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月 | 日 | 釣果 | コメント |
3月 | 3/25 | ハマチ4、鯖2 | 風が強くて釣り辛い中、またもやハマチでしたが、鯖が釣れて良かった |
3/13 | ハマチ8、大鯵1、真鯖1 | いつもの所は釣れなかったが、ハマチが爆釣、早上がりでした | |
3/7 | ツバス6、大鯵2、鯵7 | 久しぶりに45cm級の大鯵が釣れました。良かった |
2020年釣行記 3/25(水) | ||||||||||||
潮 | 下り潮 | 転流時間 | 上り潮 | 日の出 | 日没 | 天気 | 風 | 波 | 干潮 | 満潮 | 餌 | 仕掛け |
大潮 | 13:49 | 11:10 | 7:59 |
5:57 | 18:16 | 晴 | 6m | 0.5m | 12:59 | 7:01 |
疑似餌 | 自作仕掛けH |
-2.4 | 16:11 |
+2.3 |
晴 | 3m | 0.5m | +35cm | +164cm | 疑似餌P | 自作仕掛け | |||
朝は、予想以上に風があり、南に速度20km/hで進んでいるのに、顔に風が当たらない。 それぐらい風が吹いているって事です。 北向きに進むのは大変でしょう。 ボートもドンブラコしながら進んでいきます。 朝は、既に上り潮(大潮)が走っているので、遠くに行く前に、一番近くのポイントに行きましたが、地元の和船が一隻釣っているだけですが、 魚群が浮いていないので、パス! 仕掛けを落とす事もなく、次のポイントに行きました。 ここは、魚群が浮いています。 そこに、パーフェクターが傍で釣っていますが、かなり波でギッコンバッコンしています。 私は、風でボートが横に振られ釣り辛いので、仕方なくスパンカーを揚げる事にしました。 スパンカーを揚げてから、ポイントを狙いづらいが、潮上から仕掛けを投入しました。 すると、一発で、魚が喰い、いきなり竿先が、ズッコ~~ンと突っ込みました。 ガンガンガンと良く引きます。 かなり重い。 巻き上げを開始しましたが、重い~ なかなか上がって来ないので、電動リールのスイッチを入れました。 しかし、重くて、なかなか上がって来ないので、糸をリールに押し込みました。 上がって来たのは、良型の真鯖でした。 これは嬉しい。針を外して生け簀に放り込みました。 おや、まだ魚が付いています。 上げて来ると、中鯖が付いていました。 ダブルでしたが、波が高くて危険なので、直ぐにここを離脱しました。 危ない釣りはしません。 その後、いつものポイントに行きましたが、やはり波が高いので、 そこを諦めで、風裏に回り込みました。 しかし、こちらは、魚が居ません。 本当は、今日は一番南に行き、大鯵を釣る予定でしたが、 これだけ風波があったら恐いので、諦めました。 その付近を見ると、大船団が出来ています。 きっと、釣れているのでしょうね。 しばらく、あっちこっちで、仕掛けを降ろしましたが、 全く当りすらなく、時間だけが過ぎていきます。 潮が止まる前に、あそこに行ってみよう~ と行ってみると、前よりは少ないけど、魚群を見つけました。 潮上から仕掛けを投入し、底を切った時に、ズッコ~~ンと来ました。 ガンガンガンと暴れます。 鯛や鯵の引きではない。 途中から、ズッシ~ンと重くなり、上がらなくなりました。 電動リールのスイッチを入れて、巻き上げますが、上がって来ないので、 少しドラグを締めて、糸をリールに押し込みました。 それでも、なかなか上がって来なかったんですが、徐々に上がって来ました。 見えて来ました。 もう、ツバスは卒業したようで、立派なハマチ君が2匹食っていました。 それを丁寧にタモで掬い、生け簀の中に放り込みました。 ここで潮が止まりました。 魚探を見ると、魚群が見えますが、その後は全く食わなくなりました。 潮も下り潮に変わったので、ポイントを移動しましたが、 この頃から風が収まって来ました。 釣りやすくはなりましたが、魚群がないし、何をやっても釣れません。 仕方がないので、魚を〆て、血抜きをしながら帰路に付きましたが、 途中の I ポイントに小さな船団が出来ています。 