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白影の釣行記2022年

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 2022年2月釣行記



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釣果 コメント
2月 2/26 鯖、中鯵1   遅い出航だったが、船団に合流し鯖が釣れましたが、直ぐに食い渋り
2/8 鯖5,鯵1,メバル1  朝早くは、全然ダメで、遠くの船団に紛れ込んで短時間で釣れました。



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2022年釣行記 2/26(土
下り潮 転流時間 上り潮 日の出 日没 天気 干潮 満潮 仕掛け
若潮 10:19 7:43 15:05
6:33 17:53 2m 0.5m 9:21 6:46
疑似餌 自作仕掛けH
-1.4 13:17
+0.6
3m 0.5m +134cm +139cm
 


中止の中止
朝は、釣りを中止して、犬の散歩に行きましたが、
散歩しながら、釣りの事を考えていると、
そうだ、朝は、潮止まりだから、遅く出航する方が良いし、
家に居ても、グダグダするだけだし、
急遽、釣りの
中止を中止しました。

遅くに出航し、沖に出て行くと、いつものポイント付近に小さな船団が出来ています。
ん? 何?
近くにSEN○○丸さんが居たので、聞いてみると、鯵、鯖が釣れるそうです。
そうか~、それなら釣りを開始しよう~

ここは、いつも釣っているポイントなので、ラインも全て分かっているので、釣りやすい。
仕掛けを入れると、水深20mで仕掛けの落下が止まりました。
ん?
巻き上げを開始すると、グイ~~ンと突っ込みます。
さあ、巻き上げ開始ですが、巻き始めると、途中で、ずん、ずんと重くなりました。
重~い、電動のスイッチを入れますが、全く上がらなくなりました。

ドラグを少し締めて、糸を押し込んでいくと、少しずつ入りだしましたが、
少し上がっても、直ぐに出て行きます。
しかし、ドラグから糸を出していく程の突っ込みはないので、でかいメジロとかの魚では無さそうなので安心です。

ゆっくりだが、少しずつ上がって来ました。
やっと、リールがピピピと鳴り、後は手巻きで巻き上げます。
さあ、何が釣れたの?
と海中を覗くと、鯖です。 しかし、型が小さい。
もう~、と思いながら、タモを使わずに抜き上げましたが、まだ居ます。

次も鯖です。これも抜き上げます。
次も鯖ですが、デカイ! 思わず、タモで掬いました。
(写真の45cm鯖)
結局、鯖は5匹でした。

直ぐに潮上に戻り、仕掛けを投入します。
この頃には、私のライン付近に、ボートがひしめき合っていますから、
釣り辛いが、一番潮上に行き、さあ、仕掛けを降ろそうかと魚探を見ると、
こんな潮上にも魚群が居ます。 それならば、と、もう少し潮上に行き、
仕掛けを投入しました。
これは、錘が底まで着いてから、グイ~~ンと乗りました。
これもゆっくり巻いていると、重くなりましたが、さっきほどではない。
上げてみると、またもや、鯖ですが、小さいのが多くて、4匹上がったのに、2匹は直ぐにリリースしました。

そんなこんなで、良く釣れるんですが、船が混んで来て、魚探に反応が有るのに釣れなくなりました。
こりゃ、あかん。と移動しました。

その後は、あちこち行きましたが、全くです。
当たりすら無く、2時頃まで粘りましたが、追加出来ずに終了~

最後に、もう一度、朝の鯖のポイントに行き、魚を捌きながら、
仕掛けを電動巻きにしていましたが、魚群も無いし、ボートも動かないので、
竿を畳みました。
釣れたのは嬉しいけど、鯖ばかりではねえ~

後から、見ると、本当に小さい鯖も混じっています。
次はどうする?



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2022年釣行記 2/8(火
下り潮 転流時間 上り潮 日の出 日没 天気 干潮 満潮 仕掛け
小潮 5:39 8:49 12:04
6:52 17:37 2m 0.5m 4:05 10:48
疑似餌 自作仕掛けH
-1.7 14:50
+1.6
2m 0.5m  +85cm +140cm
小さい鯖はリリース後

朝は、メバルからスタートしましたが、全然釣れません。
それもそのはず、潮が動いていませんし、大きなメバルの集団が見つからない。
諦めて、鯛でも鯵でもと深場で仕掛けを投入すると、
小さい引きで上がって来たのは、小ぶりのメバルちゃんでした。
このメバルは、腹を捌くと、子供を沢山持っていました。
こんな生む前のメバルを釣ったら、来年以降のメバルが居なくなります。
私は、メバルは、もう少し先にします。 
って、このメバルも狙って釣ったメバルじゃないですけどね。
その後、釣れないので大きく移動し、
いつもの場所で、何か釣れないか(理想が低い)と、
仕掛けを入れますが、魚群はないし、潮も殆ど動かない。

それならば、潮の速い場所に行ってみる事にしました。
そのポイントに行きましたが、既に上り潮が流れていましたが、潮は、殆ど流れていません。私のボートでも危険を感じない緩さです。
こりゃ、ムリ。

時間と共に、上り潮が速くなるのを見越して、
仕掛けを投入しながら、少しずつ南に移動しましたが、やはり、当たりすらない。

ふと、もっと遠くの南を見ると、霞んではいるが、
大きな船団が出来ているように見える。
藁にも、すがる思いで、全速力で駆け付けました。
ボートの足が遅いので、船団が見えても、なかなか船団に到着しません。
近くに来ると、船団は、ぎゅっと固まっています。
これは期待が持てます。

やっと、到着しました。
魚探には、大きな群れが映っています。
少しだけ潮上に行き、仕掛けを入れると、いきなりズコ~~ンと来ました。
ズンズンっと重くなって来ます。 重い~~、手が痺れるぐらい重くなっています。
これは、鯖の5連か? 電動(フォースマスター800)のスイッチを入れても、全く巻き上げられません。
それでも、必死で耐えながら、巻き上げていると、ふっと軽くなりました。
あれ? あれ? 急に軽くなり、上がるようになりました。
上がって来たのは、鯖のダブルでした。
仕掛けを確認して、ハリスが切られているのかと思いきや、
1本も切られていない。


釣り上げて、生け簀に魚を放り込んでも、まだ魚探には魚群が映っているので、
直ぐに仕掛けを入れました。
すると、またもや、直ぐに食って来ましたが、
今度は、追い食いを待たずに、上げました。 今度は、鯖のシングルでした。
少しだけ北に流されると、急に食いが悪くなります。

もう一度、潮上に戻り、魚探を見ると、またもや中層にまで大きな魚群があります。
仕掛けを入れると、今度は大鯵でした。

そんなこんなで、入れ食いでしたが、
潮もまだ動いているのに、何が違うのか分かりませんが、急に魚群も少なくなり、釣れなくなりました。
さっきまで居た船団も散っています。
私は、粘ろうかとも思いましたが、これ以上、粘っても釣れない気がして、ここでの釣りを終了しました。

潮は、まだまだ走っている時間なので、
途中でも、仕掛けを入れましたが、全くダメ。

朝の急流の所に戻ってみましたが、
潮の走る時間なのに、ほとんど潮が流れていません。
少しだけ釣っているフリをしましたが、喰いそうな気配はするものの喰いません。

諦めて、帰る事にしました。
その頃に、霧雨ですが、少しだけ雨が降り出しました。


鯖は、釣ったその日に炙り刺身で食べましたが、脂が乗っていなくて、
美味しくなかったです。 個体差があるのかも?
大鯵は、美味しかったです。



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