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白影の釣行記2022年

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 2022年6月釣行記



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釣果 コメント
6月  6/22  大鯵多数  9時までに大鯵爆釣、その後、鯛を狙いに行き撃沈
 6/17  真鯛2,大鯵多数  初めて生オキアミを使って鯛が釣れました。鯵も、昼前に短時間で爆釣。
 6/9  ブリ1,鯵5、中サバ1
 いきなりブリが釣れたが、鯵は厳しかった。
6/2 カスゴ2.鯖4,鯵多数 中潮なのに現地では、変な緩い潮だったが、釣れて良かったです。

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2022年釣行記 6/22(水
下り潮 転流時間 上り潮 日の出 日没 天気 干潮 満潮 仕掛け
小潮 7:25 4:24 13:34
4:48 19:16 ガス 2m 0.5m 7:58 12:55
疑似餌 自作仕掛けH
-1.9 10:50
+1.4
2m 0.5m -87cm +114cm

いつものように道の駅でウンチをしてから、ゆっくり出港しました。
この日は、雨上がりで、かなりガスっているが、進めないほどではない。
どれぐらいかと言うと、沖に進むと離れた船は見えるが、陸地は見えないぐらい。

潮のMAX時間は、まだまだなので、ゆっくり進みましたが、
いつものIポイントに来ると、誰も居ません。
やはりダメなのか・・・

と、思いつつ、魚探で丁寧に魚群を探していると、
いかにも、鯵っぽい反応を見つけました。

潮上から、仕掛けを入れると、霧で薄暗い中でも、ググ~~ンと食って来ました。
グングングンと良く引きます。
上がって来たのは、大鯵と中鯵のダブルでした。
その後、2匹を追加したところで、70馬力のプレジャーボートが近づき、
声をかけてくれました。
” 釣れますか? 虫エサですか? ”
との事なので、私は、”4匹釣れたよ~、餌は疑似餌” と言いました。
その後、、彼は、私の近くで、大鯵を一匹ゲットしたと報告してくれました。

私は、その後も入れ食いです。(彼は何故か、離れていきました)
貸し切り状態なので、誰にも邪魔されずに釣る事が出来て、
結局、9時前になり、もう要らんやろ。 
と言うぐらい釣った(釣り過ぎたら捌くのが大変)ので、まだまだ釣れていたが、ここでの釣りを終了しました。

しかし、その後は、どこに行っても、生オキアミを使っても釣れず。
結局、12時前に納竿しました。

早く納竿すれば良かったかな?



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2022年釣行記 6/17(金
下り潮 転流時間 上り潮 日の出 日没 天気 干潮 満潮 仕掛け
中潮 14:30 6:35 7:54
4:47 19:14 2m 0.5m 14:42 7:22
疑似餌 自作仕掛けH
-3.1 9:29
+0.2
4m 0.5m -14cm +171cm 生オキアミ 自作仕掛けT




朝の、I ポイントは、魚群なく、スル~

次は、、 今日は、生オキアミを持って来ているので、前に鯛が釣れたポイントに行きましたが、魚探に魚が映らず、数回、仕掛けを入れましたが、全く当たりませんでした。

仕方なく、移動しました。
次は、地獄の穴付近です。
近づくと、友人艇(SAN○○さん)が居ます。
釣果を聞くと、中鯵一匹だけ釣れたとの事。

しかし、その付近を魚探で探すと、全く、魚群どころか魚が居ません。
友人艇(SAN○○さん)も、どこかに行ってしまいました。

そんな時、北の方に船団が見えます。
前回も、船団があり、私は駆けつけなかったが、その時は、皆さん、爆釣してた。

そんな記憶があるので、私も直ぐに駆けつけましたが、どこにも魚探に魚が映りません。
こんなんで、釣れるのかな?
やっぱり、なんちゃって船団だったのか?

この一投で、移動しようと思いながら、仕掛けを入れてから、誘いを3回入れると、
竿先が、バタバタバタバタと動きます。
この当りは、私の誘いに、ついうっかり鯵が喰い付いたって当りです。
しかも、結構、高い位置で。

急いで、糸ふけを取り、巻き上げを開始すると、グイ~~ンと突っ込みました。
上がってきたのは、良いサイズの大鯵でした。

よっしゃ~~、この調子で、爆釣だ~~
と、調子に乗ったんですが、それっきりで、次の当りはありませんでした。

このまま釣っていても、次が追加出来ない可能性が高いかも、と思い、大きく移動しました。

もう、潮は、殆ど動いていないはずなのに、ここの潮は、まだ少し走っています。
適当に、魚が映った場所で、仕掛けを入れるが、当りなし。
しかし、生オキアミは喰われました。
私が使っている仕掛けは、どちらも捨て糸が2mぐらいあるし、6本針の真ん中付近にオキアミを付けていたので、喰ったのはガシラじゃない。

なんでしょうね?
とにかく、魚が居れば、オキアミなら喰って来る事が分かりました。
(下手な疑似餌は喰わない)