釣れるのかな? と近づいて魚探を見ると、確かに魚が浮いています。 これは釣れそうなので、潮上から仕掛けを投入しました。 魚群が見えましたが、ノーアンサー。 全く当りすらない。 そんな時、常連の和船のオイヤンが何かを釣りました。 じっと、見ていると釣り上げたのは、小鯵君です。 これほど、釣るのに苦労しているが、それで、やっと釣れても小鯵君では情けない。 したがって、それを見て、直ぐに納竿としました。 時間は、潮のMAX時間より少し早い13:30頃でした。 釣ったサバ(大きい方)は、釣ったその日に炙り刺身で半身を食べましたが、美味しかった。 ハマチも半身だけ刺身にしましたが、いまいちでした。 しかし、鯖の残った半身を次の日の夕食で、炙り〆鯖にして食べると、 滅茶苦茶美味しかったです。 この味は、釣り人の特権ですね。 釣りをやっていなかったら、相当のお金持ちしか味わえない味です。 |
2020年釣行記 3/13(金) | ||||||||||||
潮 | 下り潮 | 転流時間 | 上り潮 | 日の出 | 日没 | 天気 | 風 | 波 | 干潮 | 満潮 | 餌 | 仕掛け |
中潮 | 14:53 | 5:34 | 8:57 |
6:13 | 18:06 | 晴 | 2m | 0.5m | 15:08 | 8:51 |
疑似餌 | 自作仕掛けH |
-2.3 | 12:10 |
+2.1 |
曇 | 3m | 0.5m | +31cm | +168cm | 疑似餌P | 自作仕掛け | |||
朝は、いつもの Iポイントに行きましたが、浮いた魚群がないので、 仕掛けを降ろす事もなく、次のポイントに移動しました。 そこも、浮いた魚が居ないので、結局、前回、ハマチが釣れたポイントに移動しましたが、ここでは、漁師さんが一隻釣っていて、アッチ行け~と指導を受けたので、 直ぐに大きく移動しました。 しかし、移動したら余計に釣れません。 どうする? 行く宛てのないまま、ふら~と南に移動しました。 かなり遠くに散らばっている大船団が見えますが、釣れるのかな? 私は、取り敢えず、近くのポイントからチェックして行きます。 1つ目は、全く魚が居ないので、次の南のポイントに行きました。 ここもダメか~ と思った時に、ぶわ~~っと魚群が見えました。 よし、ここや! と潮上にも戻らずに、そのまま仕掛けを降ろしました。 仕掛けが底に着くか着かない時に、グイーーンと食って来ました。 よしよし、この引きは大鯵かな? と思いながら、巻き上げていると、途中から、更にググ~~ンと来ました。 あ、これは、ひょっとして、あれ(ツバス、ハマチ)か? と思い、巻き上げスピードを上げましたが、それがトリガーになったのか、 更にグググ~~ンと突っ込みます。 しかも、おも~~い。 電動リールの巻き上げでは上がらないので、いつものように電動で巻き上げながら、糸を手で電動リールに押し込みますが、それでも出て行きます。 そんなやり取りをしながら、やっと上がって来ました。 海中を覗き込むと、予想通りの魚(ハマチ)です。 しかも、連で釣れています。 釣り上げても生け簀に入れずにデッキに転がしていきましたが、 なんと! 6本針の仕掛けに6連のハマチ君でした。 もう、ハマチは要らないと移動していると、友人艇を見つけて釣果を聞くと、 自分は釣れていないが、周りの船では釣れているとの事です。 う、辛いが、ハマチは回遊魚なので、たぶん、その内に釣れるでしょう。 (後で聞くと3匹釣ったそうです) また、南に進んでいると、またもや、知人のパーフェクターに会いました。 話を聞くと、やはり、ハマチは釣れているようで、ハマチは3匹あれば充分やけどね。 と仰っていました。 たしかに、全く釣れないと辛いけど、釣れ過ぎても、いまいち嬉しくない。 6連のハマチを釣ったからと言っても、釣りが楽しい訳ではない。 出来れば、一匹ずつ、誘って釣りたい。 赤いのや、黄色や黒いのも釣りたいけど、私の腕では無理。 釣れる魚だけを釣ります。 その後、さて、どうしようかな? と悩みましたが、船団が気になり、船団のど真ん中に行く事にしました。 