☆スモールボートへ行く☆

白影の釣行記2022年

2022年釣行紀        
                  2021年 
2020年  2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年  2013年 2012年 2011年
2010年  2009年  2008年 2007年  2006年  2005年  2004年 2003年  2002年 2001年 


 2022年7月釣行記



クリック
釣果 コメント
7月 7/26  鯵17   またもや9時過ぎまでボーズだったが、神のおかげで釣れました。
 7/21  鯵16  朝から単発ですが、釣れ続き、9時過ぎに納竿、早上がり
7/15  イサキ3,ウリボウ4,大鯵1  今回も10:30までボーズで、その後、パラパラと釣れました。
7/11 大鯵2,イサキ、ウリボウ4 今回も釣れない時間が長く、釣れた時には潮が止まりました。

☆ 上へ ☆

2022年釣行記 7/26(火
下り潮 転流時間 上り潮 日の出 日没 天気 干潮 満潮 仕掛け
中潮 11:08 6:35 4:32
5:06 19:07 2m 0.5m 11:06 2:57
疑似餌 自作仕掛けH
-3.0 14:10
+0.6
3m 0.5m -24cm +146cm 疑似餌P 自作仕掛けT


朝、いつものように道の駅でウンチしてからと思い、トイレで気張りましたが、
出ません。
まあ、出ないと言う事は、身体が健康だと言う事で、諦めて駐艇場に行き、
準備をしていると便意をもよおして来て、コンビニでも出来ますが、
気を遣うので再度、道の駅に行きました。
すっきり!

このせいで、かなりのタイムロスがあり、陽は完全に出ていますが、
この日の朝は、苦手な上り潮です。

朝一番は、前回に釣れたIポイントで楽勝かと思いきや、
上り潮だし、全く釣れません。

それならばと、急流に行きましたが、
釣れない上に、暑い! 日除けを揚げたいが、ここでは無理。

諦めて、いつもの地の島北に行きました。
すると、二人乗りのプレジャーボートが一隻居ます。
近づいて行くと、向こうから声をかけてくれました。
” ここで、尺鯵が釣れるよ~ ” と。
かなりフレンドリーです。

ここまで釣れない私から見たら、神のような存在です。
結局、ここで大鯵を10匹以上釣りましたが、

その神は、私が一匹釣った時点で、どこかに消えてしまいました。
やはり、神だったのか?



☆ 上へ ☆

2022年釣行記 7/21(木
下り潮 転流時間 上り潮 日の出 日没 天気 干潮 満潮 仕掛け
大潮 13:38 5:27 7:08
4:58 19:13 2m 0.5m 13:41 6:29
疑似餌 自作仕掛けH
-3.3 9:05
+0.4
3m 0.5m -21cm +179cm

朝一番から下り潮が流れているので、急いで港を出ました。
まずは、いつものIポイントです。
今日の天気は、曇っているので、日除けを揚げずに釣りが出来て操船は快適です。
魚探で魚を探すと、底から浮いた所に魚群が見えました。

これは釣れるかも知れないと思い、潮上から仕掛けを投入しました。
この日は、風も殆どないので釣りやすいが、潮が緩い。
仕掛けが底を叩きながら、ゆっくりと流れて行きます。
流れて行くと、潮が撚れていて、魚群の所に流れて行かなかったので、やり直しです。
もう一度、潮上の位置を変えてから仕掛けを入れました。
今度は、ピタっと魚群の所に合いました。
魚群が出る前にググ~~ンと突っ込みました。
よし、来た、追い食いを誘いながら巻き上げていると、更にググ~~ンと重くなります。 更に、ググ~~ンと乗った感触がありましたが、底付近でモタモタしていたので、ガツ~~ンと根掛かりです。
根掛かりしたけど、まだ魚信はあります。
仕方なく、ボートを潮上に走らせて根掛かりを切りましたが、
錘を無くしても、まだ魚信があります。
上げてみると、大鯵が、まだ残っていました。
幹から切れましたが、ハリスも一本切れています。
かなり酷く根掛かりしたようです。

次からは根掛かりに気を付けながら釣りましたが、
入れ食いですが、根掛かりが恐いので単発です。
単発で、入れ食いを続けていると、一度だけ乗合船が近づいて来ました。
丁度、その時に魚が食っていたが、私の竿は硬いので、知らん顔してゆっくりと巻き上げて来ました。
その内に、乗合船は、どっかに離れて行きました。
その後も、単発の入れ食いで、9:30頃には生け簀の中で一匹、大鯵が昇天していたので、この辺で納竿としました。

今回の釣りで失敗もありました。
まずは、大鯵が上がって来て、タモで掬おうと立ち上がり、
さあ、っとタモ入れをしましたが、スイっと横を向かれて、タモで追いかける形で掬おうとしたら、大鯵が、バチャっと海面から飛び上がり、針から外れて逃げて行きました。 下手です

次は、底付近で掛けたけど、カンカンと大暴れし、針外れしました。
念の為に合わせを入れておけば獲れたかも知れません。
たぶん、イサキかな?

