ドラグは逆回転して、ラインは、ジジジジ~~~と出ていきます
引きの強さから感じるのは、間違いなくメジロ以上の引きです。

でも、大丈夫。 この引きなら、確実に貰った~~
と巻き上げを開始しましたが、、、なんと、
少し巻き上げたところで、 ふっと軽くなりました。 ガ~~ン


上げてみると、なんと! 幹糸が切れていました。
幹糸が切れるって事はめったにないが、今回は、太刀魚の歯で切られたんでしょう。


直ぐに仕掛けを変えましたが、こりゃ、ヤバイ! 今日は 釣れるかな?
と心配しました。


その心配通り、その後、イワシは、直ぐにかかるが、大物が来ない。
どこで、流しても、釣れません。魚群を見ても。イワシが逃げるような行動が見えない、.


これでは、アカ~~ン!
と大移動しました。


次は、いつものVポイントに行きましたが、ここもダメ。
そこを離れて、少しずれた場所に行くと、またもや、イワシがてんこ盛りに居ます。
イワシは、直ぐに掛かりました。 竿先がぴくぴくとしています。
しばらくすると、そのピクピクが、少し大きくなった気がしますが、
そんな時、ズッコ~~~ンと来ました。リールから糸を激しく出して行きますが、
10m弱出したところで、糸の出が止まりました。 え?バレタ?
心配になり、ハンドルを回し始めると、またもや、ジャーーーと出して行きました。

よし、よし、まだ魚がいます。 これで、安心して電動リールのスイッチを入れました。
ビイーーーーと大きな音を立てて巻き上げますが、ドラグが滑って上がって来ません。
もう既に、水深以上にラインが出ています。
ここまでラインが出ると根ずれが心配になるので、ドラグを少し締めて、電動で巻きながら
糸を手でリールに押し込みました。
すると、少しずつですが、上がって来ますし、
リールに濡れた糸が入る事でリールの過熱を防止するそうです。


時間はかかるが、少しずつ上がって来ています。
そんな時、タイミング良く? 友人艇(SHO〇〇)さんが来ました。
私の釣っているところの写真を撮ってくれています。
嬉しいけど、私はそれどころ(ポーズを取っている場合)ではない。
あと、10mまで上がって来た時に、またもや、ジャ~~~、ジャ~~~ と力強く
糸を出していき、振出しに戻るになってしまいました。

でも、これで良いんです。
弱っていない大きな魚を無理やりに寄せて来ても、最後の道糸のところで、
クッションがなくなるので、プチーーンと切れたり、
下手したら、走られた時に、他の針が手に刺さったり、間違って指に幹糸を巻いてたりすると、
指が切れますから。

弱らせてから、上げるのが鉄則です。

2度目のチャレンジで、やっと上がって来ました。
今度は、奴もかなり弱っていますから、顔が水面に近くなっても、もう突っ込む力が残ってません。
上から4本目の針に食っていたので、走られたら、きっと針に刺されるところでした。
ゆっくりと寄せてから、タモ入れしました。

近くで見るとでかい!




次も潮上から流していると、ピクピクとして来ました。
来るっと思った時、竿先が一気に入りました。
今度は、ジャーーは少なく、カンカンカンカンと引きます。
これは、この引きは、鯛か、イサキです。 いや、引きが強いので、恐らく鯛でしょう。

これは、余裕で巻き上げます。
直ぐに上がって来ました。 綺麗な真鯛(小さいほうの真鯛)です。
これも生け簀に放り込みました。


ここで、急に釣れなくなったと感じて、大移動をしました。
しかし、移動しても釣れず。。。
まあ、ボーズではないし、釣れなくても良いのですが、潮はまだMAXにもなっていない。

それなら、もう一度、釣れた場所で遊びながら釣ってみよう~
と大移動しました。


この無欲が良かったのか?
直ぐにイワシが掛かり、竿先がズッコ~~ンと突っ込みました。
今度は、またもや、糸がジャ~と出て行きます。

さあ、巻き上げ開始です。
これは、良く引きます。 リールから糸が出て行きます。
でかそうです。 これも電動リールのスイッチを入れました。
またもやメジロか?とも思いましたが、途中から、引きがカンカンカンになりました。
鯛か~
でも鯛なら大丈夫でしょう。時間をかけて、ゆっくり巻き上げて来ました。
途中で、かなりカンカンカンと抵抗しましたが、時間をかけたら上がって来ました。

何かな? っと海中を覗き込むと、でかい鯛がゆら~~と浮かんでいます。
手繰り寄せて、ゆっくりタモで掬いました。

もう充分です。
時間は、潮のMAX時間が過ぎていたが、まだまだ潮はガンガンと流れています。
でも、戦意喪失して、納竿としました。


帰港後、時間が早かったし、平日で港が混んでいないので、
トレーラーのタイヤを外してみました。
工具は、クロスレンチでした。 古いタイヤなので、無理だと思っていましたが、
ナットの頭が丸くなっていたが、それでも、問題なく回りました。
ガソリンスタンドにタイヤを持って行き、中古で良かったんですが、
中古がなかったので、新品を入れて貰いました。

工賃も入れて、6000円でした。

最初から、こうすれば、良かった~
このための出費が1万円以上でした。 馬鹿みたいです。



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2018年釣行記 7/27 (金
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
大潮 12:15 8:29 6:03 5:06 19:06 曇り 4m 0.5m 12:15 5:25 疑似餌 自作仕掛け キス
-3.3 15:28 +0.8 晴れ 8m 0.5m  +33cm 175cm 疑似餌 岩崎仕掛け H


朝は、予定通り、ゴカイを買いましたが、その時に、駐車場の幟が、ハタハタとなびいていた。
え? そんなに風があるの?とちょっと不安になりましたが。


駐艇場に着くと、想定通り?
トレーラーのタイヤがペチャンコになっています。 これは、想定通りです。
ちょっと前に買い、国産の2回使った空気入れで空気を入れながら、他の作業をしていると、
何故か、どうもタイヤに空気が入っていない。

朝の忙しい時に、、、もう~~
どうやら、コンプレッサーは動いているのに、空気が全く入っていない状態です。
もう一度、やり直しましたが、結果は同じでした。

なんやねん、この機械は!
メイドインジャパンじゃないんかい!
と、機械に貼ってあるシールを見ると、
なんと! メイドイン、チャイナって書いてました。
は~~?

トレーラーが使えないとなると、もうどうにもなりません。
今日の釣りは終わった~ と思いました。

そこで、腐った頭で、考えました。

どうせ、捨てるタイヤなら、このタイヤを使って、ボートを降ろしてもええんちゃう?
と言う訳で、ゆっくり港に行き、
ボートを降ろしてから、1度目のトレーラーの塗装(タッチアップ)をしました。


まずは、予定通り、キスからスタートしましたが、天秤が1個しかない。 ヤバイ!
根掛かりしたら、おしまいですし、2本竿も出来ません。
最初は、沖の深場から始めましたが、一向に当りがありません。
小さい当りで上がって来たのは、トラギス君でした。(美味しいのでキープ)

こりゃ、今年は厳しいかも?
と今度は、ぐっと浅場に移動しました。
浅場はテテカミなどの外道が多いので嫌いですが、仕方がない。

そこで、やっと、キス(20cm)が来ました。
その後、同じような場所でピンギスも来ましたが、どうも釣れない。
時間も9時になり、キス釣りタイムは終了~

陸に戻り、2度目のペンキ塗りを行ない、再度、出航しました。
時間は10時を回っています。

出航すると、風が強くて、日除けを上げているので、スピードが出ません。
とても、遠方には行けそうもない。

そんなゆるゆるのスピードで進んでいると、
魚探に大きな魚群が現れました。付近に船はないが、かなり離れた場所に5~6艇の船団があります。


これは、ひょっとしてイワシかな?
と思い、潮上から仕掛けを投入しました。
すると、魚群のところに来ると、イワシが乗るのかな?と思っていると、
いきなりグイーーンと来ました。 竿先が一気に海中に突っ込みます。
巻き上げを開始すると、グングングンと良く引きます。 何が来たの?
とにかく電動リールのスイッチを入れました。
途中でも、グングングンと引きます。 この引きは鯛ではありません。
良く引くが、上がって来るので、大鯵か?

やっと、上がって来ました。 さあ、なんだ?
あ、
上がって来たのは、大鯵です。 丁寧にタモで掬いました。
掬ってから良く見ると、大鯵ではなく、丸鯵君でした。
とにかく、釣れて良かった~

次も直ぐに来ました。 カンカンカンと良く引きます。
この引きは、イサキか? 鯛か?
上がって来たのは、食べごろサイズの真鯛君でした。

そして、次は、ガツ~~ンと来ました。
ドラムが逆回転します。 
今日は、4号ハリスなので、ドラグは固めに締めてあるのに、それでも糸がどんどんと出ていきます。
それでも、10mほどで糸の出が止まったので、さあ、反撃や~
と電動リールのスイッチを入れました。
糸は、一進一退を繰り返していますが、4号ハリスを使ったからか、
前の3号ハリスで20分ほどかかって、メジロを上げた時よりも早く上がりだした。

よし、これなら貰った!
と油断して、巻き上げを速めた。。。。
これが間違いでした。
急に、今までよりも強い力で突っ込みました。
うわ! ヤバイ! と腕をクッションにして、我慢しようと思ったんですが、
ドラグを固く締めていた為、
プッツ~~ンとなりました。

ガク! 油断し過ぎました。
でも、そんなに悔しさはありません。
まだ時間は早いし、魚群はまだまだあるし、2回目のアタックがあるかも知れませんからね。

その後も、直ぐにデカい鯛が釣れたし、丸鯵を追加したりで、楽しかったんですが、
この付近から風が強くなって来ました。
普通のボートなら問題ない風なんですが、私は日除けを上げている為、
風には非常に弱い。

それでも、だましだまし釣っていましたが、気が付けば、
ボートが船団の中に入っていた。
これでは、余計に釣り難いし、乗合船のお客さんにも邪魔になるので、
一気に潮上に移動し、船団から離れましたが、今度は逆に船団が、私に近寄って来ます。

これは、あかん。

っと、移動すると、またもや乗合船が近づいて来ました。
なんでやねん~
と、GPSを見ると、
私が、乗合船のテリトリーに入っていました。
あかんやん~


風も、もっと強く吹いて来たので、、
潮のMAX時間(12:15)を待たずに、12時に泣く泣く納竿としました。

それにしても、あの風がなかったらな~





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2018年釣行記 7/12 (木
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
長潮 12:16 8:14 5:47 4:54 19:15 曇り 3m 0.5m 11:39 4:48 疑似餌 岩崎仕掛け H
-3.2 15:15 +0.8 曇り 4m 0.5m  +7cm 186cm 疑似餌 岩崎仕掛け H

朝は潮が悪いのでキスをやってから、塗装をして、その後、下り潮で大鯵?
と思っていたんですが、2017/7/13釣果を見て、朝から爆釣かも?
とアホな期待を持って朝から、ガンガン釣るぞ!っと
朝一番から沖に出ましたが、、、

あ、帽子を忘れました。 日除けがあるので、帽子がなくても何とかなるかな?
とそのまま沖に行き、さあ、釣るぞ! と竿と仕掛けをセットしたところで、
今度は手袋を忘れた事に気づく。

幸い、出航地に近いポイントだったので、直ぐに中止し、取りに帰りました。

もう一度、同じポイントに行くが、今度は先客が居て、どうも釣り辛いが、
取り敢えず、魚探の反応を見て仕掛けを降ろしましたが、、、
全く、当りなし。
ベイトは付きますが、でかいのが居ない気がします。
こりゃ、ダメだ! と直ぐに移動しました。 短気です。


次のポイントも仕掛けを降ろしましたが、
シ~~ン。 反応もありません。
直ぐに移動しました。


次は、Vポイントです。
ここは、小さな船団がありますが、船団とは違う場所で、スタートしました。
時々、魚群が見えます。
鯵が来ないかな~と底を取りながら誘っていると、竿先がグンっと入りました。
そのまま巻き続けていると、ガガガっと来ました。

よしゃ~~~~!
巻き上げ開始です。
巻き上げを開始すると、カンカンカンと良く引きます。
お、久しぶりの真鯛かな? 真鯛なら40cmクラス以上のクラスでしょう。
時々、大きな引きで、カンカンカンと引きます。 おっとっと~
バレるなよ~と念じながら巻き上げました。