到着し、よく観察していると、10艇ほどが、同じ場所を流しています。 これや! と私も潮上に戻り、他の船と間隔を開けてから、仕掛けを投入しました。 しばらくは、魚探に魚の反応がなかったんですが、途中から、ぶわ~~っと中層に浮いた魚の反応が出て来ました。 よし、これだ、食え~と念じていると、グイ~~ンと来ました。 グングンと引きます。 力強くない。 中鯵かな?と思いながら巻き上げて来ると、上がって来たのは、 写真の大鯵でした。 良かった~ この調子で、2匹目も釣ろうと、同じラインを流します。 今度は、同じ付近で、力強くグイ~~ンと突っ込みました。 途中で、グングンと引きます。 この引きは、またもやハマチか? と思いながら巻き上げて来ると、強い引きでガンガンガンに変わりました。 上がって来たのは、真鯖君でした。 良かった~ そこに友人艇(CIE〇さん)が彼女を乗せてやって来ました。 私は、ここで、鯵と鯖を釣ったと報告し、もう一度、潮上に戻り仕掛けを投入しましたが、痛恨の根掛かりです。 その後、連続で根掛かりし、錘を3個もロストしたので、嫌になり、 ここでの釣りは諦めました。 根掛かりは、釣る気がなくなります。 時間が早いので、帰るにはまだ早い。 次は、帰港方向に向かって進み、魚探を見ていました。 すると、またもや魚群があったので、少しバックし、仕掛けを投入すると、 またもや、グイーーンと来ました。 げ! この引きは、ハマチの引きです。 連が嫌なので、大急ぎで、巻き上げました。 上がって来たのは、やはり、ハマチ君でした。 ふ~、もうハマチは要らん。 要らんけど、焼いて食べるのは美味しいし、子供も喜ぶのでキープ。 その後、魚群を見失い、潮も緩んで来たので、 魚を〆る事にしました。 魚を〆る間、仕掛けを海底に落とし、自動巻きにしていたら、 またもや、グイーーんと来ました。 またもやハマチです。 これは、生け簀に入れずに直ぐに〆ました。 これで、完全に納竿しました。 時間は11:40頃でした。 もう、ハマチは飽きた。 次は違う釣りをしようかな? |
2020年釣行記 3/7(土) | ||||||||||||
潮 | 下り潮 | 転流時間 | 上り潮 | 日の出 | 日没 | 天気 | 風 | 波 | 干潮 | 満潮 | 餌 | 仕掛け |
中潮 | 12:11 | 9:42 | 5:49 |
6:22 | 18:01 | 曇 | 3m | 0.5m | 11:04 | 5:26 |
疑似餌 | 自作仕掛けH |
-2.1 | 15:08 |
+3.2 |
晴 | 2m | 0.5m | +83cm | +155cm | |||||
朝は、出航時から潮が走っているので、 一番近くのポイントから探ってみたが、魚群がない。 2か所目も魚群無し。 3か所目も魚群無し。 こうなったら、前回のツバスが釣れたポイントや~ と大急ぎで行きました。 到着すると、潮が流れていて、魚群も時々現れます。 直ぐに仕掛けを降ろしましたが、仕掛けを降ろすと魚群が消えます。 それでも、直ぐに現れるだろうと思い、底から誘いを入れながら上げて来ますが、 お触りなしです。 短気な私は、直ぐに飽きてしまい、仕掛けを回収すると、 また、魚群が出て来ます。 くそ~! と思いますが、でも、魚群の大きさが小さいので、 私の腕では無理かも知れないと考えて、ポイントを移動しました。 すると、今度は、底から上までの大きな魚群が現れました。 ベイトなのかも知れませんが、仕掛けを投入すると、 底に錘が着くと同時にググ~~ンと食って来ました。 今日初めての引きなので、引きを楽しみながら巻き上げます。 上がって来たのは、予定通りのツバス君でした。 でも、良かった~ これで、ボーズなしです。 次も同じ付近で、ツバス君のダブルでしたが、地元の和船がやって来て、 もっと離れた沖でやれ~と仰る。 仕方ない。 地元優先ですから、仕掛けを上げて、指示通りの沖に行こうと思ったら、なんと、そのおいやんは、指示した沖以上に沖に行きました。 なんやねん。 単なる嫌味を言いたかっただけかい! しかし、そこからリズムが狂い、魚群を見つけられなくなり 釣れなくなりました。 