そして、痛恨は、いつものように底で食った時に、追い食いを待ちながらゆっくり巻いていると、どんどんと重くなり、、、、根掛かり。
あいた~! 底付近だったのに欲をかきすぎました。

でも、久しぶりの早上がりでした。

 


☆ 上へ ☆

2022年釣行記 7/15(金
下り潮 転流時間 上り潮 日の出 日没 天気 干潮 満潮 仕掛け
大潮 13:38 5:27 7:08
4:58 19:13 2m 0.5m 13:41 6:29
疑似餌 自作仕掛けH
-3.3 9:05
+0.4
3m 0.5m -21cm +179cm
 
今日も、どうせ朝一番は釣れないだろうと、ゆっくり目に出港しました。
今日は、同じ駐艇場のU○○さんも出ていますが、私よりも先に出て行きました。
気合が入っています。

私は、まずはいつものIポイントに行くと、先に出たU○○さんも釣っています。
でも、アカ~~ンと言っています。
でしょ。 ここは、下り潮のポイントだし、最近、魚群が無い。
私は、直ぐに移動しましたが、どこに行っても釣れません。
U○○さんからも連絡があるが、あちらも釣れていないようです。

やっぱり10:30頃まで、何にも釣れず。

その後、あまりにも釣れないので、またもや、ウリボウちゃんを虐めに行きました。
そこで、やっとイサキの当りです。
大きく食い上げて来ます。 竿を大きく持ち上げても、まだ突っ込みません。
ゆっくりしていたら、バラシてしまうので、急いで電動ハイのスイッチを入れます。
すると、グイーーンと乗りましたが、その後もジタバタ、ジタバタと暴れます。
引きは強いので、期待が持てます。
やっと上がって来ました。 ピピピとリールが鳴ります。
見えて来ました。薄茶色い魚体です。
タモで掬おうか迷いましたが、イサキなら大丈夫だろと思い、抜き上げようとした時に、奴が暴れて、針が外れてしまい、さよなら~~と逃げて行きました。

ガックシ!
せっかくの大物を逃がしてしまいました。 とほほ~
次は、ウリボウちゃんですが、これはキープ。
ウリボウちゃんは、開いて干物にして食べます。
これが、小鯵の干物と同じで、手軽で美味しい。
この時点で、友人(U○○さん)にラインで報告しました。

でも、上り潮が止まって来ました。
こんな時なら、急流に行っても怖くないので、行ってみると、魚群はあるが、釣れるかな?
と半信半疑で、仕掛けを入れました。
何度かやっていると、またもや、大きく食い上げる当りです。
今度は、獲るぞ~と気合を入れて巻き上げます。
すると、またもや、ジタバタ、ジタバタと暴れます。
バレないかな?とヒヤヒヤしますが、暴れながら上がって来ました。
さっきは、抜き上げようとしてバラしたので、今度は立ち上がってタモで掬いました。
やりました。無事にイサキを釣る事が出来ました。
針を見ると、上顎にガッチリかかっていました。
これなら、抜き上げても大丈夫だったでしょう。

この頃に、友人(U○○さん)も合流しました。

私は、ウリボウは釣れるが、イサキは、またもやバラしました。
そうして苦戦していると、潮が速く波が大きくなって来ました。
これは、私のボートでは危ないので、ここでの釣りをいったん終了し、
大きく移動しましたが、
またもや釣れなくなりました。

このままでは、ヤバイ!
と、もう一度、潮の流れる場所に来ました。
もう12時を回っています。

今度は、潮のきつく無い所でウリボウを狙いました。
すると、時々、魚群が現れます。
それを目掛けて仕掛けを入れると、食って来ました。
しかも、例の食い上げです。
よし! 大急ぎで電動スイッチを入れて糸ふけを取り、巻き上げを開始しましたが、
またもや、ジタバタと暴れて、バレました。
時々、イサキは釣れましたが、こんな事が2度、3度です。
後から考えると、電動の早巻きでは針が硬い口に刺さっていないんでしょうね。
合わせを入れるべきでした。


時間も13時を回り、前回の大鯵が気になり始め、移動し、仕掛けを入れると、
一発で食って来ましたが、南風が強くて釣り辛いし、時間も14時になったので、
納竿しました。

鯵とイサキの刺身を食べましたが、鯵も美味しいが、それよりもイサキの方が味が濃くて美味しかったです。
醤油に漬けると、脂がぶわ~~と広がります。
イサキ、お勧めです。
でも、イサキ、釣り方が難しい~