さあ、幹糸に手をかけて、手繰り寄せて来ると、一番上の針に食っていましたが、
ピンクの魚体のはずが、茶色い魚体です。
え?何? ゆっくり手繰り寄せてからタモで掬いました。

やり~! って、何これ?
でか~~、ジャンボクラスイサキちゃん(メス)でした。
時間を見ると、もう10時です。
なんと、こんな時間までボーズだったんです。
それでも、釣れて良かった~~


ここで、上手な人なら、同じラインでポンポンとイサキを追加するんでしょうが、
下手な私は、ラインがよく分からない。
分からないが、似たようなラインを、もう一度、流しましたが、
シ~~ン。 やっぱり駄目か・・

もう一度、潮上から流していると、魚群が出て来ました。
そんな時に、ズッコ~~ンと来ました。
グングンと力強く引き、リールから糸がジジジ~と出ていきます。

う、これは、でかい! しかし、ハリスは3号なので、無理は出来ません。
切られないようにやり取りしていると、、、、
あちゃ~、根掛かりしました。
グングンとした魚信は、まだあるのに、根掛かりです。
しばらくやり取りしましたが、どうしても抜けないので、
仕方なく、ボートを潮上に移動し、ボートの推進力でラインを切ろうと
したんですが、スポっと根掛かりが抜けました。
同時に魚の引きもなくなりました。

仕掛けを上げて調べてみると、下の2本の針が鈍っていました。
これが原因だったんですね。
私は仕掛けは全て針のチェックをしてから持って行くので、今日、どこかで
針が鈍ったんでしょう。


次は、船団に近づいて行くと、魚探に魚群が出て来ました。
恐らくベイト(小魚)でしょう。 大きな群れもあります。

船団に近づき過ぎると釣り辛い(日除けで、流され方が違う)ので、少し離れて
潮上からスタートしました。
それでも魚群は出て来ます。
そんな時でも、私は鯵を狙っていますが、
新しい仕掛けを出して、さあ、心機一転、釣るぞ~
仕掛けを投入して、底を取ってから巻き上げを繰り返していると、
ズン!っと来ました。
ズンズンと重くなります。 何が来たんや?
重い~! 電動のスイッチを入れましたが、一進一退を繰り返しています。
少しずつ上がって来ました。 何が来たの? メジロ? ハマチ?

上がって来ました。 うわ! サバです。 しかも、でかい!
タモで掬い、デッキに転がして、次のサバを掬いを繰り返しましたが、
全部で4匹でした。
しかし、一番下のサバは型が小さいので、躊躇なく直ぐにリリースしました。
太っ腹~~
もう、これだけ釣ったら充分です。
鯖は、これ以上釣ったら、処分に困るだけですからね。

ここから、趣向を変えて、船団に近づきました。
船団の下には、魚群が沢山居ます。
これも潮上から流しました。

すると、ベイト(小魚)が仕掛けに乗りました。
小さくピクピクと竿先が振動しています。

よし、来い! と念じますが、、、、
一向に来ません。 何か、私の釣り方に問題があるのかな?
なんせ、下手です。

その後も、な~んにも当たりません。

しかし、私の横で、大きく竿を曲げている船があります。
あの引きは、かメジロでしょう。

その人は、直ぐに次もハマチを釣っています。
上手やね~

そんな時、僚船がやって来たので、今、釣れた(私じゃないけど)よと
報告しましたが、その後、釣れたかな?

私は、その後も相も変わらず、釣れません。
潮は、まだまだ流れていましたが、ここを離脱し、朝一番に寄った場所に行きました。
もう誰も居ません。
そりゃ、こんな時間(14時過ぎ)ですからね。

どこでも釣り放題です。
しかしながら、ここの潮は、どうもおかしい。
全然流れません。

潮も、物凄く濁っています。
こりゃ、釣れんな・・・
と思いながら、仕掛けを投入し、誘っていると、
いきなりカンカンカンと大きな引きで来ました。
お、お、お、でかい!
久しぶりの鯛だったら、50cmクラスです。
慎重に巻き上げます。 途中でも糸を出して行きます。
それでも、ゆっくり、ゆっくり上がって来ました。

さあ、どんな真鯛だ?
と海中を覗き込むと、ピンクの魚体はなく、
またもや茶色い魚体です。
そう、イサキです。 しかも、ダブルでした。
これも、結構、型が良い。
この時期の型の良いイサキは嬉しいですね~

これで、充分です。 納竿としました。





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2018年釣行記 6/25 (月
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
小潮 8:12 4:55 14:21 4:48 19:16 曇り 3m 0.5m 8:25 14:21 疑似餌 小鯵用サビキ
-2.2 11:30 +1.8 晴れ 2m 0.5m  +84cm 139cm 疑似餌 岩崎仕掛け H



今日の朝はトレーラーの塗装からスタートです。
ボートを港でトレーラーから降ろしてから、駐艇場で海水を真水で洗って、
錆びているところをタオルで拭き、電動ドライバーで錆びを落としてから、塗装(タッチアップ)しました。


だから、少し遅れての釣りスタートになりましたが、港を出ると、
またもや、先週の小鯵を釣っている釣り人がいます。
声をかけて、先週のお礼を言って、今回も小鯵釣りをさせて貰いました。 
今回も直ぐに4匹釣れましたが、そこから食いが止まったので、沖に行きました。



まずは、一番近いポイントからスタートです。
先客は、少し離れた場所にいますから、一番北から始めましたが、直ぐに鯛(
カスゴ)が釣れました。
しかし、上り潮が止まりかけています。 
このまま釣りを続行しても良いのだが、今日の狙う魚は大鯵ですから、
辛抱出来ずに次のポイントに移動しました。



次は、大きな船団が出来ている場所(とっとパーク沖)ですが、
釣り船の商売の邪魔をしてはいけないので、大きく離れた場所を航行していましたが、
魚探でイワシの群れを発見し、ここで釣る事にしました。
さっきの魚探の群れの少し潮上に戻り、仕掛けを投入~


鯛を釣るようにゆっくりリールを巻いていると、竿先がぴくぴくとなったかと思うと、
ズッコ~~ンと来ました。リールから糸が
ジャーーーーとどんどんと出ていきます。
ふとカウンターを見ると、既に水深を超えて55mにもなっています。
うわ~、ヤバイ!
でも、
ハリス3号なので止めようにも止められません。

奴が疲れて止まった時に、やっと反撃開始です。
電動リールをハイにして巻き上げ開始しますが、5mほど巻き上げたら、
直ぐに8mほど出ていきます。 それをしばらく繰り返していると、やっと、糸が出るのが止まりました。
よし、ここからこちらが巻く番です。
電動リールをハイで巻き上げながら、手で糸をリールに押し込んでいきます。
すると、少しずつですが、上がって来ました。

しかし、10mほど上がると、またもや、じゃ~~~と引っ張っていきます。
これをやっていると、電動リールが過熱で故障しそうなので、
途中で、リールを止めて手動で巻き上げますが、ほとんど上がって来ません。
少し、リールが冷めてから、またスイッチを入れて巻き上げし、また過熱が怖いので止めて、、、
その繰り返しで、少しずつ、少しずつ上がって来ました。

あと10mを切りました。 ここで急いではあきません。
最後の力を振り絞って、突っ込むので、ハリスが切れたり、他の針を指に刺したりします。
せっかく、ここまで上げたのだから、慎重に、慎重に、、と自分に言い聞かせながら、
ゆっくり、巻き上げます。 予想通り、ボートの近くに来たら、最後の力を振り絞って
下に突っ込みました。 危ない危ない。
でも、もう大丈夫。 もう力は残っていません。

幹糸を掴み、ついうっかり幹糸を手に巻き付けようとしましたが、
これは危ない。 弱っているとは言え、大きな魚で、これをやったら、
幹糸が手に食い込んで大変な事になります。
もう一度、幹糸を掴み直して、引き寄せて、十分に寄ってから、タモを出しました。
もう、暴れる力は残っていませんでした。
タモで掬い、ボートの上に落としても暴れませんでした。

針を外し、記念写真(上記の写真)を撮影してから、生け簀に入れました。
少し、身体を休ませてから〆た方が、アドレナリンが少なくなり、美味しくなる。かも?です。


このメジロ釣りで、後で仕掛けを確認してみると、
一番下の
錘が幹糸と一緒に無くなっていました。
多分ですが、この錘が無くなったので、引きが軽くなり、上がって来たんでしょうね。
根掛かりしたままでは、上がりませんからね。 捨て糸があったからでしょうね。



その後、潮が止まったので、またもや大移動しました。

次はIポイントです。
ここは、1艇居ますが、少し離れた場所にいますから、好きなラインを流し放題です。
したがって、一番北から流す事にしました。
ここは、さっきまでとは違い緩い下り潮が流れ始めています。

仕掛けを投入し、底からゆっくりと巻き巻きします。
すると、途中で、竿先が、コンコンとなっています。
よし、食い込め~~と念じながら、そのままゆっくり巻き上げて来ると
やっと
グイーーンと竿先が舞い込みました。

よっしゃー!
途中でも、
カンカンカンカンと引きます。
さっきの鯛よりは大きそうです。

上がって来ました。
綺麗な
真鯛です。 丁寧にタモで掬いました。

もう、鯛は充分でしょう~
ここからは、大鯵釣りに転向します。


しかし、ここからが苦難の始まりでした。
大鯵を狙って、あっち(V)、こっち(A)、そっち(I)、こっち(近く)に行きましたが、、、、

どこに行っても、ダメダメダメでした。
友人は、私が去ってから釣れたそうですが、、、
仕掛けが悪いのか? 地合いが悪いのか? 
腕は? もちろん、2本ありますが、下手です。
釣っている人は釣っているんですよね~


でも、まあ、釣れて良かった~
(私の釣りは、いつもラッキーが全てです)
今日の納竿は
12時でした。 効率の良い釣りでしたね~


メジロは、また虫が心配でしたが、虫は全く居ませんでした。
もう、虫の季節は終わったんでしょうね。

食べた味は?
一番美味しいであろう大トロの部分を食べましたが、、、、
まあまあの味でした。

次の日に照り焼きを食べましたが、これは、フカフカで最高に美味しかった。
おすすめです。





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2018年釣行記 6/22 (金
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
小潮 8:12 4:55 14:21 4:48 19:16 曇り 3m 0.5m 8:25 14:21 疑似餌 小鯵用サビキ
-2.2 11:30 +1.8 晴れ 2m 0.5m  +84cm 139cm 疑似餌 岩崎仕掛け H

朝は、潮止まりなので、ゆっくり目に出航しましたが、
港の直ぐ傍の岸壁で、何かを釣っている和船のボート釣り師が居ます。
じ~と見ながら近づいていると、手を振って挨拶してくれています。
もっと近寄って、話しかけると、どうやら鯵を釣っているようです。 
しかも、型が良いとの事。 釣っているのを見ていると、釣り上げました。



本当です。
20cmクラスの鯵を釣り上げています。
こんな浅い場所で? 水深は7mほどで、驚きの浅さです。
私は、撒き餌を持っていませんが、あのクラスの鯵が釣れるのは魅力ですし、
朝は潮止まりの時間帯なので、どこに行っても釣れない。しかし、ここは潮が流れています。
それならばと、一緒のラインで釣らせて頂く事にしました。
撒き餌がないので、撒き餌を撒いている横では釣れないかも?
と思いながら流し始めました。

すると、私にも小鯵が釣れました。3匹も。
撒き餌があれば、まだまだ釣れそうですが、釣れなくなったので沖に出る事にしました。


第1ポイントでは、潮が動いていないので、ボートが変な方向に流されます。
先客が2艇居るので、邪魔にならない場所からスタートしました。
時々、魚影が映るんですが、食って来ません。
直ぐに根負けして、移動しました。


第2ポイントは、根の荒い場所です。
ここは誰も居ませんでしたが、ここも仕掛けを降ろしましたが、かすりもしませんでした。
刻一刻と下り潮MAX時間が近づいて来ます。

さあ、次はどこに行く?
Vポイントか? Aポイントか? それとも、鯛の有名ポイントか?


