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月 | 日 | 釣果 | コメント |
3月 | 3/30 | ハマチ2,鯖3,大鯵2,小鯵5 | 朝は、パーフェクターの人に救われました。帰り際に入れ食いになったが、、 |
2021年釣行記 3/30(火) | ||||||||||||
潮 | 下り潮 | 転流時間 | 上り潮 | 日の出 | 日没 | 天気 | 風 | 波 | 干潮 | 満潮 | 餌 | 仕掛け |
中潮 | 14:12 | 5:04 | 8:13 |
5:50 | 18:19 | 晴 | 2m | 0.5m | 13:46 | 7:33 |
疑似餌I | 自作仕掛けT |
-2.5 | 11:20 |
+1.8 |
晴 | 0m | 0.5m | +16cm | +175cm | 疑似餌O | 自作仕掛けM | |||
いつものように道の駅でウンチを済ませ、順調なスタートを切りました。 いつもは、空いている港ですが、この日は、結構、混雑していました。 なんせ、久しぶりの完全な凪ですからね。 沖に進み出ると、今までにないぐらいの凪ですが、フルスロットルでも30km/hぐらいしか出ません(いつもは、もう少し出る) 丁度、上り潮が走っているので、あと一歩の速度が出ないのでしょう。 まずは、2015/3/31に真鯛を爆釣した付近(全く覚えていないが)に行ってみると、パーフェクター11FTのボートが見えます。 パーフェクターを見ると、つい声を掛けたくなり、近寄って釣果を聞くと、アジが釣れたそうだ。 え! ええやん~ で、型は? と聞くと、まあまあいいとの事。 ますます、いいやん~ で、私も同じラインを釣らせて貰う事にしましたが、 仕掛けを入れると同時に斜めに仕掛けが流れて行きます。 結局、一投目では、アジは釣れず。 でも、彼の方を見ると、竿が曲がっています。 凄い! 羨ましい~ どうやら、流すラインが違うようです。 丁度、彼がもう一度潮上に戻ったので、 その後を追いかけて行き、更にその潮上(仕掛けが絡まない位置)に行き、仕掛けを投入しました。 すると、有る場所に来ると、ぶわ~~っと底付近に魚群が現れ、竿がピクピクっとしたかと思うとグイ~~ンと突っ込みました。 グングンと引きます。 引きは結構強い! 上がって来たのは、中鯵以上で、大鯵と言っても良いぐらいの鯵でした。 タモで掬うと、他のボートが寄って来たら困るので、皆さんに気付かれないように手網で掬いました。 次の流しも、大鯵を1匹追加出来ましたが、 次は、ラインが違ったのか? 魚群が現れずに不発です。 そして、次の流しです。 今度は、2本竿の一つ、鯛釣り用の疑似餌Iと疑似餌Pを付けて潮上から流しました。 すると、今度はうまくラインに入ったのか、魚群が現れ、竿がピクピクとなり、グイーーンと突っ込みました。 よっしゃ~、巻き上げ開始です。 引きはさっきと同じ大鯵級です。 魚が突っ込んでも、超柔らかい竿が突っ込みを吸収してくれて、安心です。 上がって来ました。 さあ、リールがピピピと鳴り、後は取り込むだけって時に、魚が突っ込みました。 でも、竿が柔らかいので、大丈夫! と思ったんですが、魚が見えて来た時に ふわっとなりました。 あちゃ~~! そこで、バレる? なんでやろ? 口が切れたか? それとも、疑似餌のせいで食いが浅かったのか? 仕掛けを確認すると、疑似餌Iに食っていました。 当たり疑似餌は、これか~ 6本針の3本を疑似餌Iに変更し、 それから、何度も潮上に戻り仕掛けを投入しましたが、魚群もないし、全く釣れなくなりました。 ふと見ると、教えてくれたパーフェクターの人も居なくなっていました。 釣れなくなったのは、私だけではなかったんですね。 私のあのバラシが原因かも知れない。 そうなら、申し訳なかったです。 その後は、放浪の旅に出ましたが、どこに行っても釣れないし、反応がない。 どうしましょ? とフラフラ~と進んでいると、時々、中層に反応があります。 私のホンデックス魚探では、魚群の速い移動では、大きさが出ません。 ほんま、ホンデックス魚探は、使えません。 魚群の出没が多くなったので、少し潮上に戻り、仕掛けを投入しました。 しばらくすると、魚群が現れたかと思ったら、直ぐに、グイ~~ンと竿先が突っ込みました。 巻き上げを開始すると、更にグググ~~~ンと突っ込みます。 このデカイ引きは、メジロ級で良く引きます。 それでも、強引に揚げて来ました。 さあ、上がって来ました。 海中を覗き込むと、見えて来たのは、、、 げ、ハマチのダブルです。 ガックリ! 仕方なく、キープですが、生け簀が大鯵とハマチで賑やかになって来ました。 しかし、次に繋がりません。 潮が緩くなり、またもや釣れなくなったので、大きく移動しました。 時間は9時過ぎなので、潮は流れているはずなのに、潮が緩い。 一番、潮の速い場所に行くと、もうほぼ潮は止まっています。 しばらく、その付近で魚を探しましたが、ほぼほぼ居ません。 短気なので、直ぐにそこも離脱しました。 近くですが、反対側のポイントに行くと、なにやら潮が流れ始めています。 潮の時間が少しずれているのでしょう。 魚群を探しながら進みましたが、魚群が居ないので、更に進むと いつものポイントに来ました。 そこでも、魚群を探しましたが、ここも居ない。 取り敢えず、仕掛けを投入したが、潮の流れが斜めに流れるし、魚群も出ない。 やはり、ここも釣れませんでした。 時間は、もう11:30です。 周囲を見ると、黄砂で大阪も淡路島も見えなくなっています。 マスクをして釣っているが、気分が悪くなるぐらいです。 もう、帰ろう。 最後に、あそこに寄ってから帰ろうと思い、移動しましたが、 いつもは居ない乗合船が、4隻も居ます。 近くではやれないが、どうしよう~ と思いながら、近づいてみると、私の流したいポイントよりもずっと南で釣っています。 これなら大丈夫かも? と思っていたら、乗合船は、お昼前に釣りを終えて帰港しました。 ポイントに行ってみると、 いつもと違い、小魚(ベイト)かも知れませんが、 何やら魚群が出来ています。 それならば、と潮上に行き、仕掛けを投入しました。 魚群の所まで来ると、一発で乗って来ました。 しかし、上がって来たのは、小鯵君の単発です。 次も、小鯵ですが、次は、大きな引きです。 グングングンと良く引きます。 上がって来たのは真鯖でした。 こんな調子で、小鯵、真鯖、中鯖(リリース)が入れ食いになりましたが、 ちょっと油断した時に、根掛かりし、仕掛けを切りましたが、 それを機に、周囲の黄砂を見て、釣りを続行するのが嫌になり、 潮は、まだまだ走っていましたが、納竿しました。 1カ月ぶりの釣りで、何とかボーズにならなくて良かったです。 でも、赤いのが釣れなかったのが心残りです。 |