しかも、もう潮止まりの時間です。 これでは釣れません。 どうしようかな? と迷ったんですが、魚が釣れている余裕があるので、 適当に移動していると、潮の流れている場所が有ったので、潮上から仕掛けを投入すると、またもやググ~~ンと来ました。 途中で、更に重くなり電動リールの巻き上げでは上がらなくなりました。 糸を手でリールに押し込んでいきますが、少し押し込んでも直ぐに出て行きます。 それでも、少しずつ上がって来ました。 あと2mってところで、電動リールが止まりました。 魚も弱っているだろうと思い、ドラグを更に締めてから少しずつ上げて来ました。 手繰り寄せると、直ぐに見えて来ました。 ツバス君です。 数匹見えています。 1匹目をタモで掬い、デッキに転がして、次のツバスを掬いました。 針を外そうとすると暴れるので、ペンチで針を掴み外し、生け簀に放り込みました。 仕掛けを回収しようとしたら、おや? まだ魚が付いています。 一番下の針に、3匹目のツバスが食っていました。 トリプルでした。 しかし、もうツバスは要らんでしょ。 と、ここでの釣りを中止しました。 それと同時に潮が完全に止まり、直ぐに逆潮(下り潮)が走りだしました。 タイミングが良かったんですね。 潮が止まっているので、どこに行っても釣れる訳がないので、 遅い朝食(菓子パン)を食べました。 魚も釣れて、心に余裕のある時に飲む珈琲は、美味しいですねえ。 乗合船が見えますが、6~7艇が固まって釣っています。 何か釣れたようで、竿が曲がっていました。 パンを食べ終わっても、まだ潮が動いていないと思いますが、 その時間に一番遠くの大鯵のポイントに移動しました。 そのポイントに着く時には誰も居なかったんですが、直ぐに和船のおいやんがやって来ました。 私は、おいやんに負けてたまるかと、大急ぎで仕掛けを投入しましたが、 おいやんは、私のボートから10mほど西側で釣りを始めました。 すると、私の仕掛けに当たりは全く無いのに、おいやんは仕掛けを手繰り寄せています。 じっと見ていると、上がって来たのは、中鯵?鯖?でした。 その後も、私の仕掛けには、魚が来ないので、仕掛けを変えたりもしましたが、 それでも食いません。 しかも、ボートが集まって来たし、皆さんは、スパンカーを揚げて釣っているので、スパンカーを揚げないと釣り辛い。 やっと、スパンカーを揚げましたが、こんなドタバタをやっていると、余計に釣れません。 そんな中、うまくポイントに入れたのでしょう。 うまく魚群の上に来る事が出来ました。 すると、グングンっと来ました。 よっしゃ~~、やっとです。 巻き上げを開始しましたが、ググ~~ンと強く引きます。 お、これは何? またハマチか? ツバスか? 途中でも、グングングンと良く引き、竿は弓なりになっています。 やっと上がって来ました。 仕掛けを手繰り寄せて来ますが、まだ姿は見えません。 やっと上がって来ましたが、一番下の針に食っていました。 見えて来たのは、 デカい! タモで掬いましたが、デカい! 45cm級の大鯵ですが、今までの鯵とは、サイズが全く違いました。 ツバスよりもデカいかも知れない。 しかし、ボートが増え過ぎて、ボートとボートがひしめき合っているので釣り辛くなり、ここでの釣りは諦めました。9:30 時間が早いので、まだまだ、あっちこっちで仕掛けを降ろしてみましたが、釣れません。 13時過ぎになり、諦めながら帰港の途につきましたが、 最後に、I ポイントに寄ってみました。 近くには1~2艇居ますが、私が思っているラインとは少し離れています。 潮は、まだまだ下っています。 魚探を見ていると、魚群が現れました。 すると、グ~ンと食って来ました。 少しゆっくり巻き上げていると、更に重くなりました。 上げてみると、鯵のダブルでした。 この調子で、釣れ続き、14:45頃には8匹になったんですが、 魚を〆て、血抜きをし、写真を撮影して、今晩の晩御飯に出すなら、 もうギリギリです。 納竿~ 本当はメバルが欲しいけど、 この時期としては、良い釣果になりました。 メバルも欲しいが、小さいメバルは嫌いです。 食べるのが邪魔くさい。 尺メバルを目指します。 |