こんなに行きたいポイントがある時は、統計的に失敗します。
同時に行けませんからね。 それが原因で、釣りに集中出来ないから、余計に釣れない。


Vポイントで仕掛けを降ろしましたが、アタックする事もなく、終了~


次はAポイントに行きましたが、そこには、乗合船が1隻、プレジャーが2隻居ましたが、
釣れるところは見なかった。こりゃ、あかんやろ! と直ぐに移動しました。
(後で友人に聞くと、私が離脱してから釣れたそうです)


次は、大鯵の超有名ポイントに行きました。

すると、プレジャーの人(友人艇?)が、近づいて来て、ここで、釣れとのアドバイスです。
本当にありがとうございます。 1匹釣れたそうです。
しかし、ここで釣れる、さっきまで釣れたは、半分はこけます。

潮はガンガンと走っています。
数回、大鯵を狙って仕掛けを投入しましたが、一度も当たりませんでした。


私はイラチです。 辛抱が出来ずに直ぐに移動しました。(だから釣れないのか?)
まあ、釣れないだろうと思いながらも、
今度は鯛を狙い、適当な場所(鯛の私の実績はほとんど皆無)で仕掛けを投入し、
R名人の釣り方を真似て釣っていると、コンコンと竿先に反応があります。
え? まさか、来たの? 

コンコン、コンコン、コンコンと引きますが、その後のジャ~はなく、そのまま上がって来ました。
小さい鯛でした。それでも、鯛なのでタモで掬いました。

鯛は小さいけど、自分の釣り方(仕掛け+誘い)で鯛を釣ったんです。
実は、R名人の釣り方を真似ただけですが・・
少しは自信になります。
この調子だと思い、もう一度、潮上から流します。
すると、またもや、コンコンと来ました。 調子良いやん~
でも、また型は小さいようです。
しかし、中層まで巻き上げた時に、事件は、起きました。

竿先を一気に持って行くような、何か大きな魚が食って来ました。
最初は、
グン! と来て、ん?よし、このまま上げようと思ったんですが、
もう一度、グンと来て、3度目の突っ込みは、抵抗も出来ずに、
グイ~~~ン、プッツ~~ンと切れました。
仕掛けを回収すると、ハリスが根元で切れていました。
あの引き方からすると、メジロかな? ブリかな?

その直ぐ後に、私の横で釣っていた和船の兄ちゃんもばらしたので、
勇気を出して声をかけてみました。
メジロかな? と聞くと、ハマチだと教えてくれました。
型の良いハマチなんでしょうね。

その後も潮止まりまで鯛を狙って釣りを続けましたが、
釣れるのは、何故か、ガシチャンだけでした。(私はガシチャンは狙っては釣りません)


これで、下り潮は終了しました。
食事を食べ、潮待ちです。 こんな時(潮止まり)にジタバタしても釣れるわけがない。

そんな事は、百も承知ですが、
釣り師(私だけか?)は、じっと待っていられません。
パンを食べ終わったら、今度は上りのポイントに移動して、仕掛けを投入します。

潮が流れている時だったら、釣れるかも知れないのに、こうやって自信をなくしていく私・・・


その予想通り、魚探に反応はあるのに食いません。
そんな時、カツカツと来ても、小さ過ぎて、リリースしました。


上り潮が走りだしました。
それでも、ここは釣れません。

かなり迷いましたが、急流の場所に行く事にしました。
すると、友人艇が既に釣っていて、一人は、鯛を見せてくれました。

よし、私も釣ろう~~
と友人艇を真似て急流の潮上から流します。
底に錘が着くと、大急ぎで巻き上げます。 そうしないと根掛かり連発ですからね。


そんな時、、私にも何か来ました。
カンカンと引きます。 お!また鯛(小さい)か?
と思いながら巻き上げていると、途中から全く引かなくなりました。
あれ? バレタ? と思いながら巻き上げて来ると、上がって来たのは、
またもや、ガシチャンでした。
なんで、私だけ鯛じゃないの?


その横では、違う友人艇(トミエモンさん)が来て、竿を曲げています。
私も釣りが忙しかったら、近づかないんですが、なんせ、釣れないので暇です。
近づいて、聞いてみると、
仕掛けは、カカラシで、イワシ飲ませをやっているそうです。

そうか~
そっちか~~~
確かに、時々、イワシのような塊がありました。

よし、私も、その釣りをしよう~
と節操のない私です。

しかし、私の仕掛けにはイワシは付きますが、大物は来ず。
ある時は、大物を待っていたんですが、その時はイワシが掛かっていませんでした。
何をやっているんでしょうね?

そんなこんなで、遅くまで頑張りましたが、でかい魚は釣れず。
納竿としました。

次回は、イワシ飲ませですね。






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2018年釣行記 6/17 (日)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
中潮 15:06 6:51 8:56 4:47 19:14 曇り 3m 0.5m 14:59 8:07 疑似餌 岩崎仕掛け H
-3.0 11:02 +0.5 晴れ 4m 0.5m  +10cm 180cm 疑似餌 チョクリ仕掛けG


今朝は、トレーラーのタイヤの空気を出航前に入れるか?(出航が遅くなる)
または、釣りから帰ってから入れるか(釣った後は早く帰りたい)
迷いましたが、帰りが遅くなるのは、潮の時間(下り潮MAX=15:06)から考えると、
非常に厳しいので、朝、タイヤの空気を入れる事にしました。

朝、駐艇場に到着したのは、4:30頃でした。

そして、トレーラーのタイヤを見ると、完全に空気が抜けています。



この時の為にコンプレッサー式の空気入れを持って行ったんですが、付近に民家があるので、
まさか、朝早い4:30頃からコンプレッサーを動かす訳にもいかないので、車の中で待機。

6時になり、まだ早いけど、もういい加減にいいかな?
とセッティングして動かしてみると、意外と音は予想していたよりも小さかった。
これなら、家の中で寝ている人には聞こえないでしょう。

入れ始め、空気メーターを見ると、ゼロです。 え?これって、また壊れているのかな? 
と思いながら、しばらく見ていると、少しずつ上がって来ました。
と言う事は? そうです。 空気圧がゼロだったんです。

こんなタイヤ(空気圧ゼロ)を見たのは初めてでした。
しかし、満タンになる前に、コンプレッサーから煙が出て来たので、一旦、止めて
(説明書では、熱くなると書いてあった)、
冷ましてから、再度、入れました。


そんなこんなで、出航は、ぐっと遅くて、7時です。
もう上り潮はガンガンと走っているはず。(私は、この時点で潮の時間を勘違いしていました。)

実際には、この時間は潮止まりの時間でした。 これでは釣れる魚も釣れませんね~

出航地から少し走ると、大きな船団が見えます。
前回は、大川沖に出来ていた船団でしょうが、今日は、とっとパーク沖に出来ています。

これに参加しようかとも思いましたが、この船団は、散らばっているので、
私のような単独の釣り師では、恐らく釣るのが難しいと思い、
横をスルーしました。


いつもの場所に行きましたが、魚探に反応がない。
仕掛けを降ろしてみるが、潮が流れない。(潮止まりです)
だから、当然、釣れない。


あっちこっちに行きましたが、全く釣れず。
そこに、ポーターボートに乗っている友人艇F君が現れました。
手を振っています。 
近づいて、同じように釣れないだろうと思いながら(失礼な)釣果を聞いてみると、
なんと!
もう
ブリとハマチを釣ったとの事です。
嘘でしょ! 凄いですね~

釣り方を聞いてみると、 そうか~、そんな方法があったのか~
それは、頭になかったです。
そのF君は、今日の海の状態を予測し、あれを準備して鰤を釣り上げたそうです。 素晴らしい~
センスのある釣り人は、どこか、違います。

(あのR名人も、センスがあり、我々とどこか違います)


彼と別れて、遠くに行ってみると、あの有名なR名人が居ました。
彼も手を振ってくれたので、分かり易かった。
釣果を聞くと、今、来たところだとの事。 余裕ですね~

(彼は、その後、鯛と大鯵を爆釣してます)


その付近でも反応があるので、仕掛けを投入しましたが、かすりもしませんでした。
潮か?


その後、あっちでペケ! こっちでペケ!
それもそのはず、潮のMAX時間を勘違いしていたんですからね。

その後、あっちこっちへ行きましたが、、、、、
釣れ~~~~~~~ん!
14時までボーズでした。



もう、心が折れかけていましたが、根掛かりがゼロでしたから、同じ仕掛けで
違うポイント(鯛が来るはず)に移動しました。

魚探には、かなりの魚が写っている。
さて、釣れるかな?

その時、今朝会ったR名人の釣り方を思い出して、マネをしてみた。
まあ、仕掛けも鯛仕掛けじゃないし、期待せずにマネをして巻いていると、
なんと、カツカツと竿先が揺れています。
ま、ま、まさか

しばらくすると、グイーーンと突っ込みました。
(しかし、突っ込む力は弱かった)
上げてみると、小さな鯛(=関西ではチャリコと言う)が一番上の針に食っていました。

この時間までボーズの私には、嬉し過ぎる1匹です。
超、嬉しい~~

しかし、
この後、怒涛の入れ食いタイムになりました。
しかし、時間も時間だし、そこそこで釣りを中断しましたが、、、
残念ながら、ツヌケはしませんでした。
(ひとつ、ふたつ・・・と数えて、ここのつを超えるとツヌケと言う)


鯵は釣れなかったが、魚が釣れて、ボーズ脱出出来て、良かった~




☆ 上へ ☆

2018年釣行記 6/7 (木)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
小潮 8:09 5:00 14:07 4:47 19:10 曇り 1m 0.5m 7:11 12:05 疑似餌 岩崎仕掛け H
-2.0 11:29 +1.4 曇り 3m 0.5m  +105cm 126cm 疑似餌 岩崎仕掛けK、T


朝、港の海を見ると濁っていました。
こんな海で釣れるの? と心配しながら出航しました。

潮のMAXまで、まだ時間があるので、近くのポイントから攻めてみようと近づくと
なんと、もう既に4~5艇が釣っています。
皆さん、はや~~
でも、釣れている気配はありません。


私も、少し離れた場所の潮上から参加しましたが、
釣れない上に、流され方が違うのか、あちらが上って来ているのか?
直ぐに接近するので、ここでの釣りを中止しました。
釣りは楽しく釣らないとね。


次は I ポイントです。
ここは誰も居ません。 ダメかな?
仕掛けを投入すると、変な方向に流れます。 こんな流れ方で釣れるのかな?
と思いながら、底を叩いていると、魚群が見えたと同時にグイーンと来ましたが、
引きが弱い。
なんだ? 取り敢えず、巻き上げましたが、
中鯵が1匹食っていました。
中鯵ではね~ 大鯵が欲しい!

でも、釣れることが分かったので、そのラインを集中的に釣る事にしました。
だが、時間と共にラインも変わるし、そんなにピッタリに流せる腕もないし、
2回に1回のペースで釣れました。

しばらく釣っていますが、誰も近寄って来ないので、釣りやすい~
しかし、少しすると釣れなくなり、イラチの私は、直ぐに場所を変えました。
そんな時、やっちまいました。 そう、根掛かりです。
あちゃ~~、何とか抜けないかな? と緩めたり、引っ張ったり、ボートを潮上に動かして、
とやっていると、スポっと抜けました。 やった~~!
取り敢えず、仕掛けを確認する為に、仕掛けをあげてみましたが、全部揃っていました。
良かった~

釣りをそのまま続行する事にしました。

今度は、危険地域に差し掛かる寸前に、ズシンと来ました。
巻き上げますが、グイグイグイと力強く引きます。
やっと上がって来ました。 下から2番目の針に食っていました。
丁寧にタモで掬いました。 よっしゃ~~! 今日も美味しい
大鯵をゲット出来ました。


そんなこんなで、生け簀が賑やかになったので、もう良いやろ! と鯵釣りを終了しました。
この時点で9:56です。

これで帰っても良いんですが、孫が鯛が欲しい、鯛が欲しいと言うので、
鯛釣りに転向しました。(手の平サイズでもOK)


ちょっと場所を移動して、鯛場(勝手に言っているだけ)に行くと、
近くに先客のプレジャーが2艇居ます。
ちょっと離れた場所に行くと、魚探に反応がバリバリあります。
何の反応か分かりませんが、仕掛けを投入しました。

しかし、潮止まりの時間ですから、ボートはほとんど動きません。
適当に誘い(鯛の誘いってどんな誘いか知りません)を入れていると、
カツ!っと来た後、小さい引きだが、カツカツカツと引きます。
お~、これはひょっとして? 上がって来たのは写真の
チャリコでした。


しかし、思わぬ場所で根掛かりです。
え?何とか抜けて~~と、ジタバタしながら、引っ張ると、
またもや、スポっと抜けました。 しかし、仕掛けを確認すると、
一番下の針だけが切れています。 しかし、抜けて良かった~


この後も直ぐに、もう1匹釣れましたが、潮が完全に止まりました。
この時点で、12時頃です。

もう納竿しても良かったんですが、まあ、もう少しやってみよう~
と場所を大きく変えて、上りのポイントに行きました。
しかし、少し反応はあるものの、釣れそうにない。
こんな時は、、、、
お食事タ~~イム。 買って来たパンを食べました。


その後、潮が動き出したので、仕掛けを投入しましたが、、、
サッパリです。
その後、あちらこちらと行きましたが、全く釣れず。
私は鯛に見放されているんでしょう。
しかし、チャリコだが2匹釣ったので、良かった。 
孫は、刺身では食べないから小さくてもOK。


今日は、トレーラーのタイヤ取り外しの用事があるので、早目の14時頃に納竿しました。



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2018年釣行記 6/2 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
大潮 14:54 6:36 8:35 4:49 19:08 晴れ 1m 0.5m 14:26 7:29 疑似餌 岩崎仕掛け H
-3.0 10:44 +0.5 晴れ 5m 0.5m  +30cm 164cm


今日も朝の潮はゆるゆるなので、ゆっくりの出発にしました。
出航したが、何故か、海が空いています。 皆さん、どこに行ったのかな?