☆ 上へ ☆

2022年釣行記 7/11(月
下り潮 転流時間 上り潮 日の出 日没 天気 干潮 満潮 仕掛け
中潮 10:57 6:38 4:19
4:56 19:15 3m 0.5m 10:34 18:13
疑似餌 自作仕掛けH
-3.0 13:58
+0.8
4m 0.5m -14cm +139cm 疑似餌P 自作仕掛け



朝は、まずは、いつものIポイントに行きましたが、先客が居ます。
いつものYO○○艇さんです。
近づくと、アカ~~ンと言っています。
魚探で魚を探しましたが、魚は全く映りません。
これでは、何も釣れないだろうと思い、直ぐに離脱しました。

今回も生オキアミを持って来ているので、何かは釣れるだろうと、この時点では、余裕があります。
しかし、魚が居ない! 魚探で探しても魚が映らない。
結局、うろうろ病が出て、ウロウロするだけです。
しかし、いつものV’ポイントに来た時に、いつもの友人艇(SAN○○さん)が近づいて来ました。岸寄りでイワシを見つけたので落とし込みを狙っていたが、
乗合船が2隻も近づいて釣りを始めたので、諦めたとの事です。
ただし、イワシの魚群は小さいとの事。

その後は、急流に行きましたが、釣れません。ぐだぐだしていたら、10:30を過ぎてました。
こりゃ、ヤバい!
こんな時は、何をしても釣れる気がしない。
しかも、この日は、少し風がある(3mぐらい)ので、急流だし日除けを揚げずに
やっていたら、頭が暑い。
空調服が大流行ですが、頭は空調服では涼しくならないでしょうね。
帽子の中に持って来た氷で冷やしたタオルを入れると涼しいが、直ぐに暑くなります。

ふと見ると、少し離れた所に10艇超の船団が出来ています。
普段は行かないが、これほど釣れないのは辛いので、駆け付けました。
駆け付けると、ここは大鯵のポイントです。
船団は乗合船の船団でした。
一艇だけプレジャーが居たので、釣果を聞くと、アカ~~ンとの事です。

魚探を見ると、底付近に良い反応が見えていて、潮も下っているのに、釣れません。
乗合船の動きも気になり、ここも直ぐに離脱しました。

次は、もう一度、急流に行こうと走っていると、Aポイントに一艇だけ居ます。
ひょっとして、釣れてるのかな?
と寄ってみると、またもや友人艇(SAN○○さん)が居ます。
釣るポイントは、良く似通っているんですね。

釣果を聞くと、急流ポイントで、ハマチ、イサキを釣ったとの事です。
行く所は同じでも、釣果は格段に違います。 とほほ~

そこでも、彼は大鯵を釣りますが、私には釣れません。
2本竿で攻めてみますが、全く当たらない。
え~~い、やめた。 彼に教えて貰ったポイントが気になり、もう一度、急流に戻りました。
今度は、少し浅場を探すと、魚群が見えたので、仕掛けを投入しました。
すると、ガガガっと来ました。 ジタバタジタバタと暴れます。
上がって来たのは、ウリボウちゃんでしたが、いつもは、こんなウリボウちゃんはリリースしますが、一応、キープしました。
ここで、ウリボウを追加出来ますが、潮も速くなって来たので、前のポイントが気になり、移動しました。
移動して、日除けを揚げて、ゆっくり釣ろうと思いましたが、
風が強過ぎて、日除けを揚げて釣りが出来そうにない。
仕方なく、帽子のタオルを頻繁に交換しながら仕掛けを降ろしましたが、
全く釣れません。

あかん、、
このままでは、あかん。
朝のIポイントに戻ってみました。
誰も居ません。 やはりあかんのかな?
と魚探で探していると、んん? お! 良いポイントに魚群が見えました。
これは釣れそうです。

潮上から仕掛けを入れました。
しかし、南風が強くてボートの操船が難しい。
ボートは北に流れるのに、仕掛けは南に流れますから、
いつものように、どてら流しの釣りが出来ません。

しかも、下り潮の速度が遅い。
やっと、狙いのポイントが近づいて来ました。
魚探には魚が映っていないが、クンクンっと誘いを入れてみると、
ググ~~ンと食って来ました。
グングングンと良く引きます。

上がって来ました。
いつもは、他のボートに見つからないように手網で掬いますが、
今回は誰も傍に居ないし、手網でバラしたら嫌だし、タモで掬いました。
やりました。 今日、獲物と言える魚をやっと釣る事が出来ました。
その後も直ぐに、もう一匹追加しましたが、そこで、潮が流れなくなり釣れなくなりました。
もっと、早くに来るべきでしたね。
納竿~ 13時過ぎでした。



☆ 上へ ☆



☆ 上へ ☆

☆スモールボートへ行く☆
inserted by FC2 system