しかし、次の当りが続かないので、また少し移動しました。
今度は、一番潮が走っているポイントですが、もう潮が止まりかけています。
これならば、私のボートでも安全に釣りが出来ます。
潮上から仕掛けを入れ、底を切ってから、手巻きで巻き巻きしていると、
コンコンコンと竿を叩きます。
もう少し巻いていると、グイ~~ンと突っ込みました。

グイっと合わせを入れてから巻き上げ開始です。
バラシが恐いので、電動のスイッチを入れました。
途中でも、カンカンカンと引きますが、バレずに上がって来ました。
小さい鯛ですが、鯛は、今日のミッションでしたから満足です。
この後も、もう一匹、鯛を追加しましたが、持って来ていた生オキアミが無くなったので、ここを離脱しました。

時間は、もう10時を回っています。
どうする?
もう一度、朝の大鯵を釣ったポイントに行きましたが、もう船団は居ません。
船団は、帰った船もあるが、もっと北のK沖付近に出来ていました。
(帰りに、その付近を通過してみると、魚群の塊が、所々にありました)

この時点で、鯛2,大鯵1だけでした。

いつものIポイントに行ってみると、直ぐ近くにはボートは居ません。
しかし、いつもの所には魚群が無いが、丁寧にその付近を探してみると、
少しだけ魚群が見えたので、適当に仕掛けを入れてみました。
時間は11時頃なので、既に下り潮が走っているはずなのに、
ここは、まだ上っています。
ここの上り潮は、変な方向に流れるし、潮の強弱によっては、撚れて来るので、
難しい釣りになります。
こりゃ、あかんと、直ぐに仕掛けを回収し、もう一度、潮上から仕掛けを投入しました。

仕掛けが底に着き、一度、誘いを入れると、グイ~~ンと突っ込みました。
よっしゃ~~、嬉しい~
丁寧に巻き上げて、嬉しい鯵を追加出来ました。
この時点でも、周囲にボートが居ないので釣りやすい。
もう一度、同じラインをトレースし、今度は鯵のダブルでしたが、
この頃から、周囲にボートが集まって来ました。
だんだんとやりにくくなって来ましたが、私には釣れるが、彼らは、全く釣れません。

私が釣りあげるのを見ているのに彼らは釣れません。
鯵の群れが小さく、ピンポイントなので、そこを外すと、全く食わないのだと思います。
どんどんと鯵を追加していたが、風が出て来ました。
この日は、午後から爆風が吹く予報なので、気が気でない。
後、一匹釣ったら納竿しようと思いながら、仕掛けを投入しますが、
そんな時に限って、釣れなくなりました。

残念ですが、風が恐い(魚を〆ないといけないし、写真も撮らないといけないし、内臓も出さないといけない)ので、諦めて納竿しました。時間は12時過ぎでした。

帰港後、ボートを洗っていると爆風が吹いて来ました。
とにかく、釣れて良かったです。

やっと鯵に有りつけ、刺身を醤油に漬けると、脂がぶわ~~と広がります。
食べると、味が濃くて非常に美味しかったです。
今の鯵が一番美味しいのではないかな。

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2022年釣行記 6/9(木
下り潮 転流時間 上り潮 日の出 日没 天気 干潮 満潮 仕掛け
若潮 9:18 5:58 15:19
4:47 19:11 2m 0.5m 9:01 14:03
疑似餌 自作仕掛けH
-2.2 12:23
+2.0
4m 0.5m +81cm +114cm 疑似餌P 自作仕掛けT

朝は、いつものポイントに行きました。
船は近くには居ません。 釣れないのか? まあ、潮止まりですから釣れなくて当たり前です。
魚探で、探していると、釣れそうな魚群を発見し、仕掛けを入れようとしたが、
潮がどっちに流れているのか分からない。
しかし、風か? 潮か? ボートが南に流れているので、北から仕掛けを入れてみました。
これが上手くいき、うまく魚群の所に仕掛けが入りました。
少し誘いを入れてみると、グイ~~ンと一発で食って来ました。
大鯵ぐらいの引きです。
慌てず、ゆっくり巻き上げをしていると、
今度は、ズッシ~~ンと重量級の引きです。
ギュイ~~ンと突っ込み、糸がズズズ~~と出て行きます。
あ、あ、ああ、、ヤバイ!
と思ったが、何とか突っ込みが止まりました。

さあ、反撃開始ですが、手巻きでは、全く上がりません。
(ドラグを締め過ぎたらハリスが切れる)
したがって、直ぐに電動のスイッチを入れました。
しかし、またもや、ググ~~ンと突っ込みます。
とても止められるものではない。
したがって、突っ込みが止まると同時に急いで、電動リールに糸を押し込みますが、
2mほど押し込んだのに、更に5mほど突っ込んで引き出していきます。

しかし、こうなれば、こっちのものです。
根掛かりは無さそうだし、時間をかけて、少しずつ少しずつ上げて来ました。
5分以上は、かかったと思いますが、ラインが底ではなくてボートから離れる方向に上がって来ました。
ピピピと電動リールが終了のお知らせをしてくれます。
ここが、一番緊張する所です。
あと5mなんですが、ここからは手巻きしか出来ませんが、
上がって来ない。 重い~!
もう強い突っ込みはないだろうからと思い、ドラグを更に締めて巻き上げました。