途中の近いポイントから寄って行こうか? とも考えましたが、ゆるゆるの潮だし、
釣れないだろうと、寄るのも止めました。

そして、I ポイントに着きましたが、ここは、漁船タイプが1艇流しています。
どうかな? 釣れるかな? と私も仕掛けを降ろしましたが、かすりもしないので、
2流しで中止しました。

そして、次はVポイントですが、ここもダメ。

そこから放浪の旅にでました。
どこも、何かしら反応はあるが、釣れません。潮か? それとも・・・

あ、そうだ、上り潮なら、Gポイントはどうかな?
と行き、仕掛けを降ろすと、直ぐにピクピクっと来ました。
直ぐに巻き上げを開始しましたが、ん? バレた? いや、付いています。
小さいな~と思いながら巻き上げました。
上がって来たのは、中鯵でしたが、引きの弱い
中鯵君でした。
続いて釣り上げたいところですが、そこから、全然釣れません。

あ~、もう! と短気な私は、直ぐに場所を大きく変えました。

次に来たのは、前に鯛(チャリコ)を爆釣した場所です。
ここは、誰も居ません。
魚探には反応があります。
さあ、鯛よ来い! と潮上から仕掛けを投入しました。
しかし、風はゆるい北風で、潮はゆっくりの上り潮ですが、ボートは仕掛けと共に、
南に流されて行きます。 意味分からんでしょ!
やはり、
手の平よりも小さいチャリコが1匹釣れただけで、そこを離れました。

時間は、もう9時なので、下り潮が走り出しているはずなのに、
急流ポイントでは、まだ上り潮が流れていました。
まだまだ、潮は読み切れていません。


今度はVポイントに行きましたが、やはり、魚群がない。
ウロウロと魚群を探し求めて移動していると、チラっと魚群があり、
潮上から仕掛けを投入しましたが、あきません。 
見つけた魚群の方向に潮が流れていきません。それでも、魚探に反応が出たので、底を取っていると、
ガツ~~ンと来ましたが、残念ながら根掛かりで6本針の内5本を取られました。
くそ~~! 幸先が悪いです。


今度は、潮の流れを考慮して、ラインを変えて流しました。
すると、今度は竿先を抑える当りです。 しかし、追い食いを待ちながらゆっくりと巻き上げました。
上がって来たのは、
中鯵君のダブルでした。

この調子で、魚群を発見した時だけ、
ダブル、シングルと釣り上げて、時には大きな引きで
大鯵君も来ました。

しかし、この日は、風と潮が相まって、何故か、思った方向に流れず、
また、潮が、時間と共に斜めに変わっていくので、非常に釣り辛かったです。


したがって、釣れるのは忘れた頃に、パラ、パラと釣れました。
そして、潮のMAX時間が近づいて、さあ、これから爆釣か?
と思った頃に南風が吹きだして来て、今日は暑かったので、日除けを上げていたんですが、
その日除けのせいで、風に揺られてボートが横揺れ!
このままでは、危険が危ない状態になって来たので、大急ぎで納竿しました。


良かったのは、
大鯵が2匹釣れたのと、仕掛けをあれ以上、ロストしなかった
そして、
鯵の刺身が最高に美味しかった事です。
次回も狙います。



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2018年釣行記 5/26 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
中潮 10:38 7:22 16:44 4:51 19:03 曇り 1m 0.5m 10:24 16:37 疑似餌 岩崎仕掛け H
-2.7 13:36 +2.3 曇り 2m 0.5m  +55cm 158cm
鯖は集合写真に入れ忘れ


今日は、整備をしてから出航する予定だったので、ゆっくり起きて、
ゆっくり準備をするつもりでしたが、いつものように目覚まし(3時に設定)よりも早く目が覚め、
駐艇場に早く着きました。
いつもなら、急いで出航準備をするんですが、今日は余裕です。

ゆっくり、エンジンオイル、ギヤーオイル、エレメントの交換をしました。
完了し、出航したのが6:30です。 これでも、まだ早い。 潮止まりは7:22ですからね。


この時間には、どこに行ってもダメだろうと思いながら、フラフラ~~と出航しました。
ふと遠くを見ると船団が出来ています。
吸い寄せられるように船団の端っこに近づきました。
周りを見渡すと、乗合船が沢山来ていますが、竿が曲がっているのは見かけません。

潮は止まっているのかと思いきや、ゆっくりと上っています。
そんな時、一番近くのプレジャーボートの兄ちゃんの竿がコンコンコンと曲がっています。
近づいて行き声を掛けてみました。
”鯵?” と聞くと、頷いています。 しかし、途中でバレたようです。
私のせいか? 知らんふりして、そ~~と離れました。

離れてから、シモリに近づくと、友人艇3艇とお会いしましたが、1艇が1匹の鯵を釣っただけだそうです。
ゆっくり出て正解でした (^^♪
まあ、今は潮止まりの時間ですから釣れなくて当たり前です。
そこも離脱しました。

次は、横一列に船団が出来ています。
たぶん、鯛狙いでしょうけど、ほぼ潮止まりの時間に、、、
私の腕では、まあ無理! と釣る事もなく諦めました。


次はVポイントです。
最初は大きな船が近くに居ましたが、私が近づく頃には、どっかに行きました。
まあ、潮が動かない時には魚も浮かないし、まあ~無理でしょう。

でも、私は、釣行開始です。
おニューの仕掛けも持っていますが、ここの釣りは根掛かり満載なので、
温存し、中古の仕掛けでやる事にしました。


風は、南風が少しあるぐらいです。
潮は? ほとんど流れません。GPSで見ると、ほとんど動かない。
それでも、魚群を見つけたので、仕掛けを降ろしましたが、仕掛けが底に着く頃には、魚群が無くなっています。
と言う事は?
GPSに現れないぐらいの、ゆっくりした潮が流れているのでしょうね?

普通、こんなゆっくりした潮では魚群は出て来ないのだが、
ごく、ピンポイントですが、魚が浮いている場所があります。
そこを狙って、もう一度、潮上から仕掛けを投入しました。
今度は、ばっちりです。

錘が底に着くと、ゆっくりしている時間はありません。
少しでも錘を上げるのが遅れたら、根掛かり連発ですからね。
グイ、グイと誘いを入れながら、底を切ります。
すると、竿先を抑える当りです。 その後、グイーーンと底に突っ込もうとします。
それに負けじと巻き上げて来ます。

最初の獲物ですから慎重に慎重に巻き上げます。
上がって来ました。 小さい! 中鯵君です。タモは恥ずかしいので、手網で掬いました。

その後、乗ったのに、バラシたり釣れたりで、4打数2安打です。
そこに、友人艇NAN○○さんが来ました。
2匹釣った事を報告すると、同じ場所で釣りを始めましたが、いつの間にか居なくなっていました。
ダメだったんでしょう。 だって、潮は悪いし、根掛かり連発だしね。

それでも私はしつこく攻めました。 相変わらず、風もなく、潮も動かない状態です。
底を切ると、ズンっと乗りました。 グイーーンと今までにない強い引きです。
確実に底を切り、巻き上げ開始です。 途中でもグングンと良く引きます。
上がって来たのは、やっと大鯵と言えるぐらいのサイズの鯵(写真の前列左)でした。


釣っていると、あの数十人が乗っている青い大きな乗合船(三邦丸)が私のボートに向かって突進して来ました。
私は、仕掛けを入れたままなので、避けるのがやっとでしたが、
あれは故意? それとも、偶然か? ひどい! 乗合船と言えども許される行為ではありません。
故意だったら危険行為だから、今後も要注意です。


途中で、魚群が増えて、トリプル、ダブルもあり、一気に魚が増えましたが、
とうとう、根掛かりしました。 引っ張っても緩めてもダメなので、仕掛けを切りましたが、
切れたのは、錘と、底に近いハリス1本だけでした。
不幸中の幸いですが、急にやる気がなくなりました。


大きく移動して、鯛を狙う事にしました。
しかし、あっちへ行っても、こっちへ行っても、すっとこです。
直ぐに諦めました。 (鯛釣りは下手です)

さ~~~~、困った。どうしましょ?
しばらく、考えましたが、釣れる場所が思いつかず、元の場所に大急ぎで戻りました。



しかし、潮は、、、、
もう終わりです。 うろうろとし過ぎました。


諦めながら、もう一度、仕掛けを投入しました。
しかし、やはり、潮が動きません。
こんな時が一番、難しい。 潮の流れる方向が定まらないので、潮上が分からない。

え~~い! 適当や~~
で、適当な場所で仕掛けを降ろしましたが、やはり、潮は動きません。
こりゃ、あかんやろ・・・・
と思ったんですが、誘いをかけて釣っていると、グイーーンと乗りました。
中鯵ですが、こんな時に1匹ゲット出来ました。

こんなヘタレ潮で釣れるか?
と思いながら、潮上も分からず、適当な場所で仕掛けを投入すると、
またもや、グイーンと突っ込みました。
その調子で、10匹超ほど追加した時に、また根掛かりし、
錘1個とハリ1本をロストしたので、納竿としました。
根掛かりは、辛い! 釣れない時と同じぐらい辛いです。




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2018年釣行記 5/15 (火)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
大潮 13:00 9:36 6:43 4:58 18:55 1m 0.5m 12:10 5:44 疑似餌 岩崎仕掛け H
-3.0 15:51 +1.3 4m 0.5m  +9cm 181cm

今日は、前回の貧果の事もあるので、港に向かう車の中で神様にお願いしてから出発しました。

今日の狙いは大鯵です。 大鯵を釣ろうと目論んで日の出と共に出航しました。

平日なので、ガラガラかと思いきや、広い範囲に船団が出来ています。
釣れているのかな?
と横目で見ながら進みました。

すると、魚群を発見し(この時期は、あちらこちらで魚群を発見するが)、釣りをスタートする事にしました。
近くには、少し離れた場所に単独で釣っている和船があるだけです。
釣れそうな魚群ですが、なかなか釣れません。 こんな時は、仕掛けが気になります。
仕掛けを変えて(2本竿)やってみましたが、やはり釣れません。

これはいかん!
と中断し、大きく移動し、仕掛けを投入しましたが、そこも釣れませんでした。
あか~~ん!
もう潮のMAX時間になりましたが、まだボーズです。

かなり悩みましたが、この付近のポイントを諦めて、大急ぎで大きく移動していると、
船外機に、ガガガっと何かが当たりました。
船外機を止めて、上から確認しましたが、ぺらは揺れもなく順調に回っていました。
う! 大丈夫かな? 心配しながら進みます。

ちょっと、パワーが弱った気がします。
大きなトラブルになったら怖いので、超遠方に行くのは中止しました。
もっと近くで、魚群を探す事にしました。

そんな時、ちょっと良い反応を見つけましたが、大潮のMAX時間なのに、ここは潮が流れません。
おまけに風もなく、周囲には誰も居ませんし、潮は、一昨日に降った雨で濁りが入ったままです。

取り敢えず、潮上から仕掛けを投入しましたが、ボートが魚群まで流れて行きません。
あれ? 潮は、まだまだ早い時間のはずですが、、 この潮では釣れんだろうな~
と思いながらも、ボートを移動させて、魚群を探すと、魚群はそのまま残っています。
え~~い、ショットガン的に仕掛けを降ろしてみました。

すると、ぴたりと魚群の真ん中に落ちました。
少し誘いを入れながら、手巻きでゆっくりゆっくり巻き上げていきました。
すると、カカカっと当りがあり、上げてみると手の平サイズのチャリコが釣れました
(ボーズなので、一応、キープしましたが、後でリリースしたので、写真には写っていません)

その後、仕掛けを投入するたびに、
直ぐにカカカと来ました。入れ食いって、これを言うのでしょう。
今度は、写真のサイズが上がって来ました。
しかし、普通は潮や風によって、ポイントがずれて来るのに、この日は
風はほとんどなく、潮のMAX時間近くなのに、GPS画面を見ても、全くボートが動かない
ほんと、不思議です。

そう言えば、今日、釣りに行く前に車の中で、神様にお願いしました。
”かみさま、釣らせてお願い!” ではなく、 きちんと”神様、今日は魚を釣らせて下さい” とお祈りしました。
このおかげか?

この後も、仕掛けを投入する度に、直ぐに当りがあり、しかも
ダブル、トリプルで釣れました。
そんな時、少し、ボートがポイントからずれました。
そのまま、仕掛けを降ろして、釣りを続行すると、今度は竿先が大きく舞い込みました。
しかし、合わさずに、そのまま巻き続けていると、
グ、ググ~~ンと竿先が舞い込みました。
よっしゃ~~! 来たよ~~
巻き始めると、リールから糸を出して行く時もあります。 よしよし、バレルなよ~~
何度も突っ込みましたが、やっと上がって来ました。

よし、よし、タモで丁寧に掬いました。
やり~~! 
今日一番の鯛を釣る事が出来ました。
神様、ありがとうございます。 と心の中でお礼を言いました。

しかし、魚群からボートが離れてしまったので、もう一度、潮上?に戻り、仕掛けを投入すると、
またもや、写真のチャリコが釣れ続けましたが、もうでかいのは来ませんでした。
とうとう、潮が止まり(潮止まりの時間になった)、釣れなくなったので、
今度は、今日の本命の 
を釣りに大きく移動しました。


移動中に友人艇DON〇〇〇さんに会い、挨拶し、一緒に移動し、潮は、まだまだなのに釣り始めました。
すると、一発で根掛かりし、外そうとジタバタしましたが、外れず、、
泣き泣き、仕掛けを切りました。 高い仕掛けなのに~~(´;ω;`)ウゥゥ

そこで、思い出しました。
このポイントは、潮が速くないと魚群が上がって来ず、したがって、釣れない。
それでも釣ろうと仕掛けを投入すると、私のように根掛かり連発するんです。

それでも、しつこく責めました。
潮が走り出すと、やっと竿先がコンコンとお辞儀しています。
よし、舞い込め~ と念じながら巻き上げていると、やっとグイーンと舞い込みましたが、
引きが弱い。
簡単に上がって来ました。 これが2番目に大きい
? カスゴ?でした。

その後も鯵を狙って仕掛けを投入しますが、全然釣れません。
一度だけ、グイ~~ン、グングンとした引きがありましたが、リールを2回巻いたところで
プチっとバレました。
あれは、大鯵だったのかも知れません。

あまりに釣れないので、近くで釣っているゴムボートの人に釣果を聞くと、
大鯵を1匹釣ったとの事です。
え~な~

しかし、その優しそうなゴムボートの人が仰るには、もう1隻のスモールボートの人は
大鯵を20匹釣って、帰ったそうです。
上り潮だそうです。
参考にはなるが、その人は、山立てをして釣っているそうですし、私が釣っている場所とは
全く違うポイントです。
どうやって釣っているのでしょうね。
非常に気になります。
そのゴムボートの人も私のような疑似餌釣りではなかったです。



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2018年釣行記 5/1 (火)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
大潮 13:30 10:14 7:18 5:24 18:35 1m 0.5m 13:02 6:36 疑似餌 岩崎仕掛け H+K
-2.9 16:19 +1.4 2m 0.5m  +16cm 175cm 疑似餌 自作仕掛け T
撮影後、リリース

今日は、2017/4/28 の事(爆釣)もあるので、クーラーの氷を3個(通常は2個)持って行きました。
朝から気合が入っています。

日の出も早くなったし、いつもより40分早く起きて、朝の風呂洗いも、さっさと済ませ、大急ぎで自宅を出ました。
そのおかげで、日の出と共に出航出来ました。 よっしゃ!

今日の作戦は、去年2017/4/28と同じルートですから、一番遠くのポイントに一直線に駆け付けました。
到着すると、うわ! 前よりも多い船団が出来ています。 こ、これは、ヤバイ!
狭いし、釣り難い。
そんな不安な時に、一隻の船が近づいて来ました。げ! また、なんか嫌味でも言われるのかな?
と思ったら、 いつも見てるよ~ よう、頑張るね~ とのお言葉をかけて頂きました。
ほっと、一安心です。 嬉しかったです。 船団で釣る時に知り合いが居ると、色々な意味で安心です。
お互いに頑張りましょう~と離れました。


そんな中を潮上まで、魚探を見ながら進みます。 今日も魚の反応はありますが、群れになっていません。
これで釣れるのかな?
その心配が当たりました。


1時間ほど流しましたが、釣れません。 こりゃ、あかん!
と、早めに(遅かったか)そこを諦めて離脱し、他のポイントに行きましたが、そこもダメ。
あっちもダメ、こっちもダメ、新しいポイントもダメ。
どこもだめ~ 
疑似餌を変えまくりましたが、それでもダメ~
(´;ω;`)ウゥゥ


こんな時は、あの禁じ手です。  あの禁じ手とは? そう、下手の2本竿です。
釣れない時は、あの手この手を使いますが、釣れない時は、余計に釣れない。
考えてみれば当たり前ですよね。

置き竿で釣れるなら2本竿でやれば、良いが、釣れない時=食いが渋い時は、置き竿で釣れると
思うのは間違いです。 誘いをしっかりとかける事が必要なんです。
2本竿をやれば、1本の竿に集中出来ないので、釣れない確率が余計に高くなる。
馬鹿ですね~

それが、分かっていても、これほど釣れない時は、2本竿をやってしまいます。
何故なら、棚です。 魚探に映る魚が、高い位置、低い位置に現れる時は、同時に1本竿では狙えないから、
つい、まぐれでも釣れないかな? と2本竿を出してしまいます。
ほんまに馬鹿ですね~


結局、上り潮は止まりました。
でも、この時は、まだ余裕があります(まだ下り潮があるさ)から、食事タ~~イム。
コンビニで買って来たパンを食べます。 しかし、コンビニのパンは美味しくないですね~
どれもこれも、甘すぎる。 でも、買わないと仕方がないので、今回は、
サンドウィッチ、おにぎり、ドーナッツでしたが、やはり、ドーナッツが甘くて残りました。


食事後、下り潮のポイントに移動しました。
魚探に反応はあるので、仕掛けを投入するが、口を使いません。
と言うか、これは魚か? ベイトか? 大きな魚は居るのか?(お魚マークが出ない設定になっていた)
などと、考えていましたが、どうやっても釣れず。

こりゃダメだと移動したところ、
これは、釣れるはずだ! と思う反応があり、疑似餌を変えて、1本竿で、真剣に誘いをかけて
釣っていると、もぞもぞっとした当りがあり、グンっと来ました。 まあまあの重量感があります。
よっしゃ! やっと来たぞ。 
これは、慎重にあげたいと思い、ゆっくりと慎重に上げかけると、プチっとした感触があり、ばれました。

くっそ~~ あの引きは何だったんでしょう?
カンカンカンではなかったし、鯵かな? でも、結構、でかかった。

ここだ! ここで粘ろう
としつこく仕掛けを落としていると、またもや、カツっと来ました。
よし、今度こそと思い、慎重に巻き上げを開始しましたが、軽い。 メチャメチャ軽いです。
なんだ、これは? さっさと上げて来ると、見えて来たのは、手のひらサイズのチャリコ(小鯛)です。
タモも必要ない大きさなので、糸を持ったまま、抜き上げました。

一瞬、リリースしようかと思いましたが、まあ、まだボーズですから、
生け簀に放り込みました。(最後に写真撮影をしてリリースしました)


その後、場所を頻繁に変えて釣りを続行しましたが、全く釣れず。
泣きながら帰りました。 


今回の敗因は何だろう? と考えてみると、

釣れない時、私は、よく
神頼みをしますが、
お願いする内容は、 ”
神さん お願い!釣らせて!”です。

神様にお願いするのに、いったい、どこまで、上から目線なんでしょう?

きちんとお願いするなら、
”神様、どうか釣らせて下さい!” でしょう。

だから、釣れなかったんでしょう。
釣れない原因は神様への頼み方が悪かったからです。
次の釣りは、
きちんと神様にお願いするつもりです。


話は違いますが、
孫が好きなテレビの番組で、”ちいさなプリンセスソフィア”ってのがあるんですが、
この子は、王様の後妻の連れ子って言う設定なんですが、非常に性格の良い子供です。

この子と私を比べたら、
私は、まあ~~、なんと、
上から目線で、自分勝手で、自分を自慢する人間だと思います。

ちいさなプリンセスソフィアの2018/4/22の番組(エンチャルシアの歌)で、
ソフィアが親友(貧乏な平民の親友)に
自慢するとペンダントがダメと教えてくれます。
私も、そんなペンダントが欲しい。



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2018年釣行記 4/19 (木)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
中潮 15:10 6:26 9:00 5:24 18:35 1m 0.5m 14:29 7:55 疑似餌 自作仕掛け T
-2.8 11:38 +1.0 3m 0.5m  6cm 171cm 疑似餌 自作仕掛け T
この他に中サバは、6匹リリース

今日は、朝一番は潮止まりの時間なので、ゆっくり出航しました。 朝日が眩しい~
まずは、いつもの空いている上り潮のポイントに向かいました。
到着すると、やはり、誰も居ません。 お約束のように見えるのは、遠くに例のチョクリ船1隻だけです。

潮は、既に走り始めています。 魚の反応の良い場所を探して、仕掛けを投入しましたが、、、
お触りすらありません。
魚は居るのに、口を使わないんです。
30分ほど頑張りましたが、あかん、、、諦めました。

この後は、放浪の旅に出ました。
しかし、途中で見る皆さんも釣れていなさそうです。

とにかく、ポイントマークを消してしまったので、何がなにやら分かりません。
取り敢えず、一番遠くから、ポイントを探りながら、ポイントマークを付けて行く事にしました。

すると、その一番遠い場所に船団が見えます。
この船団は釣れている におい がします。

取り敢えず、一番潮上に行き、仕掛けを投入しました。
少しすると、大きな魚群が現れました。 それと同時に竿がグイーーンと曲がります。
今日、初めての獲物です。 嬉しい~~

結構、引きます。 これは追い食いを狙って、ゆっくりゆっくり巻き上げます。
途中で、グンっと重くなりました。 よしよしよし~
さあ~上がって来ました。

一番上は、鯖君です。 近くに来ると、ボートから離れようと、グイーーンと逃げようとしますが、
鯖は、針外れがないので余裕のやり取りで、タモに入れました。
次は、一番下の疑似餌に食っています。 上から見ると、茶色い魚体です。
鯵です。 これは、手網で掬いました。 よっしゃ~! 
いきなり、ダブルで釣れました。

この調子で、ダブル、トリプルと釣れますが、鯖が小さい。
これでは、脂が乗っているかどうかも怪しいし、こんな小さなサバは人にもあげられないし、
しかも、鯖ばっかり釣れて来ます。 あ~~、もう! こんなサバは要らん~~
釣ったサバを、そのまま放流しました。

その後も鯵をキープし、鯖を放流していきます。
しかし、だんだんと潮が止まって来ました。 皆さんも釣れなくなって来ています。
そんな時、私にやっとグイーンと来ました。 よし、これは、追い食いさせるぞ~
と巻き上げをゆっくりしていると、ガツンと来ました。