やっと見えて来ました。
上から3番目の針に食っています。
慎重に慎重に手繰り寄せてから、タモで頭から掬いました。
バチャバチャと暴れますが、もうこっちのものです。
タモを持ち上げて、デッキに転がしましたが、デカイ!
メジャーで測ると90cm級のブリでした(スマホが無いので写真を撮れない)

針は、岩崎釣具店の小さい方(6号?)の針が、キチンと口に刺さっていました。
生け簀が小さいので、泳がせずに、直ぐにエラを切り、血抜きをしました。
残念ながら、大鯵は逃げたようです。

直ぐにポイントに戻りましたが、丁度、乗合船が居て、
釣り難そうなので、そこを離れました。

次もいつものV’ポイントに行きましたが、少しだけ魚群があります。
仕掛けを入れると、直ぐにググ~~ンと乗って来ました。
大鯵でした。
次も大鯵(中鯵か)でしたが、中サバを釣った後に、急に魚群が無くなりました。
え? あちこち探しましたが、魚群無し。

しばらく、この付近で遊んでいると、思わぬ所で、ズッシイ~~ンと根掛かりしました。
あちゃ~~~、釣る気がないのなら、さっさと移動すべきでした。
ボートで引っ張り、糸を切りましたが、
これが、なんとなんと、3本のハリスが次々と根掛かりしてました。
これが地獄の穴かも? 残ったのは上の3本の針だけでした。

その後は、嫌になり、急流の所に移動しかけましたが、
そこは、プロの船団が10艇ほど有り、とても近づけません。

仕方なく放浪の旅に出ましたが、どこも釣れない。
遠くを見ると、ブリを釣った所付近に船団が有りますが、どうかな?
釣れるのかな?

11:30を過ぎて来ると、またもや潮止まりの時間になり、その船団も無くなったので、そこに移動しました。

仕掛けを入れると、これも一発で食って来て、いきなりダブルでした。
次はシングルでしたが、ここも、急に潮が止まり、魚群も消えました。
仕方なく、納竿しました。12:30頃でした。

この日は、携帯電話を忘れていて、連絡を取れないし、写真を撮れないので困りました。


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2022年釣行記 6/2(木
下り潮 転流時間 上り潮 日の出 日没 天気 干潮 満潮 仕掛け
中潮 14:17 6:17 7:38
4:49 19:08 2m 0.5m 14:16 6:51
疑似餌 自作仕掛けH
-3.1 9:17
+0.2
2m 0.5m -4cm +161cm 疑似餌P 自作仕掛けT





朝いちばんの船団は、大川沖と、逆コマ付近に出来てました。
釣れたのかな?
私は、いつものポイントをチェックしながら、進みましたが、どこも魚群なし。
その内に潮が止まりかけて来たので、いちばん潮が走っている場所に行き、仕掛けを降ろしました。
すると、巻き上げ中にガガガっと当りがあり、ウワ!来た!と竿を持ち上げて、
巻き上げを開始しました。
途中でも、グイーーンじゃなくて、ガガガ、ガガガと引きます。
これは何?
しかし、途中で、ふっと軽くなり、仕掛けを確認すると、
なんと、なんと、ハリス切れでした。
切れるほどの引きではなかったので、たぶん、サゴシ?

もう一度、同じ場所を流しましたが、ノ~アンサーなので、
少し場所を変えて、仕掛けを投入~
すると、今度も同じようなガガガっとした引きがあり、途中でもガガガと引きます。
なんじゃろ?
上がって来ましたがサゴシ? と思っていたのに、見えてきたのはピンクの魚体です。
そう、鯛とは呼べないぐらいのカスゴでした。

その後に、もう一匹カスゴを追加しましたが、
もう、そもそも弱い上り潮が終わりかけています。
これでは、釣れんやろ!
(私が下手なだけですが、他人に下手と言われるとカチンと来ます)
と言うわけで、大きく移動しました。
そこでも釣れず。

と言っている間に、ここでの潮は止まりました。

もう、どこに行っても釣れないでしょう。
少し移動してから、お食事タイム~にしようと大きく移動しました。

取り合えず、仕掛けを入れてから、パンを食べようと思い、
いつものピンポイントに行ってみると、魚探にブワ~~と反応があります。
え? 潮は、どっちに流れているか分からないけど、取り合えず、仕掛けを入れてみました。
すると、潮は、殆ど流れてないが、ゆっくりと上っています。
それならば、っと潮上から仕掛けを投入すると、ググ~~ンと喰ってきました。
その後は、入れ食いです。
途中から、潮が撚れて来ましたが、それほど極端ではなくて、魚群は、そのままです。
結局、小鯵も含めて、鯵、鯖が釣れ、潮は、これからのはずなんですが、
急に釣れなくなり、13時ころに、納竿しました。

釣れて良かったです。
女房に報告すると、病気の娘が喜んでくれたそうです。
良かった、今日、釣れて良かったです。



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