やりました。 根掛かりです。 ( ノД`)シクシク…
大失敗でした。

ボートを走らせて糸を切りましたが、高切れしたので、ここでの釣りは終了しました。


大きく移動しました。

しかし、その後は、全く釣れませんでした。
下り潮のMAXまで頑張っても良いのですが、獲物もまあまああるし、納竿としました。


☆ 上へ ☆

2018年釣行記 4/2 (月)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
大潮 14:00 11:08 7:59 5:46 18:22 1m 0.5m 13:26 7:14 疑似餌 自作仕掛け K
-2.6 16:45 +1.9 2m 0.5m  20cm 175cm 疑似餌 自作仕掛け T


朝、港にボートを浮かべて、魚探の配線をしていると、接触が悪い。
バッテリーからの配線は、電気が生きたまま作業をするので、慎重にしないとショートさせて大変な事になります。
こんな調子では釣りにならないので、明るくなるまで待って、配線を修理しました。(トラブル1)


港を出航すると、朝日が丁度、煙突の上に来ていたので、パチリと写真を撮りました。


空が幻想的


さあ、既に上り潮は流れています。 大急ぎで前回に釣ったポイントに行き、仕掛けを投入しました。
船は、かなり離れたところに1隻、乗合船が居るだけですが、丁度、私のラインに入っているかも知れないので
大きく離れてスタートしました。

今日は、あまり魚影はないが、時々、出て来ます。 潮はよく走っています。
しばらくすると、竿先が
グイ~~ンと入りました。 よっしゃ~~、来たよ~~
直ぐに巻き上げを開始しましたが、
グングングンと良く引くし、途中でも竿を胴から曲げるように引きます。

重い~~
少しずつ上げて来ますが、なかなか上がって来ません。
途中で、何度も突っ込みます。 なんだ、これは?
大ダイか? と思いながら巻き上げます。 かなりの時間をかけて上がって来ました。
海中を覗き込むと、げ! ハマチ?
ツバス?君でした。 とにかくタモで掬いましたが、ん?まだ魚が付いています。
仕掛けを手繰り寄せると、一番下の針に、小さな
ツバス君が付いていました。
これもタモで掬い、生け簀に放り込みました。

いきなり、ツバスのダブルをゲットですが、ツバスは、もう結構!
この場所は鯛も釣れるポイントなので、このまま、釣りを続行しても良いのですが、
もうツバスは要らんわ~~ と、その場所を離れました。


その後は、どこに行っても釣れません。 最初のポイントが一番良かったみたいです。
ジタバタしている内に潮が止まりました。


潮が止まったら、もう、どうにもならないので、お食事タ~~イム。
朝、買って来た、甘い甘いパンを食べます。 コンビニって甘いパンしか置いていないのよね。
1個食べたら、口の中が、甘くて甘くて、ずっと甘さが残るので、珈琲を飲んで緩和します。
パンを食べ終わっても、まだ潮は転流していません。


そうだ! GPSプロッターのマークを今使っている★マークから他のマークに変えようと思い、
触っていると、大変な事が起きました。
何故か、
ポイントマークが一斉に消えました。 うぎゃ~~
これぞ、後悔先に立たず です。
見事、真っ白になりました。 一時ぼーぜんとした後、何とか復活出来ないものかとジタバタとプロッターを弄ってみましたが、
消えたマークは元に戻りませんでした。 ガックシ・・・
ホンデックスは、なんで、こんなに簡単に全てを消せるようになっているのでしょうね。


それでも、不幸中の幸いで、航跡は残っていたので、大体の場所が分かるので、
前回、鯖を釣った場所付近に行きましたが、どうも違う気がする。


そこで、仕掛けを投入し、流しますが、流れ方が前と違うので釣り辛い。
そんな時、少し魚群が出て来たと思ったら、ズッコ~~ンと竿が海中に刺さりました。
よし! 巻き上げを開始しますが、
グングングンと引きます。
う! この引きは何? サバか?ツバスか? カンカンカンとは引かないので鯛ではないように思います。
上がって来ると、今度はボートから離れるように引きます。
お! これは、ひょっとして、鯖か? 鯖だったら、型も良いし、うれしいな~~♪

と思いながら巻き上げて来ると、海中に見えて来ました。
げ! またもや
ツバスです。 ガ~ん。 なんでやねん!

その後、何も釣れなくなったし、もう、帰ろうか?
いや、最後に、あのポイントだけ見てから帰ろうと移動すると、そこには、友人艇DOR〇〇さんが釣っていました。
釣果を聞くと、まだ〇ボーだとの事です。 まあ、私もあまり変わりませんが・・・

挨拶してから、そこの魚探を見ると魚がビッシリと映っています。
こりゃ、釣れないわけがない! と私も仕掛けを投入しました。
しかし、流れも変だし、釣れません。 いつの間にかDOR〇〇も居なくなっていました。


もう、潮のMAXをとっくに過ぎていて、15時になろうとしているので、
〇ボーのDOR〇〇さんにツバスを貰ってもらえないかを聞いてから帰ろう。と思い、電話してみると、
なんと! 今、鯵とサバが釣れたとの事です。

え~! それを聞いたら釣らない訳にはいかない。
場所を聞いて、急いで駆け付けました。


場所を聞いて、私も仕掛けを投入しました。
すると、一流し目で、竿が
グイーーンと曲がりました。
上がって来たのは
サバ君でした。 良かった~~、 今日もサバにありつけました。

次も直ぐに竿が曲がりましたが、今度は上に鯵で、下にも魚が付いています。
そのアジを掬おうとしたんですが、鯵はひょいっとタモをかわして逃げて行きました。 くそ~
下の魚は
中サバ君でしたが、これはキープしました。

次の流しは、デカい引きで上がって来たのは、またもや
ツバスでした。

ここら辺で、友人が納竿すると言うので、私も納竿しました。
時間は16時を回っていました。

この時間になると、日没は、まだまだですが、何か、寂しくなって来ます。


全て、腹を出してから帰港しました。

駐艇場でボートを洗っていると、地元のいつもの人が、犬の散歩に来たので、
ツバスを1匹あげました。

残ったツバス3匹も、次の日に捌いてから、女房の会社に持って行きました。
良かった~
これで、スッキリして、また釣りに行けます。





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2018年釣行記 3/29 (木)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
中潮 11:47 9:08 5:24 5:52 18:18 1m 0.5m 11:08 16:58
-2.3 14:41 +2.9 2m 0.5m  62cm 160cm 疑似餌 自作仕掛け T
この他に中サバ2、ツバス1をリリースしました

先日、友人がヒラメを釣っていたので、私も釣れるかも?と安易な考えで、アミエビを買い
小鯵釣りからスタートしましたが、何故か反応があるのに釣れません。
あまり粘っても時間がもったいないので、直ぐに小鯵釣りを中止し、大きく移動しました。

前に釣れた場所に行き(誰も居ない)、久しぶりに下手の2本竿で、釣りを開始しましたが、全く釣れません。
こんな時は、遠くに見える船団が気になります。
普段は、あまり船団には行かないが、今回は、あまりに釣れないので、船団に行きました。

お!良い反応があり、ズッコ~~ンと来たのは、
中サバ君でした。
その後、もう1匹、
中サバが釣れましたが、直ぐに潮が止まり、釣れなくなりました。(一応キープしたが、帰りにリリース)

こうなったら仕方がない。
お食事タ~~イム。 買って来たパンをモグモグ・・・


食事が終わっても、まだ潮は流れません。
仕方ないので、放浪の旅に出ました。

すると、良い反応を見つけて仕掛けを投入すると、ズコ~~ンと来ました。
グングングンと良く引きます。 この引きは、何? でかい。
やっと、上がって来ました。 見えて来ました。 あ、 サバか? いや、違う。 
ハマチ(ツバスかも)でした。
一応、生け簀に入れましたが、後で、放流~

しかし、そこでは、これで終了~


もう一度、放浪の旅に出ました。


次に見つけた場所では、チョクリ船(長い竿を4本出して)が、流し釣りをしています。
こんな場所で鯵、鯖なんて釣れるの?

と思っていると、魚群が魚探に現れました。
うわ! 魚や! と大急ぎで仕掛けを落としましたが、直ぐに魚群が消えました。

次は、潮上から仕掛けを落とし、ドンブラコ、ドンブラコと流していると、またもや、魚群が現れました。
期待に胸が高鳴ります。
すると、
ズッコ~~ンと竿が舞い込みました。
よっしゃ~~、来た~~

追い食いをさせようかとも思いましたが、根掛かりが怖いので、単発で巻き上げますが、
おも~~い。 
グングングンとよく引きます。 ぎく! またハマチか?
やっと上がって来ました。 海面が近くなると、奴はボートから離れて行こうとします。
それを寄せて来ると、見えて来ました。 そう、
でした。
丁寧にタモで掬いました。 良かった~~


この調子で、鯖、鯵を単発で釣りましたが、平日で空いているからか、
誰も近寄って来ませんでした。
とうとう、持参して来た疑似餌が無くなったので、納竿としました。

そうなんです。 今日は、この疑似餌しか当たりませんでした。
この時期は日替わりで変わりますから、注意が必要です。

途中で、魚を〆て、血抜きをし、集合写真を撮影し、直ぐに内臓を出してから帰港しました。
これで、アニサキスからの攻撃は、なくなります。
この時、〆る前に、朝釣った中サバ2匹と、ツバス1匹を〆ずに放流しました。
美味しくない魚は、要らないですからね。

夕食では、鯖の刺身を食べましたが、美味しかった~

次の日は、昼と夕食にサバのキズシでした。
これも、最高に美味しかったです。




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2018年釣行記 3/26 (月)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
長潮 9:25 6:33 14:37 5:56 18:16 1m 0.5m 8:42 13:12 疑似餌 岩崎仕掛け
-1.6 12:28 +0.9 2m 0.5m  108cm 119cm 疑似餌 自作仕掛け T

ボーズ


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2018年釣行記 3/14 (水)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
中潮 11:43 9:09 5:16 6:14 18:06 1m 0.5m 11:05 5:25 疑似餌 岩崎仕掛け
-2.1 14:38 +3.0 2m 0.5m  79cm 144cm 疑似餌 自作仕掛け T

ハマチが沸いています。あと2匹はリリースしました

胴体にスレで上がって来ました

ガシラはフラフラで来ました

今日も 上り潮の残りで釣るために、真っ暗い内に準備していると、同じ駐艇場のU氏がやって来ました。
彼は、まだサラリーマンなので、平日は休みではないのだが、、まあ、その気持ちはよく分かります。

したがって、夜明けを待てずに薄暗い時間から出航しました。
しかし、私のオンボロ船は20PSなので、なかなか進みません。 途中で日の出を迎えました。



いつものポイントに行きましたが、またもやチョクリ船が1隻居るだけでした。 そこで、Uと2艇で流します。
最初にグイーーンと来たのは、小さめの
ハマチ君でした。 最初の獲物なので、丁寧に上げました。
これでボーズは無くなったと、この時は喜びましたが、後は、ハマチのラッシュで、しまいには釣っても、そのままリリースしました。
ハマチがダブルで来たら、必ず、どちらかのハリスを切られました。

次は、ちょっと違う引きで、グングンと引きます。
何かな~? と慎重に上げて来ると、上がって来たのは、
大鯵君でした。
これも丁寧にタモで掬いました。 良かった~
この調子で大鯵を釣りたいところですが、またハマチです。

次は、でかい鯛を釣りたいと思って釣っていると、念願かなって、カンカンカンとした鯛特有の引きです。
上がって来ました。 しかし、型が少し不満ですが、まあ、
も釣れました。

しかし、次は、またまた、
ハマチです。 もう~、ハマチは要らん。
少し考えましたが、生け簀も一杯なので、リリースしました。

これ以上、ここで釣っていても鯛は釣れないし、ハマチは要らないしって事で、
大きく移動し、遠くの船団に行きました。 しかし、ほとんど誰も釣っていませんし、
魚探の反応もほとんどないので、直ぐにそこを離れて、元の場所に戻りましたが、
もう、潮が止まりかけていました。 こりゃ、もうダメだな。 

諦めて、今度はフラフラを出して来て、
フラフラを底から電動巻き上げをしていると、柔らかい竿がゴンゴンと曲がっています。
竿を手に取り、巻き上げを開始しましたが、ググン、ググンと良く引きます。
なんだ? これは?

上げていると、途中で、ふっと軽くなりました。 え?バレタ? と思ったんですが、
もう少し巻くと、まだ魚は付いているようです。
なんだろう~ と思いながら、巻き上げて来ると、上がって来たのは、この海域では型の良い部類の
ガシチャンでした。

その後、またもやハマチが来ましたが、これも、直ぐにリリースし、潮が止まりました。
こうなると、何もする事がないので、お食事タ~~イムです。
持参して来たパンを齧りながら、朝、コーヒー豆から淹れて来たコーヒーを飲みながら、まったりします。
コーヒーは、今までカルディで粉で買っていたので、朝淹れて水筒に入れて持って来ると
どうしても、少し酸っぱくなるのだが、今回のコーヒーは夕方まで酸っぱくなりませんでした。
コーヒーは、やはり豆からが正解ですね。


休憩しながら、次の釣りを考えます。時間は9:30を回ったところです。


メバルが気になりますが、釣果が寂しい(鯛が居ない)ので、下り潮のサバ狙いに行く事にしました。
11:43が下りのMAXなので、まだまだ時間が早いと思ったんですが、皆さん、考える事は同じです。
既に、10艇以上の船団になっています。
そこで、友人艇DON〇〇〇さんにお会いしました。 
でかいボート(35ftぐらい)で、いつも美人の奥さんと一緒に釣りをしています。
沖で友人艇に会うと、ほっとします。 色々な面で安心ですからね。


さあ、仕掛けを投入しますが、どの仕掛けが良いのか分かりません。(通常、鯵、サバはサビキですが)
したがって、私は、さっきまで鯛を狙っていた仕掛けを放り込みました。
しばらく流されて行くと、底の方にブワっと魚群が現れました。
それが現れると同時に、竿が曲がりました。 グングンとよく引きます。
やっと、上がって来ました。 さあ、なんだ? と海中を覗き込むと、なんと!

また
ハマチでした。 また、お前か~~、、、 ガックリですが、気を取り直して、
もう一度潮上に戻り仕掛けを投入しました。

今度は、違うラインでしたが、グイーーンと来ました。
さあ、なんだ? 途中でもよく引きます。 なんかな~~
やっと、上がって来ました。 幹糸を持ち、海中を覗き込むと、またもやビックリ!
今度は
サバでしたが、その針は、口ではなく、身体の真ん中付近に引っかかっていました。
所謂、スレってやつです。

どうやったら、こんな胴体に引っかかるのでしょうね。 でも、うれしい本命の魚ですから、当然、キープですが、
アニサキスが怖いので、直ぐにサバ折をして、生け簀に放り込み血抜きをしました。
(もう一流ししてから、クーラーに入れました)

その後はサバは釣れずに、鯵、鯵、鯵でしたが、ボートが多いので、釣りにくくなったし、
まあまあ釣ったので、潮の流れているうちにと、メバル釣りに大きく移動しました。

しかし、メバルは居ませんでした。

その後、メバルは早めに諦めて、魚の写真を撮影し、内臓を全て出してから帰港しました。


今日も釣れて良かった~

駐艇場で、近所の人に釣り過ぎたハマチをあげたら、シイタケをくれました。
良かった~
今回も釣れて良かったですが、もう直ぐ 鯛ののっこみでしょうね。

ハマチののっこみは要らんけどね。

出航地に帰る途中、ボートで走っている時に見たのは、たぶん、ボラのノッコミです。
物凄く広い範囲に居ました。 恐らく、10000匹以上です。
海面をジャンプしている奴も居ました。


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2018年釣行記 3/3 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
大潮 14:00 11:31 8:05 6:27 17:58 2m 0.5m 13:15 7:20 疑似餌 岩崎仕掛け
-2.3 16:46 +2.8 2m 0.5m  37cm 174cm 疑似餌 岩崎仕掛け




写真撮影前に小さなツバスはリリースしました。

今日は薄暗い内に港を出たんですが、港を出るなり、トラブルです。
原因は、キルコードを付けたまま、席から移動し、プッス~~ンとエンジンが止まりました。

あちゃ~、やっちまった~
とキルコードを取り付けようとしましたが、何故か入りません。
ちょうど、そこに友人艇(U)が来ました。
しかし、何度やってもエンジンが掛からないので、朝の忙しい時に申し訳ないけど、港まで牽引してもらいました。
本当にごめん。

彼は、私を港に送ってから、釣りにすっ飛んで行きましたが、私は、港に係留して、シュンタローです。 
そこで、すっかり落ち着いて、キルコードを差し込みますが、
やっぱり駄目です。
は~~
これは、危険が危ない! 
もう、釣りを止めて沖上がりしよう。 と観念しました。

そこで、やっと冷静に考える事が出来ました。 空も明るくなっています。
じっと、キルコードを見て、じ~~と、考えていると
はっと、気がつきました。
それは、
私は、キルコードをセルの所に差し込んでいたんです。
バッカでしょ。
は~~~~~~


その後、前回のポイントに急ぎました。 到着しても、誰もいません。
いや~~な雰囲気です。
船団があり、ボートが多かったら、釣りにくいので嫌ですが、
ボートが1艇も居なかったら釣れない可能性が高い。


魚探を見ると、大きな魚群はないけど、時々、魚の反応があります。
よし、やってみよう。 と決めて、潮上から流します。

しかし、釣れません。 2回流しても、全然です。
今日は、前回釣れた仕掛けでやっているが、違うのかな?
と早くも2投流の浮気心がうずうずして来ます。 遠くの大きな船団も気になります。

下手の象徴だと分かっているが、今回も2本目の竿を用意しました。
しかし、当たって来たのは、やはり、前回と同じ疑似でした。
カンカンカンと良く引きます。 ドラグを少し締めて、巻き上げを開始します。

途中でも、カンカンカンと良く引きます。
針外れが心配でしたが、無事に上がって来ました。 これを丁寧にタモで掬いました。
針を外そうと針を見ると、魚が針を銜えているのではなくて、針が
あごの部分に引っかかっていました。
タマタマ、私の誘いに引っかかったのでしょうね。
まあ、スレとは言え、とにかく釣れて良かったです。

もう一度、潮上から流します。
今度は、底付近で、小さなコンコンとした当りがありました。
げ! 小鯵かな? もう~、このまま釣りを続行しようか? それとも上げようか?
悩みましたが、釣りに集中出来ないので、とりあえず上げる事にしました。

上げて来ると、途中から、まあまあの引きになって来ました。
何だろう? と思いながら上げて来ると、上がって来たのは、なんと、中鯵君でした。
丁寧に手網で救いましたが、なんと、引きが弱いのでしょうね。
水温の低下で魚の引く力も弱くなっているんですね。


その後は、一流し毎に真鯛、真鯛、中鯵、ハマチ、ツバスと釣れて来ます。
そんな時、私を見つけて寄って来たボートから、声をかけられました。
どうやら、全然釣れないらしい。 そこで、仕掛けを聞かれたので、正直に教えました。
大変、喜んで頂けましたが、あれから釣れたかな?

私は、
自分の作る 模造疑似餌に絶対的な ”釣れない自信” を持っているので、
いつも岩崎釣具店の仕掛けを買っているんです。

岩崎釣具店の仕掛けは900円/組ぐらいして、高いと思う人も居ると思いますが、
市販の釣れるかどうか分からない仕掛け(500円ぐらい)と比較した場合、
私は、
確実に釣れる仕掛けを選びます。(ワンチャンスしか釣れない事だってよくあります)
また、900円が高いと言いながらも、
を買ったら、500円でも1000円でも使い捨てです。
それを考えたら、何度も使えるので安いものです。

でも、安いのは、そもそも比較対象ではない。
私が望むのは、釣れる仕掛けです。 だから、岩崎釣具店の仕掛けを選ぶんです。


最後に今までとは比べ物にならない
グイーーーンとした引きで突っ込みました。
ん? またハマチのお兄さんかな? と思いながら、巻き上げを開始すると、なかなか上がって来ません。
途中から、ゴンゴンゴンとした引きに変わりました。
これは、ひょっとして?
5分ぐらいやり取りをして、上がって来たのは、
50cm超えの真鯛君でした。
これも、丁寧にタモで掬いました。

潮も止まったので、10時過ぎに納竿しました。



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2018年釣行記 2/27 (火)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
中潮 11:36 9:05 5:05 6:32 17:54 2m 0.5m 10:42 5:05 疑似餌 岩崎仕掛け
-2.0 14:31 +3.1 2m 0.5m  86cm 151cm 疑似餌 岩崎仕掛け

今日は 、朝の上り潮の残りで釣りたくて、港を、まだ薄暗い6:00頃に出航しましたが、
直ぐに明るくなり、走っていると、すっかり明るくなっていました。
海は完全な凪で、船外機20PSのおんぼろ船は時速28km/hで快適に海面を疾走して行きました。

今日も南の遠くに船団が見えますが、固まってなくて広がっているので、恐らく釣れてないのでしょう。
(後から聞くとハマチ、鯵、サバが釣れたそうです)

私は、その船団を避けて 前回釣れたポイントに行きました。
近くの船は1艇、チョクリ船が長い竿を4本も出してシーアンカーで流していますが、釣れている様子はありません。

ポイントで船が少ない時ってのは、釣れないからかも知れない。
不安がいっぱいの中、いつもの仕掛けを潮上から投入しました。
しかし、前回にあった大きな魚群は出てきません。 
魚群は、そこそこあるが、私の仕掛けは、お好みではないようで、全く当りがありません。

せっかく、朝早く来たのにガックリです。
時間はどんどんと過ぎていきますし、こんな時は遠くの船団が気になります。
釣れているかな~? もう1流しして釣れなかったら、あっちに行こうかな? とか考えながら疑似餌の流し釣りをしています。

釣れないと色々と考えます。
ひょっとしたら、疑似餌が合っていないのではないか?
前回釣れた自慢の仕掛けなんですが、仕掛けをチェンジする事にしました。

次の疑似餌も岩崎の疑似餌です。 ハリスの締付部が特徴的(ゆるゆる)です。
仕掛けをチェンジし、流し釣りを続行していますが、釣れません。
この仕掛けもあかんか~。 それなら、あの仕掛けは、どうかな?
いっその事、以前の下手な2投流にしようか? と、もう1本の竿を準備していると
元の置き竿が、ガクンガクンとしなっています。 

うわ、来た~~!
大慌てで、竿を手に取り、巻き上げを開始しました。
途中でも、カンカンカンとよく引きます。 この引きは、間違いなく、あれです。
最初の獲物ですから、慎重に、ゆっくりゆっくり上げて来ました。
上がって来ました。 奇麗なピンク色の真鯛ちゃんです。

丁寧にタモで掬おうとタモを差し出すと、最後の抵抗を見せて、逃げようとしますが、
ここまで来ればこっちのものです。
無事にタモに収まりました。
よっしゃ~~! 
真鯛を取ったぞ~~! 
これで、ボーズの恐怖から抜け出せました。 良かった、本当に良かった。

この調子で2匹目を狙おうと、潮上に戻り、仕掛けを投入しました。
しばらくすると、またもやグイーーンと来ました。 よっしゃ~、貰った~
引きからすると、同じサイズの真鯛ですが、少し上げたところで、 
プチっと逃げて行きました。

くっそ~~~、たぶん、食いが浅かったんでしょうね。
その後も、同じ当りが1度あり、それも逃げられました。
そこで、上り潮が終了~ 風もなく、潮も動かないので、GPSを見てても同じ場所にずっといます。

その後は、メバルを探しに行きました。
ある場所で見つけ、仕掛けを潮上から投入しようとしたんですが、
その仕掛けに合った重りがなく、メバル釣りを諦めました。 次は重りを持って、挑戦します。

その後、下り潮が動き出すのを待ち、船団に行きましたが、
ま~~、狭いポイントにわんさかと居ます。 こりゃ、無理だと諦めました。

諦めて、帰りがけのポイントに寄りました。
仕掛けを投入して釣っていると、ここでの釣り名人が釣っているのが見えましたので
挨拶すると、3時間も釣っているのに釣れないとの事です。

これは、非常に厳しい状況です。
他には誰も釣っていません。

でも、せっかく来たので、潮上から仕掛けを投入しました。
しかし、当りすらありません。 やはりね~

それならば、とまたもや、仕掛けを変更しました。
すると、最初、もぞもぞっとした当りがあり、ゆっくり巻き上げていると、ズッコ~~~ンと来ました。

グイ~~ンと大きな引きで、ドラグから糸が出ていきます。
あまり、簡単に糸を出すと根掛かりするが、
ハリスは3号なので、プッチ~~ンと切られます。
椅子に座って釣っていましたが、座って釣っている場合ではありません。
足のクッションも使い、電動のスイッチを入れました。 ビイ~~ンと巻き上げを開始しましたが、
全く上がって来ません。 でも、最初の突っ込みに堪えたのだから、何とか、この魚を釣り上げたい。

いつものように電動で巻き上げながら、手で押し込んでいきます。
それでも、出ていく方が多い。 しかし、数分やり取りしていると、奴も少し弱って来たようで、
少しずつ上がって来ました。 もう大丈夫でしょう。

感覚的には、10分ぐらいやり取りしたと思いますが、やっと上がって来ました。
海中をのぞき込むと魚が見えて来ました。

でかい! 
メジロ君です。
しかし、彼は疲れ果てて、もう突っ込む力は残っていません。
仕掛けを手繰り寄せて、タモで掬いましたが、一発で入りました。
よっしゃ~~! やっと釣り上げました。

でも、釣り上げてから、よく見ると、そんなに大きくはありません。
ハマチの兄さんぐらいでした。
食っていたのは、上から3本目の疑似餌でした。

魚を生け簀に入れてから、2~3回仕掛けを投入しましたが、何の反応もないので納竿としました。
こんな厳しい日に釣れて良かったです。

でも、欲を言えば、鯵、サバが欲しかったです。
次回、それを頑張ります。
釣るまでは、なんでも良いから釣れてくれ~と思うのに、ボーズを逃れると、
もっとでかい魚が欲しいとか、違う魚が欲しいとか、思ってしまいます。
そんなものなんでしょうかね?



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2018年釣行記 2/16 (金)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
大潮 13:59 11:37 8:02 6:44 17:44 曇り 3m 0.5m 12:49 7:12 疑似餌 岩崎仕掛け
-2.1 16:48 +3.01 曇り 4m 0.5m  58cm 161cm 疑似餌


朝は4時に起きる予定だったが、3時に目覚めたので、洗濯物を乾燥機に放り込み、
風呂を洗い、珈琲を淹れ、インターネットを少しチェックしてから、5時頃、家を出ました。
冬は日の出が遅いですね~

駐艇場に6時に着いても、まだまだ暗いです。
と油断していたら、出航時には、とっくにお日様が上がっていました。 ちょっと、ゆっくりし過ぎました。
大急ぎで、ポイントに向かいます。 風は追い風なので走りやすい。

遠くに大きな船団が見えますが、どうかな?釣れるかな? かなり散らばっているように見えます。
でも、あんなに船団が出来ていたら、私のような小舟が入る隙間はなさそうですから、違うポイントに行く事にしました。


時間は、7:30頃です。
そこには、私の他に2艇居るだけですし、私の流したいラインより
少しずれているので、そこで釣る事にしました。 仕掛けを準備する間に風で南に流されて行きます。
あれ?大潮なのに潮が走っていないのかな? 海面も波立っていないし、今日は潮が終わったのかな?
と心配しながら仕掛けを投入しました。

すると、仕掛けは北に流れて行きました。 お、しかも、結構、早く流れています。
やはり、大潮ですね~

空いているからスパンカーを上げずに、ハンドル操作をしながら、電動巻き巻きで底を取りながら
釣っていると、魚探に反応が出て来ました。 すると、竿先が、最初、ピクピクっとしたので、
少し竿先を持ち上げてみると、
ズッコ~~~ンと来ました。
グイーーン、グイーンと良く引きます。
最初はドラグが弱かったので、全然上がりません。 その内に、またもや重くなり、
上げてみると、サバがダブルでした。

隣でも、上がっていましたが、どうやら単発で鯵のようです。

私は、もう一度、同じラインを潮上から流しました。
今度も、魚探に、さっきよりも大きな魚群が現れました。
すると、やはり、
ズッコ~~ンと来ました。 しかも、どんどんと重くなり、竿を支えている手がしんどいぐらいです。
時間をかけて、ゆっくり、ゆっくり上げて来ると、今度は大鯵とサバで
トリプルでした。
それを取り込んでから、もう一度潮上に戻ろうと潮上を見ると、何やら
ボートが5艇ぐらいに増えています。

皆さん、良く見てますね~

それでも、私のラインは空いていたので、苦も無く、流して、ダブル、トリプルと釣り上げて行きました。
もう、生け簀のサバが死んでいきそうだし、もう、いいかな? と思って、ふと潮上を見ると、
なんと! すでに20艇ほどのボートが、小さな漁礁の上に来て、
芋の子を洗うが如く、ひしめき合っています。

それを見て戦意喪失し、そのまま離脱しました。 この時点で
9時でした。
そのまま流されながら、本当は、集合写真を撮影したいところですが、
今日は、スマホを車に忘れて来ましたから、写真を撮れないので、いきなり魚を〆ましたが、
その間も竿を置き竿にして流していると、2回当りがありましたが、それは取れず。
後で、確認すると、針を切られていました。 だから、多分、サゴシだと思います。

魚を〆終わっても、時間が早いので、メバル調査に行こうかとも思いましたが、
魚が多すぎて嫌になり、そのまま帰港しました。


今回の釣りを振り返ってみると、
到着した時には、既に大潮の潮が走っていたので、いきなり釣れたし、何故か、大鯵、サバ、ハマチの魚群が、
私の流すラインに居たので、ダブル、トリプルで直ぐに釣れました。
効率の良い釣りが出来ましたが、朝一番に
他の大きな船団に行っていたら、この釣りはなかったでしょうね。



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2018年釣行記 1/20 (土)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
中潮 15:37 5:42 9:40 7:04 17:18 晴れ 2m 0.5m 14:15 8:38 疑似餌 岩崎仕掛け
-2.0 13:15 +3.0 晴れ 2m 0.5m  70cm 161cm 疑似餌 自作仕掛け





前回(5日前)、簡単にサバが釣れたので、今回も簡単に、また鯖が釣れるだろうと
朝一番に、前のポイントに一直線に行き、2時間も粘りましたが、
全然釣れませんでした。
釣りを舐め切っていました。


2時間も費やして、やっと今日は釣れないって事が理解出来て、
そこを離脱し、放浪の旅に出ました。
そんな時、友人艇(SAR○さん)を見つけて声を掛けてみると、
ここで、中アジが、パラパラと釣れたとの事。

嬉しい~~
持つべきは、釣りの上手な友人ですね~。
早速、潮上に行き、仕掛けを投入~~
さあ、来い! 中アジ君
パラパラどころか、ガンガン釣ってやるぜ!
と気持ちは、既に大漁です。

しかし、、、、、
まったく、釣れません。 なんで? ガセネタ?
そんな訳はない。 ひょっとして、私だけ釣れないの?
反応はあるのに釣れません。

これは、ひょっとして、あれか?
疑似餌を交換しました。

仕掛けが、底に着くと同時に
グイ~~~ンと来ました。
グイ~~ン、グイ~~ンと強く引きます。
この
引きは強い! 大鯵ならダブるか?
カンカンカンと叩かないので、鯛ではありませんし、
ハマチの引きとも違います。

大鯵のダブるだったら、今までの劣勢を一気に逆転出来るので
嬉しいな~
と思いながら、ゆっくり、ゆっくり上げて来ました。

やっと魚が見えて来ました。
え?
魚がピンクです。 なんでやろ? と思うよりも先に、
タモ、タモと慌てます。
しかし、この鯛は横になって上がって来ました。 なんで?
鯛は、簡単にタモに収まりました。
上げてビックリ! この鯛は、
口に針が掛かっていません
上の写真を見たら分かりますが、胴体のウロコの部分に
針が刺さっていました。 嘘みたいでしょ。
こんなスレ掛かりは初めて見ました。

後で、針を確認してみたら、一番上の針が飛んでいました。
なぜ?

でも、この釣果を考えたら、
釣れない時に、こんなスレでも釣れたんだから、
非常にラッキー♪
今年は、これで運を使い果たしたかも知れない。


と思いながら、潮上に戻り、仕掛けを投入すると、またもや
直ぐに食ってきました。
今度は、綺麗な鯛の引き(カンカンカンと)です。
これも同サイズの
真鯛でした。

その後、中アジ?(小鯵か?)がやっと1匹釣れましたが、
鯛に比べると、存在感が薄い~
リリースしようかと思ったぐらいです。

今日は、我が家の料理長(妻)が、夕方から飲み会に出かけるので
早く帰らないといけないので、潮はまだ流れていたが、思い切って納竿としました。

まあ、粘っても、釣れない可能性もあるしね。

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2018年釣行記 1/15 (月)
   下り潮 転流時間 上り潮 日の出  日没  天気   風     波   干潮 満潮   仕掛け
中潮 12:29 10:07 6:11 7:05 17:14 晴れ 2m 0.5m 11:30 6:10 疑似餌 岩崎仕掛け
-2.0 15:24 +3.3 晴れ 2m 0.5m  88cm 150cm 疑似餌 自作仕掛け
上り潮

下り潮
注:今回は一度作った、この釣行記を私の不注意で消してしまったので、淡白な内容になっています。
すみません。



今日は、初釣りなので、何とかボーズだけは避けたいと必死で考えて出漁しました。
したがって、朝は日の出前(6:30頃)に夜間航行灯を点けて出港しました。

まずは、近くのポイントから攻めます。
少し誘っていると、ズッコ~~ンと来ました。
引きは、グイーーンなので、鯛ではなさそうです。
上がって来たのは、ハマチとは言い難い、ツバスクラスのハマチ君でした。

その後も、2匹、同サイズのツバスを釣りましたが、
これでは、いかん! もうツバスは1匹も要りませんから。
と言う訳で、そこを離脱しました。


大きく移動し、次のポイントですが、
ん? 何やら船団が出来ていますが、私のポイントより少しずれています。
シメシメ。 でも、いつもの和船の常連さんは、きっちり流していました。

ここでも、潮上から流していると、魚探に大きなイワシのような群れが見えました。
そこで釣れるのかと気合が入りましたが、そこをスル~して直ぐに ズッコ~~ンと来ました。
またもや、グイ~~~ンと引きます。 うわ、またもや鯛ではなさそうです。
勘弁してくれよ~~
と祈りながら上げて来ると、
ガ~~ン! またもやハマチです。 しかし、今までで一番大きなハマチですから、
当然、キープ。


次も流しましたが、今度は、ラインが少しずれてしまい、痛恨の根掛かりでした。
仕掛けを確認すると、一番下の針が一本飛ばされていましたが、仕掛けを全部交換しました。


もう一度、潮上から流しましたが、またもやする~しました。
あかんのかな?

次は、またもや魚群が見えて直ぐに、グイ~~ンと来ました。
まさか、またか?
嫌やなあ~と思いながら上げて来ると、近くに来ると、エンジンのほうに逃げて行きます。
もっと上げて来ると、今度はクルクルと回りだしました。
これは、ひょっとして?

上げて来ると、サバでした。 まだ、クルクルと回っています。
それを丁寧にタモで掬いました。 やった~~! 握りこぶしをぎゅっと握りしめてガッツポーズをしました。
この時期のサバは、本当に美味しいです。

その後、すぐにサバをもう一匹追加しましたが、どうやら、生け簀が小さいので、魚が
酸欠状態になっています。
次の流しで、釣れなかったので、サバを処理する事にしました。

それを終わってから、もう一度、潮上に戻りましたが、潮は止まっていました。
残念。
そんな時、30ftぐらいのボート(HE〇〇〇さん)から、白影さんやろ?と声をかけて頂きました。
どうやら、私が最近書いた錨マークが、よい目印になったようです。

釣果を聞くと、結構、釣ったそうです。
でしょうね。 良いラインを流していましたから。


潮が完全に止まったので、そこを離脱し、大きく移動しました。
すると、既に下り潮が走っている場所を見つけて、少し流しましたが、チャリコが2匹釣れただけでした。

これでは、ダメと、直ぐに諦めて、またもや、大きく移動しました。
すると、小鯵、大鯵が、パラパラと釣れました。


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